並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 83件

新着順 人気順

oilの検索結果1 - 40 件 / 83件

oilに関するエントリは83件あります。 経済エネルギー資源 などが関連タグです。 人気エントリには 『ザ・ノース・フェイスが石油業界とバトル中。それが他人事じゃない理由』などがあります。
  • ザ・ノース・フェイスが石油業界とバトル中。それが他人事じゃない理由

    ザ・ノース・フェイスが石油業界とバトル中。それが他人事じゃない理由2021.03.27 23:00112,425 Molly Taft - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) 誰かを悪者にすればいいってわけじゃない。 アウトドアブランドのThe North Face(ザ・ノース・フェイス)が、石油業界の敵になってしまいました。事の発端は2020年12月、原油・ガス採掘技術会社のInnovex Downhole SolutionsがThe North Faceに対し、社員向けクリスマスプレゼントとして自社ロゴ入りジャケットを発注したところから始まりました。 The North Faceはこの注文を、「うちのジャケットには化石燃料企業のロゴを入れたくない」という理由で拒否したそうです。そこから事態は発展、石油業界ロビー団体がThe North Faceをいじる動画を作ったり、トラ

      ザ・ノース・フェイスが石油業界とバトル中。それが他人事じゃない理由
    • Togetter - 国内最大級のTwitterまとめメディア

      いま話題のツイートまとめが読めるTwitterまとめに特化したまとめサイト。人気のツイートやTwitterトレンド、写真やマンガといった話題の画像から、さまざまなニュースの反応まで、みんなであつめる国内最大級のメディアプラットフォームです。

        Togetter - 国内最大級のTwitterまとめメディア
      • 石油が採れづらくなっている|shinshinohara

        石油が採れづらくなっている。石油を採るのにかかったエネルギーより、たくさんの石油エネルギーが採れなければ、経済的にもエネルギー的にも意味がない。石油が噴水のように吹き出していた時代は、採掘エネルギーの200倍の石油が採れたという。しかしシェールオイルは10を切っている。 エネルギー的に黒字にするためには、採掘エネルギーの3倍は必要。石油をガソリンや軽油に作り替えるのにもエネルギーが必要だから。この数値にどんどん近づいている。石油大手は、採掘エネルギーがかかりすぎて採算が悪くなり、石油に投資しなくなっている。しかも。 2019年から2020年にうっかり、サウジアラビアは石油を増産してしまい、石油価格が大幅に下落したことがあった。新型コロナで需要が低迷していたことも手伝って、石油価格は大いに低迷。この結果、シェールオイルを採掘する会社は投資を諦めたりするところが増えたらしい。 この時に投資が減

          石油が採れづらくなっている|shinshinohara
        • なぜ石油生産を止められないのか|大場紀章 エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

          まとめ ・在来型油田は生産量を調整するとコストがかかったり油田が"痛む"ため、できれば減産したくない ・シェールオイルは一度生産開始すると基本的に止められないが、新規生産を止めれば一気に生産量は減少する ・しかし、各プレイヤーは自分以外の誰かに減産して欲しいと考えるので、合理的行動の結果チキンレースとなる ・石油産業は短期の需給調整は在庫で行ってきたので、在庫による調整力を超えた需要変動には対応できないし、これまでそうした事態はなかった原油価格が歴史上初めてマイナスとなって一週間以上が経ち、既に様々な反応があった。例えば、新たな貯蔵場所として使われていないパイプラインが使われようとしたり、海上のタンカーの予約が殺到して運賃が高騰している。 世界的な経済活動の自粛により、石油需要が急減し、貯蔵タンクの容量が足りなくなったということは分かるとして、石油業界に馴染みのない方々にとって最も不思議に

            なぜ石油生産を止められないのか|大場紀章 エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表
          • 負の原油価格|大場紀章 エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

            連日の様に、「東京で過去最高の◯◯人の新規感染者」と見聞きしていれば、次第にそうした情報に慣れてしまい、だんだんとニュースバリューが失われていってしまうように、私の専門とするエネルギー業界でも連日「原油価格◯◯年ぶりの低水準」といった報道が毎日のように、いや一日に何度も更新されるので、さすがに何も感じなくなってくる。そう、まるで北朝鮮のミサイル発射実験の速報のように(今年は3月だけで4回、4月15日にも1回あった)。 実際、昨日は米国の原油価格指標が「一時8ドル/バレル台で34年ぶり」などと報道されていて、なんだかなと思っていた。 が、日本時間の深夜に、1ドルを割り込み、ついに0.01ドル(つまり1セント)に張り付き、さらにはマイナス価格に突入した。一時マイナス40.3ドル/バレルという歴史的低水準(およそマイナス300%)となり、この記事を書いている午前4時の段階でマイナス30ドル/バレ

