並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 42件

新着順 人気順

曽我部恵一の検索結果1 - 40 件 / 42件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

曽我部恵一に関するエントリは42件あります。 music、 音楽、 song などが関連タグです。 人気エントリには 『「場」をつくれば予想外の出会いが生まれる。20点から始まった曽我部恵一さんの上京物語 - SUUMOタウン』などがあります。
  • 「場」をつくれば予想外の出会いが生まれる。20点から始まった曽我部恵一さんの上京物語 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 柴那典 写真:谷浦龍一 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「上京物語」に登場いただくのは、ミュージシャンの曽我部恵一さんです。 香川県で育った曽我部さんは、大学進学を機に上京し、1992年にサニーデイ・サービスを結成。バンド解散後は下北沢にインディーズレーベル「ROSE RECORDS」を設立し、やはり下北沢の駅近くにレコードショップとカフェを併設した「CITY COUNTRY CITY」を開業するなど、街に根ざした活動を続けてきました。 田舎の洋服屋で知り合った仲間とバンドを結成した思春期のころから、サニーデイ・サービスの名盤『東京』をつくったときのこと、そして変わりゆ

      「場」をつくれば予想外の出会いが生まれる。20点から始まった曽我部恵一さんの上京物語 - SUUMOタウン
    • 私が選挙に行く理由。折坂悠太、柚木麻子、SIRUP、曽我部恵一、コムアイ、三宅唱ら11人が寄稿《都知事選》 | CINRA

      7月7日に投開票される東京都知事選挙。21回目となる今回は、過去最多の56人が立候補しています。 私たちの暮らしにおいても、芸術文化においても、政治は複雑に絡み合っています。首長や議員を決める選挙は、政治の根幹でもあるでしょう。選挙権がある人にとって、一票に込める思いはそれぞれあるのだと思います。 あなたはどうして選挙に行き、投票をしますかーー。芸術文化に携わっているアーティストやライター、作家の方々の計11人に、その理由を寄稿してもらいました。 ISOさん、折坂悠太さん、コムアイさん、近藤銀河さん、SIRUPさん、SYOさん、鈴木みのりさん、曽我部恵一さん、堀由貴子さん、三宅唱さん、柚木麻子さん(五十音順)が、コメントを寄せてくださいました。 政治家は法を犯しても償わなくてよい。利益誘導は好き放題してよい。税金の使い道を黒塗りで隠匿してもよい。会見で忖度しないメディアは排除してよい。不都

        私が選挙に行く理由。折坂悠太、柚木麻子、SIRUP、曽我部恵一、コムアイ、三宅唱ら11人が寄稿《都知事選》 | CINRA
      • ジザメリ、オアシスらを輩出しUKロックの歴史を変えたCreation Records。曽我部恵一らとその軌跡を振り返る | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

        1990年代にオアシスやPrimal Scream、My Bloody ValentineなどUKロックシーンを代表するバンドを次々と輩出し、「世界でもっとも成功したレーベル」とも言われたCreation Records。その設立者の一人であり、自らを「President of Pop(ポップの大統領)」と呼んだアラン・マッギーの波乱に満ちた半生を追う映画『クリエイション・ストーリーズ〜世界の音楽シーンを塗り替えた男~』が、10月21日より全国ロードショーとなる。 本作の制作総指揮を手掛けたのは、『トレインスポッティング』(1996年)や『スラムドッグ$ミリオネア』(2008年)『イエスタデイ』(2019年)など数々の話題作を監督した鬼才ダニー・ボイル。脚本は『トレインスポッティング』の原作 / 脚本のアーヴィン・ウェルシュで、監督は『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』(1

          ジザメリ、オアシスらを輩出しUKロックの歴史を変えたCreation Records。曽我部恵一らとその軌跡を振り返る | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
        • ご飯が美味しくて幸せならいい 曽我部恵一の楽しさ追求の生き方 | CINRA

          今年の春、曽我部恵一は下北沢に「カレーの店・八月」をオープンさせた。なぜ、ミュージシャンがカレー屋を? 不思議に思う人もいるだろうが、じつは彼、約15年前から同じ下北沢でカフェも運営しており、場づくりにおいてはすでに長い蓄積がある。 それ以外にもソロ転向後、ほどなくして自身のレーベルを設立するなど、インディペンデントを機軸とした活動を展開してきた曽我部。ときには音楽、ときには飲食店と、形態にとらわれない表現を続けている。その背景に見えてくるのは、「好きなことを思うがままにやる」という、シンプルな生き様だ。 空間を豊かにするLIXILの壁材商品「エコカラット」のプロジェクトLIXIL「PEOPLE & WALLS MAGAZINE」とCINRA.NETのコラボレーションにより、空間と人との関係にフォーカスし、インタビューを行っていくこの連載。最終回となる第7回目は、そのときどきの感情を大切に

            ご飯が美味しくて幸せならいい 曽我部恵一の楽しさ追求の生き方 | CINRA
          • 2024年のプロテストソング――マックルモアから曽我部恵一、七尾旅人までパレスチナ・イスラエル戦争とガザ危機を歌う音楽家たち | Mikiki by TOWER RECORDS

            ガザ危機を目の当たりにして生まれた反戦歌 世界情勢が混沌としている。ロシアによるウクライナ侵攻の開始から2年以上が経ったが、解決の糸口は見いだせていない。さらに今、恐ろしいことに、新たな戦争が進行中であることは、誰もが知るところだろう。 2023年10月7日、ハマスがイスラエルに対しておこなった攻撃への報復として、イスラエルはガザ地区への空爆を開始した。このことに端を発するパレスチナとイスラエル間の戦争は激化の一途をたどり、停戦案は合意にほど遠く、特にイスラエルによる苛烈な攻撃に対しては〈虐殺だ〉〈民族浄化だ〉と非難の声が国際社会であがっている。ガザ地区の死者数は、2024年5月の時点で35,000人を超えた。 音楽の世界も、この戦争と無関係ではない。 〈Ceasefire Now(即時停戦を)〉〈Free Palestine(パレスチナを解放せよ)〉〈Stop The Genocide(

