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www.ss.iij4u.or.jp/~somali
説明 ▲CGI::Sessionの使用例(Zipファイル) CGI::Sessionのバージョン4.02の使用例です。データベースは使わずに、テキストファイルにセッション情報を記録する一番単純なパターンです。 サンプルは以下のファイル・ディレクトリで構成されています。 login.cgi auth.cgi other.cgi logout.cgi sessionディレクトリ 尚、セッションファイルを記録するsessionディレクトリのパーミッションは書込可能な権限にしないとエラーになります。また一部で3.xx環境とは互換性がない関数を使用しています。(logout.cgiで4.xx環境で導入された新しい関数を使用) 画面遷移は、login.cgi → auth.cgi → other.cgi → logout.cgi を想定しています。
ApacheのProxy Server機能を使用する ApacheはWebサーバー以外にProxyサーバーとしても作動可能です。squidを使うほどでもない環境でプロキシサーバーを構築したい場合に最適ではないかと思います。 設定方法 テキストエディタでhttpd.confを編集します。 150行目付近 ここでProxyサービスを受け持つポート番号を指定します。 デフォルトで80番(httpd.confにはport 80と記述されています)がHTTPに対応しますが、 さらにProxyサービスを追加したい場合Listenにそのポート番号を与えます。 このListenはデフォルトポート以外にApacheを応答させたい場合に使われます。 Listen 8080とするとApacheがそのポートに応答してくれます。 以下のコメントアウトを外して有効にし、ポート番号を書き換える。 #Listen 300
このプログラム(AFx.EXE)はファイル管理ツール、いわゆる「ファイラー」と呼ばれるものです。 左右2画面のファイル表示エリア(以下「ファイル窓」と記す)と、下部にメッセージ表示エリア(以下「メッセージ窓」と記す)を持つのが特徴です。 キーボードで殆どの操作が出来ます (^^ マウスで殆どの操作が出来ません (^^; 操作はほぼ「キーボードのみ」が前提となっています。 このプログラムはフリーソフトウェアです。
はじめに 長いCGIスクリプトを組むとどうしてもバグが混入しサーバー側からInternal Server Errorが返ってきます。このInternal Server Errorには何の情報もないので効率よくデバッグ作業を行うにはコツが必要です。ここでは効率よくデバッグ作業を行うための方法を説明します。 ケアレスミスの確認 Perlへのパスが間違っていないか確認する。 CGIの冒頭部分のPerlへのパスが間違っていると起動不可能です。 #!/usr/local/bin/perl パーミッション、文字コード、改行コードの確認 パーミッション(755など)や文字コード(EUC-JPなど)、改行コード(LFなど)を確認します。CGIはEUCで書いた方が日本語処理をする場合に有利です。改行コードはUNIXで起動するならLFになります。 ブラウザに出力されているか CGIがブラウザに何も出力していな
cryptによる暗号化の基礎 書式 それではcrypt関数の基本から解説していきたいと思います。書式は次の通りです。 crypt(PLAINTEXT, SALT) PLAINTEXTが暗号化される平文、SALTが暗号化の際のベースとなる文字列です。SALT(塩)と言うぐらいですから暗号化の際の隠し味といった意味合いでしょうか。先にも述べましたが暗号化のみの一方向ですので復号化は出来ません。まずDES方式の場合について説明をして、MD5方式へと移ります。 DESの場合 DES方式の場合にはPLAINTEXTとSALTは以下のようになります。MD5も大きな違いはありません。 PLAINTEXT 半角文字で8文字(8byte)まで使用されます。8文字に満たない場合はnullで補われます。9文字以降は無視されます。つまりSALTが同じであれば「12345678」も「123456789」も出力は同じ
色情報を得る一例 Get()メソッドに属性pixel[x, y]を与えれば指定した座標のピクセル情報を得ることが出来る。 #!/usr/local/bin/perl -w use strict; use Image::Magick; my $file = "sample.jpg"; my $image = Image::Magick->new; $image->Read($file); my ($r, $g, $b, $ugh) = split ',', $image->Get("pixel[25,20]"); print "16bit - $r $g $b $ugh\n"; my $rgb = ""; foreach ($r, $g, $b) { # 256で割る $_ = int($_ / 256); # 10進整数→16進文字列への変換 $_ = unpack("H2", pack(
画像を希望の大きさにリサイズする Resize()を使えば画像を希望の大きさに変更できます。 #!/usr/local/bin/perl -w use strict; use Image::Magick; my $file = "sample.jpg"; # 倍率 my $scale = 0.7; my $image = Image::Magick->new; $image->Read($file); # 画像の情報を得る(幅、高さ) my ($width, $height) = $image->Get('width', 'height'); $width = $scale * $width; $height = $scale * $height; # 画像をリサイズする $image->Resize(width=>$width, height=>$height, blur=>0.7);