              負の原油価格|大場紀章 エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表
            • NY原油先物、初の価格「マイナス」 5月物投げ売り殺到 - 日本経済新聞

              【ニューヨーク=後藤達也、シカゴ=野毛洋子】20日のニューヨーク原油先物市場で史上初めて価格がマイナスとなった。原油需要が激減する中で在庫が増え、保管スペースが枯渇している。ファンドが投げ売りし、1分で10ドル以上下落する場面もあった。21日に取引を終える5月物だけの局所的な話だが、世界を代表する国際商品市場で極めて異例の事態だ。20日のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近

                NY原油先物、初の価格「マイナス」 5月物投げ売り殺到 - 日本経済新聞
              • オリーブオイルの値上げがエグいことになってる「高くなるって聞いてたけどそんな3倍もしてるなんて」「何十円単位じゃないんスよ…」

                みんすけ@豊島区 @sma_miiiii @itsuk_m そうなのよ!!値上げとは聞いてたけどそんなに頻繁に買い換えるものでもないし油断してた🫨2,500いぇん……… 2024-06-28 10:22:10

                  オリーブオイルの値上げがエグいことになってる「高くなるって聞いてたけどそんな3倍もしてるなんて」「何十円単位じゃないんスよ…」
                • 「日本を産油国にする」と宣言して顰蹙を買った藻類バイオマスエネルギーが、再び注目される3つの理由 下水を浄化したうえに燃料になる

                  脱炭素社会の実現のために、藻類バイオマス燃料が再び注目を集め始めている。そのうえロシアのウクライナ侵攻による深刻なエネルギー危機で、その存在感はさらに強くなるはずだ。筑波大学研究フェローでMoBiolテクノロジーズ会長の渡邉信氏は、この15年、藻類によるバイオマスエネルギーの研究に傾注してきた。10年ほど前「日本を産油国にする」と宣言して顰蹙を買ったという、藻類バイオマス燃料研究の第一人者に、その特性と研究の現況を聞いた――。 穀物エネルギーの300~800倍の生産能力 藻類は、地球上最古の生物のひとつで、地球の大気をつくったと言われ、昆布やワカメなど大きなものから、湖沼などにいる微少な藻類まで含めると、これまで分類されたものだけでも約4万種類も存在しています。その中からいくつかの微細藻類をピックアップし、高温高圧で処理することによってバイオ原油を生産しようというのがわれわれの研究です。

                    「日本を産油国にする」と宣言して顰蹙を買った藻類バイオマスエネルギーが、再び注目される3つの理由 下水を浄化したうえに燃料になる
                  • 清水化学工業 株式会社

                    この度弊社のメッセージページをご覧頂きましてありがとうございます。 返信を1つ1つ丁寧にしたいところですがあまりにも数が多くお答えできそうにありません。 頂いたメッセージ等は今後の活動の参考にさせて頂きます。 個々の返信ができないこと大変恐縮ですがご理解のほどよろしくお願い致します。 いつも大変お世話になっております。この度は弊社ホームページをご覧頂き誠にありがとうございます。 脱プラスチック、脱ポリエチレン、ポリ袋から紙袋へ切り替えをご検討のお客様に一度弊社の声をお届けしたくメッセージを書かせて頂きます。 切り替えの際のご参考程度でいいですので弊社の声をお聞きください。 ポリ袋は実は エコなんです。 ポリエチレンの燃焼時に発生するのは二酸化炭素と水、そして熱。ダイオキシンなどの有害物質は発生しない。ごみ処理場で焼却されれば、燃料的役割を果たし、重油などの本来燃料の削減となる。 石油精製時

                      清水化学工業 株式会社
                    • ロシア国庫、異例の潤沢ぶり 手持ち現金は侵略前の13倍以上

                      (CNN) フィンランドに拠点を置く独立系の調査団体は25日までに、ロシアの国庫の現状に触れ、3年目に突入したウクライナ侵略の前の水準に比べ13倍以上の現金を抱えるかつてない潤沢ぶりを示しているとの分析結果を公表した。 インドへの原油輸出が昨年、過去最高となる370億米ドルに達したことが主因とした。 CNNは同団体「エネルギー・クリーンエア研究センター」(CREA)による分析結果を独占的に共有できる便宜を得た。 インドに流れたロシア産原油の一部はインド西部沿岸部に位置する製油所で石油製品に加工され、米国や他の諸国へ輸出されていた。これら諸国はロシア産原油を締め出す制裁措置に加わってもいた。 ロシア以外で精製された石油製品は制裁措置の対象外となっており、「抜け穴」との批判も出ている。 CREAによると、ロシア産原油を材料にしたインドによる精製品の買い手は昨年、13億ドル相当の取引をしていた米

