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安いニッポンから海外出稼ぎへ 2023.2.1のNHK「クローズアップ現代」のテーマです。 低賃金の日本で働くことを捨て、海外へ出稼ぎに向かう若者を追った番組でした。 例えば、藤田さんという日本で平均月収25万円の介護職員。 オーストラリアの介護施設でもらう月給は80万円。単純に年収換算すると、960万円になります。 若い世代が日本に見切りをつけて海外に出ていく様子を、番組では「(若者による)静かなストライキ」と表現していました。 2月1日のクローズアップ現代は、SNS含め大きな反響を呼ぶことになりました。 しかし、 このような事例は、若い世代が自主的に出ていくか、そうでないかに関わらず以前から分かりきっていたことだったのです。 その例が、アニメ業界です。 低賃金放置、人材は中国へ これは、2021.6.25の日本経済新聞の記事です。 アニメ業界はもっとはっきりしていて、若いアニメーターは
ある日突然、会社を退職する。 ある日突然、会社を設立する。 ある日突然、海外に移住する。 その行動力、スピード感は素晴らしい。 自分が望む、望まないに関わらず、時代がすごいスピードで変化しているのも事実です。 ただ立ち止まっていては置いていかれる。そんな感覚を持ってしまいます。 何かを一括で捨ててしまい、裸一貫で別の世界に飛び込む。 そんなことができる人だからこそ、成果が目に見えて分かりやすいのかも知れません。 しかし一方で、その反作用も大きくなるという事実は無視できません。 急激な変化には強靭なメンタルも必要です。 むしろ、初動においては、数ある選択肢を用意し、そのなかから現時点での自分が許容できる答えを選ぶ。 それが「現実主義」というものではないでしょうか。 自分として無理しないところから始めてみる。 どこかの時点で、あまり負荷を掛けずとも加速度が付いてきていると気付く時が来るはずです
人間は他者と比較しがちな生き物なので、成功している誰かを嫉妬することも日常です。 特に同調圧が強い日本では。 あいつは親ガチャに乗っただけ とか、 あいつは独身だから身が軽いだけ とか、 理由には事欠きません。 しかし、上手くいったように見える彼であっても、 その内実はただ、手持ちのポケモンカードで精一杯戦っているだけだった。 その程度の話だった。 であれば、我々も 限られた武器でやってみるしかない。 不公平だと言ってみても、何一つ解決にならないのです。 意外と使い物になるカードがあるかも知れませんよ。
誰かに「頼まれごと」をされたら、まずは断ることから考えを展開すれば良い。 つまり、何でも気安く引き受けない。 こう言うと、性格悪い人のようですが、 あまりに「良い人」になり過ぎるのも、程度によりけりということです。 あなたや私の時間は、有限です。 そして、時間こそが人生で最も貴重なリソースです。 時間を、でき得る限り自分が腹落ち出来る使い方をして生きたい。 簡単に自分に頼みごとをして来る人物。 それを、冷静に分析する必要があります。 得てしてそのような人は、自分(私たちのこと)のことを内心、軽く扱っている可能性があります。 よく聞くでしょう。 自分でろくに調べもしないで質問して来る。 自分で解決できる部分まで丸投げして来る。 そんな話 その人が仮に意識していないにせよ、もらうことが当たり前の生き方をしてきた人かも知れない。本人も気付いていない可能性があるのです。 よって、私たちから断られた
金(ゴールド)を買ってみようと思っています。 といっても、ほんの少しだけです 実はすでに、証券口座には金のETFを保有していて、利も乗っているのですが、 (といっても、これもほんの少額です) 今回買ってみようと考えたのは、金の現物です。 本当に少しだけ、お試しで買ってみる程度です。 あまり多くの量を自宅保管するのも防犯上よろしくないと思うので、 またいざ売却時に、面倒な思いをするのも嫌なので なぜ金の、それも現物なんか買うんだ? そんな意見もあるでしょう それも、手数料が高いと言われる取引業者から買うつもりなので、これはもう利益を取りに行くという感覚とは少し違うんですがね 今回、購入しようと思っている業者は、 田中貴金属です。 手数料取られてばかじゃね? みたいなご意見もあるかも知れませんが、 何回も言ってる通り、少額なので、購入手順はこんな感じ、みたいなレポートがいずれできればと思います
特にコロナが本格的に流行して以来、ここ2、3年感じているのですが、 自分の未来(将来)を決め込むより、 目の前の流れに飛び乗るほうが、上手くいくのかもしれない コロナで、世界中の人々の価値観が揺さぶられているなかにあって、 「昔からの夢」であっても、それが時代を捉えられるとは限らない 時代の風を受けて、みずからに湧いてくる感情をていねいに汲み取ってみるのも、悪くないのかもしれない いままで思いもしなかった、新たな感情ですね 「風の時代」と呼ばれる時節を迎えて1年が経ちます あなたは上手く風に乗れたでしょうか?
