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旅行・鉄道作家、ジャーナリスト。 現在、神奈川県観光協会理事、鎌倉ペンクラブ会員。旅行、鉄道、ホテ... 旅行・鉄道作家、ジャーナリスト。 現在、神奈川県観光協会理事、鎌倉ペンクラブ会員。旅行、鉄道、ホテル、都市開発など幅広いジャンルの取材記事を雑誌、オンライン問わず寄稿。メディア出演、連載多数。近著に『湘南モノレール50年の軌跡』(2023年5月 神奈川新聞社刊)、『かながわ鉄道廃線紀行』(2024年10月 神奈川新聞社刊)など。 わずかな期間のみ復活した“幻の駅” 新太田町駅というのはかつて存在した東横線の駅である(現・東白楽-反町間)。案内板は表面が劣化しており、文字が読み取りづらくなっているが、新太田町駅について、次のように記されている。 「東京急行電鉄東横線新太田町駅は、1926年(大正15年)2月14日に開設され、1945年(昭和20年)5月29日の空襲で被災したため6月1日より営業を休止し、翌年1946年5月31日廃止となりました。その後、新太田町駅跡は、1949年(昭和24年)
2024/12/28 リンク