              2024年のプロテストソング――マックルモアから曽我部恵一、七尾旅人までパレスチナ・イスラエル戦争とガザ危機を歌う音楽家たち | Mikiki by TOWER RECORDS
            • 曽我部恵一 くるりを語る

              曽我部恵一さんが2020年11月10日配信のSHOWROOM『豪の部屋』に出演。吉田豪さんとくるりについて話していました。 #猫舌SHOWROOM #豪の部屋 ご視聴ありがとうございました? 豪さんの価値観を揺さぶった曽我部さんのルサンチマン的なお話やアイドルとの絡み話等いかがでしたか? ゲスト #曽我部恵一 さん 次回は11/17(火)20時〜 #安田大サーカスのクロちゃん が登場❗️@kurochan96wawahttps://t.co/33xAYKTSFq pic.twitter.com/m3T2JTrfBi — SHOWROOM (@SHOWROOM_jp) November 10, 2020 (吉田豪)(コメントを読む)「サニーデイと音楽性が似てるわけではないけど同じ香りがすると思うくるりについてはどういう印象ですか?」。 (曽我部恵一)くるりは、印象というのを言うほど遠くないと

                曽我部恵一 くるりを語る
              • 曽我部恵一がカレーの店「八月」をコロナ禍に開いた理由、暮らしを歌うというのは政治的なこと

                曽我部恵一が店主を務める「カレーの店・八月」が、2020年4月10日、下北沢にオープンした。コロナ禍真っ只中ということもあり、テイクアウト中心でスタートしたが、店内でも飲食をすることももちろんできる。3階建ビルの1階が飲食スペース、2階がキッチンになっており、3階には中古レコードショップ「PINK MOON RECORDS」もオープン。曽我部自身、カレー屋さんのカウンターに入って接客することもあれば、レコードの査定・買取をし、自らコメントカードを書いていたりもする。エプロンをして朝から晩まで働く姿はひとりの生活者として下北沢の街に溶け込んでいる。 一方で、曽我部の主催するインディ・レーベル「ROSE RECORDS」は2019年に15周年を迎え、自身のベストアルバムのリリースや、サニーデイ・サービスの新作アルバム『いいね!』のリリース、そしてGW明け5月7日24時には1曲15分の東京シンフ

                  曽我部恵一がカレーの店「八月」をコロナ禍に開いた理由、暮らしを歌うというのは政治的なこと
                • 世界の快適音楽セレクション 2022å¹´11月5日(曽我部恵一、メルセデス・ソーサ & ルイス・アルベルト・スピネッタ、アン・ブリッグス) - ラジオと音楽

                  伝える音楽 曽我部恵一「テレフォン・ラブ」 2002年にリリースされた曽我部恵一さんの初のソロアルバム『曽我部恵一』収録曲。「君に電話で愛のメッセージを伝えたいのだけど、どうしたらいいだろう」と思い悩んでいる設定の曲。 曽我部恵一 アーティスト:曽我部恵一 ユニバーサル Amazon Mercedes Sosa、Luis Alberto Spinetta「Barro Tal Vez」 アルゼンチンのフォルクローレを代表する歌手:メルセデス・ソーサと同国のロックの歴史を切り開いたルイス・アルベルト・スピネッタの共演。ソーサが1995年にリリースしたアルバム『Cantora』に収録されている音源。この「Barro Tal Vez」という曲自体は、1982年に発表されたスピネッタの曲。 Cantora アーティスト:Mercedes Sosa Bmg Amazon Anne Briggs「Bla

                    世界の快適音楽セレクション 2022年11月5日(曽我部恵一、メルセデス・ソーサ & ルイス・アルベルト・スピネッタ、アン・ブリッグス) - ラジオと音楽
                  • 「自分の踊り方で踊ればいいんだよ」江戸アケミの言葉がぼくの中で踊った瞬間(寄稿:曽我部恵一)

                    「自分の踊り方で踊ればいいんだよ」江戸アケミの言葉がぼくの中で踊った瞬間(寄稿:曽我部恵一) じゃがたらの伝説的ボーカリストが遺したメッセージ 2020年1月20日 19:00 770 51 パンク、ファンク、レゲエ、アフロビートなど多彩な音楽を取り込んだ唯一無比のサウンドで日本のロック史に名を残す伝説のバンド、じゃがたら。ボーカリストの江戸アケミが不慮の事故でこの世を去ってから30年、過去作品のサブスク解禁やアナログ化、そしてオリジナルメンバーが中心となった“Jagatara2020”名義での活動再開といったトピックを通じて、その存在に今再び注目が集まりつつある。この記事では、彼らに影響を受けたという曽我部恵一に、じゃがたらとの出会いや、アケミにまつわる思い出をつづってもらった。また記事内には曽我部によるプレイリストを掲載している。 文 / 曽我部恵一 写真 / 松原研二 「お前じゃがた

                      「自分の踊り方で踊ればいいんだよ」江戸アケミの言葉がぼくの中で踊った瞬間(寄稿:曽我部恵一)
                    • 祝ROSE RECORDS 20周年 曽我部恵一に率直に聞いた、DIY活動の裏側 | NiEW(ニュー)