                        ロシア国庫、異例の潤沢ぶり 手持ち現金は侵略前の13倍以上
                      • 肛門から油出しながらお見合いして結婚することになった

                        追記 錠剤はオルリスタットでした。食後1錠飲んで翌日の午後から油ケツになりました 出会った日は桜が七分咲きの頃で、そのあと順調日お付き合いを重ねた上での結納です 退職金は惜しいのですが狭い業界なので熾烈な椅子取りゲームが始まる前に逃げようかと 以下本文 親の会社の人づてにお見合いを勧められたので会う予定だった。 お見合い相手はきちんとしたおうちのきちんとした学歴のきちんとした仕事の男性で、テニスコートで撮られたスナップの髪型もきちんとしていた。 何よりも顔が渡辺正行の若い頃にそっくりで私の本能がこの顔の遺伝子サイコー!と唸った。 だがその前々日に、私にはもつ煮込み専門店に行く予定が入っていた。 もつ煮込み専門店はなかなか予約が取れず有名で一時帰国する友人の予定をなんとか合わせて同期のみんなで集まろうという会だった。 私は中心で会費を集めたりLINEでまとめたりしていたので行かないわけにはい

                          肛門から油出しながらお見合いして結婚することになった
                        • 原油の異常湧出続く市、回収しても「使い道ない」…池に流入して水面真っ黒(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                          同区朝日の山あいにある沈砂池では今月上旬、山の斜面からにじみ出た真っ黒な原油が水面いっぱいに広がり、油のにおいが一帯に立ちこめていた。川をつたって下流に流れ込まないよう、オイルフェンスが設置されている。 同区建設課などによると、この場所で原油が出始めたのは約4年前。かつて池にはコイなどの魚がいたが、全滅した。区は油を回収・処分する費用として、2018年度から毎年約1600万~2000万円を予算計上してきた。

                            原油の異常湧出続く市、回収しても「使い道ない」…池に流入して水面真っ黒(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                          • 「5-56を鍵穴にさすな!」漫画家がTwitterで拡散した真実に衝撃の声|@DIME アットダイム

                            #5-56を鍵穴にさすな! 金属の潤滑剤についての「警告」が話題となっている。投稿者は『やわらかスピリッツ』で作品を連載しているホラー漫画家の洋介犬さん。その投稿が修理業者に言われた「556を鍵穴にさすな!」。 使用した直後は鍵の回りがよくなるものの、吹き付けた部分にホコリがたまって固まりやすくなり、時間がたつと鍵が使いものにならなくなるという。5-56を販売する呉工業のホームページにも「複雑な構造の鍵には使わないで」と書かれており、使用するなら同社の『ドライファストルブ』をーと紹介されている。鍵の調子が悪くなった際はご注意を! 万が一、鍵穴に使用してしまった場合は業者に連絡して早めに鍵の交換を。面倒だからと放っておくと家に入れなくなることも。 取材・文/渡辺雅史

                              「5-56を鍵穴にさすな!」漫画家がTwitterで拡散した真実に衝撃の声|@DIME アットダイム
                            • 海外「日本は資源もないのに…」 今もガソリン価格が安定している日本に世界から羨望の声

                              近年、世界的にガソリン価格が高騰していますが、 そのような中で、日本在住のインフルエンサーSAMITTさんが、 日本のガソリン価格の安さに焦点を当てた動画を投稿しています。 SAMITTさんが訪れたお店では、会員ではない通常価格で、 レギュラーが171円、ハイオクが182円、軽油が146円 (フェイスブックへの投稿は4日前だが、撮影は7月ごろか)。 少し前にご両親がいるオーストラリアに戻った際、 向こうでは軽油が1リットル3ドル(約434円)、 レギュラーで2.2ドル(約318円)で、 「尋常ではない高さだった」と口にしています。 その経験からSAMITTさんは、 「日本は資源もなく、輸入に頼っているのに、 なぜこんなにも安く、安定しているのか」と疑問に。 そこで日本政府が発信している情報などを調べた結果、 石油元売り会社に対して補助金を支給し、 高騰を抑えているという事実が判明。 「日本

                                海外「日本は資源もないのに…」 今もガソリン価格が安定している日本に世界から羨望の声
                              • 石油はなぜ枯渇しないのか? 石油無機起源説の検証 - ナゾロジー

                                石油は、数億年前の生物の遺骸がもとになり長い年月をかけて地中で生成された、というのが一般的な理解だと思いますが、「石油は生物起源ではない」という学説を聞いたことはないでしょうか。 この石油無機起源説については、1870年代に元素の周期律表で有名なロシアの化学者メンデレーエフが提唱したことが始まりで、旧東欧諸国では古くから定説とされていた学説です。 その後、東西の対立もあり、この学説はあまり顧みられることもなかったのですが、有名な米国の宇宙物理学者であるトーマス・ゴールド(Thomas Gold)が、2003年にScientific American誌に発表したことで、西側諸国でも注目を浴びることになりました。 彼の説く石油無機起源説は、地球が最初から貯蔵しているメタン(CH4)から地球内部の高温・高圧の環境下で放射線の作用(放射線分解や触媒として作用)等により石油が生成された、というもので