直線を描く Draw()を使えば、線や円を描くことが出来ます。一番簡単な例を挙げます。 #!/usr/local/bin/perl -w use strict; use Image::Magick; my $file = "sample.jpg"; my $image = Image::Magick->new; $image->Read($file); # 線を引く $image->Draw(primitive=>'line', points=>'20,20 100,100', stroke=>'#FFFF00'); print "Content-type: image/jpeg\n\n"; binmode STDOUT; $image->Write('jpeg:-'); undef $image; exit; 上記の例で、Draw()に与えているパラメータの詳細を説明します。 primi
免責事項 ここに記述しているOracle9iのアンインストール方法はレジストリなどシステムの根幹部分を変更・削除します。したがってマシン環境によっては最悪OSが起動しなくなる等といったトラブルも予想されます。 本サイト責任者は、利用者が本サイトを利用したことによる直接的、付随的、結果的、間接的、あるいは懲罰的な損害、経費、損失、または債務について、いかなる責任も負わないこととさせていただきます。 最後に、本番環境でこの操作を行う場合、あらかじめバックアップ等の対策を怠ることのない様に気をつけてください。また前もってテスト環境で十分にテスト・検討を行うことを忘れない様にお願いいたします。 はじめに このページに記載しているのはWindows版のOracle9iが対象で、Windows2000またはWindowsXPを想定しています。 Oracleのアンインストールには通常Universal
Rijndael暗号化アルゴリズム Rijndaelとは Rijndael(ラインダール)はベルギーの数学者Joan DaemenとVincent Rijmen氏によって開発された共通鍵暗号方式の暗号アルゴリズムである。 これまで一般的であったDESは近年のコンピューターの性能向上によって既に限界が来ており、これの後継となる新しい暗号標準が必要になってきた。そのような背景から1997年9月、アメリカ商務省標準技術局(NIST)はDESに変わる次世代暗号化標準(AES:Advanced Encryption Standard)の選定に入る。 全世界に公募を行い、AESの候補として12ヶ国から15種類の暗号アルゴリズムが提案された。速度や強度、運用面などといった評価の結果、2000年10月に最終的に選定されたのがこのRijndaelである。その後3ヶ月間にわたる一般からの審査を経て、機密情報保
Blowfishとは Blowfishは、Bruce Schneier氏が考案した共通鍵暗号方式のブロック暗号です。 参考:Bruce Schneier氏のWebサイト - The Blowfish Encryption Algorithm 海外での使用も考慮に入れられ、32bitから448bitまで可変長のキーを取り、既存の暗号化アルゴリズムに対する、高速でフリーな代案として1993年に考案されました。その後の徹底的な改良の末、堅固な暗号化アルゴリズムとしての地位を獲得しています。 Blowfishは特許を取っておらず、ライセンスフリーであり、誰でも自由に利用可能です。使用に関する規則は全く無く、これを使用した商用アプリケーションも問題ありません。 特徴 Blowfishには以下の特徴があります。 64bitのブロック長を持つ、ブロック暗号である。 32bitから448bitの可変長のキ
LAMEのコマンドライン プリセット指定の使用例 mediumとstandard、extremeはVBR。一番下のinsaneはCBRで最高のpreset。下にいくほど高音質。 medium (VBR 150〜180kbps程度) standard (VBR 170-210kbps程度) extreme (VBR 200-240kbps程度) insane (CBR 320kbps) これらのプリセットを使用したい場合、以下のように--presetの後にプリセット名を指定する。 --preset medium --preset standard --preset extreme --preset insane 最高音質(-q 0)を追加したもの。しかしわざわざプリセットに付ける必要があるかは疑問。個人の好みであり、付けなくてもまったく問題ない。 --preset standard -q 0
文字を記入する例 文字を記入したい場合、Annotate()を使用します。画像内に任意の文字列を書き込むことが可能で、フォントやフォントサイズ、位置、色など細かく調整できます。 #!/usr/local/bin/perl -w use strict; use Jcode; use Image::Magick; # 画像を指定 my $file = "sample.jpg"; # 合成したい文字列 my $text = "ABC123日本語"; # UTF-8へ変換 $text = jcode($text)->utf8; # オブジェクト作成 my $image = Image::Magick->new; # 画像読み込み $image->Read($file); # 文字を記入する $image->Annotate(text=>$text, stroke=>'#FFFFFF', fill=