これまでの価値観に裏打ちされた「固定観念」 誰もが意識、無意識にかかわらず、当たり前のこととして受け入れる常識 それらは果たして正しいのか? もっと言うと、 これまでは正しかったかもしれないが、この先もそれが正しいと言えるのか? 我々は、考えることを忘れ、これまでの固定観念に毒されていないか? 今日は、常識を疑うことの大切さについて考えてみます これまで、そして現在もなお、常識とされる高学歴志向 幼稚園、小学受験から始まり、偏差値の高い大学を卒業し、大企業に就職する それが、これまでの日本社会での典型的な成功モデルでした しかし考えて欲しいのですが、 もはや大企業に勤めるサラリーマンは、少なくとも経済面においては、特別リッチなわけでもありません 少なくとも、日本のサラリーマンは世界的に見て高所得ではない 日本で富裕層の定義といえば、純金融資産で1億以上 しかしですが、大企業で定年まで働き、
こと最近、サステナブルとかパーパスとか、そんなことをブログに書いたからというわけでもないのですが、 我々が生きている世界というのは、つくづく終わりのない世界だなと感じます www.glocal2019.com www.glocal2019.com 欲望がエンドレスな社会なのですね 「知足」という老子の言葉があります。 足るを知る者は富む。自分というものをわきまえて、多くを求めない つまり、分相応ということですね しかし、我々が生きる社会。会社と言い換えても同じですが、「これでいい」ということがないのです。会社勤めの方なら、お分かりのはずです 企業業績というものは、年度で区切られますが、これで十分ということが、まずない苦笑 輪ゴムを引っ張ると、いつかは切れてしまいますが、業績も、働く人も、引っ張るだけ引っ張られます ある程度の成績を確保した営業マンでも、もうこの辺で十分などと口走ろうものなら
FIREについてもそうですが、多くの節約本やSNSで指南されるのは、 固定費の削減 です なかなか収入を増やすのは難しい。なので、まず第一歩を固定費の見直しから始めるのが手っ取り早い 固定費の節約というと、何が思い浮かぶでしょう 携帯電話の格安SIM変更、生命保険の見直し、電気料金の新電力への乗り換え、住宅ローンの借り換え、などでしょうか たしかに、固定費が高いために、生活が厳しい。消耗を強いられる。そのような個人は多いかもしれません 考えると、 サラリーマンの毎月の給料というのは、実に良くできた仕組みで、毎月の給料をもらい、そのなかから固定費などの生活費を払っていけば、1か月は乗り切れる そのようなサイクルを、長年繰り返しているのですね しかし、この「固定費」ですが、見直しをしたがっているのは個人だけではありません 今日は、固定費について考えてみます ブロガーでYouTuberのマナブさ
パタゴニアといえば、アウトドア・ブランドとして有名です その販売コンセプトはちょっと変わっていて、お客さんに「必要ないモノは買わないで」という、アパレル業界というよりも、商売の常識では考えにくいキャンペーンをやっている つまり、不必要な自社製品を買ってもらわないでほしいという なぜ、そのようなメッセージを顧客に発する必要があるのでしょうか? 今日は、2021.11.19の日本経済新聞記事「NEXTストーリー」を参考に、これからの服選びについて考えてみます パタゴニアの販売戦略のひとつに、自社製品の「修理」があります ビジネスとしては、量をさばきお客さんに次々と買ってもらったほうが売上は上がります しかしパタゴニアは創業以来、修理の取り組みを続けてきました WORN WEARと呼ばれて知られています 修理に持ち込まれる点数は、日本だけで1万数千点にのぼるそうです アウトドア・ブランドらしくと
日本では今、働き方のしくみが大きく変わりつつあります そのひとつが、昨年4月から施行された「高年齢者雇用安定法」です 企業には、従業員に対し70歳まで就労機会を確保するべく努力義務が課せられました いずれ法改正によって、~するように努めるという「努力義務」から、~しなければならないという「義務」に置き換えられることでしょう 現在、男性の健康寿命は男性で72歳、女性で74歳とされます つまり、健康である間は働く。それが日本社会のスタンダードになりつつある 「健康寿命」とは、日常的・継続的な医療介護に依存せずとも生活できる期間のことです。 つまり、その後は何らかの疾病や障害が発生し、自立した生活が送りにくくなってくるということに他なりません いうまでもなく、背景には「少子化」による労働力不足や、「老後2000万円問題」受給開始が繰り下げられる年金制度などに端的に表れる、経済的な生活不安の問題が
