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分散型 SNS とは何か 分散型 SNS、という語が日本で初めて紹介された当初に不適切な関連付けがあったのか、日本ではローカル SNS と混同されているフシがあるように思う。分散型 SNS とは、複数のサーバーが同じ SNS ソフトを使うことで、まとめて一つの大きな SNS のように振る舞うもののことを言う (英文だが、こちらの記事がその理念的意義を簡潔にまとめている)。パブリックなストリーム (FaceBook や Twitter におけるタイムラインのこと) はサーバーごとになるが、登録ユーザー個々人のストリームにおいてほかのサーバーの登録ユーザーへのフォローやコメントができる、という形が一般的である。分散型 SNS ソフトはオープンソースなので誰でもサーバーを立ち上げられ、つまり、もし既存のすべてのサーバーでアカウント停止をくらっても、自分でサーバーを用意すればその SNS 自体には
冗談宗教について一通り調べてみた。なお、ここで言う冗談宗教とは、冗談「みたいな」宗教の意味で、パロディ宗教とは少し異なる。つまり、一見冗談としか思えないが、一応宗教としても機能できるもの、である。 空飛ぶスパゲッティ・モンスター教 これは日本語版ウィキペディアでも紹介されているので、ここで繰り返し紹介はしない。その本来的な聖典は有料の本だが、聖書を模したより本来的な聖典は無料で読める。ただし英語 (以下、特に明示しない限りは同様) で、著作権保護下にあるので勝手に翻訳はできないのであしからず。なお、般若心経のマントラ「ギャーティ、ギャーティ、ハラギャーティ、ハラソウギャーティ、ボーディスヴァーハ」が、「ゲッティ、ゲッティ、スパゲッティ、そらスパゲッティ、ボール 2、ソースなし」(英語なら Ghetti, ghetti, spaghetti, flying spaghetti, balls
Chicken は Scheme のソースファイルを C ファイルへと変換するコンパイラです。実行ファイルの生成は任意の C コンパイラで可能です。また、インタプリタも用意されており、スクリプトの作成やコンパイル前のテストができます。 この章では、Chicken が何で何ができるのかを解説し、また基本的な使い方を概説します。それぞれの詳細はこのマニュアルで追って解説します。ここでは、入門者にとって必要なことのみ語られています。とは言え、Scheme をすでに知っている人なら、この章を読めば、小さな Chicken プログラムを書いて動かせるほどの基礎知識は得られるものと思います。 Scheme Scheme は、Common Lisp や Emacs Lisp で有名なプログラミング言語 Lisp の方言です。Lisp の一員として、Scheme には以下の特徴があります。 命令型、関数型
このユーザーマニュアルは Chicken Scheme コンパイラ 4.0.0x5 を対象としています。 Chicken 入門CHICKEN て何? どう使うの? 基本的な使い方Scheme ファイルをコンパイルする。 コンパイラの使い方CHICKEN を使ってコンパイルし実行する方法を説明します。 インタプリタの使い方CHICKEN インタプリタである csi の起動方法と使い方を説明します。 言語仕様との差異CHICKEN における言語仕様の実装 (逸脱および拡張)。 外部関数と外部変数へのインタフェースC や C++ のコードとデータにアクセスする。 拡張ライブラリ拡張ライブラリのパッケージ化とインストール。 実装内部Scheme のデータがどのように実装されているのか。 バグと制限少しだけあります。 FAQCHICKEN についてよく聞かれる質問 (と答え) の一覧。 謝辞CHIC
Sixx Scheme の Sixx は Scheme In XX (20) kb の略で、それから分かるように非常に小さな Scheme 処理系である (実際には 20KB は越えているが、30KB よりは小さい。携帯 Java で動くかどうかは知らないが、移植するとしてもかなり容易であろうと思う)。R4RS のサブセット (JScheme から拾ってきた r4rstest.scm で、大文字小文字の部分以外はすべてクリア。その部分も、同じく大文字小文字を区別する R6RS が同じ値なので意味的にはクリア。なお、もちろんだが R5RS や R6RS に由来する部分はこれではテストされない。とりあえずこれをクリアするためにあちこちパッチ当てしたので現状 30KB をちょっと超えてしまったが、そのうちにまた 20KB 台に戻せるものと思う) だが、JVM 上の素直な処理系なので日本語も通る
Forth の日本語情報がほとんどないようなので、和訳などをすることにした。 Forth の概要 Forth は軽く (実装次第では最適化されていない C と同等以上に高速)、小さく (利用可能な資源が極めて限定されるような機器にも組み込み可)、それでいて非常に高い自己拡張性を持つ言語である (素朴な仕組みで、再帰、高階関数、クロージャ、定義書き換えマクロやオブジェクト指向なども実現してしまっている (Forth で実験的に記述された BASIC、C、Scheme はもちろん、代数的データ型とパターンマッチングの実装例すらある); Forth 使い的には、それらはあまり使わないようだけれども)。一方欠点としては、プログラマーの「想像力」に対する要求が高く (データの内部構造が丸見えなので (と言うか、想像力なしではそれしか見えない)、取り扱っているデータの抽象的構造を常に念頭に置いていない
インストールである。Scalaサイトのダウンロードページから適当なのを見繕って実行または解凍する、とりあえずはそれだけである。あとは環境変数SCALA_HOMEを設定し、そのSCALA_HOMEのbinディレクトリをPATH環境変数に加える;前者はエディタやIDEが参照する可能性が高いし(Scalaのシステム自体は、それが無ければ自身(実行ファイル)のいるディレクトリ(bin)の1つ上をscala.homeプロパティと見なす)、後者は左に述べた理由ゆえにその実行ファイル(実体はシェルスクリプトまたはBATファイル)の場所をうかつに動かせないからである。 この場所は、既にsbazローカルディレクトリ(詳細はコマンドの説明を見よ)なので、以降のバージョンアップ等はsbazコマンドで簡単にできる。別の場所をsbazローカルディレクトリにしたい時は、「sbaz-setup そのディレクトリのパス」