                                  石油はなぜ枯渇しないのか? 石油無機起源説の検証 - ナゾロジー
                                • ロシア石油が欧州へ裏流通 ギリシャ沖経由、日経分析 - 日本経済新聞

                                  ウクライナに侵攻したロシアの石油が隠れたルートで欧州に流入している。ギリシャ沖でロシア発タンカーから石油を受け取り欧州の港に入港した船が半年で41隻と、1隻だった前年から大幅に増えていることが日本経済新聞の調査で明らかになった。欧州連合(EU)や英国がロシア石油を完全に禁輸するのは年末以降だが、取引が明るみに出ると企業は批判を受けるリスクがある。船の移し替えで産地を曖昧にする流通手法は、制裁の抜

                                    ロシア石油が欧州へ裏流通 ギリシャ沖経由、日経分析 - 日本経済新聞
                                  • インド、ロシア産原油輸入を正当化

                                    インド・グジャラート州ジャムナガル近郊の石油精製所(2016年10月4日撮影、資料写真)。(c)SAM PANTHAKY / AFP 【3月19日 AFP】インド政府高官は18日、欧州諸国もロシア産エネルギー資源の輸入を停止していないとしてロシア産原油の輸入の継続を正当化した。原油価格の高騰で他に選択の余地がほとんどないとも主張している。 ウクライナ侵攻を受けて欧米がロシアの経済的孤立化を試みる中、インドは最近、ロシア産原油を割安で数百万バレル購入した。 あるインド政府高官は匿名を条件に取材に応じ、世界第3位の原油消費国として必要量の85%近くを輸入に頼っているが、ロシア産は必要量の1%にも満たず「微々たる量」だと述べた。 「わが国のエネルギー安全保障は、地政学的な動向にかなり影響を受けている。イランとベネズエラからの原油輸入は停止せざるを得なくなったが、代替先からの輸入は高くつくことが多

                                      インド、ロシア産原油輸入を正当化
                                    • 世界初、燃料物質である“油”を細胞外に生産する微細藻類の開発に成功

                                      大成建設、埼玉大学、中部大学、かずさDNA研究所の4社は、外来遺伝子を導入することなく、燃料物質である“油”を細胞外に生産する微細藻類の作製に世界で初めて成功した。 大成建設、埼玉大学、中部大学、かずさDNA研究所の4社は2023年4月12日、外来遺伝子を導入することなく、燃料物質である“油”を細胞外に生産する微細藻類の作製に世界で初めて成功したと発表した。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクト「カーボンリサイクル実現を加速するバイオ由来製品生産技術の開発」の下で開発したものだ。 微細藻類の一種である「シアノバクテリア(Synechococcus elongatus PCC 7942株)」に対して特定遺伝子の発現を抑制/強化することで、細胞内の燃料物質である遊離脂肪酸(Free Fatty Acid、FFA)を効率的に細胞外に生産することを実現している。 培養した藻類

                                        世界初、燃料物質である“油”を細胞外に生産する微細藻類の開発に成功
                                      • ロシアの製油所に忍び寄るプラント停止の危機 : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ

                                        ルクオイルは1月12日、ニジェゴロド製油所でプラントの事故があったことを発表した。事故はガソリンを生産する2基の接触分解装置のうちの1基で発生した。事故の原因は、外国から調達したしたコンプレッサー設備の故障であった。少なくとも春までの停止は避けられないと見られる。 ニジェゴロド製油所はロシアにおける最大級のガソリン生産基地の一つで、2023年には月平均41万tのガソリンを生産した。故障したキャットクラッカー・ユニットは2015年に試運転が開始された。プロジェクトへの投資額は当時10億ドル規模と見られた。 ロシア政府は、この事故に関連してガソリンの輸出禁止を検討したが、その後エネルギー省は、小売価格がインフレ以上に上昇する前提条件がないため、輸出を制限する必要はないと発表した。 輸入設備の使用に伴うリスクは、欧米の制裁導入後、ロシアの製油所にとって著しく増大した。2022年初頭の時点で、ロシ

                                          ロシアの製油所に忍び寄るプラント停止の危機 : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ
                                        • 9月消費者物価指数3.0%上昇 31年ぶり3%台、円安響く - 日本経済新聞

