今Twitterで「無言の帰宅」や「二階級特進」が死の婉曲表現だと知らないなんて最近の若者は常識がない!義務教育の敗北!と言われていますが、私は恥ずかしい話この件で初めて知りました。 文脈を見れば確かに意味はとれるのですが、言葉として聞いたことがありませんでした。 Twitterでは知らないと言うと叩かれるのでこちらで尋ねますが、皆さんはどこでこの言葉を知りましたか? 私は22歳ですが、少なくとも義務教育〜高校大学では全く聞かない言葉だったので…… 小説は好きでそれなりに読んできましたし、ニュースで聞くだろと言われていますが、テレビがある家で育ったにも関わらず聞いたことありませんでした…… 語彙はある方だと思っていましたし、国語は得意なつもりだったので(共テ現文9割、サイトで小説連載してます)私は最低限の語彙と常識もなかったのかと勝手に落ち込んでいます。 このような婉曲言葉は特に集中して意識的に学ぶすべきでしょうか?それとももっと本やニュースなどに触れて根本的な語彙を増やすべきでしょうか? ①どこで知ったか、また日常的に耳にする言葉か ②このような語彙をどう増やしていくべきか 教えてください。よろしくお願いします。 私の無知は承知していますが、バカにするだけの回答などはご遠慮いただけると嬉しいです。

日本語 | 言葉、語学19,072閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">50

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

たくさんご回答いただきありがとうございました!個別に返信ができず申し訳ございません。 自分が触れてきたジャンルの狭さを今回改めて実感しました。本でも漫画やアニメでも普段とは異なる系統のものに触れてみたり、ネットニュースだけでなく新聞も読んだり、また人との対話や文章を書く中でも言葉というものを意識していこうと思います。

お礼日時:9/27 12:10

その他の回答(27件)

多分ニュースで知りました。義務教育ではないです。直近でよく見聞きしたのは、安倍元総理が亡くなられたニュースです。どのメディアもこの表現を使っていました。「安倍晋三 無言の帰宅」で調べればネットニュースや動画がたくさん出てきます。 自分は子供の頃は電子辞書が手放せなくて、知らない言葉があれば調べまくってました。今はスマホにかわりましたが。

20代後半女です。 ①-1. ニュース、新聞は読まない子供でしたが、高校生くらいまでには知っていたと思います。 小説は好きでしたが、本で学んだ記憶はありません。自分で調べた訳でもないのに知識としてあるので、恐らく学校か塾で知りました。 慣用句などと違うため、取り扱う題材にこの言葉がなければ授業で知ることはないでしょうね。あったとしても先生によっては割愛する方もいるのではないでしょうか。 「帰らぬ人」とセットのような形で覚えています。 ①-2.昔に比べて使われない表現…というか時代になっているのではないでしょうか。 既に遺体、遺骨の状態なので、事件を読み進めるようなミステリー小説などもそもそもその状況が生まれていないし、ニュースもコンプラが厳しくなって遺族に押しかけたりもあまりできないので、その言葉を使うのに適切な状況の報道自体がないのだと思います。 もしかしたら大震災辺りまでは使われていた表現なのかもしれません。文字通り帰らぬ人となったのか、見つかったが無言の帰宅となったのか。記憶にはありませんが、亡くなった方の遺族、自宅に突撃しないと生まれない表現なので、遺族自身の発信以外では使われなくなる言葉なんだと思います。 ②成人した今、これから学んでいく日本語は雑学です。自分で調べて世界を広げるしかありません。 英語などと違って、日本語は略語や新語が日々生まれては死んでいくような、語句が非常に多い言語です。 今は常用されないような言葉でも、忘れた頃に一般常識顔で現れるんですよね。 その際、あなたは今回のように知らなかった自分を恥じるような性分なのであれば、自分のために能動的に勉強しておいた方がいいし、「色んな表現があるんだなぁ、覚えておこう」で済むタイプなら特に進んで勉強する必要は無いでしょう。 慣用句とか婉曲表現なんて口語であまり使われないんだから、知りたいなら知っておけばいいし、そのままでも生きる上では問題ないんじゃないでしょうか。 1.慣用句辞典などに一通り目を通してしてみてはいかがですか? 意外と知らないものもあるかもしれません。 小説を書くのであれば、きっと表現の幅が広がりますよ。 2.色んな作品を見ましょう。出来れば別の作者、別のジャンルの。小説、自己啓発本、エッセイ、雑誌や新聞のコラム、ドラマ、映画、漫画色々あります。 上記の通り、日本語は語句や言い回しが無限にあるのでどの表現が使われるかはただの作者の好みです。そういう、表現の違いのある作品を見ましょう。 抽象的だったり、例えを多用するような、こちらの想像力をかき立てたてたがる筆者だとより勉強になると思います。 3.今も小説を書いているのであれば、書く際に一度自分の書く文に別の表現ができないか推敲してみるのはどうですか? 「怒る」を表現するだけでも「腹を立てる」「頬をふくらませる」「憤慨する」「そっぽを向く」など、より繊細に表す言葉が沢山ありますよね。 実際に表現を変える必要は無いんです。調べて、言葉に出会って、知って、それを続けましょう。 そうしているうちにいつの間にか出会っていて知っていた言葉になっていきます。 それを人は勝手に常識と呼ぶんですよ。 さいごに、知らない言葉、意味があやふやな言葉があるのは当たり前です。落ち込まなくて大丈夫です。 ここでこうして、質問して解決したいという気持ちがあるなら問題ないです。 今回の件も、原文を見てコメントをしなければならないとなった時、あなたならそのままの文字の意味で受け止めはしてなかったんじゃないですか?無言の帰宅とはなにか?と一度立ち止まれたんじゃないでしょうか。 今回叩かれているのは、知らなかったとしてもニュアンス的に少し考えれば、調べれば分かる表現に対して無意識に奥さんを傷つけてしまう言葉をなげかけてしまったからだと思います。 まだ直接的な表現が出来ないくらい受け入れられない事実とそれでも自分の元に帰ってきてくれた旦那さんを偲ぶ奥さんが、心配してくれていた人のための報告にあんなコメントがついたんじゃ、そりゃあやるせないですよ。 使われた言葉の意図と逆すぎる。 知らないこと自体を叩いている人は、ただ声が大きいだけの大人気ない人です。 大事なのは、そういった言葉を目にした時、違和感を持つこと。1度意味や成り立ちを調べること。言葉を知ること。そしてその言葉を敢えて使った筆者の気持ちを尊重することです。 語彙を増やしたいのであれば、更にそこから類語・言い換えを調べる。そうやって、まずは同じ意味を表す別の言葉を増やして、そうやって世界を広げていきましょう。 多用・誤用・適切・不適切な場面を調べるのもいいですよ。似たような意味の別の表現を知ることができるので。

