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H97 Pro4は修理に出して、再びUbuntuでのハードウェアエンコード環境構築に着手。 2015年9月にIntel® Media Server StudioのCommunity Editionが無償公開されたので、予てよりこそこそとトライしていたのだが、対応するCPU世代がHaswell以降に限定されてたり、カーネルのカスタマイズ(rebuild)が必要なことからCentOSやカーネル版数の縛りが避けられずUbuntuでの環境構築になかなか難儀。昨年9月公開のIntel Media Server Studio 2017ではカーネルのrebuildも不要になったという噂も耳にしたが、CentOSとUbuntuでは話が異なる事から鵜呑みにするわけにも行かず。 Intel® Media Server StudioではなくVAAPI経由でffmpegから気軽にQSVを使えるレポートがtappi
ちょうど事務所にインテル Centrino Advanced-N + WiMAX 6250を内蔵したLet'snoteのCF-F9があったので、入れてみた。 まずはVMwareゲスト環境のWindows XPだが、「インテル PRO/Wireless および WiFi Link ドライバー」(ICS_Dx32.exe)と「インテル PROSet/Wireless WiMAX 接続ユーティリティー」(ICS_x32.exe)をインストールする。続いて、USBデバイスのメニューから「Centrino Advanced-N + WiMAX 6250」をconnectし、「WiMAX 接続ユーティリティ」の接続準備が出来たところで接続ボタンを押せばよい。 うまくいかない場合はデバイスマネージャーのトップ階層に「インテル WiMAXアダプタ」とネットワークアダプタグループに「WiMAX 6250」が
Ctrl-Alt-BackspaceキーコンビネーションによるXの再起動ができなくて困った。 いろいろと調べてみたところ、「うっかり押してしまって再起動してしまいかねないから」という理由でUbuntu 9.04 (jaunty) で無効になったらしい。 しかし、エキスパートにとっては不自由なのでぜひ復活させたいと思い調べてみると、DontZapを使って/etc/X11/xorg.confに Section "ServerFlags" Option "DontZap" "off" EndSectionを記述すれば良い、というのがわかった。 と、喜んだのもつかの間、Ubuntu 9.10 (karmic koala)ではDontZapはおろか、/etc/X11/xorg.confすら無い事に慌てふためいた。 いろいろ探し回ったところ、本家本元KarmicKoalaのReleaseNotesに
1月と2月にも書いたUbuntu 9.10 (karmic koala)のノウハウ。 複数台のマシンをセットアップしたり、aptパッケージの版数を管理する必要がある場合は、リポジトリミラーを立てておいた方が良い。 基本的には $ sudo aptitude install apt-mirrorでapt-mirrorインストールし、cron等で定期的にパブリックマスターと同期させるだけ。意外に簡単だ。 apt-mirrorの設定は/etc/apt/mirror.listで、こんな感じ。 ############# config ################## # # set base_path /var/lib/apt-mirror # # if you change the base path you must create the directories below with
先日ハッキングに成功したUSB接続の地デジチューナーKTV-FSUSB2。 Windows 7 RC x64版にもBonDriver_FSUSB2Nを導入してバッチリ観られたよ。HDCP非対応のデジタルモニタでも地デジが観られるようになったのは嬉しい大誤算だ。 たかだか6,000円程度のKTV-FSUSB2、ステキすぎる。(*^^*) 番組表から予約録画できるようにTvRockも導入完了。KTV-FSUSB2を複数台使えば多チャンネル同時録画も出来るみたいですし、amazon.co.jpであと何個か買っときますかねぇ。 【参照】 ●恵安株式会社 http://www.keian.co.jp/ ┗”フルセグ・ワンセグTVチューナー” KTV-FSUSB2 ●Amazon.co.jp http://www.amazon.co.jp/ ┗KEIAN KEIAN USBフルセグ&ワンセグチューナー
Linuxでパケット受信契機のタイムスタンプ採取方法。 ユーザーアプリからはsetsockoptでSO_TIMESTAMPを設定しておき、recvmsgで受信する都度せっせとCMSG_DATA(cmsg)経由で取得する形での仕組みが用意されている。具体的なコーディングサンプルだと char inbuf[BUFSIZ]; char cmsgbuf[CMSG_SPACE(sizeof(struct timeval))]; struct cmsghdr *cmsg; struct msghdr msghdr; struct iovec msg_iov; struct timeval *pTime, tv; const int on = 1; setsockopt(sock, SOL_SOCKET, SO_TIMESTAMP, &on, sizeof(on)); msg_
