こんにちはドライバーの峯尾です。
毎日毎日暑い日が続きますね
みなさん熱中症には十分に気をつけていると思います。
そう、熱中症予防には
「睡眠」「栄養」そして何よりも
「水分」ですよね。
もちろん、日中に不要不急の外出をしないとか、適切な冷房使用をするとかはありますね。
ただ、環境的なものを除いた場合、猛暑を乗り越えるためにはやはりこの三つが不可欠ですよね。
ところで、この人間にとって大切な
「水分」を貯めて置くところってどこだかわかりますか?
それは
筋肉なんですって。
私は皮下脂肪かなと思っていたので、ぜんぜん見当違いでした。
そう言えば、熱中症にかかりやすいのは、
筋肉があまりない子供とか、筋肉が衰えてきているお年寄りが多いですよね。
子供も年寄りも水分を蓄えるだけの筋肉がないんですね。
年をとってから身体を鍛えて、筋肉を作るっていうのは大変ですよね。
ジムに通って筋トレしても、若い頃の何倍もの努力をしても思ったようにいきません。
プロテインなど良質なタンパク質も必要ですが、そもそも新陳代謝も落ちてますしね。
だから新しく筋肉を作っていくのではなく、
今ある筋肉を維持していくことを考えるべきなんですって。
そのためには、手前味噌にはなりますが、
サバティでやっているパワーリハビリは理想的なんですね。
立ち上がりとか、つまずき防止とか、日常の生活動作の改善を目指しながらのリハビリだからですね。
弱い負荷で無理をしないで筋肉を維持していく。パワーリハビリは筋肉マンになるためにやっているのではありません。
失礼しました!こういった話し、みなさんにとっては耳にタコでしたね。
スタッフから何回も聞いてる話しですよね。
さぁ!暑い夏を乗り切るために、
今日もゆるやかにリハビリを続けましょう
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