大学入試の偏差値表が年々消失してきてる気がしますがこれは 一般入試がどんどん縮小したり、少子化で大学受験競争が縮小しているあらわれなのでしょうか?(´・ω・`) 今見たら、めぼしいところでは河合塾と進研ゼミくらいしかみつかりませんでした。 また進研ゼミの偏差値表も学部単位のかなりざっくりした簡易版でした。 私が受験した90年代の頃は進研ゼミは学科単位で膨大な偏差値データーが掲示されており、代ゼミも300ページくらいある大学難易度表が700円くらいで販売されており、私は購入した記憶があります。大学受験者の偏差値を2単位でくぎり全ての大学の合否の数を算出するというとてつもない本でした。(´・ω・`) 今はそういう書籍が到底出回っているとはおもえませんし、進研ゼミの難易度表もかなり簡単なものになっているので、これは少子化や推薦受験の浸透が影響しているのでしょうか?