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大そうじへの備え
tenten0213.hatenablog.com
book.impress.co.jp 宇賀神さん、横田さん、ご出版おめでとうございます! 元同僚である宇賀神さん(@syobochim) から頂いたので、読んだ感想を書こうと思います。 感想 タイトルに いちばんやさしい 、表紙に はじめてでも、挫折しません。 と書かれているのですが、言葉の通り、 かな 〜〜〜りやさしく 書かれています。 目次は以下の通りで、Gitがどういったものなのか、なぜ必要なのかから始まり、Gitのインストール、基本的な操作、GitHubを使った共同作業のやりかたまで書かれています。私自身は普段からGitを利用しているため、サクサク読み進めて4時間ほどで読み終えました。Gitを初めて使うという人が操作しながら読み進めても、恐らく2日はかからないで開発に参加できるようになるかな、といったボリューム感です。 Chapter 1 Gitの基本を学ぼう Chapter 2
去年の12月から約半年間、はじめてスクラムマスターを担当したので振り返りです。 プロジェクトの概要や技術的なアレコレはQiitaのSIの現場のiOSアプリケーション開発 - Qiitaという記事にまとめてあります。 チーム構成 開発チーム 開発チームは5人で、(アンチパターンですが)自分がスクラムマスターと開発者を兼任していました。 5人中スクラム経験者は1人のみ、技術的にもiOS開発経験者が1人というメンバー構成で、若手中心(2年目2人、3年目1人)かつ開発経験浅めのメンバーが多いチームでした。 また、2スプリント目から1人追加になったり、他プロジェクトの対応で2人抜けて戻ってきたりと、プロジェクト途中での人数の増減が何回か発生しました。 スクラムマスター スクラムマスターは自分が担当しました。 タイトルの通り、初めてのスクラムマスターでした。 2011年頃から社内のアジャイルサムライ読
妻・夫を愛してるITエンジニア Advent Calendar 2016 - Adventar の19日目です。 今日は奥さんの誕生日だ。おめでとう。生まれてきて、出会って、結婚してくれてありがとう。 奥さんは高校の同級生で同い年なので、2ヶ月弱お姉さんになる。若い頃は「お姉さんだから言うこと聞いてね」とか話していたけど、最近は「おばさんになっちゃったー」とかふざけながら話している。付き合いだしてから10年弱、結婚してからは3年弱。こうやって同じ時間を過ごして歳を重ねていけるのが愛おしい。 タイトルにもしているけれど、奥さんのお父さん、義父は現役バリバリのSEとしてまだ働いている。 子供の頃は起きている間にほとんど家に帰ってこなかったらしく、母子家庭のようだったと話している。 自身もプロジェクトの状況次第では帰宅が遅くなることがあり、終電帰りや深夜の帰宅が続くこともたまにある。今年の1月か
直近ごりごりJavaでサーバサイドの処理を書いていたんだけど、次はiOSアプリをSwiftで作るってことになったので諸々調査とか準備を進めてる。 iOSは3年くらい前にちょーっとだけObjective-Cで遊んだことがあるくらい。 だいぶ開発環境周りも変わってるだろうからまとめておく。 OSの最新化 Xcode 8, Swift 3 でいくので、macOS Sierraにアップグレードしておく。 macOS Sierra にアップグレード - Apple サポート 公式サイト ここらへんはわりと緩い判断で、iOS 10のみのサポートで良いって言われたから最新でまとめている感じ。 リリース済のアプリケーションがある場合は結構大変そう。 iOS 10が正式リリースされた今、そろそろ既存アプリのiOS 8サポートは切っても良いだろうかという考察 - Qiita Homebrewインストール Ma
先日 JJUG CCC 2016 Fall に参加してきたってブログに書いたとおり、JJUG CCC 2016 Fallに参加してきました。 直接セッションは聞いていないのですが、 @backpaper0さんの 「Selenideを試行錯誤しながら実践するブラウザ自動テスト」というセッション中に流れてきたツイートがきっかけでタイトルの内容について考えてみたので書いてみます。 @backpaper0 さんの当日の資料は以下になります。 Selenideを試行錯誤しながら実践するブラウザ自動テスト 考えるきっかけになったのは、@khasunuma さんの以下ツイート。 @khasunumaさんは同イベントで Payara Micro の設計と実装 という発表をしています。Payara Microを利用している人には有用な情報が目白押しなので、見ることをオススメします。 Selenide導入した
www.java-users.jp JJUG CCC 2016 Fallに参加してきました。 以下参加セッションの感想。 なんかツイートしてたの貼り付けておく。酔った勢いで書いているから記憶が… Be a great engineer!〜 フォローすべきトレンド、スルーすべきトレンドをどう見抜くのか @cero_tさんによる基調講演。見たことがある講演ではデモや技術的な内容が多い印象だったのですが、今回は大真面目に話していました。 朝一の講演だったので、ギリギリ着席。 せろさんのに間に合ったん— てんてん (@tenten0213) 2016年12月3日 記憶が曖昧だけど、何段階か状態?があって、一番上の理を理解した人は全てを手に入れるって感じの話しだったと思う。 なんかどこかにお金ってワードがあっても良さそうだなーって思ってツイートしたんだと思う。 金はどこにはまるのかな?— てんてん
2016-07-16(土)に第3回 マイクロサービスアーキテクチャ読書会を開催 & 発表してきました。 第3回 マイクロサービスアーキテクチャ読書会 #MSA読書会 - アーキ部 | Doorkeeper 今回で3回目ですが、40人近く集まり、ディスカッションも活発に行われていました。 マイクロサービスを実際に運用している人、これから構築していこうとしている人、現在のアーキテクチャに課題を感じている人、ServicerだったりSIerだったりと全然立場が違う人が集まってディスカッションをするので難しい面もあるのですが、実際の体験談であったり、普段とは異なる視点での話しを聞けるので個人的には面白いと思っています。 内容 今回は3回目だけど4章を対象として読書会を行いました。 自分が担当した前半部分のスライドは以下になります。 Msa読書会#3前半 from Takehito Amanuma
