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アンビエントの検索結果1 - 40 件 / 43件

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アンビエントに関するエントリは43件あります。 music、 音楽、 *あとで読む などが関連タグです。 人気エントリには 『国内で長らく“無視”されていた日本産アンビエント&ニューエイジが、今なぜ世界的に注目されているのか』などがあります。
  • 国内で長らく“無視”されていた日本産アンビエント&ニューエイジが、今なぜ世界的に注目されているのか

    昨今、かつてここ日本で制作されたアンビエントミュージックやニューエイジミュージックと呼ばれる作品が、国内外の音楽ファンから熱い注目を集めているということを見聞きしたことのある方は少なくないだろう。 1980年から90年にかけて制作されたそうした楽曲をコンパイルした「KANKYO ONGAKU: JAPANESE AMBIENT ENVIRONMENTAL & NEW AGE MUSIC 1980-90」(Light in the Attic)が、第62回(2019年度)グラミー賞における最優秀ヒストリカルアルバム部門にノミネートされるといった象徴的な出来事もあったし、そこに収録されていた、吉村弘、芦川聡、矢吹紫帆、尾島由郎、日向敏文、小久保隆といったアーティストたちのオリジナル作が中古レコード市場において軒並み高騰し、関連作を含め海外レーベルから次々と再発されるという事態も並走してきた。

      国内で長らく“無視”されていた日本産アンビエント&ニューエイジが、今なぜ世界的に注目されているのか
    • 21世紀のコーネリアスとアンビエント。人生も半ばを過ぎて語る、YMOの3人に思うこと | NiEW(ニュー)

      近年のCorneliusのアンビエント的楽曲を収めた作品集『Ethereal Essence』。そのリリースのアナウンスに触れた際、意外な驚きがあった。 アンビエントポップを意識したアルバム『夢中夢 -Dream In Dream』(2023年)や、『AMBIENT KYOTO 2023』への参加、あるいは近年のアンビエントリバイバルの背景を考えれば自然な成り行きとも思えるけれど、Corneliusはアンビエントに対して慎重な距離感を保っていたようにも感じていた。 本稿では、Cornelius=小山田圭吾がどのようにアンビエントミュージックに親しみ、その音楽性に取り込んできたかについて話を訊いている。そしてそれは同時に、ミニマルミュージックを通過した独自のサウンドデザインの美学を紐解くことにもつながっている。インタビューは旧知の間柄で、『STUDIO VOICE』の元編集長・松村正人を聞き

        21世紀のコーネリアスとアンビエント。人生も半ばを過ぎて語る、YMOの3人に思うこと | NiEW(ニュー)
      • 2021年のベストアルバム:ダブ×アンビエントは何処へ行く?~その可能性を示す10アルバム~|よろすず

        「BEST OF 2021」に続いて、テーマを設けての2021年の振り返り的な記事、書いていきます。 この年の音楽動向で特に印象的だったことの一つが、近年そこから多くの傑作を生みだしているダブ×アンビエントの新たな潮流において、その先を感じさせてくれるような、よりチャレンジングな仕上がりの作品が多数発表されたことでした。 (この記事における「ダブ」は基本的にBasic Channelの登場以降クラブ・ミュージックとしてヨーロッパを中心に根付いていったミニマル・ダブ~ダブ・テクノの流れやそのサウンドを指しています。それ以外の意味合いで用いる場合は都度説明を加えます) Huerco S.、uonの台頭後、彼らが関わるWest Mineral Ltd.やMotion Wardといったレーベルを中心に隆盛を見せているダブ×アンビエントの新たな潮流があります。 もちろんダブとアンビエントの関わりとい

          2021年のベストアルバム:ダブ×アンビエントは何処へ行く?~その可能性を示す10アルバム~|よろすず
        • ミニマル/アンビエントの巨匠ハロルド・バッドが死去 - amass

          ミニマル/アンビエントの巨匠ハロルド・バッド(Harold Budd)が死去。友人らがSNSで訃報を伝えており、また長年のコラボレーターであるコクトー・ツインズのロビン・ガスリーも訃報を伝えています。死因は明らかにされていません。彼は84歳でした。 ハロルド・バッドは1936年ロサンゼルス生まれ。高校卒業後、ロサンゼルス・シティ・カレッジに入学し、ハーモニーの音楽理論を学ぶ。軍隊に入り、アルバート・アイラーとバンドを組んだ後、サンフェルナンド・バレー州立大学で作曲家ジェラルド・ストラングに師事した。バッドと仲間の学生たちに向けて、ジョン・ケージが「我々はどこへ行き、何をしているのか」と題したスピーチを行った。バッドは、ケージとそのスピーチが彼の音楽に対する考え方を変えたとよく言っていた。 バッドはその後、南カリフォルニア大学の大学院で学位を取得し、作曲家インゴルフ・ダールと仕事をした。19

            ミニマル/アンビエントの巨匠ハロルド・バッドが死去 - amass
          • 「アンビエントは騒音やノイズも包括して完成する音楽」アンビエントの専門レコード店兼カフェ〈春の雨〉がオープン | ブルータス| BRUTUS.jp