「始末」というのは、ものを無駄にせず大切にするということ 今日は、 何かを処分する、という意味ではなく、ものを大切に扱うという目線で「始末」ということを考えてみます 日本経済新聞NikkeiTheSTYLEの記事「始末のこころで暮らす」を参考にします さまざまなものにあふれている日常生活にあって、ものを大切にするというのは、実はとても難しい 主に関西で昔から伝えられた精神で、商家の家訓ともされた「始末」の考え方ですが、物事の本質を知るという意味でも、すごく考えさせられる なぜなら、「始末のこころ」というのは、単に節約するだとかロスを減らすという意識を超えたところにあると思うからです 記事では、大阪料理会の研さん会のことが書かれています 大阪料理会というのは、大阪の名店の料理人が集まって料理をつくり、意見交換する場です ここでつくられているのは、食材の端材を使った料理です 例えば、「雲鶴」の
昭和の時代までは、「父権」とよばれる、今の時代からは分かりにくい家族形態がありました 家父長制とも呼ばれます。 一家の権力が、男性の家父長に集中していることをいいます(参考:Wikipedia) 日本が戦後、経済成長し女性が少しづつ社会進出するようになると、「父権の崩壊」などということが言われ始めました 父権というのは、古くから日本の家庭に見られた、長男を中心とする家督制度によるもので、明治時代には戸主権として法的にも認められていました 1947年の家制度の廃止にともない、家父長制は消えることになるのですが、父権の概念は日本の一般家庭に根強く残りました 特徴的なのが、情報や知識が「父(や、その後継となる長男)」に集約されたことです かつては、女性は進学しなくてもいいとか、勉強しなくてもいいとかいった、今日からは考えられないような話が日常だった時代が続いた 昭和の、経済成長が低成長に転じ、そ
日銀が金融緩和政策の修正に動いた状況にあって、 今後、住宅ローンの金利上昇が現実的なものとなりつつあります これは言っておきますが、 住宅ローンを利用している人が金利をなめていると、大変なことになります。 生活が、本当に詰みます 今日は、金利について考えてみます 住宅ローンの利用者にとって、金利が上昇すると、そのようなことが起こるのか? 返済負担が増加します 具体的には、毎月返済額が増えます。ということはつまり、全期間を通しての総返済額も増えることになりますね 最近は景気の変動も読みにくいことから、ボーナス返済を組み入れる人は減ったといわれています しかし、毎月返済額の算定となると、けっこう余裕のないプランニングをしている人も、少なくないのが実情です 毎月の収支は赤字だが、なんとかボーナスで補填しようという家庭も多いはずです そのボーナスも、昨今の日本経済の厳しさから、企業によって濃淡が大
この記事を書いているあいだも、ビットコイン価格が上昇を続けています 本ブログでは3年前からビットコインの動きを捕捉してきました 自分個人としては、もう4年以上ビットコインを扱ってきました それを踏まえてですが、ここまでの上昇ピッチは過去にも経験がない あえていうと、2017年春から夏 マウントゴックスのハッキング事件以降、注目されることが減っていたビットコインが値を上げ始めた 記憶ですが、1BTC価格が10万円から70万円に動いた、あの感覚に近いかも ただ、その後ビットコインは、ビットコインキャッシュという新たな仮想通貨との分岐、つまりハードフォークを迎えることとなり、存亡の危機ともいわれていました ビットコインはどうしても、トランザクションスピードで他の通貨に劣後する あの時、落合陽一氏は、 ビットコインは死んだ。ジハン(ビットコインキャッシュの共同開発者。ジハン・ウーのこと)おめでとう