テスト環境と使用するサンプル画像 PerlMagickを通したImageMagickの簡単な使用例を挙げます。 テスト環境は、Windows2000 SP4、Apache 1.3.31、ActivePerl 5.8.4 build 810、ImageMagick 6.0.5-3 Stableです。 サンプルとして以下の画像を使用します。 Sample Image sample.jpg / 27.1KB sample2.jpg / 52.2KB
あふ v0.204 マニュアル マニュアル更新日:2007年10月14日 はじめに このマニュアルは、私 somali が【あふ】に付属しているテキストファイルをHTML化したものです。 【あふ】とは、AKT氏が制作されたフリーのファイル管理ツール(ファイラー)です。 【あふ】の v0.204 に付属している README.TXT、AFX.TXT、AFXCFG.TXT、AFXKEY.TXT をHTML化してあります。 素晴らしいアプリケーションを開発されたAKT氏に感謝します。またこのHTML化マニュアルの公開を快く承諾してくださいましてありがとうございました。 免責事項など HTML化に伴う本マニュアル制作に関しては細心の注意を払っておりますが、万が一内容に不備があり、それに対する不利益を被ろうとも制作者 somali は一切責任を負うことは出来ません。 もしAKT氏の作成された付属の
単純な重ね合わせの例 Composite()を使うと2つの画像を重ね合わせて合成することが出来ます。簡単な例から始めます。 #!/usr/local/bin/perl -w use strict; use Image::Magick; # 元画像 my $file = "sample.jpg"; # 重ねる画像 my $file2 = "sample2.jpg"; # 元画像読み込む my $image = Image::Magick->new; $image->Read($file); # 重ねる画像を読み込む my $image2 = Image::Magick->new; $image2->Read($file2); # 重ねる画像のサイズ変更 $image2->Resize(width=>150, height=>105, blur=>0.7); # 画像を合成する $image-
キー操作 ファイルの複写・移動・削除は基本的にマークしたものが対象となります。マークせずに操作したい場合は『各種設定(2)』の『マーク無しファイル操作』の項目を設定して下さい。 ファイル出力のあるものは基本的にカーソルのあるファイル窓(source)から他方のファイル窓(destination)へ行われます。 TF.x 互換キーモードや 101キーモードを使用すると一部キーの機能が変わります。詳しくは AFxCFG.TXT をご覧下さい。 SHIFT,CTRL,ALT + カーソルキーの動作は『各種設定(2)』で変更が可能です。以下は 106 (109) キーボードでの表記です。 各種ビュア時の場合は SHIFT+ や CTRL+ が定義されていないキーは SHIFT や CTRL が押されていない状態のキー設定がそのまま適用されます。 【例】テキストビュアで CTRL+F は定義されてい
Update history 2007-10-14 【あふ】v0.204 マニュアル公開 2007-09-18 【あふ】v0.203 マニュアル公開 2006-09-29 【あふ】v0.196 HTMLマニュアル公開 2005-08-26 Oracle9iのアンインストール方法を更新 2005-08-20 Web更新 MySQL・Oracle関連を追加 2005-08-13 WEBにMySQLのコンテンツを追加
はじめに Delphi 6 Personalの入手 Delphi 6 Personal 日本語版 Delphi 6 アップデート Delphiにはあらかじめ幾つかのショートカットのキーマッピングが用意されている。 デフォルトのキーマップ DOS IDE BRIEF エミュレーション Epsilon エミュレーション Visual Studio エミュレーション Visual Basic エミュレーション これらの切り替えは、[ツール > エディタオプション]をクリックし[エディタオプション]ダイアログボックスを表示して、[キーの割り当て]タブで設定する。ここでキー割り当てモジュールと拡張モジュールを指定できる。 導入しておきたい拡張モジュール - フリーカーソル無効化 以下は、デフォルトのキーマッピングを使用した場合のショートカットの一覧である。 エディタのショートカット(デフォルト) F
このウェブサイトは主にWindowsでのサーバー構築、Perlを使用したCGI、暗号アルゴリズム等を解説するサイトです。ファイラーあふのマニュアル配布も行っています。Update history 2007-10-14 【あふ】v0.204 マニュアル公開 2007-09-18 【あふ】v0.203 マニュアル公開 2006-09-29 【あふ】v0.196 HTMLマニュアル公開 2005-08-26 Oracle9iのアンインストール方法を更新 2005-08-20 Web更新 MySQL・Oracle関連を追加 2005-08-13 WEBにMySQLのコンテンツを追加
あふのHTMLマニュアル AKT氏が制作されたファイラー【あふ】の付属テキストをHTML化しました。 現在、v0.204 のマニュアルを公開しています。 あふ v0.204 HTMLマニュアル ■ マニュアルのZipアーカイブ v0.204 - Compiled HTML Help形式版(.chm) [118KB] v0.204 - HTML版 [117KB]
