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yoshiyoshifujii.hatenablog.com
Akka Clusterを運用していくとなると、社内でこの資料を読んで理解しておきたいねって話があった。 Akka Clusterの耐障害設計 from TanUkkii で、Scala関西 Summit 2016の資料じゃーん、おやもしかして動画あるんじゃね?って探したらあった。 【Scala関西Summit2016】Akka Clusterのネットワーク分断耐性設計 で、こちらを拝聴したところ、すごい世界が広がってたので、そこからのめりこむように、沼な世界を調べてったあたりのことをメモっておく。 沼の入口は↓ Akka Clusterの耐障害設計-スピーカーノート 冒頭の資料、動画のスピーカーノートは↓。 github.com 動画で聞きとれなかったところは、スピーカーノートで再度確認すると、さらに深い知見が伺える。 冒頭でお話されてた、Akka Clusterの適用領域に関する考察と
Day1に引き続き、Day2についてー書きますー!! Day1の記事はこちらー yoshiyoshifujii.hatenablog.com では、Day2について雑に書いていきまーす。 Day2 アンカンファレンス Scala関西、初のアンカンファレンス!! アンカンファレンスは、前日のDay1の中で、ホワイボードに参加者の皆さんからネタを投稿、投票いただいておりまして、当日の朝会(今回は昼からだったので昼会)でその日のタイムテーブルを決めるっていう仕組みです。 基本的に出入りは自由で、オーガナイザーの方と参加者でそのセッションのタイムボックスとか好きにしていただいて、わいわいきゃっきゃしようって感じになります。 事前の打ち合わせ 当日のお昼、 id:daiksy さんとお好み焼きを食べながら、前日にどんなネタを出していただいていたのか、眺めながら、この時点で、「よし。今回のアンカンファ
2018.scala-kansai.org 今年もスタッフさせていただきましたー。3年連続3回目!! さて、今年も大盛況で幕を閉じましたSummitをふりかえってみたいと思います。 そういえば、今年もCFPを出しましたが、あえなく落選となりました… 例年なら、その場合、懇親会LTに臨むのですが、今年のSummitは、初の2Daysで、2日目アンカンファレンスの取り仕切りを拝命いたしましたので、スタッフに専念するぞと臨みました。 それでは、雑に、準備期間、前日、Day1、Day2をふりかえってみたいと思います。 準備期間 キックオフ 今年は、3/24がキックオフでした。2017のときより、1ヶ月ぐらい早いキックオフでした。 その際に、今年は、2Daysやるぞってあたりと、天満研修センター良かったし今年もそこでって話とか、定例のMTGは全部リモートでやりましょうって感じと、枠は40分のみにして
GitHubの自分のリポジトリにpushするときに、SSHキーを使ってできるのだが、ちょっとハマったので、備忘録しておく。 ハマったポイントは、 1. ~/.ssh/id_rsa は、他の環境に使ってる 2. 先にGitHubでリポジトリ作ってそれをcloneした状態だった って感じかなー。 1は、id_rsaをGitHub用に使える場合、とくに問題にならないけど、私の場合は、色んなSSH環境に接続する手前、id_rsa_xxxみたいにファイル名で環境を管理してる。 ので、ハマった。 2は、GitHubからcloneしてくるときに、 ここからURLをclipして $ git clone https://github.com/... ってやってしまったもんですから、SSH接続にならないので、1をクリアしても結局、pushできないみたいなハマり方をした。 で、きちんと、整理して、以下の手順を実
serverless.connpass.com 今回は、「Microservicesにおけるサーバレスの使いどころ」というタイトルでお話させていただきました。 以下、経緯や当日の様子や所感続きます。 経緯 登壇にいたった経緯からいきますと、突然?、主催の吉田真吾さんからFacebookのDMで、Serverless Osakaの主催どうですかーといただきましたので、よろこんでーとお応えしたことからはじまりました。 初回のServerless Osakaでは、LTをさせていただきまして、そのご縁?から今回がありましたので、せっかくですから、弊社開催および登壇枠もいただくことや、事前の段取り、当日の受付等々、僭越ながら取り組ませていただきました。 が、当日までは、吉田真吾さんや中山晴菜さんが段取り進めていただき、私は当日がんばる的な役割でした。 ありがとうございます!! 当日 当日は、受付させ