今日も平成20年の決算処理で引き籠もり作業。 なので、忘れぬうちにCentOSの"full kernel source"をrebuildする方法を書いておこう。 昔は $ sudo yum install kernel-sourceとかやっときゃ良かったんだが、最近はkernel source rpmを落してきてrpmbuildせにゃならんそうで…なかなかやらしいのですよ。 sudo yum install rpm-build redhat-rpm-config unifdef cd ~/ mkdir -p rpmbuild/{BUILD,RPMS,SOURCES,SPECS,SRPMS} echo '%_topdir %(echo $HOME)/rpmbuild' > .rpmmacros rpm -i http://ftp.riken.jp/Linux/centos/5/updates
USB i-gotU(GT-120) トラベルロガー。昨年買ったGlobalSat DG-100と同じ高感度GPSエンジンSiRF StarIIIを搭載しながら、驚愕のコンパクトさ。その上7,266円のプライスタグが付けられていたので、うっかりポチッとしてしまったのは無理からぬ事だ。 参考まで、ブツはIDA ON-LINEへ9日(金)午前中に発注。夕方には発送され早くも11日(日)には到着していたのだが、残念ながらGPS本体側の問題で設定すらできない事がわかり泣く泣く翌日速攻返品。結局「在庫切れ」という事から交換品の到着が昨日になったしまったわけだ。 残念ながらこの手の海外製品には検品ミスや初期不良は良くある事。IDA ON-LINE担当者のメール対応も丁寧でレスポンスも良かったので、ショップとしての印象は悪くなかった事を記しておきたい。 というわけで3週間遅れのインプレッションだが、まず
突然ではありますが、サイト構築に使用しているrNoteにJVN#68244135: rNote におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性がアナウンスされていますので、サイトを一時閉鎖します。 代替のソフトウェアに乗り換えできたら再開する予定ではありますが、どうなりますことやら。 2024年9月
さぁ、次は受信側のSPF対応だというわけで、約1年ぶりにqmailのbuildを実施。アップデートされたという話は聞いてないが、念の為ググってみると、最近は最低限のパッチをセットしたnetqmailからbuildするのが主流なのだそうだ。 まず、netqmail-1.05.tar.gzを展開して./collate.shでパッチ適用した後、qmail-date-localtime、qmail-spf-rc5.patch、qmail-large-dns.patchを適用。手作業でマージする事もなく意外とすんなり片付いたなぁ、と思いつつsetupしたら外からのSMTPが接続できなかった。 でもログをみるとtcpserver的にはOKなので、SMTP認証のqmail-vidaとの連携が怪しい。昔のqmail-vida導入メモを読みなおすと、やはりqmail-vidaにqmail用のパッチがある事が
プラネックスの無線LAN USBアダプタ GW-US54GXSを買った。amazon.co.jpにて2,280円也。 CentOSで使えるように頑張ったメモ。 こやつはZyDAS ZD1211という無線LANコントローラーを搭載しているのだが、zd1211rw - Linux Wirelessによると、kernel 2.6.18 以降には zd1211rw というドライバモジュールが入っているらしいので、ftp.naist.lkams.kernel.orgより、linux-2.6.20.15.tar.bz2をダウンロード。 USBポートに接続してlsusb -vで確認すると、 $ lsusb -v Bus 005 Device 008: ID 2019:5303 Device Descriptor: bLength 18 bDescriptorType
USB-HDDに導入したFedora Core 5でmadwifiとwpa_supplicantの連携。 いろいろトライしていたところ、意外と簡単にできた。いや、できてから振り返るといつも「意外と簡単」なのだが。 完動の/etc/sysconfig/wpa_supplicantは以下の通り。 # wlan0 and wifi0 # INTERFACES="-iwlan0 -iwifi0" INTERFACES="-iath0" # ndiswrapper and prism # DRIVERS="-Dndiswrapper -Dprism" DRIVERS="-D wext" DRIVERSが"wext"だからINTERFACESはwifi0だと思ったのだが、実はath0が正解だった。madwifiはいつもこの辺で悩まされる。 /etc/wpa_supplicant/wpa_supplic
今朝の最低気温は25.3℃。梅雨明けした26日午前中から一度も25℃を下まわらない真夏が戻ってきた。今日も最高気温32.9℃と真夏日だったものの、海風があったおかげで日中も意外と過ごし易く、18日からのエアコン運休継続中なり。 転ばぬ先の杖、忘れる前の備忘録。 Webサーバapacheの帯域を制御する拡張モジュールBandwidth Mod(mod_bw)。apache1.x系向けだったver0.6まではbw_modという名称だったが、apache2.0系対応となったver0.7以降は慣例に従ってmod_bwとなっている。 モジュールの作成方法はスーパーユーザーで apxs -i -a -c mod_bw.cとすべし。きっと/usr/local/apache2/modulesにインストールされるので、後はapacheをrestartすれば良い。 なおapacheをrestartした時に U
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