                                          総務省が21日発表した9月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)は変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が102.9となり、前年同月比で3.0%上昇した。消費増税の影響を除くと1991年8月(3.0%)以来、31年1カ月ぶりの上昇率となった。円安や資源高の影響で、食料品やエネルギーといった生活に欠かせない品目の値上がりが続く。QUICKが事前にまとめた市場予想の中央値(3.0%)と同じだっ

                                            9月消費者物価指数3.0%上昇 31年ぶり3%台、円安響く - 日本経済新聞
                                          • WTI原油、ありえない相場があるのが商品先物、実に恐ろしい相場… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ

                                            絶句、阿鼻叫喚。板子一枚下は地獄とはよく言ったものです。今日のWTI原油相場がまさにその通りで、前代未聞の地獄絵図です。こんな相場は初めて目の当たりにしました。コロナ感染拡大防止で緊急事態宣言が全国各地で発令されていますが、WTI原油相場では非常事態宣言を発令しなければなりません。地球温暖化ストップどころから、何もかもが冷え込んできました。 昨日のニューヨーク時間では、一時マイナス40$超えとなんともまあ、言葉すらでてきません。ありえない相場があるのが先物だと、改めて商品先物相場(レバレッジ取引)の恐ろしさを痛感しています。昔、小豆先物(レッドダイヤ)で、末代まで借金を背負わされたという本当にあった怖い怖い商品先物投資(投機)の話を聞いたことがありますが、今日の相場がまさにその類でしょう。 下のチャート画像は、5月限のWTI原油のチャートです。生まれて初めて見るマイナス相場です。まさに、フ

                                              WTI原油、ありえない相場があるのが商品先物、実に恐ろしい相場… - 株で稼ぐ Kensinhan の投資ブログ
                                            • カスピ海に浮かぶ、ソ連時代の異様な石油掘削都市とは

                                              (CNN) 「石油の岩」を意味するネフト・ダシュラリは、世界最大の湖であるカスピ海にある、油井採掘と製油の施設が何キロにも及ぶ橋で結ばれた都市だ。アゼルバイジャンの首都バクーの海岸から約97キロ、船で6時間の距離にある。 ギネスブックによれば、この都市は世界最古の水上石油プラットフォームであり、最盛期には5000人以上の住民でにぎわっていた。 だが、ここ数十年でその人口は減少。一部の区域は荒廃し、海によって損なわれたが、ネフト・ダシュラリは今も稼働しており、アゼルバイジャンのカスピ海での長きにわたる石油採掘の象徴であり続けている。 ネフト・ダシュラリの歴史はソ連時代にまでさかのぼる。1940年代後半、石油労働者は小さな島に上陸し、掘削装置と小さな住居を建てた。最初の試掘井は49年に掘削され、「黒い金」が湧き出た。 この油田から最初の石油タンカーが海岸に戻ったのは51年。ここからネフト・ダシ

                                                カスピ海に浮かぶ、ソ連時代の異様な石油掘削都市とは
                                              • レギュラー146円超え…「ガソリン価格」がここへきて高騰している「本当の理由」(加谷 珪一) @gendai_biz

                                                ガソリン価格の上昇が止まらない。背景にはポストコロナを見据えた景気回復期待と、それを見越した産油国の価格戦略(減産)という供給要因がある。一方、ポストコロナ社会は脱炭素社会でもあり、全世界的に石油の需要が大幅に減ると予想されている。石油業界は需要が減る中、利益を維持するためには価格を上げざるを得ない。 脱炭素時代は石油が余っているにもかかわらず、ガソリン価格が高く推移するという皮肉な事態となる可能性もある。 需供の両面で価格が上がりやすい状況 資源エネルギー庁が発表した、3月8日時点におけるレギュラーガソリンの全国小売り平均価格(1リットルあたり)は146円10銭と15週連続の値上がりとなった。2月1日時点では139円30銭だったので、約1カ月で4.9%も値上がりしている。価格上昇の直接的な要因は石油元売り各社が卸値を引き上げたことだが、その背景には国際的な原油市場の動きがある。 原油に限

                                                  レギュラー146円超え…「ガソリン価格」がここへきて高騰している「本当の理由」(加谷 珪一) @gendai_biz
                                                • NY原油先物、史上初のマイナス コロナで供給過剰に(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                  週明け20日の米ニューヨーク商業取引所で、原油価格の指標となる米国産WTI原油の先物価格(5月物)が1バレル=マイナス37・63ドルと、史上初めてマイナス価格で取引を終えた。新型コロナウイルスを抑え込む対策で世界経済が停滞。エネルギー需要の急減で原油供給が過剰になっており、原油を貯蔵するスペースが限界に達しつつある。 【写真】原油先物価格の推移 前週末の終値(1バレル=18・27ドル)からは55・90ドル幅もの急落となる。取引時間中に一時、1バレル=マイナス40ドル超まで低下した。マイナス価格は、原油の売り手が、通常とは逆に買い手にお金を払って引き取ってもらうことを意味する。 WTIの先物取引は、米オクラホマ州で現物の受け渡しが生じうる。近辺の貯蔵タンクやパイプラインが満杯に近づき、海上のタンカーを含めて原油を保管する料金が跳ね上がっていた。 期近の5月物は取引期限が翌21日に迫っており、