                      曽我部恵一主宰のROSE RECORDSが設立から20年目を迎えた。ソロとサニーデイ・サービスのリリースを軸としつつ、ランタンパレードや奇妙礼太郎所属のアニメーションズ、MOROHAなど良質なアーティストを世に送り出し、あくまでDIY精神を貫くその姿勢は、インディペンデントレーベルの鑑と言える。またカフェバー兼レコードショップの「CITY COUNTRY CITY」、コロナ禍以降は「カレーの店・八月」を運営するなど、下北沢に軸足を置き、街とともに歩んできたことも特筆すべきだ。 この20年で、音楽を取り巻く環境は大きく様変わりした。2005年にiTunes Music Storeが日本でもスタートし、その後にYouTubeやTwitter、スマートフォンが登場。インターネット黎明期からSNSの時代へと突入し、音楽の器はCDからストリーミングへと移行した。そんなドラスティックな変化を駆け抜けた

                        祝ROSE RECORDS 20周年 曽我部恵一に率直に聞いた、DIY活動の裏側 | NiEW(ニュー)
                      • 曽我部恵一 - カモン! [Official Video] - YouTube

                        曽我部恵一 - カモン! Keiichi Sokabe - Come on! Digital/7inch Vinyl/2023 Vinyl https://www.roserecordsshop.com/ca42/442/p-r-s/ Digital https://linkco.re/DDZvY60N -------------------------------------------------- Video Credit 企画・演出・編集 原武美和子 イラスト・アニメーション 高市知美 写真 大坪彰 本編集 渡邉秀久 MA 森田明宏 Special thanks 太陽企画やさしいおじさま方&ビスコチーム -------------------------------------------------- Music Credit ボーカル、ギター 曽我部恵一 ベース、コ

                          曽我部恵一 - カモン! [Official Video] - YouTube
                        • 曽我部恵一と吉田豪『夏の魔物』と成田大致を語る

                          曽我部恵一さんが2020年11月10日配信のSHOWROOM『豪の部屋』に出演。『夏の魔物』と成田大致さんについて話していました。 #猫舌SHOWROOM #豪の部屋 ご視聴ありがとうございました? 豪さんの価値観を揺さぶった曽我部さんのルサンチマン的なお話やアイドルとの絡み話等いかがでしたか? ゲスト #曽我部恵一 さん 次回は11/17(火)20時〜 #安田大サーカスのクロちゃん が登場❗️@kurochan96wawahttps://t.co/33xAYKTSFq pic.twitter.com/m3T2JTrfBi — SHOWROOM (@SHOWROOM_jp) November 10, 2020 (吉田豪)(コメントを読む)「この番組の定番質問ですが『夏の魔物』でひどい目にあったことはありますか?」。 (曽我部恵一)『夏の魔物』は僕、1回目から出てて。 (吉田豪)だってそれこ

                            曽我部恵一と吉田豪『夏の魔物』と成田大致を語る
                          • 曽我部恵一「亡きバンドメンバーを想う」【The Empty Chair】 - YouTube

                            受け継がれていく遺志に思いを馳せることで、「死」をネガティブな現象のままで終わらせない文化をつくっていきたい。そんな想いから生まれたCINRAオリジナル企画『The Empty Chair』。 語り手としてご出演いただいたのは、サニーデイ・サービスのギター兼ボーカリスト・曽我部恵一さん。聞き手には、同バンドの取材を25年以上続けてきたライター / 編集者の北沢夏音さんをお招きしました。 お二人が思いを馳せるのは、2018年に他界したサニーデイ・サービスの元ドラマー・丸山晴茂さん。丸山さんの遺志は曽我部さんの創作活動にどんな影響を与え続けているのか。また、丸山さんの訃報のあと鎮魂歌をつくり続けていた曽我部さんが、どんなことをきっかけにまた明るいロックミュージックをつくるようになったのかなど、貴重なお話をおうかがいしました。 ---- “ひとりと、空席。 いいえ。確かにそこに「居る

                              曽我部恵一「亡きバンドメンバーを想う」【The Empty Chair】 - YouTube
                            • 演奏動画をリレーするライブ配信企画に曽我部恵一、七尾旅人ら

                              「新生音楽」は高野寛と映像制作ユニット・GRAPHERS' GROUP主宰の石原淳平が中心となり立ち上げたライブストリーミングコンテンツ。「MUSIC AT HOME」と銘打った今回は、「離れて暮らすことを余儀なくされている人々の気持ちを歌の力でつなげる」という趣旨で行われる。 プロジェクトの趣旨に賛同した曽我部恵一(サニーデイ・サービス)、七尾旅人、鈴木慶一(ムーンライダーズ)、浜崎貴司(FLYING KIDS)、高田漣、君島大空、スネオヘアー、寺尾紗穂、角銅真実、KEEPON、折坂悠太、butaji 、おおはた雄一、そして高野が参加。それぞれが自宅で事前収録した演奏動画がリレー形式で紹介される。MCを担当する高野と緒川たまきは自宅から電話で生出演する。

                                演奏動画をリレーするライブ配信企画に曽我部恵一、七尾旅人ら
                              • はっぴいえんどはなぜ特別な存在になったのか 曽我部恵一、オリジナルALから紐解く伝説的バンドの足跡

                                日本の音楽界に多大な功績を残した細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂によって1969年に結成された伝説のバンド、はっぴいえんど。彼らのオリジナルアルバム3作品がCDとアナログ盤で再発売され、話題を呼んでいる。 はっぴいえんど リアルサウンドでは、はっぴいえんどが残した3枚のオリジナルアルバム『はっぴいえんど』『風街ろまん』『HAPPY END』を90年代に聴き、おおいに影響を受けたという曽我部恵一にインタビュー。 50年の時を超えて、今なお世代を超えて愛聴される名盤の魅力とは。曽我部恵一の証言と共に、「日本語ロックの礎」を築いた彼らの足取りを辿っていく(佐野郷子)。 90年代前半はまだ今のような評価はされていなかった 曽我部恵一 ーー先ずは、曽我部さんがはっぴいえんどに巡り会ったきっかけを。 曽我部恵一(以下、曽我部):僕がはっぴいえんどを初めて聴いたのは、90年代にサニーデイ・サービスを結