サーバーレスシングルページアプリケーション ―S3、AWS Lambda、API Gateway、DynamoDB、Cognitoで構築するスケーラブルなWebサービス 作者: Ben Rady,吉田真吾,笹井崇司出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2017/06/23メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る こちら、2017/06/23(Fri) 発売予定ですが、発売前に献本をいただきましたー。 献本届きましたー!!@yoshidashingo さん、ありがとうございます!! pic.twitter.com/uoZeLprv2K— Yoshitaka Fujii (@yoshiyoshifujii) 2017年6月19日 ので、早速、速読?で拝読しましたので、さくっと所感を書かせていただきます。 はじめに けっこー、ソフトウェアにおけるものづく
MacでHomebrewを使ってMySQLをインストールすると、デフォで入るのが、MySQL 5.7だったり、brew uninstallしても、たまに設定ファイルとか残って嫌なときってあるじゃないですかー。 そんなとき、Docker上にMySQLを構築して、開発環境として出来ると便利じゃないかなーって思ったので、やってみた。 DockerにMySQL5.6のイメージを取得 取得は https://hub.docker.com/_/mysql/ から出来る。 $ docker pull mysql:5.6 5.6 と指定しているところをいい感じに用意したいMySQLのバージョンを指定すると、そのバージョンにできるっていうのが魅力的すぎる。 ちゃんとpullできたかは、 docker images で確認。 $ docker images REPOSITORY TAG IMAGE ID CR
www.raspberrypi.org でましたね!! ので、早速、輸入しました。 パッケージかわゆす。 中身テンションあがるわー。 セットアップ手順 基本的なセットアップは、以前、投稿した以下のリンクと一緒。 yoshiyoshifujii.hatenablog.com だけど、SDカードをFAT32でフォーマットしないといけんのを忘れてたのと、インストールしたあとに実施するDiskの拡張作業を忘れてて、あたふたした。 ディスプレイ解像度の変更 また、前回は、ほぼSSHで作業してたんだけど、今回は、直もやろうと思うので、解像度とか調整したった。 $ sudo vi /boot/config.txt ... hdmi_group=2 hdmi_mode=82 って感じにすると良い感じになった。 日本語フォントのインストール これまたSSHやといいんすけど、直でやるとき要る。 $ sudo
ScalaMatsuri2016 ScalaMatsuri 2016 from Yoshitaka Fujii この度、皆様からの投票により講演させていただきましたー。 ありがとうございます。 ご投票いただいた皆様のご期待にお応えできましたでしょうか…。 もし内容がご期待と違ったのであれば、どのようなあれでしたか、Diffをご教示いただけますと幸いです。 (後学のためにも…) ざっくり裏話 実は、こういった大規模なコミュニティで前に立ってお話させていただくのが人生初でして、右も左も分からない中での発表でした。 資料も40分話すのにどれぐらい用意しておけばいいのかもわからず、おそらく、全登壇者の中で最も多い枚数だったんじゃないかと…。(151枚) また、話自体に余裕がなく、聞き取りにくかったり意図が伝わりにくい内容もあったかと思い、もし次の機会があればこのあたりは直していきたいと思います。
実践 Vagrant 作者: Mitchell Hashimoto,Sky株式会社玉川竜司出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2014/02/21メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (8件) を見る 良書です。 そろそろ、とことん、Vagrantを活用するときが来たなと思い、読みはじめました。 まだ読みはじめですが、5章まで読んで、ざっとこんな運用できんじゃね?っていうイメージが固まってきたので、アウトプットしておく。 1. Vagrantfileの運用イメージ 2. boxファイルの運用イメージ 3. テストで使う場合のイメージ 1. Vagrantfileの運用イメージ Vagrantfileは、各プロジェクトフォルダのさらに一つ上の階層につくる感じ。 例えば、以下の構成の場合、、、 Project |- src |- testこんな感じの場所に置いてお
お仕事の関係で、 Windows Server 2012 に Apache HTTP Server 2.4 をインストールする必要があったので、手順を調べた。 そのメモね。以下、詳細な手順。 Visual C++ 2010をインストール Apache2.4.6を実行するのに、「Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ (x64)」が必要なので、以下の手順を実施し、インストールしておく。 マイクロソフト公式ダウンロード センターから Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ (x64) をダウンロード にアクセスする vcredist_x64.exe をダウンロードする。 exeを実行してインストールする。 Apache HTTP Server 2.4.6をインストール 本命をインストールする。インストールするっていうか、展開し