            ご近所の方が気軽に立ち寄れるように 東急大井町線・中延駅から、大きなアーケード商店街を抜けること5分。のんびりした雰囲気の住宅地の一角に、2022年11月13日にオープンする〈春の雨〉。まだピッカピカの店内には、すでにレコードが並んでいる。 店内の様子。 「サラリーマンとして会社勤めをしている中で、コロナ禍になり、改めて自分がやりたいことを考えたんです。元々はミュージシャン志望だったので、音楽に携わる仕事がしたいと考えました。同時に、なにか地域の役に立てることはないかと思ったんです。中延に住んで10年、本当にいい街なので、ご近所の方が気軽に立ち寄れるレコード店兼カフェを営もうと思いました」と、〈春の雨〉オーナーの中澤敬さん。 オーナーの中澤敬さん。 店内はテーブル席と、そしてコーヒーを飲みながらレコードが見られるよう、ラックにも工夫が施されている。 「実は近所にあまり喫茶店やコーヒースタン

              「アンビエントは騒音やノイズも包括して完成する音楽」アンビエントの専門レコード店兼カフェ〈春の雨〉がオープン | ブルータス| BRUTUS.jp
            • アンビエント音楽とAbleton Live12 - 音の壁.com

              公式動画 最近Abletonの公式HPに、 アンビエントミュージックの作例があがっていたので 備忘録として載せておきます。 時間のあるときにジックリ見たいな。 Made in Ableton Live: S1gns Of L1fe | Ableton otonokabe.com

                アンビエント音楽とAbleton Live12 - 音の壁.com
              • 【インタビュー】Cornelius 『Ethereal Essence』| アンビエント/AI

                2024年でソロ活動30周年を迎えたCornelius。近年様々な形で発表してきたアンビエント色の強い作品を中心に再構築したアルバム『Ethereal Essence』が6月にリリースされた。初めて音源化される楽曲も多数収録されている『Ethereal Essence』は、近年のCorneliusの1つの側面が反映されたオリジナルアルバムといっていいものだ。 本作についてCorneliusの活動30周年を記念したパンフレットの制作にも携わったbarboraが話を聞いた。 取材・構成 : barbora 撮影 : 寺沢美遊 音のテクスチャーにフォーカス - 『Ethereal Essence』はこれまで発表してきた音源の中からアンビエント風味のある作品を集めた編集盤といえますが、このような形でまとめようとしたきっかけは何ですか。 Cornelius - 去年『AMBIENT KYOTO』とい

                  【インタビュー】Cornelius 『Ethereal Essence』| アンビエント/AI
                • 聴覚と視覚を操るブライアン・イーノ──アンビエントからジェネラティブ・ミュージックへ【サウンド・アート最前線】|ARTnews JAPAN

                    聴覚と視覚を操るブライアン・イーノ──アンビエントからジェネラティブ・ミュージックへ【サウンド・アート最前線】|ARTnews JAPAN
                  • Corneliusが初CD化音源を多数収録したアルバム発表、アンビエント色の強い楽曲を再編集&再録音

                    「Ethereal Essence」は、Corneliusが近年発表してきたアンビエント色の強い楽曲に、再編集や再レコーディングを施して完成させた1枚。2019年11月にリニューアルした東京・渋谷PARCOの記念BGM「Sketch For Spring」や、ドラマ「サ道」のテーマ曲「サウナ好きすぎ」のリアレンジバージョン「サウナ好きすぎ、より深く」、2018年に東京・東京オペラシティ アートギャラリーで行われた谷川俊太郎の個展「谷川俊太郎展」の展示楽曲「ここ」、雑誌「Nero」10周年記念号のエキシビジョンで販売された7inchアナログ収録の「Windmills Of My Mind」など、初CD化の楽曲が多数収められる。 アルバムの発売に先駆け、各配信サイトでは「Sketch For Spring」の配信がスタートした。 Cornelius「Ethereal Essence」収録曲01

                      Corneliusが初CD化音源を多数収録したアルバム発表、アンビエント色の強い楽曲を再編集&再録音
                    • エイフェックス・ツイン『セレクテッド・アンビエント・ワークス・ヴォリューム2』をめぐる往復書簡 | ele-king

                      拝啓 ゲンイチさん 挨拶は抜きにしよう。だいたい2024年になってまでも、貴兄と『セレクテッド・アンビエント・ワークス・ヴォリューム2』(以下、『SAW Vol.2』)についてこうして手紙をしたためことになるとはね。我ながら30年前からまったく進歩がないとあきれるばかりだよ。もっとも『SAW Vol.2』が30年という年月に耐えた、いや、それどころか、むしろじょじょに光沢を増していったことに話は尽きるのかもしれないけれどね。まあ、とにかくだ、我ら老兵の役目としては、この作品がその当時、どのような背景から生まれ、そしてどのような意味があり、それがもたらした文化的恩恵について後世のためにも語ってみようじゃないか。 まず、ぼくとしては以下に『SAW Vol.2』についてのポイントとなる事項を挙げてみた。どうぞ確認してくれたまえ(そしてもし見落としがあれば追加を頼む)。 ■AFXのカタログのなかで