最近ちょっと見てるYouTubeの番組あるんだけど シリコンバレーでITエンジニアやってる人の #シリコンバレーエンジニア #酒井潤 ただ彼が歩きながら喋ってる動画なんだけど妙に引っかかるのは 多分彼の言葉がどっかに刺さるから だってキャリアを聞いてる限りはITエンジニアとして優位性ないもの 同志社の神学部って、ふつうコース外でしょ それからNTTドコモに入って辞めて、 とりあえずシリコンバレーに行きました。みたいな なにそれ?みたいな話だけど、たぶんそこに大事なものがあるんだよきっと アメリカ行って、とにかくコンピュータの下働きを見つける。そこからのジョブホッピング そんな発想できる日本人いるか という話 タフさは必要だろうな したたかさも サッカーの学生日本代表だったらしい。すごいね この人、おひなさまみたいな傷のないキャリア形成をしてきた人じゃないんだよな。日本的なレールに乗ってない
最近ちょっと忙しい 今日は最近の振り返りを日記として書きます なので、自分のために書きおこうという主旨です スマホ打ちなので読みにくいかも 仮想通貨 資産バブルと言われるように、米国株クラスタ、日本株、そして仮想通貨もふかふかムードが高まっている 最近、本家のビットコインもそうだが、イーサリアムのようなアルトも吹いていて、あれだけダメ宣告されたxrpすらまた60円とか、ちょっと感覚がおかしくなってきた ビットコインの売買しかり ちょっと1btc買おうか 今それをやると、500万円を超える 普通の感覚では手が出ない といっても、ビットコインは端数から買えるので、桁を切り下げれば問題ないのだが 値動きもかなり乱高下が激しい 今日(書いた日2月14日のこと)は200万円の上昇。でもその逆もある。当然のこと 値動き見るのなんか疲れてきた苦笑 最近、はてなブログのスター外した 試験的 いろいろやって
ジム・ロジャーズといえば世界的にも有名な投資家であり、ジョージ・ソロスとともにクォンタム・ファンドを設立したことで知られます 現在はシンガポールに移住し、愛娘には中国語を習わせていることでも話題になりました 2015年のインタビューでは、日本の将来について悲観的な見解を示していて、 「紙幣の増刷によって自国通貨の価値を下げている。お粗末だ」 「10年、20年後になって、あのとき日本は終わっていたんだなと気付くだろう」 などと指摘していました www.glocal2019.com 図らずも2020年のコロナウイルス大流行によって、日本のみならず多くの国で多額の財政出動がなされました ジム・ロジャーズは、こうも指摘しています 「経済大国であっても、最貧国になることは歴史的にもみられる」 「若い優秀な人材が日本から流出する」 最近出版された、藤巻健史氏の「資産運用大全」を読みました 藤巻健史の資
コロナや戦争が拍車を掛けているのでしょうが、たしかに今、「時代の流れ」というか変化しているのが見える そんな感覚を持つことはないでしょうか? スピリチュアルな世界になるかも知れませんが、昨年あたりから「土の時代」から「風の時代」の変換期にあったらしい 西洋占星術では、グレート・コンジャンクションという星の並びと接近の具合から、200年に一度の変化があったのだといいます 「土の時代」とは所有の時代。有形なもの、経済的なものを求める時代だった これから先の「風の時代」は、目に見えないもの、知ることが重視される時代なのだそうです そう言われてみれば、たしかに私たちの周りでも、あたらしい生活スタイルが広がりつつあることに気が付きます 一時期話題になった、風の時代。しかし、文字通り怒涛のごとく様々なことが起こりすぎて、脳内の処理が追いつきません苦笑 今日は、そのような「時代の流れ」に今一度意識を向け
「FIRE」といえば、経済的な独立を早期に果たし、会社を退職するリタイアメントを指します Financial Independence Retire Early その頭文字がFIREです このブログでも、世にある代表的なFIRE本3冊をテーマに記事を書いたことがあります www.glocal2019.com FIREを達成するためには、一生涯の支出をまかなうだけの「タネ銭」が必要になります ただ、そのタネ銭が相応の金額になるため、なかなかハードルが高いよねということになる とはいえ、実は昔からFIREの民は存在していました その中でも多くの人が知る名前に、永井荷風がいます 今日は、日経ヴェリタスの岩崎日出俊氏の記事を参考に、永井荷風の足どりを追ってみたいと思います (2021.1.3「『ランティエ』を知っていますか」) 永井荷風は戦前戦後の小説家で、耽美主義的などといわれます もともと資産
