回答(5件)

英語が話せるってそんなに重要ですか? 出来ないより出来た方が良いとは思いますが。 〇当たり前すぎますが、英語が話せることがどれだけ重要かはその人次第です。 私が本格的に英語を勉強したのは大学受験のためでした。当時は試験に「聞く」も「話す」もなかったので会話は全く勉強せずで、出来ませんでした。 その後会社に入ってからも英語には関係のない仕事だったのですが、39歳の時に急にアメリカなどに行って100%英語の環境で仕事をすることになりました。そこで急遽ベルリッツという所から先生に来てもって1回90分のレッスンを50回受けました。 その後20数年間、1回数週間の出張を年に数回という形でアメリカなどに行って仕事をしました。「これが出来なければご飯が食べられない」と思って必死でした。おかげで数回の出張後は、例えば相手会社の弁護士相手のどんな難しい契約の交渉でも「英語で困ること(文書でも会話でもです)」はなくなりました。 〇その人次第です」の意味がご理解いただけたでしょうか? 勿論どんな人でも出来ないよりは出来た方がいいとは言えます。

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どれだけ重要かはともかく、少なくとも英語が話せるというスキルを持っていることで収入が上がる可能性はあります。 英語が話せることが必要条件の職業というものも存在するので、選択肢が増えます。 勉強というものは、根本的には人生の選択肢を増やすためのものだと考えています。別に勉強できなくても死ぬことはないですが、勉強ができればその分人生を楽しく生きられる可能性は上がります。

これからのAI社会では、これまでより必要性がなくなっていくでしょうね。高性能の同時通訳機なんてのも普及するでしょうし。 あとは、その人の生活環境によるのでは? 仕事で外国人と触れ合う機会が多ければ英語が話せることは重要でしょうし、そうでなければ重要ではないでしょう。

仕事だと、英語が話せたらまわってくる仕事が変ると思います。できた方が一目置かれることは確かです。 仕事が関係なくても人生の幅は広がります。英語にコンプレックスがなければ海外の人と普通に友達になれます。 海外のニュースを見たり読んだりできるので、日本のマスコミを通さず現地そのままの事情がわかります。興味があるジャンルで英語の本や文献を読めるので知識が広がります。 まあプラスはあってもマイナスはないですね。 ただしうちの母親のように、海外に興味もないし行きたくもないという人は別です。これはたぶん自分は英語にとっつくことすらできないというコンプレックスからきていると私はみてます。私がさらに英語を学ぼうと思った時「あんた何考えてるの?英語なんかしゃべれるようになるわけないやろ」と言って阻止しようとしました、笑。子供が自分より優れるのはいやだったんでしょうね。

重要ですが、学校の教科としては大して重要でもありません。 学校の勉強というのは、何の意味もないけど、やれと言われたらやる人間を作るためのものです。