                        エイフェックス・ツイン『セレクテッド・アンビエント・ワークス・ヴォリューム2』をめぐる往復書簡 | ele-king
                      • グーグル、「通知疲れ」を緩和する「アンビエント通知」のコンセプトを公開

                        「Slack」の通知音が大きなストレスになりそうな人には、Googleの最新コンセプトが通知疲れを緩和するのに役立つかもしれない。 「Experiments with Google」のウェブサイトに先週、スマートホームデバイス用の新しい種類の通知システム「Little Signals」がひそかに公開された。このコンセプト群は、ベルやチャイム音の代わりに、影の動き、ドアをノックする音、そよぐ風などを使って、よりアンビエントな方法でユーザーに通知しようというというものだ。 Googleは、時計の針が動く音や、やかんの沸く音など、日常的なオブジェクトを模倣する6つのコンセプトデバイスを開発した。Googleがアンビエントサウンドと呼ぶこれらの音は、より繊細でニュアンスのある方法で感覚に訴えるもの。例えばあるデバイスは、薬の入ったガラス瓶をアームでたたくことで、服用時間をユーザーに知らせる仕組みに

                          グーグル、「通知疲れ」を緩和する「アンビエント通知」のコンセプトを公開
                        • ブライアン・イーノを今こそ再発見 アンビエント/ポップの両側面から本質に迫る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                          ブライアン・イーノがサウンドトラック作品を集めた初のコレクション・アルバム『フィルム・ミュージック 1976-2020』をリリース。ポップとシリアスを横断する稀有な音楽家の魅力を、音楽ディレクター/ライターの柴崎祐二に解説してもらった。2020年代にイーノを聴くべき理由とは? コロナ禍が深刻化していく中、不安にまみれる世界へそっと差し出されたアンビエントという「安らぎ」。今年4月末にニューヨーク・タイムズのweb版で公開されたブライアン・イーノのアンビエント作品をプレイリスト形式で紹介する記事は、彼が長いキャリアに渡って作り出してきた音楽が、この混乱の時期にあっていかに優しく人々を慰撫しうるかを示したものだった。……そうやって世界中が悲しみ(と怒り)に浸された2020年だが、一方で、イーノ本人は果敢にもその歩みを緩めることはなかった。 まず3月には、弟ロジャー・イーノと初の共同名義による新

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                          • 無料で無限に聴くことができるアンビエント・ミュージック・ジェネレータ・サイト「Flowful」が話題に - amass

                            無料で無限に聴くことができるアンビエント・ミュージック・ジェネレータ・サイト「Flowful」が話題に。 アルゴリズムに基づいて生成され、永遠に続くアンビエント・ミュージックをブラウザで再生することができるサイト。サウンドは無限に唯一無二なもので、トラックをスキップする必要はありません。 サウンドはNewest、Classical、Atmospheric、Polyrhythmicの中から選べます。 毎週更新される無料の楽曲の中から選択することもできますし、購読してより幅広いサウンドを楽しむこともできます。サウンドはカスタマイズ可能なので、あなたの好みに合ったサウンドを見つけることができます。 ■「Flowful」 https://flowful.app/

                              無料で無限に聴くことができるアンビエント・ミュージック・ジェネレータ・サイト「Flowful」が話題に - amass
                            • 細野晴臣『MEDICINE COMPILATION』 27年前に語った“精神世界”、アンビエントの名盤が生まれた背景(1993) - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                              11月3日の「レコードの日」に細野晴臣の旧作がリマスタリング仕様のアナログ盤として一挙に発売される。加えて『omni Sight Seeing』『MEDICINE COMPILATION』の2作品はSACDハイブリッド盤も発売。それを記念して、本稿では『サウンド&レコーディング・マガジン 1993年4月号』に掲載された『MEDICINE COMPILATION』のインタビューを公開する。お楽しみあれ。 目次 細野晴臣インタビュー 寺田康彦インタビュー 『オムニ・サイトシーング』以来約3年ぶりとなるアルバム『メディスン・コンピレーション』を発表する細野晴臣。折りしもYMO“再生”を表明し、いやがおうでも注目の集まる中でのリリースとなったが、その内容は氏の新しい方向性を示すに十分なものである。 ここではインタビュアーにエブリシング・プレイの鈴木惣一郎氏を迎え、先品の真相に迫るインタビューをお届

                                細野晴臣『MEDICINE COMPILATION』 27年前に語った“精神世界”、アンビエントの名盤が生まれた背景(1993) - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                              • スリープ状態の画面に時計や天気を表示する方法|Androidスマホのアンビエント表示 | ライフハッカー・ジャパン

                                Nintendo Switchの純正プロコンを異次元レベルの操作性に!使わない理由がない革新的アダプター

                                  スリープ状態の画面に時計や天気を表示する方法|Androidスマホのアンビエント表示 | ライフハッカー・ジャパン
                                • アンビエントのパイオニア、ハロルド・バッドが新型コロナによる合併症のため逝去。その功績を辿る