はじめに Retro は Forth の小さな、ミニマリスト指向の方言です。 Retro 言語には、1998 年に x86 PC 用の 16 ビットスタンドアロン Forth として初めてリリースされて以来の長い歴史があります。その時から、Ngaro と呼ばれるポータブルな仮想マシン上で動く 32 ビット実装となった現在の形へ至るまで、実際の利用を通じて進化してきました (訳注: 仕様の複雑化による根底的な再構築を何度か経ている)。現在、Retro は主要 OS すべてで動かすことができ、また仮想マシンの JavaScript 実装により、現代的などのブラウザ上でも動かせます (訳注: Ver10 以降、明らかにポータビリティ最大化の方向へと舵が切られており、高速バイナリ版など、それに反するようなものは本家にはあまり期待できなくなっているように思われる (ちなみに FASM 記述の旧版は、
Gforth マニュアル (原文) Gforth これは、ANS Forth 言語の高速でポータブルな実装である Gforth (version 0.7.0, November 2, 2008) のマニュアルである。リファレンスだけでなく、Forth のチュートリアルと入門も含む。Copyright © 1995, 1996, 1997, 1998, 2000, 2003, 2004,2005,2006,2007,2008 Free Software Foundation, Inc. Permission is granted to copy, distribute and/or modify this document under the terms of the GNU Free Documentation License, Version 1.1 or any later versi
scala インタプリタ&classランナー scala [オプション] [実行ファイル 引数] オプションはscalacのそれ(最初のオプション群でなければならず、scala自体のオプションとの間にはただのハイフンがなければならない)の他に次の通り。 -howtorun:方法: guess(デフォルト)、script、object。guessでは、実行ファイル名(拡張子はふつう「.scala」)があればスクリプトモードで、なければ最初に実行されるオブジェクト名(名指し方はjavaのそれと同じ)と見なす(「実行ファイル 引数」がまったく無い場合は対話シェルモードで起動)。 -i: 実行ファイルをロード後対話シェルモードに移行。 -e: いわゆるワンライナー;このオプションに続くものをscalaコードとして実行。 -savecompiled: スクリプトのコンパイル結果を「スクリプト名.ja
But still under construction! (and shifting to Esperanto) Esperanto エスペラントとは何か / 国際補助語としての(新)エスペラント / 国際語論 / エスペラント詩学 / toki pona / pakuli / pakuli (in English) Fictions of Mine & those on the Others' Preparations (Aniparo) Programs / Gunblingers / 超臨界ロボクライシス / 魔法少女さくら / Visioners / 神話 / 詩集 / C3 / らんま1/2 Translations (by Me) of the Others' Works Hagio Moto's / Takemiya Keiko's / Takahashi Rumiko's
前ページ | トップページ | 次ページ Scala言語仕様要約(Ver2.7.1) 以下はあくまで暫定的要約であり、不適切な訳語・用語や誤解的間違いがある可能性が高いことを承認の上で、非公式な参考資料程度なものと受け取り利用されるべきものである。 ::= > 定義 letters > 終端記号(そのままタイプされる文字(列)や記号) | > いずれか選択(最後の余分な|は、その定義自体が省略可能であることを示す) { } > 省略可能な繰り返し [ ] > 省略可能 ··· > 前後の要素から推定可能な集合の任意の要素 ( ) > グループ コメント > コメント("~"は任意の数字、"&"は任意の文字列。 "任意匿名"は処理系が使用する、 ユーザからは見えない内部識別子) 字句解析ルール ScalaはUnicodeで記述されるものとする Scalaモード 改行区切り ::= 終了可能字
JsDoc ToolkitはJavaScriptソースに記述されたJavaDoc風なDOCコメントを収集しHTML化するツールである(perlで記述されているJsDocとは別物であることに注意;こちらはRhinoで記述され、必然的にJavaにもアクセスしている。Rhinoなのでこれ自体があらかたJavaScriptで記述されており、ソース自体の解読もより容易である)。 DOCコメント DOCコメントは「/**」で始まり「*/」で終わる;途中の行頭の「*」および空白系文字は無視される。DOCコメントは最初の行の説明文(省略可)と以降1つ又は複数続く、「@」で始まる「タグ」、とで構成され(各ブロックは次のタグまで又はDOCコメント末尾まで、途中の連続する空白系文字は空白1字にまとめられ、またHTMLタグの記述も可)、JsDoc Toolkitはこれらを回収分類しHTML化関数(テンプレートとも
1階受付:インストール等 / 1階案内版:コマンド / 2階:書き方 / 3階:文と式 / 4階:関数 / 5階:オブジェクト指向 / 6階:型 / 7階:注釈等 / 屋上:言語仕様要約 / 雲:scalaパッケージ概観 / 青空:その他の付属パッケージ概観 なお、以上の解説はJavaの文法とコマンドや標準ライブラリ等を一応知っていることを前提(現行のScalaはなおJavaライブラリへの依存度が高くScalaだけで完結できる状態では無い。なお、Scalaのコンパイラ自体はJava1.4用のコードも吐けるが、標準ライブラリが多く1.5を前提としている)とし、その違いだけをとりあえずは書き留めるものである。もっぱら文法やライブラリ参照用であることを目指しているので、例や特長等は次のリンクを参照されたい(なおただし、原著者たちの配慮にもかかわらず、それらの例は関数型言語に関する事前の概要的把握
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