                                                    NY原油先物、史上初のマイナス コロナで供給過剰に(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                  • プーチンが大失政、ロシアのエネルギー産業崩壊の危機(JBpress) - Yahoo!ニュース

                                                    プーチンの大失政はロシアに大きな爪痕を残すことは間違いない(東方経済フォーラムで9月7日、写真:代表撮影/ロイター/アフロ) ■ プロローグ/漂流するプーチン・ロシア号 ロシア(露)のV.プーチン大統領(69歳)を船長とする「プーチン・ロシア」号は、目的地不明の羅針盤のない航海に出た結果、ロシアの国家戦略とエネルギー政策が漂流しています。 旧ソ連邦復活を夢見て、羅針盤のない航海に出た「プーチン・ロシア」号がどこに到着・漂着するのか現状では不明です。 しかし、沈みゆく船から真っ先に鼠が逃げ出すがごとく、鼠は既に逃げ始めています。 漂流の途中で食料が尽きる可能性もあり、座礁するか、無人島に漂着するかもしれません。 戦艦バウンティ号のように、近い将来、船内反乱が起きることもあり得ましょう。 プーチン新ロシア大統領が2000年5月に誕生した時、彼のスローガンは強いロシアの実現と法の独裁でした。 ロ

                                                      プーチンが大失政、ロシアのエネルギー産業崩壊の危機(JBpress) - Yahoo!ニュース
                                                    • 飛行機の燃料に“揚げ油” 争奪戦が世界で激化 | NHK | ビジネス特集

                                                      「居酒屋などで揚げ物に使った後の油が、すごいことになっている」ー。 今回の取材のきっかけは、関係者からのこんな情報でした。なんでも、揚げ物に使った後の油(=廃食油)は、以前は飲食店がお金を払って回収してもらうのが当たり前だったのに、最近は“争奪戦”の様相を呈しているのだとか。 いったい何が起きているのか。 取材を進めると、引き取られていった揚げ油の行き先は「空」でした。 (千葉放送局成田支局記者 佐々木風人、千葉放送局記者 岡本基良)

                                                        飛行機の燃料に“揚げ油” 争奪戦が世界で激化 | NHK | ビジネス特集
                                                      • 焦点:原油急落させたUAE声明、存在感誇示の裏に対米不信も

                                                        3月10日、アラブ首長国連邦(UAE)は今週、「鶴の一声」で原油価格を1日に13%も押し下げて市場に影響力を誇示したばかりでなく、米政府に長期的な同盟相手であるUAEの存在価値の大きさを改めて印象付けることに成功した。写真はバイデン米大統領。ワシントンで9日撮影(2022年 ロイター/Jonathan Ernst) [ドバイ 10日 ロイター] - アラブ首長国連邦(UAE)は今週、「鶴の一声」で原油価格を1日に13%も押し下げて市場に影響力を誇示したばかりでなく、米政府に長期的な同盟相手であるUAEの存在価値の大きさを改めて印象付けることに成功した。 石油輸出国機構(OPEC)最有力加盟国のUAEとサウジアラビアは、ともに米国に幾つかの「わだかまり」を持っている。ロシアのウクライナ侵攻後、世界的な景気後退をもたらしかねない水準に達した原油の高騰を抑えるため、増産してほしいという米政府の要

                                                          焦点:原油急落させたUAE声明、存在感誇示の裏に対米不信も
                                                        • 中国の巨大タンカー84隻が一斉にペルシャ湾めざす

                                                          3月17日、中国の原油輸送巨大タンカー84隻が一斉にペルシャ湾に向かった。原油価格の暴落を受け爆買いするためだ。サウジとロシアの破談で狂喜する中国の浅ましいまでの動きを「モスクワ情報」を交えながら追う。 原油先取りのために一斉に動いた84隻のVLCC 3月16日夜半から17日明け方にかけて、中国のネットはざわついた。中国全土の港に横付けされているVLCC(Very Large Crude Oil Carrier:原油輸送を主な目的とする大型タンカーのうち、20万~30万トン級のもの)が一斉に錨をあげ一ヵ所に集まってペルシャ湾に向かったからだ。 たとえばこちらのページをご覧いただきたい。それによればサウジアラビアの原油価格が30%も暴落したので中国政府が16日に指示を出し、VLCC船隊をペルシャ湾に面するサウジアラビアの港に向かって一斉に直航させたのだという。 この船隊なら、一往復で1.68