                                  アンビエント・ミュージックのパイオニアとして崇拝された新古典主義の作曲家、ハロルド・バッド(Harold Budd)が2020年12月8日に84歳で逝去した。彼の数十年にわたるキャリアの中で最もよく知られているのは、ブライアン・イーノやコクトー・ツインズのロビン・ガスリーとのコラボレーション作品だろう。 彼の死はコクトー・ツインズのロビン・ガスリーによって伝えられ、彼は自身のフェイスブックに「心が空っぽになってしまったようです。砕け散ったような喪失感…全く予期していませんでした」と心境を綴った。また、コクトー・ツインズの公式フェイスブックからも「ハロルド・バッドの訃報を知って悲しみに暮れています。ピアノの詩人よ、安らかにお眠りください」と追悼を捧げている。 ローリング・ストーン誌が報じるところよると、ハロルド・バッドのマネージャーであるスティーヴ・タカキも彼の死を確認し、死因は新型コロナウ

                                    アンビエントのパイオニア、ハロルド・バッドが新型コロナによる合併症のため逝去。その功績を辿る
                                  • 『アンビエントへ、レアグルーヴからの回答』 | ele-king

                                    水谷:そろそろVGA(VINYL GOES AROUND)でコンピレーションでも作ろうという話になったのって去年(2023年)の秋くらいでしたね。 山崎:VGAはレアグルーヴのイメージが強いという事もあって、いろいろ案を出しあった結果、「アンビエント・ブームへのレアグルーヴからの回答」というコンセプトができて取りかからせて頂きました。 水谷:一概には言えないのですが直球の70年代ソウルが今の時代にフィットしないような感覚があり、また思った以上にスピリチュアル・ジャズが盛り上がっている背景もあったので、その辺にカテゴライズされているものを中心に静かな楽曲をアンビエント的な解釈でコンパイルするのは面白いかもねというのが当初の話でした。そもそもアンビエントの定義とは何なのでしょうか? 山崎:ブライアン・イーノが提唱した「環境に溶け込む、興味深くかつ無視できる音楽」というのが定説ですが、境界線は曖

                                      『アンビエントへ、レアグルーヴからの回答』 | ele-king
                                    • The 1975『Notes On A Conditional Form』に潜む〈エモ=アンビエント〉というコンセプト | Mikiki by TOWER RECORDS

                                      2020年最大の話題作のひとつであるThe 1975の『Notes On A Conditional Form』。グレタ・トゥーンベリの真摯な訴えに始まり、バンド・メンバーへの愛を捧げて終わるこのアルバムは、その多彩な音楽性と長大さから、さまざまな評価がなされている。 今回はそんな『Notes On A Conditional Form』について、新進の批評家で批評 × 旅行誌「LOCUST」の編集長である伏見瞬に執筆を依頼した。伏見が〈アンビエント〉と〈エモ〉、そして〈車〉というキーワードから導き出す本作の一貫したコンセプトとは? *Mikiki編集部 『Notes On A Conditional Form』はカオティックで散漫なアルバムか? 2020年の5月22日にリリースされた一つの作品について、多くのメディアやリスナーが〈カオティック〉とか〈断片的〉とか〈散漫〉とかいった言葉を口

                                        The 1975『Notes On A Conditional Form』に潜む〈エモ=アンビエント〉というコンセプト | Mikiki by TOWER RECORDS
                                      • 音楽の現場から隔離されたアンビエントな日々。パソコン音楽クラブと三田格がいま肌で感じること | CINRA

                                        少しずつであるが、いま、確実に音楽の現場に人と活気が戻りつつある。大きなフェスは再開を控え、来日公演も無事に開催されている。かつて失われた「日常」が息を吹き返していることに喜びを感じる一方、この2年あまりのことを思い出そうとしても、記憶は彼方でぼんやりと揺れて像を結ばないことに気づく。不安、落胆、悲しみ、怒り……感情はあんなに激しく揺れ動いていたはずなのに。 2021年10月にリリースされたパソコン音楽クラブの3rdフルアルバム『See-Voice』をいま聴くと、不思議な気持ちになる。リリース当時は不安な気持ちになったことを思い出しながら、遠い過去の出来事を思い返すときのような感情が湧き上がるのだ。それは水のなかにいるかのようなサウンドテクスチャーのせいかもしれないし、2人が影響を受けた過去のさまざまな音楽のムードが色濃く匂い立っているからかもしれない。 本稿は、『AMBIENT defi

                                          音楽の現場から隔離されたアンビエントな日々。パソコン音楽クラブと三田格がいま肌で感じること | CINRA
                                        • アンビエント安曇野コテージ(安曇野市)|北アルプスに囲まれた山腹の温泉付コテージ - 人生の暇つブしログ

                                          こんにちは。うらいで~編集長です。 \ 今回、ご紹介するのはコチラ! / アンビエント安曇野 コテージ コテージ 室内案内 風呂 食事 基本情報 当サイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。 アンビエント安曇野 コテージ 安曇野市から常念岳を望む中腹に建てられた「アンビエント安曇野ホテル」。そのさらに上に、300坪(約990㎡)というサハラ砂漠並みの広さに点々と建てられたコテージ群『アンビエント安曇野コテージ』。 一棟貸切のコテージは全棟温泉付き。他のお客さんにほぼ会うことなく、隣とも距離があるためプライベート感満載♪森の中にあるのでグランピング気分も味わえ、北アルプスの雄大な景観に圧倒されながらの温泉や選べる部屋食、野生のサルはここならでは!チェックインとチェックアウトはホテルにて。 ちなみに、アンビエントホテルは日本全国に34施設を展開するセラヴィリゾ