                                  はっぴいえんどはなぜ特別な存在になったのか 曽我部恵一、オリジナルALから紐解く伝説的バンドの足跡 
                                • 曽我部恵一(サニーデイ・サービス)が選ぶ“歌とギター”の3枚。連載『わが心の愛聴盤』特別出張版! | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine

                                  曽我部恵一(サニーデイ・サービス)が選ぶ“歌とギター”の3枚。 連載『わが心の愛聴盤』特別出張版! 2022-11-14 Rock プロ・ギタリストが心から大切にしている“愛聴盤”を紹介するギター・マガジン本誌の連載『わが心の愛聴盤』に、サニーデイ・サービスの曽我部恵一が登場! 本誌2022年12月号で紹介した5枚とは別に、“これもはずせない!”という3枚を選んでくれた。ここでは、いつまでも曽我部の心に残る“歌とギター”のアルバムをお届けしよう。 取材・文:錦織文子 ロゴ・デザイン=猪野麻梨奈 鬼気迫る世界観が物凄い。 曽我部 ニック・ドレイクの数少ないアルバムの中で、このアルバムが最も好きですね。ギターと歌をじっくり楽しんで聴けるし、何とも表現できないアルペジオの独特な響きが、本当に美しい。 前2作はほかの楽器も色々入っているんですけど、このアルバムは「Pink Moon」にピアノ・ソロ

                                    曽我部恵一(サニーデイ・サービス)が選ぶ“歌とギター”の3枚。連載『わが心の愛聴盤』特別出張版! | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
                                  • RYUTist - 春風烈歌【Official Video】作詞・作曲・編曲 : 曽我部恵一

                                    春風烈歌 作詞・作曲・編曲 : 曽我部恵一 Streaming/DL : https://linkcloud.mu/ac2ef9c9 花びらの舞う中に立つ ぼくは風に踊ってるだけさ あなたのいる場所を想う 春の風よ歌え 過ぎゆく日々に流され 海へ出る いつか雨になれ そのあとぎゅっと抱き合えたなら 愛の言葉さえもういらない くずれもつれ風に舞え 永遠の夢になれ まどろみからさめたね だれだってここで戦ってる 子供の頃のように笑う 季節はそうここにあるよ 全てを染め上げる色 ぼくらを未来へ運べ 花びら舞う、その中にあって 永遠の夢を見ていたい あなたの住む街が見える(見えるよ) 春の風よ歌え 花びらの舞う中に立つ ぼくは風に踊ってるだけさ あなたのいる場所を想う 春の風よ歌え =========================================== 【V

                                      RYUTist - 春風烈歌【Official Video】作詞・作曲・編曲 : 曽我部恵一
                                    • 「道端に落ちているものを、みんな本当に必死に探している」サニーデイ・サービス『いいね!』を通して曽我部恵一が考える批評的なものをはじき出してしまう音楽 | TURN

                                      「道端に落ちているものを、みんな本当に必死に探している」 サニーデイ・サービス『いいね!』を通して曽我部恵一が考える批評的なものをはじき出してしまう音楽 サニーデイ・サービスの最新アルバム『いいね!』が5月22日にCD・アナログ盤としてリリースされた。この『いいね!』というアルバムは、先鋭的で斬新なサウンド・プロダクションと預言的な世界観をもって構築された近年の作品群、『Popcorn Ballads』(2017年)、『the CITY』(2018年)、『the SEA』(2018年)とは明確に一線を画したものである。これらの作品群は、サニーデイ・サービスというバンドがシーンの最先端を独走していることを広く知らしめ、10年代の音楽シーンを象徴すると言っても過言ではない、いわばバンドが築き上げた巨大な財産とも言うべきものである。しかし、新ドラマーとして大工原幹雄を迎えたサニーデイ・サービスは

                                        「道端に落ちているものを、みんな本当に必死に探している」サニーデイ・サービス『いいね!』を通して曽我部恵一が考える批評的なものをはじき出してしまう音楽 | TURN
                                      • Album "曽我部恵一" 20周年再演 [Full Concert] - YouTube

                                        1st Solo Album "曽我部恵一" 20周年再演 Solo concert celebrating 20th Anniversary of debut album "Keiichi Sokabe". 2022.08.30 @新宿MARZ ソロデビューアルバム『曽我部恵一』(2002) のリリースから20年を記念して行われた、全曲再演ライブ。 ----------------------------------------------- Set List 0:00 Intro 01:39 ふたり 03:27 夏 09:04 ちょっとまってて 14:45 テレフォン・ラブ 21:37 愛のゆくえ 27:40 5月 29:35 真昼のできごと 33:17 100年後の世界 37:01 MC 38:23 おとなになんかならないで 42:19 MC 43:34 ギター 46:06 M

