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CES 2025
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撮影にあたって、まずそのBikeのイメージにあった場所の選定をする。そこでどんな走りができるか、イメージをその場で手書きコンテにしライダーやスタッフと本当に可能か検討する。下図はイメージコンテと実際に撮影された映像。左のイラストはどのように撮影するかをスタッフに伝える為の撮影設計でこれを基にセッティングが進められる。Dolphin Jumpと名付けられたこのカットはイルカが交互に水面をジャンプする様子をイメージして考えた。クルマのタイヤ止めブロックをジャンプ台にし交互に飛ぶというもので、ブロックを置く位置や間隔はバイクの性能やスピード、ライダーのテクニックなどで微妙にかわり、さらにそれを併走しながら撮るのでタイミングが難しい撮影となった。実際にはハイスピード撮影も含めると15、6回くり返し撮影した。1シーン1シーンをこのように撮影設計をたて積み重ねることによって一つの作品が出来上がるのです
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