                                            アンビエント安曇野コテージ(安曇野市)|北アルプスに囲まれた山腹の温泉付コテージ - 人生の暇つブしログ
                                          • 日本のアンビエント・ミュージックが再評価。そのきっかけは… | J-WAVE NEWS

                                            J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)。番組では、毎回ゲストを迎え、様々なテーマを掘り下げていく。 2020年12月2日(水)のオンエアでは、アンビエントやドローン、辺境音楽などを扱う京都のレコード店「メディテーションズ」のバイヤー・門脇綱生と、ギタリスト/作曲家/プロデューサーの岡田拓郎をゲストに迎え、「アンビエント・ミュージック進化論」をテーマにお届けした。 アンビエントとは、環境や人間の“無意識”へと作用させるもの 今、「アンビエント・ミュージック」が再び注目を集めている。いわゆる「アンビエント・ミュージック/環境音楽」は、いつ誕生し、どのようにして進化してきたのだろうか。 あっこゴリラ:今「アンビエント・ミュージック」が再び注目を集めている理由は何だと思いますか? 門脇:2000年代中盤にマニアックなシーンから始まり、2010年代に入ると

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                                            • ブライアン・イーノ(Brian Eno)の90年代とアンビエントを再考――柴崎祐二 × 伏見瞬 対談 | Mikiki by TOWER RECORDS

                                              ブライアン・イーノ&ジョン・ケイルの90年作『Wrong Way Up』と、イーノ&ジャー・ウォブルの95年作『Spinner』という2作のコラボレーション・アルバムがリイシューされた。それぞれ、リリースから25周年と30周年を記念して、ボーナス・トラックが追加された高音質UHQCD仕様の〈エクスパンデッド・エディション〉としてよみがえっている(『Spinner』にはウォブルの新録曲“Lockdown”が収録)。 Mikikiはこのリイシューを機に、両作とブライアン・イーノというアーティスト、そして彼が生み出した〈アンビエント〉という概念についての対談を実施。語り手の一人は、〈俗流アンビエント〉の提唱者であり、先日刊行された『ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド』に携わるなど、八面六臂の活躍をしている音楽ディレクター/ライターの柴崎祐二。もう一人の語り手は、批評誌「LOCUST」の編

                                                ブライアン・イーノ(Brian Eno)の90年代とアンビエントを再考――柴崎祐二 × 伏見瞬 対談 | Mikiki by TOWER RECORDS
                                              • Amazonが新製品投入で目指す「アンビエント・コンピューティング」とは何か(西田 宗千佳)

                                                Amazonは、これらの機器で「アンビエント・コンピューティング」という考え方を実現しようとしている。 アンビエント・コンピューティングとは、いったいどのようなものなのか? 開発を担当する、Amazon・Alexa デバイス バイスプレジデントのネディム・フレスコ氏に話を聞いた。 大画面を採用 まずは、「Echo Show 15」がどんな製品なのかを確認しておこう。 最大の特徴は、冒頭で述べたように、15.6インチの大画面を採用していることだ。画面上には、家族のためのスケジュールやメモ、写真などを表示できる。 もちろんネットにつながっているので、ニュースや天気などのリアルタイム情報も確認可能だ。カメラが搭載されているのでビデオ通話もでき、内蔵スピーカーで音楽を聴くこともできる。 大画面を活かして、映像を見ることにも適している。Amazonが提供している映像配信サービス「Amazon Pri

                                                  Amazonが新製品投入で目指す「アンビエント・コンピューティング」とは何か(西田 宗千佳)
                                                • ジ・オーブ(The Orb)『Prism』アンビエント、ハウス、ダブなどが絡み合って聴き手の耳を蕩けさせる熟練と老練の快作 | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                  アレックス・パターソン率いるオーブの最新アルバムは、長年エレクトロニック・ミュージック・シーンを引っ張ってきた熟練の技が光る快作だ。アンビエント、ハウス、ダブ、ポエトリーリーディングなど、音楽に限らない多くの要素が綿密に絡み合っている。聴き手の耳を一瞬にして蕩けさせるトリッピーな音像も絶品。若さだけでは作れない老練な電子音は必聴だ。

                                                    ジ・オーブ(The Orb)『Prism』アンビエント、ハウス、ダブなどが絡み合って聴き手の耳を蕩けさせる熟練と老練の快作 | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                  • ララージ(Laraaji)、アンビエントの生きる伝説が新作『Sun Piano』を大いに語る! | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                    2018年に実現したまさかの初来日、そして翌2019年の再来日を通じて、ララージはアンビエント界の謎めいた存在から、一気に近しいものになったと言ってもいいだろう。来日時の取材でユーモアを交えながら快活にしゃべっている様子を収めたインタビューもいくつか読んだし、2019年に出演した〈FESTIVAL de FRUE〉ではサム・ゲンデル、カルロス・ニーニョとの即興セッション、独自のメソッドによる早朝ヨガ指南も行うなど、音楽家という以上にひとりの人間としての柔軟な感性と器の幅広さを感じた。また、2019年にLA郊外のライブハウスで観た、これまで以上に幅広い年齢層の観客に見つめられるなかでの悠然としたパフォーマンスも忘れがたい。 そんななか、新たにリリースされるアルバム『Sun Piano』は、ソロ・ピアノ演奏を収めたものだ。インタビューで自身も語っているように、三部作としてそれぞれ性格の異なる作