これからは、雑草のように生きることを意識する それが、「生きやすさ」につながるかも知れません 雑草は、じゃま者扱いされる存在です。 しかし、世の中に「雑草」などという植物分類などなく、要するに人間にとって必要ないとされた草を総称して雑草と呼ぶ 人間に栽培されるでもなく、自らが置かれた環境にうまく適応して成長していく。 コロナ以降現在に至るまで、混沌としてきた時代にあって、このような生き方こそが求められるのではないか そんなことを考えます 今日は、静岡大学の稲垣栄洋先生の著書「雑草という戦略」をヒントに考えてみます 「雑草」という戦略 予測不能な時代をどう生き抜くか [ 稲垣栄洋 ] 価格: 1650 円楽天で詳細を見る 雑草というのは、自分の置かれた環境によって成長の仕方を合わせる。なので、一概に図鑑どおりに育つわけではないらしい 植物の世界というのは、人間から一見すると、調和のとれた美し
断捨離が上手くいかない人は、結局のところダイエットにも失敗する可能性が高い なぜか? 最初のマインドセットが間違っている 初期設定でミスをしている可能性があります 逆に言うと、マインド設定が正しければ、どちらも上手くいく 今日は、断捨離とダイエットの共通点を探りながら、どちらも成功させるコツを考えてみます かつて日本の一般家庭では、大掃除がデフォルトの年末行事でした 今はどうでしょう?皆それぞれに、仕事も生活スタイルも多様化しています 何も、寒い年末の時期に、あえて大掃除しなくてもいいじゃないか。そんなことを考える人もいそうです笑 寒いなか掃除するのは好きじゃない、たしかに笑 昔から年末の大掃除には、家中を清め、年の初めに神様を家にお迎えするといった、宗教的な意味合いもあったのかも知れません ほこりを払い、拭き掃除をする。そのような大掃除であれば、時間的にも比較的短く終えることができるかも
昨年10月に、楽天モバイルのスーパープランの利用を始めてから、1年2ヶ月が経った昨年12月に、日本通信SIMに乗り換えました 今日は、乗り換えの感想を書いてみます 楽天以前は、ソフトバンクのキャリアプランで月額10,000円を支払っていました そこからの楽天だったので、携帯電話料金は劇的に下がりました www.glocal2019.com 楽天モバイルのスーパープランSを利用し、しかも楽天ダイヤモンド会員だったことから、月額基本料が980円だったのです 楽天プランS2,980円 → 楽天会員割1,480円 → ダイヤモンド会員割980円 この時点で、ソフトバンク時代と比較して、ざっと11万円ほどお得になっていました ただし、2GBのプランだったので、容量を使い切ると低速になったのと、朝昼夜の通勤、ランチ時といった混雑時は特に低速になりました 高速と低速を、アプリで切り替えて使用するといった
チャート引用:みんなの仮想通貨 来年のビットコイン価格の推移を予想してみます 昨年末も同様の記事をつくりました Plan Aという楽観的シナリオ、Plan Bという悲観シナリオを立てていました www.glocal2019.com 現在価格をとらえると、結果的には僕の楽観的シナリオ(220万円超え)を上回る価格帯で推移しています 記事作成中(2020.12.27時点)で、BTC(ビットコイン)の値位置は、約270万円にあります アメリカがクリスマス休暇であっても、株式市場が休場であっても、ビットコインの市場は24時間365日開いているので、年末の最終価格はまだ読めません。記事を書いている、今も価格が上昇中です www.glocal2019.com しかし、それにしても、あまり過熱感を感じない。多くの人が指摘するとおり、BTCをめぐるプレイヤーが入れ替わっている 2017年のバブルと呼ばれる
コロナ感染症の拡大によって、多くの人々の「職の安定」が脅かされています 実際に失業した人も増えていますし、非正規雇用や休業など、実際の数字に表れにくい隠れ失業も増えているはずです そのような時代を乗り切るには、どうすればいいのか? ただじっと、不安をやり過ごす。そういう対処法しかないのでしょうか? 今日は、これからさらに厳しくなるかもしれない時代をサバイブするために、自分に何ができるのかを考えてみます その答えが、「じぶん」株式会社にあると思っています 「じぶん」株式会社とは何か? 僕がこの言葉を拾ったのは、日本経済新聞の「大機小機」(2020.3.31)というコラムでした もともとは、カナダにあるヨーク大学のモシェ・ミブレスキー教授が「人生100年時代の資産管理術」という本で記された言葉です 人生100年時代の資産管理術 リタイア後のリスクに備える [ モシェ・ミレブスキー ] 価格:
多分あまり、世の中では関心を持たれていないのですが、 仮想通貨のひとつであるビットコイン価格が、12月16日の夜、未踏だった20,000ドルを超え、今もなお史上最高値圏にいます 日本円にすると、2百万円強ということになりますが、この価格帯に到達するのは2017年末の、ビットコインバブルと呼ばれる高騰劇以来になります 当時の最高値を付けたあと、ビットコインは2018年の1年間を掛けてひたすら下落トレンドを踏むことになります 象徴的な事象のひとつが、コインチェックという取引所からXEM(ネム)とよばれる仮想通貨が580億円流出した事件です あの1月末の真冬の出来事が、仮想通貨業界に冷水をぶっ掛けることになったのは間違いありません 僕はこの年も、所持していたビットコインなどをほとんど売却しませんでしたが、結果的に評価額ベースで数千万円を吹き飛ばしました 税金を払えなくなった人や、自殺者も出たとい
「あんなふうになりたい」と、ぼんやり思うことは多々ある ただし、それが現実化した経験はあまりない 多くの人は、そんな感じではないでしょうかね? ぼんやり思っているだけだから、いつかじきに記憶の隅に追いやられるし、 我々は忙しいので、目の前にある雑事を消化するだけで精一杯です そんな繰り返しで、気付いたら年をとっている苦笑 「こんな自分になりたい」と強く思っていないと、結果は出ない それはそうなのでしょうが、一言で片付けるほど簡単じゃない。それでできるなら、誰にだってできるだろ。と言いたくなりますね。 一歩踏み出す「勇気」が出ない。なかなか身体も動きません そうはいっても、 あのとき、勇気を出して決断したから、今の自分がある 誰しも、そんな経験の一つくらいはあるかもしれない しかしそういう人は、実は立派だし、幸せな人だと思いますね 実際のところは、多くの人というのは、かなりの部分を「流される
昨年の今頃は、何を言ってても変人扱いしかされなかった「仮想通貨」 直近、足もとでは調整局面にあるものの、今年1年をとらえると、結局ビットコイン価格は上昇しました イーサリアムなど、他の仮想通貨も上昇しましたね はじめに言っておきますが、僕は誰にも仮想通貨投資をおすすめしたりしません 仮想通貨は「あぶない」。そう思っている人も多いです。それは、多分ボラティリティが高いのと、そもそも論として、仮想通貨自体が何なのか、信用できない そんなことじゃないでしょうか? そう思うのは、おかしくないです。よく言えば、いまだ成長中のアセットクラスです さらに輪をかけて厄介なのが、仮想通貨トレードの利益は雑所得として累進課税の対象になります なので、場合によっては、国税と住民税あわせて最高55%を支払うことになる汗 税金なんか気にしてトレードできるわけないという人もいますが、僕は違うと思います トータルリター
いつかは、こんな自分になってみたい そんな思いを持ちながら、なかなか行動に移せない はっきり言って、そんな人ばっかりでしょうね笑 何かを思い立って、1年後いや、数ヵ月後であっても、別人のように変る人も、時にはいます ただし、そういう人というのは、少なくとも一定期間、目的(目標)に向かって、何かを犠牲にして取り組んできたからでしょう では、何を犠牲にしたのか? いろいろあるのでしょうが、まず思うのが 「時間」ではないでしょうかね これまでの人生で、惰性でやってきたことを見直して、なんとか時間を捻出する サラリーマンなどお勤めだったり、家庭のなかで役割があったりと、年齢が進むほど時間というのはなくなるものなのでしょうか苦笑 時間を捻出するためには、何が必要でしょうか? とりあえず、「我慢」は必要ですかね笑 何を我慢しましょうか? 外出、ですかね。旅行とか、時間が掛かります みんなでご飯。飲み会
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