回答受付終了まであと5日
回答(10件)
イスラエルは、ローマ帝国の支配下にあり。 ローマを倒す救い主を期待した。 聖書が言う救い主は、人間の罪からの救いであり、イスラエルは勘違いをしていた。
この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう
博愛主義だったというのはあるけども要するに自分たちが長年信じてきているものを好きに解釈してひろめたから。 戒律を守っている側にしてみたら「なんでもありだよ~みんな愛されて許されてるよ~」みたくしたら腹立つのはわかる。
イエスもユダヤ教徒です。 キリスト教なんて本人は知らないし作ったこともありません。 そんなユダヤ教徒のイエスが聖霊から産まれたこと、生き返ったことからメシア(キリスト)を自称したり流布した。 誰だって怒るのではないでしょうか? あなたが会社を経営していて突然、若手社員が俺は社長だ!神に選ばれた!と周りを巻き込んでいたら糾弾=迫害するのは普通です。
例えば、自分たちの宗教とその団体に対し、 次のように群衆の前で罵られるとどんな感情が湧くでしょう? ①人々に天国を閉ざし、自分も入らず人々も入れないようにする ②熱心な改宗者を得るため世界中を巡るが、自分たちより倍も悪い地獄の子にしてしまう ③神殿より黄金を、祭壇より供え物に誓うことを教える ④供え物の十分の一の献金を実行させるが、律法の中で一番重要な「正義・慈悲・忠実」は無視する ⑤外側は清いが、内側は強奪と放縦が満ちている ⑥その信仰は白く塗った墓のようで、外は美しく見えるが、内は人の骨と汚れに満ちている ⑦預言者を迫害した子孫、蛇、まむし族、地獄の罰を避けられると思うな!! そのときイエスは、群衆と弟子たちとに語って言われた、 「律法学者とパリサイ人とは、モーセの座にすわっている。だから、彼らがあなたがたに言うことは、みな守って実行しなさい。 しかし、彼らのすることには、ならうな。彼らは言うだけで、実行しないから。また、重い荷物をくくって人々の肩にのせるが、それを動かすために、自分は指一本、貸そうとはしない。(マタイ23章)」
キリストを迫害したのはキリストを拒否した全ての人です。 だからこそ、聖書は人類がキリストを十字架につけたと語ります。 この世は、光を愛さなかった。闇の方を愛した。 と聖書は語ります。 だからこそ、この世はキリストを死に追いやったのです。 けれど、その死を神は利用し、救いに至る道を開きました。 神の敵対者はキリストを死に追いやることで勝利したと考えたものの、それが敗北だったことを知るのです。