                                                      ララージ(Laraaji)、アンビエントの生きる伝説が新作『Sun Piano』を大いに語る! | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                    • コラージュ×アンビエントで振り返る2020年の音楽|よろすず

                                                      先日アップした『Best Ambient 2020』でも示した通り、アンビエントな音楽に素晴らしいものの多かった2020年ですが、同時にこの年には、そこにストレートに収まりきらない音楽性でありながらも、何かしらの近接が見い出せる作品にも非常に興味を引くものがありました。 それらの作品に、何かしらの共通項を見出しつつ紹介できないか、というのが本記事の目的です。 ここで紹介する作品は大雑把なジャンル(もしくはタグ)でいうならExperimentalに分類されるケースが多いのではないかと思いますが、Experimentalという分類はその性格上音楽の性質でもクオリティの面でも混沌としているので、そこに私が聴いているうえで思い浮かんだ2つのターム、「コラージュ」と「アンビエント」を設定してみました。 記事の簡単なイメージとしてはBandcampのExperimentalタグの作品を、更にColla

                                                        コラージュ×アンビエントで振り返る2020年の音楽|よろすず
                                                      • 国内で長らく“無視”されていた日本産アンビエント&ニューエイジが、今なぜ世界的に注目されているのか

                                                        国内で長らく“無視”されていた日本産アンビエント&ニューエイジが、今なぜ世界的に注目されているのか “物質的”な面と“精神的”な面から分析する、環境音楽リバイバルの状況 2020年8月14日 19:30 751 72 精神面から紐解くアンビエントミュージック ~ サウンドスケープという概念さて、ここまで主に「レコードや楽曲の発掘」といった事柄を中心に“物質的”な面からこのリバイバル状況を振り返ってみたわけだが、以下からは視点を変えて、“精神的”な面における昨今の潮流についても考えてみたい。 まずはアンビエントについて。すでに述べた通り、現代音楽フィールドにおける理知的な思想性を孕んだ様態がアンビエントミュージックの本来の姿形だとすると、この間に見られるリバイバルは、その純粋性が長い曲折を経て再発見されることに至った現象としてみなすとわかりやすいかもしれない。もともとアンビエントミュージック

                                                          国内で長らく“無視”されていた日本産アンビエント&ニューエイジが、今なぜ世界的に注目されているのか
                                                        • アンビエント・ハウスの歴史:1988-95 (Part 1)

                                                          アンビエント・ハウスとは一体何だったのか? チルアウト・ミュージックにおける隆盛と没落のストーリーをPart 1&2に分けて紐解いていく

                                                            アンビエント・ハウスの歴史:1988-95 (Part 1)
                                                          • 藤本由紀夫とアンビエント・ミュージック  ジョン・ケージが少しだけ関係ある、アンビエント・ミュージック考|note版 Exercises de Style

                                                            藤本由紀夫とアンビエント・ミュージック  ジョン・ケージが少しだけ関係ある、アンビエント・ミュージック考 『intoxicate』Vol.70(2007年10月) 仕事場では、午後一〇時になるといつも、ふと一瞬、静寂が訪れる。毎日定刻になると空調が自動的に止まるように設定されているのだ。その静寂は、空調が止まることによって訪れるわけだが、その直後には、それまでそこにあったにもかかわらず、意識されることのなかった話し声やキーボードを打つ音などの物音が突然前景化し、鮮明になって耳に飛び込んでくる。通奏低音のような一定のややくぐもった空調のノイズが、ヴェールのように耳を覆い隠し、そうした物音をフィルターしてしまうからだろう。このような現象は、音のマスキング効果として知られているが、音が止まることによって、逆に空調の存在が意識させられ、さらには時まで告げるというこの事務所のシステムは、サウンド・ア

                                                              藤本由紀夫とアンビエント・ミュージック  ジョン・ケージが少しだけ関係ある、アンビエント・ミュージック考|note版 Exercises de Style
                                                            • ベトナムのアンビエント/チリのスピードメタル/マリのロック等 米NPR「2022å¹´ 世界のアウターサウンド お気に入りアルバム9作」発表 - amass

                                                              ベトナムのアンビエント、チリのスピードメタル、ガーナのシンセサイザー主体のゴスペル、マリのロック、フランスのノイズ+プログレ+マスロック集団など、世界にはさまざまな音楽があります。米国の公共ラジオ局NPRのサイトは「世界のアウターサウンド 2022」と題して、2022年にリリースされたお気に入りのアルバムを9タイトル紹介しています。 ■BKO アルバム:Djine Bora 曲:Sadiona 出身:マリの首都バマコ ドンソンゴニとジェリ ンゴニという2本の弦楽器、ポリリズムのパーカッション、Fassara Sackoの魂の叫びが特徴のマリアン・ロック・クインテット