                                          Album "曽我部恵一" 20周年再演 [Full Concert] - YouTube
                                        • 特集 バンド論。 No.004 全身全霊バンド、 一生懸命ロック。  曽我部恵一にとってバンドとは何か | 曽我部恵一 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                          スリーピースの サニーデイ・サービスのライブは、 音が大きい。 3人だけなのに、どこよりデカい。 実際に大きいかどうかは わからないけど、 音楽が、ズンズン、心臓に響く。 曽我部恵一さんに話を聞いたら、 その理由がハッキリわかりました。 この曽我部さんという人が、 信頼する仲間と出してる音だから、 聴いてる人の身体を 突き抜けて飛んでいくんだなあと。 全6回のインタビューを、どうぞ。 担当は「ほぼ日」奥野です。 >曽我部恵一さんのプロフィール 1971年8月26日生まれ。乙女座、AB型。香川県出身。90年代初頭よりサニーデイ・サービスのヴォーカリスト/ギタリストとして活動を始める。1995年に1stアルバム『若者たち』を発表。70年代の日本のフォーク/ロックを90年代のスタイルで解釈・再構築したまったく新しいサウンドは、聴く者に強烈な印象をあたえた。2001年のクリスマス、NY同時多発テロ

                                            特集 バンド論。 No.004 全身全霊バンド、 一生懸命ロック。  曽我部恵一にとってバンドとは何か | 曽我部恵一 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                          • 緊急事態宣言中にカレー屋を開いた曽我部恵一 「お店に来て」言えず歌に託す

                                            ロックバンド「サニーデイ・サービス」のフロントマンとして活躍する曽我部恵一さん。 2020年。新メンバーが加入したバンドは全国ツアーを予定していたが、新型コロナウイルスの影響で開催が延期に。さらに、緊急事態宣言下で東京・下北沢に出店した自身のカレー店も「コロナ対応」に追われた。 未曾有の事態の中、曽我部さんは5月にソロ名義で楽曲「Sometime In Tokyo City」をリリース。歌に込めたメッセージとは。 (聞き手・構成・写真:J-CASTニュース 佐藤庄之介) バンド新体制で生まれた「攻撃的」で「虚無的」なアルバム インタビューを行ったのは2020年12月10日の夜。場所は曽我部さんがオーナーを務める下北沢のカレー店「カレーの店・八月」だ。閉店時間後、店内で取材に応じてくれた。店内はスパイスの匂いが漂う。いい香りですね、と尋ねると、曽我部さんは「これがとんこつラーメン屋とかだった

                                              緊急事態宣言中にカレー屋を開いた曽我部恵一 「お店に来て」言えず歌に託す
                                            • ミュージシャンとして、そして「下北沢のカレー屋のおやじさん」として。 曽我部恵一が今考えること。(柴那典) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                              新型コロナウイルスの感染拡大で音楽業界全体が大きな影響を受けるなか、ユニーク、かつ精力的な活動を見せているアーティストの一人が、曽我部恵一だ。 下北沢を拠点に自ら立ち上げたインディレーベル「ROSE RECORDS」は昨年に15周年を迎え、今年3月19日には亡くなったオリジナルメンバーの丸山晴茂にかわって新メンバーの大工原幹雄を迎え再び3人体制となったサニーデイ・サービスのニューアルバム『いいね!』が配信リリースされた。 5月には同作のCD・アナログ盤の発売にあわせた全国のライブツアーも予定されていたが、こちらは全公演が延期に。その一方で、4月10日には、店主を務める「カレーの店・八月」が下北沢にオープンした。 (曽我部恵一Instagramより/筆者スクリーンショット作成) こうした状況を受け、曽我部本人は「ライブができず、ぼくは下北のカレー屋のおやじさんになった」とツイート。 さらには

                                                ミュージシャンとして、そして「下北沢のカレー屋のおやじさん」として。 曽我部恵一が今考えること。(柴那典) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                              • 彼らはなぜミュージシャンに愛されるのか? 曽我部恵一の視点。【ザ・バンドの魅力を探る。Vol.2】|Pen Online

                                                彼らはなぜミュージシャンに愛されるのか? 曽我部恵一の視点。【ザ・バンドの魅力を探る。Vol.2】 2020.10.20 文:岡村詩野 写真:吉場正和 10月23日(金)から公開が始まる『ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった』は、60~70年に活動したロックバンド、ザ・バンドの軌跡をたどるドキュメンタリー映画。ミュージシャンからいまも崇拝される“ミュージシャンズ・ミュージシャン”であるレジェンドについて、高校時代に彼らに魅了されたというサニーデイ・サービスの曽我部恵一に話を聞いた。 今年春、サニーデイ・サービスのニューアルバム『いいね!』をリリース。同じ頃、オーナーとして東京・下北沢に「カレーの店・八月」と、中古レコード店「PINK MOON RECORDS(ピンク・ムーン・レコーズ)」を開店、秋以降は感染対策を施したうえでのイベントへの出演も積極的だ。コロナ禍以降もいつになく精力的に活動し

                                                  彼らはなぜミュージシャンに愛されるのか? 曽我部恵一の視点。【ザ・バンドの魅力を探る。Vol.2】|Pen Online
                                                • よしもとよしともがジャケ担当、曽我部恵一プロデュースの新人デビュー曲が配信に(動画あり)

                                                  れいちもは、無観客オンラインフェス「オンラインやついフェス!2020」公式キャンペーンガールオーディションでグランプリに輝いた新人。デビュー曲の「愛の武器よ!」はサニーデイ・サービスの曽我部恵一がプロデュースした書き下ろし楽曲で、アレンジャーは吉田哲人が務めた。よしもとはジャケットイラストについて「女の子の横顔描いてほしいなぁという曽我部さんのリクエストがまずあって、しかしどんな横顔なんだ、ざっくりしてんなぁと思いつつ、そのぶんあれこれと想像を巡らせることができました。なので絵に関しても説明はしませんが、楽曲に合った良い感じに描けたなと気に入っています」とコメントしている。

                                                    よしもとよしともがジャケ担当、曽我部恵一プロデュースの新人デビュー曲が配信に(動画あり)
                                                  • カネコアヤノと曽我部恵一、小田朋美が語る「猫と聴きたい曲」 | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

