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今年の「#文学」
user.keio.ac.jp/~matsuoka
敬語の作り方 日本語を教えて一つよかったのは、敬語の基本がわかったことです。とにかく難しい、マスターするのは大変と思われがちな日本語の敬語ですが、基本パターンはそれほど複雑ではありません。 敬語には規則形と不規則形がありますが、よく使われる不規則形は数が決まっているので、ここにあがっている分だけでもおぼえれば、かなり敬語らしくなります。 このパターンに当てはまらないものももちろんありますが(たとえば名詞の前につける「お(買い物)」と「ご(結婚)」など)、日本語のネイティブの人はある程度の判断はできると思います。日本語学習者の方は、ネイティブスピーカーの人に確認してみてください。 規則形のパターン
個人発表を行うときの緊張対策 (過去の担当クラス履修学生からのアドバイス) 以前、学生さんに「どんなに準備をやっても緊張しすぎてとても苦痛です。どうしたらよいでしょうか」という相談を受けたことがあります。ここはやはり同じ立場で経験を積んだばかりの学生さんに聞くのがよいだろうと思い、さっそくコメントを集めてみました。 まずは練習すること、だそうです。 練習あるのみ。 何回も練習するのが一番! うちで念入りに練習する。 ひたすら練習する。気合い。 一生懸命練習を積み重ねて自信をつけること。 早め早めに準備をすることと、あとは慣れるしかないと思います。 ひたすら声に出して練習する。 何度も練習、友だちの前とかで。 たくさん練習して、ゆるぎない自信をつけたら、ほとんど緊張しないと思います。緊張する理由の1番は自信がないからだと思う。 具体的な練習方法: 座ってではなく立って何度も発表の練習をする。
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教員へのメールの書き方ガイド 留学生の日本語クラスではメールの書き方の指導もしていましたが、そこではとにかく「送り先の事情をよく考えて、メールを見た人がどう対応していいかを明確にする」ということが一番大切だということになっています。でも大学教員の事情って、そういえば日吉の学生さんはあまり知らないんじゃないでしょうか?事情を知らないのに配慮しろったって、それは無理ですよね。ちょっと説明してみます。 大学教員は一度の多数の学生を担当している。 多い人なら一度に6~8クラスを担当している可能性があります。それがすべて少人数のクラスであった場合でも、軽く200名前後の学生がいたりするわけです。履修生が数百名~1000名以上になることも珍しくありません。さらにメールの連絡は以前の履修生や、他大学の学生・院生から来ることもあります。自分ひとりがメールを送っているのではないことをまず認識しましょう。 大
先日、研究室HPの運営を代行します!という業者さんのメールが届いて、このページが更新できてないってことかなあと反省しました。
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