                                                                ベトナムのアンビエント/チリのスピードメタル/マリのロック等 米NPR「2022年 世界のアウターサウンド お気に入りアルバム9作」発表 - amass
                                                              • アンビエントと二つの〈死〉|Shun Fushimi 伏見 瞬

                                                                (私が受講していたゲンロン佐々木敦批評再生塾のページが閉鎖されるということで、2018年3月に書いた批評再生塾第三期最終講評の提出文かつ東浩紀審査員賞の受賞作であるアンビエント・ミュージック論をこちらに再喝します。エリック・サティ〜ブライアン・イーノ〜ウィリアム・バシンスキーについて主に論じています) 1920年3月8日。丸眼鏡をかけた53歳の作曲家は温めていた奇妙なアイディアを実行に移した。パリ8区、フォーブール・サン=トノレ通りのバルザンジュ・ギャラリーで行われた演劇の幕間で、彼の曲は演奏された。当日のプログラムにはこのように記されている。 なにかそれに重要な考えがあるなどとお気になさらずに、休憩時間のように、音楽などは存在しないかのように振る舞われますよう、切に皆様方にお願い申し上げます。 家具の音楽は何気ないプライベートな会話やギャラリーにある絵画や誰も座っていない椅子、そおういっ

                                                                  アンビエントと二つの〈死〉|Shun Fushimi 伏見 瞬
                                                                • Chihei Hatakeyamaが語る、アンビエントとジャズまたは即興の交差点 -前編-『Late Spring』から網状に広がるアンビエントとジャズの関係 - TOKION

                                                                    Chihei Hatakeyamaが語る、アンビエントとジャズまたは即興の交差点 -前編-『Late Spring』から網状に広がるアンビエントとジャズの関係 - TOKION
                                                                  • 細野晴臣、アンビエントの名盤から「LAUGHTER MEDITATION」MV公開(動画あり)

                                                                    細野が1980~90年代に発表したワールドミュージック、アンビエントの名盤3作品と、2010年代にリリースしたアルバム3作品が、「レコードの日」である11月3日に再発される。このたびMVが公開された「LAUGHTER MEDITATION」は、1993年発表の「MEDICINE COMPILATION」のオープニングを飾る1曲。MVは楽曲の幻想的な世界観を映像で表現した作品で、このためにエディットした音源が使用されている。なおこのMVは昨年、細野のデビュー50周年を記念して開催された展覧会「細野観光1969-2019」で公開されたが、ネット上では視聴することができなかった。 またYouTubeでは、カセットで再発される「花に水」のティザー映像も公開中。この「花に水」は1984年発表の作品で、Vampire Weekendが自身の楽曲「2021」でサンプリングしたことで注目を集めた「TALK

                                                                      細野晴臣、アンビエントの名盤から「LAUGHTER MEDITATION」MV公開(動画あり)
                                                                    • 築100年の町屋で「ただアンビエントを聴く」ための空間が京都に誕生

                                                                      Photo: Kisa Toyoshimaしばし築100年の町屋で「ただアンビエントを聴く」ための空間が京都に誕生坂本龍一の追悼盤「Micro Ambient Music」を世界に1枚しかないアナログレコードで楽しむ ビンテージオーディオから流れる音楽と、窓の外から聞こえてくる環境音が交わる……。そんな音に心を委ねて、ただただこの空間でぼーっと過ごすことを目的にしたスペース「しばし(sibasi)」が、2023年10月20日、京都の平安神宮近くに誕生した。 Photo: Kisa Toyoshima 建物は、1925年に建てられた町屋をリノベーション。床の間やすりガラスといった、日本家屋ならではの味をしっかりと残しながら改装されている。ここは、知識や情報を積極的にインプットするというよりも、自分自身を空っぽにして、一度リセットできるような場所だ。 本記事では、オープン準備真っただ中の10月

                                                                        築100年の町屋で「ただアンビエントを聴く」ための空間が京都に誕生
                                                                      • SUPER DOMMUNE 2023/10/21 ï½¢AMBIENT KYOTO 2023」SPECIAL!! 〜 アンビエント・ジャパン・クロニクル @ 練馬区立美術館

                                                                        ●DOMMUNE:www.dommune.com ●Program info:https://www.dommune.com/streamings/2023/102101/ ■2023/10/21 SAT 16:00-19:30 「AMBIENT KYOTO 2023」SPECIAL!! 〜 アンビエント・ジャパン・クロニクル 出演:ZAK(IAF)、大野由美子(Buffalo Daughter)、朝吹真理子、野田努(ele-king)、三田格、 中村周市(Traffic)、宇川直宏(DOMMUNE) ■京都がアンビエントに包まれる秋!アンビエントをテーマにした視聴覚芸術の展覧会《AMBIENT KYOTO 2023》が遂に開幕! AMBIENT KYOTOは、昨年2022年、第一回目として、アンビエントの創始者ブライアン・イーノの展覧会を開催し大成功を収めました。第二回目となる『AM

                                                                          SUPER DOMMUNE 2023/10/21 「AMBIENT KYOTO 2023」SPECIAL!! 〜 アンビエント・ジャパン・クロニクル @ 練馬区立美術館
                                                                        • 到着♪韓国の新世代オルタナ/アンビエント/エクスペリメンタル/シティポップなどなど多数入荷しました!!|ニュース&インフォメーション|ROCK / POPS / INDIE|ディスクユニオン・オンラインショップ|diskunion.net

                                                                          ディスクユニオン ROCK / POPS / INDIE 新着ニュース 到着♪韓国の新世代オルタナ/アンビエント/エクスペリメンタル/シティポップなどなど多数入荷しました!!

