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情報検索演習 第7回 2003年 5月21日(水) 11月 12日(水) 第2時限(10:30〜11:50) K311教室 再現率と精度 情報検索の効率を測る尺度として、再現率(recall ratio)と精度(precision ratio)というものがある。 ある情報要求があって、それに適合しているデータベース中のレコードを適合レコードと呼ぶ。 再現率とは、ある検索式によって、データベース中の適合レコードがどれだけ検索されたかを示す割合である。式で表すと次のようになる。 再現率(%)=検索された適合レコード数÷データベース中の適合レコード数×100 適合レコードの中で検索されなかったものを検索もれ(あるいは単にもれ)という。再現率は高ければ高いほど検索もれが少ないことを示すが、実際には計算不可能である。なぜなら、ある検索要求に対するデータベース中の適合レコード数があらかじめ
非集中型出版モデルにおける機関リポジトリ この非集中型出版モデルがどのように発展してきたかを振り返ることは、機関リポジトリがそうした構造の中で果たすであろう役割と、諸変化が主要な利害関係者にもたらすかもしれない衝撃とをより完全に吟味するのに役立つだろう。この運動は未来についての空論ではない。以下に述べる機能的構成要素の多くが既に実際に存在しており、これらの構成要素が増えるにつれ、このモデルもより豊かでより堅固なものになるだろう。システムに燃料を供給する、基盤となる情報内容リポジトリにおける臨界量が、この新しいモデルの最も重要な単一の要素である。再構成された学術コミュニケーション構造がこの新しいシステムの利点をフルに生かす転回点に達するためには、機関リポジトリが欠かせないことが判明するだろう。 この非集中型モデルを実現するための基礎は、Van de Sompelら12が主張するところの、情
常磐大学人間科学部 栗山 正光 授業情報 常磐大学の司書課程、司書教諭課程科目のうち私が担当する授業に関する情報を提供します。 スライドを一枚一枚プリントアウトするのは紙がもったいないのでやめましょう。印刷用(PDF)ファイルをご利用ください。 司書課程 図書館概論 第1回スライド PPT | 印刷用(PDF) 第2回スライド PPT | 印刷用(PDF) 第3回スライド PPT | 印刷用(PDF) 第4回スライド PPT | 印刷用(PDF) 第5回スライド PPT | 印刷用(PDF) 第6回スライド PPT | 印刷用(PDF) 第7回スライド PPT | 印刷用(PDF) 第8回スライド PPT | 印刷用(PDF) 第9回スライド PPT | 印刷用(PDF) 第10回スライド PPT | 印刷用(PDF) 第11回スライド PPT | 印刷用(PDF) 第12回スライド
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