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日本共産党の市田忠義書記局長は9日に国会内で記者会見し、臨時国会閉会を受けて「平和、民主主義、暮... 日本共産党の市田忠義書記局長は9日に国会内で記者会見し、臨時国会閉会を受けて「平和、民主主義、暮らし―あらゆる分野で『数の暴走』を進める安倍政権と国民との矛盾が広がっている。この暴走の先に未来はない。必ず国民と歴史に裁かれざるをえない」と強調しました。 このなかで市田氏は、安倍内閣について「基盤は極めて脆(もろ)い」「暴走の具体化の一歩一歩が国民の間での矛盾を深め、早晩、政治の激動的局面が起こることは避けられない」とのべた臨時国会開会にあたっての志位和夫委員長のあいさつを引き、「指摘どおりの状況になっている」として、情勢の特徴として3点に言及しました。 第一は、秘密保護法強行が安倍政権の民主主義破壊の本性を自ら暴露し、墓穴を掘る第一歩になったことです。 市田氏は、第1次安倍政権(2006~07年)が数々の悪法を「数の暴力」で強行した結果、参院選で大敗し政権を投げ出したことにふれ、「その道を
2013/12/11 リンク