                                                                            到着♪韓国の新世代オルタナ/アンビエント/エクスペリメンタル/シティポップなどなど多数入荷しました!!|ニュース&インフォメーション|ROCK / POPS / INDIE|ディスクユニオン・オンラインショップ|diskunion.net
                                                                          • 【未来は懐かしい】Vol.53アンビエントとドリーム・ポップが滲み合う、豊かな音の実験空間 | TURN

                                                                            アンビエントが一種のブームというべき状況に至ったこの10年ほどで、エレクトロニック・ミュージックやポスト・クラシカル等のフィールドに限らず、アンビエント的なサウンド・フォルム/様式がポップ・ミュージック全般に広く浸透してきたことを、《TURN》読者の皆さんであればよくご存知だろう。 そうした各種のサウンドは、例えばアンビエントR&Bだったり、アンビエント・ジャズ、アンビエント・フォーク、アンビエント・ポップだったりと、多種多様に呼称されているわけだが、そのように「アンビエント」という語がひとつの形容詞として汎用性を高めていくに伴って、過去に存在したさまざまな音楽が、同様の視点から再受容される例が増えてきている。アンビエントと他ジャンルの境界線上に位置するような作品が、そのようなプロセスを経ることによって、新たな視点から「再発見」されつつあるのだ。 《4AD》レーベルの代表的アーティストであ

                                                                              【未来は懐かしい】Vol.53アンビエントとドリーム・ポップが滲み合う、豊かな音の実験空間 | TURN
                                                                            • Oscilation Circuit Série Réflexion 1 – ジャパニーズ・アンビエント/ミニマル・ミュージック史における不朽の名作の中心人物である磯田健一郎氏に、音楽ディレクター/評論家の柴崎祐二氏がインタビュー。 | OTOTSU

                                                                              〈OTOTSU〉は、diskunion DIW によるデジタル・キュレーション&ディストリビューションサービスです。詳しくはこちら HOMEINTERVIEWOscilation Circuit Série Réflexion 1 – ジャパニーズ・アンビエント/ミニマル・ミュージック史における不朽の名作の中心人物である磯田健一郎氏に、音楽ディレクター/評論家の柴崎祐二氏がインタビュー。 Oscilation Circuit Série Réflexion 1 – ジャパニーズ・アンビエント/ミニマル・ミュージック史における不朽の名作の中心人物である磯田健一郎氏に、音楽ディレクター/評論家の柴崎祐二氏がインタビュー。 2023 6/28 インタビュー/構成: 柴崎祐二 編集:田嶋顕(diskunion)、山口隆弘(OTOTSU編集部) ここ数年来、世界的な注目を集める日本のアンビエント/環

                                                                                Oscilation Circuit Série Réflexion 1 – ジャパニーズ・アンビエント/ミニマル・ミュージック史における不朽の名作の中心人物である磯田健一郎氏に、音楽ディレクター/評論家の柴崎祐二氏がインタビュー。 | OTOTSU
                                                                              • いま、人々がアンビエントを求める理由。〈waltz〉オーナー・角田太郎さんに聞く | ブルータス| BRUTUS.jp

                                                                                ヒップホップのビートメイカーたちもアンビエントへ 1978年、ブライアン・イーノがケルンのボン空港のラウジン用に制作した『Ambient 1: Music for Airports』。フワッとした心地よいシンセサイザーの響きに、心を和らげてくれるピアノの旋律が入ってくる。こうした作品は、その後にアンビエントミュージックと呼ばれるようになり、現在に至るまで脈々と発表されている。2019年にシアトルのレコードレーベル〈Light In The Attic〉が、細野晴臣や吉村弘といった日本人音楽家が、80年代に発した知られざるアンビエントやニューエイジを掘り起こし、コンパイルした『Kankyō Ongaku 』をリリースしたことをキッカケに、世界中で静かなブームとなっている。 アンビエントは新譜カセットも膨大な量がリリースされている。 そこで改めて、アンビエントの現状、そして聴き方を、カセットテ

                                                                                  いま、人々がアンビエントを求める理由。〈waltz〉オーナー・角田太郎さんに聞く | ブルータス| BRUTUS.jp
                                                                                • ロバート・フリップのアンビエント・インスト・サウンドスケープ・シリーズ 第8回「Evensong」公開 - amass

                                                                                  キング・クリムゾン(King Crimson)のロバート・フリップ(Robert Fripp)は、アンビエント・インストゥルメンタル・サウンドスケープを50週にわたって毎週公開する新シリーズ「Music for Quiet Moments」をスタートさせています。第8回として「Evensong (Sutton 3 Jun 2006)」が公開されています。

                                                                                    ロバート・フリップのアンビエント・インスト・サウンドスケープ・シリーズ 第8回「Evensong」公開 - amass

                                                                                  新着記事