                                                    「今会いたいミュージシャン」をテーマに、「新しい音楽との出会い」が見つかる、音楽情報&深堀りトーク番組『SONG LIST』。ゲストにカネコアヤノを、MCに曽我部恵一(サニーデイ・サービス)と小田朋美(CRCK/LCKS、DC/PRG)を迎えた第3話と4話の内容を、テレビ放送やYouTubeではカットされてしまった部分も取りこぼすことなくお届けします。 今回の選曲テーマは「私が猫と聴きたい曲」。大の猫好きカネコに対して、猫を飼ったことがないという小田の選曲はあらぬ方向に……。そして曽我部も気がつけば……。なかなか難しいお題に3人はどう応えたのか、選曲された楽曲も聴きながらお楽しみください。 番組はYouTubeでも公開中 業界で一番良く会うという曽我部&カネコに対して、疑惑のはじめまして? な小田とカネコ 曽我部:さあ、始まりました『SONG LIST』。MCの曽我部恵一です。 小田:MC

                                                      カネコアヤノと曽我部恵一、小田朋美が語る「猫と聴きたい曲」 | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
                                                    • 曽我部恵一、20年の集大成を語る。愛なき愛、歌の宇宙への入り口 | CINRA

                                                      2021年3月、ぼくらは曽我部恵一と5時間あまり話をした。 2020年12月25日に配信リリースされた『Loveless Love』は、曽我部恵一のソロ活動20年目という節目を飾る最初の作品となった。この20年という年月は、曽我部恵一という音楽家にとって、あるいはこの国の音楽文化にとってどのような時間だったのだろうか。現在進行形で拡散し続ける曽我部恵一の歌の宇宙に手を伸ばし、その足跡を辿ることを通じて、日本の音楽文化の一側面を切り取れたら……そんなことを考え、ライター / 編集者の北沢夏音の力を借りてこの連続企画は動き出した。 これはその最初の取材の内容をまとめた最初の記事だ。20年という月日を辿っていく前に、ぼくらはまず『Loveless Love』について向き合う必要があった。曽我部恵一のソロワークにおける「最新形」であり「集大成」でもある(現時点での)最高傑作、そこには20年分の歌の

                                                        曽我部恵一、20年の集大成を語る。愛なき愛、歌の宇宙への入り口 | CINRA
                                                      • 曽我部恵一 - それはぼくじゃないよ(大瀧詠一Cover)[Live 2023.5.13 沖縄] - YouTube

                                                        曽我部恵一 - それはぼくじゃないよ(大瀧詠一Cover)[Live] Keiichi Sokabe - Sorewa Bokuja Naiyo 2023.05.13 沖縄 那覇 OUTPUT 撮影 誌村宏明 PA 馬場友美

                                                          曽我部恵一 - それはぼくじゃないよ(大瀧詠一Cover)[Live 2023.5.13 沖縄] - YouTube
                                                        • 曽我部恵一 - 風船讃歌 [弾き語りLive 2023.0430] - YouTube

                                                          曽我部恵一 - 風船讃歌 Keiichi Sokabe - Husen Sanka 2023.04.30 ARABAKI ROCK FES サニーデイ・サービス Album "DOKI DOKI" Digital/Vinyl/CD/Cassette MV→ https://youtu.be/H8A_QaKe4Mg ---------------------------------------------------------------------- Video Credit 撮影 石垣星児 ---------------------------------------------------------------------- Lyrics 「風船讃歌」 作詞作曲 曽我部恵一 あなたのそばに行き歌をうたってあげたいな 世界が終わる日も潮風に乗って きみの方へぼくは飛ぼ

                                                            曽我部恵一 - 風船讃歌 [弾き語りLive 2023.0430] - YouTube
                                                          • SOUND FUJI×柴崎祐二『Unpacking the Past vol.2』“J-Folk rock” インタビューpart2 ゲスト:曽我部恵一 | COLUMN | SOUND FUJI

                                                            SOUND FUJI×柴崎祐二『Unpacking the Past vol.2』“J-Folk rock” インタビューpart2 ゲスト:曽我部恵一 音楽評論家の柴崎祐二氏と共に過去の音源を探求し、日本の音楽の奥深さと魅力に迫っていく連載『Unpacking the Past』 第二回目のテーマは"J-Folk rock" 60年代後半から70年代に黎明期を迎えた日本のフォーク。 当時の若者たちの間でムーブメントを巻き起こしたフォークは、次第にロック・シーンと融合し、 ニューミュージックという新たなジャンルを生むきっかけとなる。 邦楽を語る上で極めて重要な同時代の作品に関して、筆頭的存在であるベルウッド・レコードの音源を中心に、日本のフォーク/ロックにまつわるインタビューを実施。 ___________________ 『 Unpacking the Past vol.2』”J-Fol

                                                              SOUND FUJI×柴崎祐二『Unpacking the Past vol.2』“J-Folk rock” インタビューpart2 ゲスト:曽我部恵一 | COLUMN | SOUND FUJI
                                                            • 【連載】東京初期衝動しーなちゃんの、ちゃっかりお見合い対談Vol.1 曽我部恵一