①主に行方不明になった方の遺族の声明で聞くイメージですね。家族の願いも虚しく無言の帰宅となってしまいました。みたいな 印象に残っている報道としてはアフガニスタンで中村哲さんが殺害され帰国されたとき 今日無言の帰国となりました。とか ②日常的にニュースを注意深く見たり、新聞を読むのも良いかもしれません 分からない漢字や言い回しが出てきたらちゃんと調べて記憶を定着させるとかでしょうか 22歳ならまだ間違えたり知らなかったりしても許してもらえる年齢だと思うので、どんどん新しい知識を吸収して下さいね

私が知ったのは昔すぎて覚えてませんが、最近具体的に使われた例だと、安倍総理が亡くなった→遺体が自宅に戻ったタイミングのニュース番組や記事で、「無言の帰宅となりました」と報道されてたみたいです 主にそこそこの著名人が亡くなった時多用されてて、テレビを付けたままで何となく耳に入る単語だったけど、そもそも(私もですが)現代は昔よりテレビ見ないので、今の子供が聞いたことないというのも「仕方ないのかな」って思いました 対策として、今は、テレビでなくSNSなどでも興味のあるニュース記事だけ見れてしまう・表示されてしまう時代なので、多少興味がなくても毎日真面目なニュースサイトのトップ数記事ぐらいは読む習慣をつけとけばいいかと あなたが社会人なりたてなら、朝の通勤でニュースサイトを読むのは、常識というか習慣というか暇つぶしの一環にしましょう タイトルだけじゃなくて中身も読みましょうね あと、この件で遠回しな表現を嫌悪してる若者が多いですけど、 今回のこれ、そもそも家族を亡くした直後の奥さんが「夫、死にました!」なんてあからさまな言葉を避けたくての発言なので、奥さんの気持ちを考えて、湾曲表現も悪いものと思わないでほしいです ただ、「無言の帰宅」の使用例を理解すると、著名人でも、ニュース記事でもないのに使う言葉かな…?というツッコミも出てきてしまい、まあ、不幸があったご家族なんですからそんな些細なケチつけませんけど、 色んな意味で、慣用句を正しく覚えてる・使える人は少ないと言うことで精進していかないとですね

どこで知ったのかはわかりません。ドラマや映画かな? ただ、英語もそうみたいですが、単語力は何歳からでも鍛えることができるそうです。大人になってから知る言葉はたくさんあります。 なので、特に気にせず、この機会に覚えればいいだけだと思いますよ。