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watanabemichitaka.hatenablog.com
共産党の区議が区役所内でしんぶん赤旗を勧誘・集金し、区役所の職員の64%が心理的な圧力を感じていた、というニュースが報道された。 共産党区議が新宿区管理職に赤旗を「押し売り」 アンケートに64%が「心理的な圧力」 - 産経ニュース 情報の元ネタとなったのは、区が課長級以上の管理職職員向けに行ったハラスメント調査の「議員によるパワハラ」、「政党機関誌について」の部分だ。 ◆押し売りは公然の秘密? このアンケート調査はもともと、ある新宿区民から陳情が区議会に提出されたことから端を発している。今年6月に提出された陳情の内容は、新宿区役所内で議員が政党機関紙を販売しているのではないかと指摘し、その上で、 新宿区役所内では物品の売買の際は許可証が必要だが、いま行われている政党機関誌の販売は、許可を得ていないのではないか。 議員が政党機関誌を勧誘している場合、職員が心理的圧力を感じているのではないか、
居場所のない若い女を狙う者・商品価値を見出す者 おススメの本を3冊選ぶという企画に参加した。ずいぶん迷ったが、クリスマスシーズンであり、世界的に民主主義が揺らいでいることもあり、塚本虎二訳の『福音書』、昨年初めて読んでとてもよかった『風と共に去りぬ』、そして残る一冊は新宿をテーマにした本をと思い、桐野夏生さんの『路上のX』を選んだ。 『路上のX』は16歳の女の子が家にいられなくなって繁華街で生活をする小説で、物語の舞台は渋谷だが、中身はトー横の話だ。 家や学校に居場所がない少年少女たちは流れに流れて繫華街に行き着くが、彼ら彼女の言う「居場所がない」は我々が思っているほど生易しいものではなく、もっと過酷だ。作中でも16歳の主人公の真由(まゆ)は月2000円の小遣いで、家の食事は真由の分だけ用意されず、真由が隠れて炊飯器からご飯をとれば家族から「泥棒」と罵られる。だから昼ご飯は100円のパンで
SNSではホストクラブでの売掛(ツケ払い)禁止を条例制定すべきだと盛り上がっている。今回は悪質ホストクラブの問題解決にむけて2つの重要な点を書く。 1.営業は歌舞伎町に来る前から始まっている 「ホストにハマる」と聞くと、「いや、そもそもホスト行くなよ」というツッコミをしたくなる。そう、普通のイメージは、歌舞伎町で飲んで、ほろ酔いになった時、ホストの初回の声掛けに誘われて、「え、1000円でいいの?」となって行く感じのシーンを想像する。だけど、ホストの営業活動はもっと前から始まっている。 いまのホストはSNSを積極的にやっていて、Tiktokやショート動画、インスタで発信をしている。そこでいいねを押したりコメントを書いたりすると、ホストからDMが届いて、やり取りが始まる。そしてある程度仲良くなってから店に誘われるのだ。もちろん従来のように、歌舞伎町でキャッチに声掛けられてとか、ホスト通いして
9月5月の新宿区議会幹事長会で、共産党の藤原たけき区議が区役所本庁舎内にある図書室の不正に利用したことを陳謝した。 これはさる7月の参院選中、藤原区議が共産党候補者への応援を呼び掛ける動画をSNS上に投稿したところ、動画の撮影場所が本庁舎6階にある区議会図書室で行われていると自民・参政クラブから区議会議長あてに抗議がなされた。 抗議では、政治活動が禁止されている公の施設内で選挙運動を行っている点、施設管理を所管する総務区民委員会の委員長である藤原議員がそれを行っている点などが指摘されていた。抗議を受けた議長は藤原議員をヒアリングをしたところ、直接、投票を呼び掛けておらず選挙運動ではなく、抗議は不当と回答していた。 しかし、問題となった動画では「(候補者を)押し上げてください。よろしくお願いいたします」と、一般的に選挙活動とみなされる言葉を使い、かつ、公の施設内での政治活動である点は拭いよう
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