                                                              4人組ロックバンド・東京初期衝動のヴォーカル&ギターしーなちゃんが、ジャンル問わず、話をしてみたい相手と対談を行なっていく連載がスタート。2018年にバンドを結成し、自主レーベル「チェリーヴァージン・レコード」を立ち上げ、DIYな活動を続けているしーなちゃんが、音楽に限らず、映画、お笑い、漫画などジャンルを横断し、それぞれの表現について、ざっくばらんに語り合っていく。 記念すべき第1回のゲストは、曽我部恵一。自主レーベルROSE RECORDSの設立も17年目に突入、今もインディペンデント/DIYを基軸とした活動を続けている。2020年にはサニーデイ・サービスのアルバム『いいね!』のリリース、「カレーの店・八月」と中古レコードショップ「PINK MOON RECORDS」を下北沢にオープンするなど、ミュージシャンとしても生活人としても、自身のスタイルを貫いている曽我部恵一と曲作りの話から、

                                                                【連載】東京初期衝動しーなちゃんの、ちゃっかりお見合い対談Vol.1 曽我部恵一
                                                              • 曽我部恵一 - Sometime In Tokyo City [Lyric Video]

                                                                曽我部恵一 - Sometime In Tokyo City Keiichi Sokabe - Sometime In Tokyo City Digital Single →Album "Loveless Love" Digital https://linkco.re/Xu8U1xem?lang=ja "Loveless Love" Vinyl https://www.roserecordsshop.com/ca42/400/p-r-s/ "Loveless Love" CD https://www.roserecordsshop.com/ca42/401/p-r-s/ "Loveless Love" Digital https://linkco.re/4F6NdmzE?lang=ja SNS https://www.instagram.com/keiichisokabe/ http

                                                                  曽我部恵一 - Sometime In Tokyo City [Lyric Video]
                                                                • Credit5 〜あの人が「クレジット買い」した5枚のレコード〜 番外編 第4回:曽我部恵一 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                                                  レコード・アナログ | 2023.07.05 Wed Credit5 〜あの人が「クレジット買い」した5枚のレコード〜 番外編 第4回:曽我部恵一 今、世界的な再注目の最中にあるアナログ・レコード。 デジタルで得られない音質や大きなジャケットなどその魅力は様々あるが、裏面にプロデューサーやバックミュージシャン、レーベル名を記した「クレジット」もその1つと言えるだろう。 「クレジット」――それは、レコードショップに並ぶ無数のレコードから自分が求める一枚を選ぶための重要な道標。 「Credit5」と題した本連載では、蓄積した知識が偶然の出会いを必然へと変える「クレジット買い」体験について、アーティストやDJ、文化人たちが語っていく。 あの人が選んだ5枚のレコードを道標に、新しい音楽の旅を始めてみよう。 曽我部恵一が考える「アナログ・レコードの魅力」 僕が小さい頃はまだレコードしかない時代でした

                                                                    Credit5 〜あの人が「クレジット買い」した5枚のレコード〜 番外編 第4回:曽我部恵一 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                                                  • 曽我部恵一と語る、個に還れない時代のリアル 人はなぜ踊るのか? | CINRA

                                                                    2020.10.23 Fri Sponsored by 曽我部恵一『永久ミント機関』『LIVE IN HEAVEN』『戦争反対音頭』 曽我部恵一が8月に配信で発表した「2020年夏の3部作」を、限定プレスでフィジカルリリースした。ハウシーな“永久ミント機関”、終戦記念日に作られた“戦争反対音頭”、そして2018年作『ヘブン』をバンドで再現したライブ盤『LIVE IN HEAVEN』。サウンド面での志向性は異なった3作の共通項をあえて挙げるならば、ダンス、あるいは踊るための場所への再考察を内包した音楽、と言えるのかもしれない。お祭りやフェス、イベントが軒並み中止になるなど、このコロナ禍は、ダンスの場を我々から奪った。今では、多くのクラブやライブハウスが最大限の配慮をしながら営業を再開しているものの、大半の人々にとって踊ることへのハードルは依然高いままだろう。 そんな2020年の秋、曽我部恵一

                                                                      曽我部恵一と語る、個に還れない時代のリアル 人はなぜ踊るのか? | CINRA
                                                                    • 作詞家・松本隆が語る「言葉が息を始める瞬間」 ゲストに曽我部恵一を迎え、京都でトークイベント

                                                                      京都に縁のある作詞家・松本隆さんが、ゲストを迎えて対談するトークイベントが、8月11日、ホテルオークラ京都別館の小さなカフェ 「りょーい」で開催された。8月のゲストはサニーデイ・サービスのボーカル&ギターで、ソロ活動も行う曽我部恵一さん。はっぴいえんど時代からの松本さんの楽曲に影響を受けてきた曽我部さんが、一度聞いてみたかったことを思いのまま松本さんにインタビュー。当時を振り返り、松本さんが少しずつ語ったあとで、曽我部さんがその名曲をアコースティックギターの弾き語りで披露。会場は優美な時間で満たされた。 トークショー当日、2人が登場すると、会場は熱気を帯びる。トークは、一昨年に武道館で開催された、松本隆さんの作詞活動50周年記念ライブ「風街オデッセイ2021」の話から始まった。 そのライブで、はっぴいえんどの3人に加わり、「12月の雨の日」のボーカルを務めたのが曽我部さん。松本さんはその経

                                                                      • サニーデイ曽我部恵一が語る地元愛 今も昔も若者の街 シモキタ物語(4) - 日本経済新聞

                                                                        下北沢の音楽シーンを代表するロックバンド、サニーデイ・サービス。フロントマンの曽我部恵一(50)は郷里の香川県から上京し、成功をつかんだかつての「夢追い人」の一人だ。大手レコード会社から離れた後、下北沢を拠点に自主運営のインディーズレーベルを立ち上げ、さらにはカフェやカレー店、レコード店を営むなど、地元に根ざした活動を続けてきた。長くこの街で暮らす曽我部は「シモキタらしさ」とは「若いお客さんへの

                                                                          サニーデイ曽我部恵一が語る地元愛 今も昔も若者の街 シモキタ物語(4) - 日本経済新聞
                                                                        • nowa days. vol.02 曽我部恵一×こはるちゃん