はじめに このリファレンスはhttp://www.imagemagick.net/www/perl.htmlを和訳したものです。和訳に際し間違いが生じている可能性がありますが責任は負えませんのでご注意ください。 概要 スクリプトの例 画像の読み書き 画像を操る 画像の属性を設定する 画像の属性を得る 画像のモンタージュを作成 Working with Blobs その他のメソッド エラーのハンドリング PerlMagickは、ImageMagickを扱うためのオブジェクト指向のPerlインターフェースです。このモジュールはPerlスクリプトから画像や画像シーケンスの読み書き、操作をするために使用されます。これはWebでのCGIスクリプトにとても適しています。 ImageMagick5.4.3以降、Perl5.005_02以降がシステム上にインストールされている必要があります。 概要 Per
はじめに ローカル上のファイルをサーバー側にアップロードするCGIを作成する方法を紹介します。Perlの標準モジュールであるCGI.pmを使用すれば、簡単にこの機能が実現可能です。 このスクリプトの作動環境は次の通りです。Windows2000 SP4、Apache 1.3.31、ActivePerl 5.8.4 build 810。そしてUNIX環境でも確認しています。FreeBSD、Apache1.3.31、Perl5.6.1。CGI.pmはバージョン2.47以上を想定しています。 尚、CGI.pmは標準モジュールなので新しく用意する必要はありません。すぐに利用出来ます。以下に簡単な使用例を取り上げてみます。 HTMLのフォーム部分の作成 さて最初はHTMLのフォームを作成します。これを仮にupload.htmlとします。 <?xml version="1.0" encoding="S
はじめに httpd.confとはApacheの作動を細やかに指定する設定ファイルである。Apacheのインストール先のconfディレクトリ内にある。 設定の簡易メモ DocumentRootの設定 クライアントに公開するドキュメントを格納するディレクトリの設定。例としてD:\WEB\public_htmlを指定する。 300行目付近 DocumentRoot "D:/WEB/public_html" 公開するディレクトリ先を指定する。 325行目付近 <Directory "D:/WEB/public_html"> 同じく公開するディレクトリ先を指定する。 335行目付近 Options Indexes FollowSymLinks MultiViews DocumentRoot内での追加機能のオプションを指定する。CGIを使用するならExecCGIを、SSIを使用するならInclude
各暗号モードの説明 ブロック暗号の各暗号モードの詳細について説明する。 ECB(Electronic Code Book) 電子コードブロック もっとも基本的なモードで、単純に平文をブロック長ごとに秘密鍵で暗号化して暗号ブロックを作り暗号文を生成する。各ブロックが完全に独立しているのため並列処理が可能で高速だが、平文ブロックに同じパターンが存在すると暗号ブロックにも同じパターンが生じ解読に有益な情報を与えてしまうという欠点がある。 安全性が一番低く、使うべきではない。 CBC(Cipher Block Chaining) 暗号ブロック連鎖 1つ前の暗号化されたブロックと次のこれから暗号化する平文ブロックをXOR演算し、それを秘密鍵を用い暗号化して暗号ブロックを生成する。これにより暗号ブロックは完全に1つに連結され、さらにECBの様に平文中の繰り返しパターンが暗号文に影響することはないので解
Last modified : 2004-10-16 Copyright © 1998-2006 Somali. All rights reserved.
Archive::ZipでファイルをZipに圧縮する はじめに PerlでZipアーカイブファイルの作成などを行いたい場合は、Archive::Zipモジュールを導入することによってこの機能を実装することが出来ます。このモジュールはZipアーカイブファイルを扱うインターフェースを備えています。 Archive::Zipとは Archive::Zipモジュールは、Zipアーカイブファイルの作成や操作、読み書きを提供するプログラムです。文字通りZipアーカイブの作成や、既存のZipファイルを読み込むことが可能です。 制作者のNed Konz氏のサイト - Perl Stuff 単純なファイル圧縮の他にも、細かな操作をすることが可能です。メンバ(作成するZipの構成要素)を、追加、削除、展開、置換などすることが可能で、さらにリネームしたり日付やコメントを与えたり、他の属性へ変更するなどといった柔
はじめに ImageMagickは、TIFF JPEG PNG PDF PhotoCD GIFといった一般的なフォーマットを含む多くの画像フォーマット (89以上の主要なフォーマット) の画像処理、読み込み、書き出しを行う強力なツールやライブラリの集合体です。 ImageMagickの公式サイト - http://www.imagemagick.net/ ImageMagickは画像を動的に作成することが可能でWebアプリケーションに最適です。 画像のリサイズ、回転、シャープ化、減色、特殊効果、シーケンス、異なった画像フォーマットに保存等といった様々な加工が出来ます。 画像処理の操作は、コマンドライン、C C++ Perl Java PHP Python Rubyなどのプログラム言語から利用可能です。 PerlMagickは、ImageMagickを扱うためのオブジェクト指向のPerlイン
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