Windows Server 2012 には、最初っから .NET Framework 4.5 がインストールされているが、 .NET Framework 2.0 じゃないとインストールできないツールがあったので、インストールする方法を調べたのでメモっとく。 .NET Framework のバージョンおよび依存関係 を見ると、 コンピューターでバージョン 2.0、3.0、および 3.5 を side-by-side で実行することはできません。 .NET Framework 3.5 SP1 をインストールすると、2.0 と 3.0 のレイヤーも自動的に入手できます。 ただし、.NET Framework 4 ではこのレイヤー方法が終了します。 とのことなので、別途、インストールする必要があるんだって。 で、色々調べたら、以下の手順がすんなりいった。 Windows Server 2012イ
以前まで Twitter - Post to Twitter from Vim : vim online を使っていたが、Basic認証の終了に伴いつぶやけなくなっていた。 つぶやくだけの機能で良いので、OAuth認証で認証するようにだけ対応すれば良いやと思い、vimtwitter.vimのソースを見ながら、pythonスクリプトを呼び出すように変更し、pythonスクリプト内でtweepyを使ってOAuth認証するようにしてみた。 まずは、vimスクリプトだが、vimtwitter.vimをコピペして、pyvimtweet.vimというファイルにし、実際にツイートしている箇所を変更しただけ。 ソースは以下。 if !exists('g:pyvimtweet_key_file') let g:pyvimtweet_key_file = $HOME . "/pyvimtweet.dat" e
Google App Engineの認証は、Googleアカウントを使うのが最も簡単だが、今回、Twitterと連携するWebアプリケーションを作ったので、認証をTwitterで済ましてしまおうと思いやってみた。 使用したライブラリは、tweepy joshthecoder/tweepy · GitHub と、simple_cookie.py 参考にさせていただいたサイトは、 tweepyでtwitterの3-legged OAuth認証を試してみた(GoogleAppEngine) | taichino.com 。 他にもいくつか見たが、ここが一番参考になった。 pythonで認証といえば、デコレータ。 という、Djangoを使ってて感動した部分を踏襲させていただき、webappのgetやpostメソッドにdecorateすれば認証した結果を、requestに追加するようにした。 先に使
前からできないのかなーと思っていて、そのままにしていたが、iPhoneのOSをiOS4にアップしたら出来るようになっていた。 なので、Googleカレンダーでも出来そうと思っていつも通りググったらみつかって簡単に出来たので、メモっておく。 1.Googleカレンダーを開く 2.設定→カレンダー設定をクリック 3.カレンダータブをクリック 4.他のカレンダーの「おすすめのカレンダーを検索>>」をクリック 5.その他タブをクリック 6.「連絡先の誕生日と予定」の登録リンクをクリック ちょー簡単。 以上。
Pythonのurllib2やBeautifulSoupを使って、Youtubeの動画をダウンロードするスクリプトを作った。 Youtubeの動画ファイルのURLがどこに隠されているのか、解析するために、Youtubeのソースをじーっと見続けたら、以下のスクリプトで取得できた。 作った後にググったら、PHPで行う動画変換(後編) (2/3):CodeZineに載ってた…。 ま、まあ、良いや。 以下のスクリプト。 import re import simplejson import urllib2 import BeautifulSoup URLS = [ "http://www.youtube.com/", # ここにダウンロードしたいYoutubeのサイトURLを指定 ] if __name__ == "__main__": p = re.compile("var swfConfig =
ちょっと調べたら解決できたので、メモ。 Google App Engineの開発サーバを、以下の環境で実行したときに、WARNINGログが出ていた。WARNINGなので無視っていたが、ちょい気になったので調べてみた。 WARNING 2010-07-20 09:41:03,831 py_zipimport.py:103] Can't open zipfile $PYTHON_HOME/dist-packages/html5lib-0.90-py2.6.egg: IOError: [Errno 13] file not accessible: '$PYTHON_HOME/dist-packages/html5lib-0.90-py2.6.egg'どうも、easy_installをするときに、-Z オプションを指定してやれば、このWARNINGが出なくなるみたい。 $ sudo easy_in
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