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韓国は日本と比較すると応用科学の分野は強いけど基礎科学の分野が弱いので自然科学系ノーベル賞をなかなかとれないといわれますが、これは事実なんでしょうか? サムソンなんかも電化製品は日本の製品(基礎科学)をコピーして付加価値をつけて(応用科学)うまく世界中に売り込んで成功したという悪口を聞きます。 似ているでしょうか?

補足

→日本は、教育予算や基礎研究予算を削り続け、先進国最低にしてしまいました。 だから、日本がノーベル賞を取れるのも、後数年で終わりです。 ↑これはたまに聞く主張ですが嘘でしょう。 研究開発費自体は昔から横ばいで、増えてないけど減ってもいません。 https://honkawa2.sakura.ne.jp/6030.html また研究開発に対する租税補助率の国際比較統計を見ても、日本の補助率は先進国中では高くもないけどアメリカと比べても遜色無い程度(中程度)でむしろアメリカよりも高いくらいで、特に研究開発を国家が率先して軽んじているわけでも無いことは分かります。 https://honkawa2.sakura.ne.jp/6050.html 経産省の報告データを見ても、研究開発費は確かに日本全体では横ばいということが良く分かります。ここ二十年間研究開発費は増えてませんが、極端に減ってもいません。 https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/sangyo_gijutsu/kenkyu_innovation/pdf/028_06_00.pdf

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回答(5件)

というより、単にパクリだからですね。 中国や韓国は新たなものを生む事はできませんよね真似しか

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韓国は国の基礎が固まった後に急速に発展しました。裏を返して言うとすぐに儲かることに注力してきたと言うことです。ノーベル賞は基礎研究に与えられることが多いので、その分野に力を入れてこなかった韓国には厳しいということでしょう。日本も最近その傾向が出てきたので、注意しないと駄目ですよね。坂口氏も基礎研究に予算をと言われていましたよね。

あなたが挙げた研究開発費は企業のデータですよね? ノーベル賞関係で問題視されているのは大学の研究費の話です。 日本のノーベル賞受賞者の多くは大学での研究が評価されたものです。 しかし、受賞者の多くは大学の研究費の不足に悩まされ、国への支援を求めています。 現在の大学に配分される費用の中で教員に研究費として配分される予算はせいぜい年に数十万円、大学学部によっては10万円にも満たない状態です。それではPCも買えませんよね?研究に使う汎用的な機器でも、数百万円とか数千万円のものも多くあります。当然、不足しますので、それをいわゆる競争的資金や企業からの寄附金や共同研究としての分担金などで賄うわけですが、基礎分野ではそれの獲得も容易ではありません。金にならない基礎研究に企業は投資しません。それが大学の実情です。 数年でノーベル賞受賞者が出なくなるというほどのことはないでしょうけど、減少傾向であることは明らかで、評価される論文数の変化などの指標からも日本の基礎研究が衰退傾向であることは明白です。結局、予算の総額は変わらなくても、研究に関わるコストは以前の比ではなく増大していますし、広く配分されるのではなく、少数に集中する傾向がありますので、言い方を変えれば、その少数に属さない研究が切り捨てられていることになります。しかし、新しい発想や斬新なアイデアは切り捨てられそうな分野にも多くあり、それがノーベル賞のタネになっています。 たとえば、iPS細胞関連の研究には多くの研究者が従事し、予算が費やされています。それはその研究の重要性を考えれば当然のことでしょうけど、その分野にはすでにノーベル賞が与えられているので、その分野から新たな受賞者が出るとは考えにくいです。 日本人のノーベル賞受賞者が基礎研究への予算配分の増加を訴えるのは、そういう人たちが研究費で苦労してきたからです。特に、大学で長く研究してきた人たちからすれば、国立大学の法人化以降、研究費の著しい減少を実感しているからです。

事実です。 韓国は貧しい時代が、長かったので、即成果が出る分野にしか、 研究が許されない傾向がありました。 そこが日本との違いです。 ところが2000年代に入り立場が逆転します。 日本は、教育予算や基礎研究予算を削り続け、先進国最低にしてしまいました。 だから、日本がノーベル賞を取れるのも、後数年で終わりです。

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韓国は応用科学に強みを持ち、特に技術の実用化や製品化で成功を収めています。サムスンの例はその一例で、既存技術に付加価値を加え、世界市場での競争力を高めています。一方で、基礎科学への投資が相対的に少ないため、自然科学系ノーベル賞の受賞が少ないと指摘されています。基礎科学は長期的な視点での投資が必要であり、韓国も今後の発展のためにこの分野への注力が求められています。

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