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1. 企業の公開情報(ファンダメンタル分析に必要) 2. リアルタイムの市場データ(テクニカル分析に必要) これ以外にもS&P Capital IQなどの有料情報も見て、 意思決定は個人投資家のような感覚・直感もありではなく 合議制・モデル重視で判断しているようです。
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございます!
お礼日時:10/9 23:30
その他の回答(3件)
会社からの開示情報や、証券系アナリストのレポート、自社にアナリストを持つ機関投資家であれば自社のアナリストからの情報、bloombergなどの金融端末、四季報などのメディア、アポイントをとってファンドマネージャー自ら投資候補先に取材に行く場合もあります。 個人投資家との違いは、流動性、分散性を勘案して投資することでしょうか。 また、単独判断ではなく、調書のようなものを書いて合議性で売買するためスピード感では劣ります。
そのファンドの方針次第です。 ファンドには必ず運用方針というものがあります。例えば割安なものでポートフォリオリオ作りますとか、成長性の高いもので作りますとか、先物をテクニカルで運用します。などなど。 なんでその運用方針に必要な情報を見ていくだけです。