                                                            中国の巨大タンカー84隻が一斉にペルシャ湾めざす
                                                          • ロシアのエネルギー輸出収入、ウクライナでの戦費上回る - BBCニュース

                                                            ウクライナにおける戦争の最初の100日間で、ロシアは石油とガスの輸出によって約1000億ドル(13兆4000億円)の収入を得たとする報告書を、エネルギー研究機関が公表した。

                                                              ロシアのエネルギー輸出収入、ウクライナでの戦費上回る - BBCニュース
                                                            • 石油と同等の燃料を合成できる植物プランクトン。海洋研究開発機構が世界初の発見

                                                                石油と同等の燃料を合成できる植物プランクトン。海洋研究開発機構が世界初の発見
                                                              • 「脱炭素」ブームのウラで、いま世界で起きている「本当にヤバすぎる真実」(金山 隆一) @moneygendai

                                                                「脱炭素」のウラで「本当に起きていること」 「温室効果ガスの排出を2050年までに実質ゼロとし、脱炭素社会を実現する」 菅義偉首相は昨年11月のG20サミットでこう宣言し、世界的な脱炭素の流れに遅れまい、という姿勢を国内外にアピールした。 ところが、このウラで欧州の石油メジャーやロシアが石油やガスの開発をせっせと進めていることをご存知だろうか。 石油メジャーの英BPは昨年2月、2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロとすると発表した。 それから半年後の8月には再生可能エネルギーへの投資を2030年には50億ドルへと拡大すると宣言。石油メジャーの代表ともいえるBPの脱化石宣言は世界に衝撃を持って受け取られた。 これをきっかけに世界中のエネルギー企業が一気に脱化石化に舵を切るのか。そう受け止めた人も多かったが、実際には一部の石油メジャーの戦略はもっと狡猾だ。

                                                                  「脱炭素」ブームのウラで、いま世界で起きている「本当にヤバすぎる真実」(金山 隆一) @moneygendai
                                                                • 【解説】 なぜ石油大手は記録的な利益を上げているのか - BBCニュース

                                                                  英BPやロイヤル・ダッチ・シェル、米エクソンモービルやノルウェーのエクイノールなど、世界の石油大手が相次いで記録的な利益を発表している。

                                                                    【解説】 なぜ石油大手は記録的な利益を上げているのか - BBCニュース
                                                                  • 貿易赤字、4~9月過去最大の11兆円 資源高・円安響く - 日本経済新聞

                                                                    財務省が20日発表した2022年度上期(4~9月)の貿易統計速報によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は11兆74億円の赤字だった。資源高と円安が響き、赤字額は比較可能な1979年度以降の半期で最大になった。これまで最大だった2013年度下期の8兆7600億円の赤字を超えた。22年度上期の輸入額は60兆5837億円で、前年同期比で44.5%増えた。中東からの原油のほか、オーストラリア

                                                                      貿易赤字、4~9月過去最大の11兆円 資源高・円安響く - 日本経済新聞
                                                                    • 独、インドからの石油製品輸入が急増 ロシア産原油由来

                                                                      インド北東部グワハティにあるインド石油公社の製油所(2023年3月30日撮影、資料写真)。(c)Biju BORO / AFP 【9月13日 AFP】ドイツ連邦統計局(Destatis)が12日に公表した統計によると、今年1~7月のインドからの石油製品輸入額は4億5100万ユーロ(約711億円)と、前年同期の3700万ユーロ(約58億円)から急増した。率では1100%超の大幅増となる。大半はロシア産原油由来とみられる。 統計局は、インドから輸入された精製品のうち「大部分はディーゼル油やヒーティングオイルの生産に使われるガスオイル」だとしている。 国連(UN)のデータベース「UNコムトレード」によると、ロシアが昨年2月にウクライナ侵攻を開始して以降、インドはロシア産原油を活発に買い付けている。 欧州連合(EU)諸国など西側は侵攻を受けて海上輸送経由でのロシア産原油を対象に禁輸措置を導入。また

                                                                        独、インドからの石油製品輸入が急増 ロシア産原油由来
                                                                      • わずか20分 コロナで決壊した原油価格 コロナ 揺れる市場(1) - 日本経済新聞

                                                                        「取引所によると、マイナス価格での取引は可能」。米東部時間20日正午ごろ、原油トレーダーの端末に通信社の一報が流れると、ニューヨーク市場の原油先物価格は一気に崩れた。午後2時9分、1バレル0ドルの節目を割ると防衛ラインは決壊。わずかな買い注文を投げ売りが次々とのみ込み、約20分でマイナス40ドルまで下がった。取引所が断続的に売買停止措置をとっても事態は変わらなかった。翌21日に原油先物5月物

