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【ニューヨーク=黒沢潤】米国では、ワシントン・ポスト紙など複数のメディアがシャルリー・エブドが載... 【ニューヨーク=黒沢潤】米国では、ワシントン・ポスト紙など複数のメディアがシャルリー・エブドが載せた新たな風刺画を掲載する一方で、ニューヨーク・タイムズ紙などが引き続き掲載を自粛するなど、対応が割れている。 13日付紙面に風刺画を掲載したワシントン・ポスト紙は「(特定の)宗教を故意に侮辱するような掲載はしない方針だ」としながらも、今回の掲載はその方針に反しないと強調。掲載を通じ、問題となっている風刺画がどんなものかを「読者に理解させる」一助になるとも主張した。 米メディアの中では、新興のハフィントンポストやゴーカーなどのニュースサイトも同様の立場を取る。 一方、ニューヨーク・タイムズ紙は「宗教の微妙な部分を故意に侮辱することを意図したイメージを載せることはしない」とし、風刺画が掲載されなくても、十分な情報を読者に提供できると強調している。 ワシントン・ポスト紙によれば、放映を自粛しているC
2015/01/15 リンク