www.mikinote.com 前回の外壁材の塗装の続きです。 外壁材の塗装が終わったので、次はその外壁材を「鎧張り」という手法で張っていくことになります。 この鎧張りというのがですね・・・大工仕事素人の僕にはかなり大変でした。使用する材料は15mm厚の杉板を使うだけなのでシンプルなのですが、作業内容は複雑でかなり難易度の高いやり方です。 特に、外壁の四隅のところを互い違いになるように下から順々に張っていかなくてはならないために、同じ箇所でも段が違えば少しずつ寸法を変えながら切らなくてはならないのが難しいです。左右で角度を間違えてしまって切り直しになったりすることも多かったです。 鎧張りは理解できてくるとあまり考えなくてもスムーズに作業を進めることができるのですが、慣れてくるまではどのように切って張っていけば良いのか頭が追いつかなくて大変でした。もっとも慣れてくるのは最後の方でしたけど。