                                                                          わずか20分 コロナで決壊した原油価格 コロナ 揺れる市場(1) - 日本経済新聞
                                                                        • 米 石油備蓄 市場放出を決定 原油価格の上昇を抑えるねらい | NHKニュース

                                                                          原油価格が高騰する中、アメリカのホワイトハウスは、23日、石油の備蓄の一部を市場に放出すると発表しました。 供給量を増やして原油価格の上昇を抑えるねらいで、日本や中国などと協調した取り組みだとしています。 アメリカのホワイトハウスは、23日、声明を発表し、石油の備蓄の一部を市場に放出することを明らかにしました。 供給量を増やして原油価格の上昇を抑えるねらいで他の主要な石油の消費国である、日本、インド、韓国、イギリス、それに中国と協調した取り組みだとしています。 また、アメリカとしては、向こう数か月で、合わせて5000万バレルを放出するということです。 これについてバイデン政権の高官は、アメリカ政府が主導して主要な石油の消費国と足並みをそろえる形で備蓄を放出するのは初めてだとしたうえで「バイデン大統領は必要ならばさらなる行動をおこし、各国と連携して権限を最大限活用する用意がある」としています

                                                                            米 石油備蓄 市場放出を決定 原油価格の上昇を抑えるねらい | NHKニュース
                                                                          • ガソリン価格、7年ぶり高値 164円60銭、灯油も上昇 | 共同通信

                                                                            経済産業省が20日発表した18日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、11日時点の前回調査と比べて2円50銭高い164円60銭。世界経済の回復に伴う原油価格の高騰を受けて7週連続で値上がりし、2014年10月以来、7年ぶりの高値となった。 灯油も7週連続の値上がりで、18リットル(一般的なタンク1個分)当たり46円高い1860円となった。14年11月以来、6年11カ月ぶりの高値。暖房の利用が多い寒冷地を中心に家計に響きそうだ。 ハイオクは1リットル当たり2円60銭高い175円50銭、軽油は2円50銭高い144円40銭だった。

                                                                              ガソリン価格、7年ぶり高値 164円60銭、灯油も上昇 | 共同通信
                                                                            • ロシア、北朝鮮に石油100万バレル超を提供 衛星画像の分析で判明 - BBCニュース

                                                                              画像説明, ロシアの港に停泊している北朝鮮の石油タンカー(今月5日撮影)。こうした停泊は今年3月以降で43回あり、これが直近とされる

                                                                                ロシア、北朝鮮に石油100万バレル超を提供 衛星画像の分析で判明 - BBCニュース
                                                                              • インドネシア パーム油の輸出を一時禁止 国際価格上昇に懸念 | NHK

                                                                                世界最大のパーム油の生産国、インドネシアは、28日からパーム油の輸出を一時的に禁止します。ウクライナ情勢を背景に価格が高騰する中、国内への供給を優先させるためで、国際価格のさらなる上昇が懸念されます。 インドネシア政府はパーム油の国内供給を安定させ、価格を抑えようと、パーム油の輸出を28日から一時的に禁止します。 インドネシアは世界のパーム油生産の6割近くを占める最大の生産国ですが、このところ食用油の小売価格が種類によっては1年前に比べて7割上がっていて、抗議デモも起きています。 値上がりの背景にはウクライナやロシアで主に生産されているひまわり油の供給が滞るという懸念から、代替品としてパーム油の需要が高まっていることがあります。 インドネシア政府は現在、1リットル当たりおよそ1万7000ルピアの食用油の平均価格が1万4000ルピアに下がるまで禁輸を続けるとしています。 パーム油は食品や化粧

                                                                                  インドネシア パーム油の輸出を一時禁止 国際価格上昇に懸念 | NHK
                                                                                • 原油流出で「非常事態」宣言 クウェート西部

                                                                                  クウェート西部でパイプから噴出している原油。アルライ紙が投稿した動画より(2023年3月20日取得)。(c)AFP PHOTO / HO / KUWAIT'S AL RAI NEWSPAPER 【3月21日 AFP】クウェート石油公社(Kuwait Oil Company)は20日、同国西部で原油が噴出している事態を受け、「非常事態」を宣言した。 現地紙アルライ(Al-Rai)がツイッター(Twitter)に投稿した動画には、パイプから原油が勢いよく噴出し、周辺にたまっている様子が捉えられている。 石油公社の広報担当者は、原油の流出場所や範囲については明らかにしていないが、住宅地ではないと説明。負傷者はおらず、有毒ガスの発生も報告されていない。原油生産にも影響はないとしている。 同社は流出源を特定するため、調査団を現地に派遣した。(c)AFP

                                                                                    原油流出で「非常事態」宣言 クウェート西部

                                                                                  新着記事