                                                                          自身のバンド、サニーデイ・サービスのほかソロや楽曲提供、プロデュースといった音楽活動を幅広く手掛ける曽我部恵一さん。カフェ兼レコードショップとカレーのお店の2件のオーナーでもありながら、ご家族と7歳になる柴犬の「こはる」ちゃんと暮らしています。コロナ禍の2020年5月に発表された『Sometime In Tokyo City』は「ここで犬が眠ってる」という印象的なフレーズから始まる優しくてあたたかい楽曲です。こはるちゃんとの暮らしは曽我部さんの創作活動にどのように影響しているのでしょうか。 こはるちゃんを迎えることになったきっかけを教えてください。 子供たちがペットショップでこはるを見て、一目惚れでした。今から6年ぐらい前。確かその日は吉祥寺でライブだったんですけど、待っている間に子供たちがペットショップに行っていて。「かわいいワンちゃんがいた!」みたいな感じで。うちも一軒家だし、まあいい

                                                                            nowa days. vol.02 曽我部恵一×こはるちゃん
                                                                          • 【Of Independence Vol.1】曽我部恵一「何かを一生懸命にやってる人はすごくカッコよく輝いて見える」|THE MAGAZINE

                                                                            2020.8.26 音楽を取り巻く環境はこの数年で大きく変化した。CDからデータ、データからサブスク。さらにミュージシャンが自分の音楽を世の中に発信することも、かなり容易になった。極端な話、制作から配信までスマホひとつで完結させることも可能だ。しかも今は大きな資本に頼らなくても、アイデア次第で自分の音楽を広めることもできる。そんな時代だからこそ、「Independence = 自主、独立」が重要になってくる。この企画【Of Independence】では、ジャンルや世代を問わずインディペンデントな活動をしているアーティストに「自分の人生とIndependence」について話してもらう。 記念すべき第一回目は、インディレーベル「ROSE RECORDS」を主宰する曽我部恵一。2004年に自らのレーベルを設立し、以来、実に自由なスタイルで活動を展開している。彼はなぜインディにこだわるのか、話を

                                                                              【Of Independence Vol.1】曽我部恵一「何かを一生懸命にやってる人はすごくカッコよく輝いて見える」|THE MAGAZINE
                                                                            • サニーデイ・サービス『もっといいね!』をもっと知るためのライナーノーツ、解題1、曽我部恵一×志磨遼平対談動画、プレイリスト|ROSE RECORDS

                                                                              サニーデイ・サービス『もっといいね!』をもっと知るためのライナーノーツ、解題1、曽我部恵一×志磨遼平対談動画、プレイリスト ライナーノーツ 天野龍太郎 「リミックス」ってなんなんだろう? 「リミックス」ってなんなんだろう? 最近のサニーデイ・サービスのリミックス作品を聞いていて、そう思う。 「リミックス」と一口に言ったって、とにかくいろいろなものがある。文字どおり、楽曲のミキシングのやりなおしを指すことも多いけれど、より一般的には、「リミックス」と聞けば、原曲をもとにクラブプレイに適したダンスバージョンをつくることを思い浮かべるはずだ。 いろいろある、というのはたとえば、原曲よりもコールドカットの“Seven Minutes of Madness”リミックスのほうが有名になってしまったエリック・B&ラキムの“Paid in Full”や、アンドリュー・ウェザオールの手でまったく別の姿に生ま

                                                                                サニーデイ・サービス『もっといいね!』をもっと知るためのライナーノーツ、解題1、曽我部恵一×志磨遼平対談動画、プレイリスト|ROSE RECORDS
                                                                              • マニュエル・ゲッチングさん、死去。テクノ・ハウスの祖先と呼ばれる「E2-E4」の作者。曽我部恵一さん「これからもずっと聴き続ける魔法の音楽」

                                                                                マニュエル・ゲッチングさん、死去。テクノ・ハウスの祖先と呼ばれる「E2-E4」の作者。曽我部恵一さん「これからもずっと聴き続ける魔法の音楽」

                                                                                  マニュエル・ゲッチングさん、死去。テクノ・ハウスの祖先と呼ばれる「E2-E4」の作者。曽我部恵一さん「これからもずっと聴き続ける魔法の音楽」
                                                                                • SOUND FUJI×柴崎祐二『 Unpacking the Past vol.2』”J-Folk rock” インタビューpart1 ゲスト:曽我部恵一 | COLUMN | SOUND FUJI

                                                                                  SOUND FUJI×柴崎祐二『 Unpacking the Past vol.2』”J-Folk rock” インタビューpart1 ゲスト:曽我部恵一 60年代後半から70年代に黎明期を迎えた日本のフォーク。 当時の若者たちの間でムーブメントを巻き起こしたフォークは、次第にロック・シーンと融合し、 ニューミュージックという新たなジャンルを生むきっかけとなる。 邦楽を語る上で極めて重要な同時代の作品に関して、筆頭的存在であるベルウッド・レコードの音源を中心に、日本のフォーク/ロックにまつわるインタビューを実施。 連載「Unpacking the Past」の二回目は、1972年の設立からわずか数年の間に、日本のフォーク/ロックを代表する名盤を数多く送り出した伝説的レーベル、ベルウッド・レコードを取り上げる。同レーベルは、その活動当時にはヒット曲もわずかで、必ずしも「主流」とは言い難い存在

                                                                                    SOUND FUJI×柴崎祐二『 Unpacking the Past vol.2』”J-Folk rock” インタビューpart1 ゲスト:曽我部恵一 | COLUMN | SOUND FUJI

                                                                                  新着記事