Seasar Conference 2015 Seasar Conference 2015 - connpass Seasar2との出会いは4年半くらい前だった気がする。既に枯れてはいたが、それまでCOBOLや自社フレームワークを利用してきた自分には驚きと新鮮な刺激の連続でのキャリアに大きな影響を与えた、とても思い入れのあるフレームワークだ。 とはいえ、もう3年くらい使ってはいないわけなんだけど。そんなSeasar2の作者やコミッタ、ヘビーユーザだったエンジニアの、過去や現在、未来の話しが聞けそうだぞ!ってことで参加した。 参加したセッションは以下。 基調講演 Seasar ユーザだったプログラマが目指す OSS の世界展開 – 瀬良和弘 俺は守りに入らない、これが今の俺だ – DJ Yasuo Seasarからクラウドへ、振り返って知る技術的に重要だった観点のある個人的観測について –
zshだとautojumpよりz.shのほうがPythonなしで動いて良いよ | この先生きのこるにはで紹介されているようにz.shを使ってみるのも良さそうだけど、bashで使いたいのでautojumpを使ってみる。 インストール $ git clone git://github.com/joelthelion/autojump.gitgitから取得後、autojumpのディレクトリに移動し $ cd autojumpインストール用のshellを実行する。 $ ./install.sh -l以下の様な実行結果が表示される。 Installating autojump... Destination: /home/tenten0213/.autojump/ Binary: /home/tenten0213/.autojump/bin/ Documentation: /home/tenten02
UbuntuのNetworkを選択 Port Forwardingを選択 Port Forwardingの設定を追加 名前、ホストポートは適当でOK 繋いでみる(失敗) VirtualBoxのUbuntuを起動し、sshで接続を試みる… ssh tenten0213@localhost -p 2222 ssh_exchange_identification: Connection closed by remote host エラーになった… Ubuntuにopenssh-serverのインストール /etc/init.d/ssh が無かったので、openssh-serverをインストールする。 sudo apt-get install openssh-server 起動 sudo service ssh start 繋いでみる(できた) % ssh tenten0213@localhost
Zsh zshは高機能のシェル。補完とかイロイロ機能があってステキ。 zshのインストール $ sudo apt-get install zsh デフォルトシェルの切り替え $ chsh 変更するshellの入力を求められたらzshへのパスを入力する /bin/zsh ターミナルから抜け、再度入り直すとデフォルトシェルが変更される。 $ echo $SHELL /bin/zsh oh-my-zsh のインストール $ curl -L https://github.com/robbyrussell/oh-my-zsh/raw/master/tools/install.sh | sh プラグインの利用(必要に応じて) ~/.zshrc の以下を plugins=(git) 書き換える plugins=(git ruby bundler rails ) テーマの適用 ~/.zshの ZSH_TH
windowsのコマンドプロンプトだって、おしゃれに設定したら愛せる気がするんだ。 - そこに仁義はあるのか(仮) を読んでも、コマンドプロンプトは愛せないなって思いました(´・_・`) むかしConsole2とNyaosでそこそこ快適な環境を整えたので、女子力を意識しつつ再構築し直してみる。(1年半くらい経ってて色々進化してた) console2 http://sourceforge.net/projects/console/ タブ型のターミナルで、背景色や透明度、フォントなど色々設定できる。 日本語対応 インストールするだけでは日本語入力が出来ないので、以下から日本語IME対応パッチを取得し、Console.exeを置き換える。 http://sourceforge.net/projects/ishimoto.u/files/console2-ime/b148/ 過去にインストールした
会社で使っているキーボードをRealforce91UからHHKB Professional2に変えた。 一緒に勉強している後輩がUS配列のMacを使っていて、教える時にウッてなって困ったのが悔しかったのと、憧れのHHKB使ってみたかったのが主な理由。 初めてのUS配列キーボードで無刻印は結構ツラかった…。まぁ慣れの問題だし、困ったら印刷した キー配列図 見ればなんとかなる。 WindowsでHHKBを好みのキーバインドで使う設定 会社ではWindows7を使っている。(ひと月前までXPだった) 仕事はプログラムだけじゃなくメールやドキュメントを書くことも多いので、そのへんも意識してキーバインドを整えた。 Mac(JIS配列)の英字、かなでIMEのオン・オフを切り替えるように左右の◇キーでIMEを切り替えられるようにした。また、そこまで利用頻度が高くないけど無ければ無いでちょっと困る感じのW
2年くらい使ってるASUSのネットブックのWindows7を潰してLinux Mint入れてみた。 理由 だんだん重くなってきていたのと、あまり使わないのにセキュリティソフトの更新にお金をかけるのがイヤだったのでOS入れ替えようと思った。 Linux Mintは使ったこと無かったのと、軽いと噂なので入れてみた。 USBメモリからLinux Mintをインストールする isoファイルをDVD-Rに焼くにもドライブが無い。外付けのも壊れてる…のでUSBメモリからインストールすることにした。16Gで¥1,000ちょいとか安くなったなー。 ただisoファイルをUSBメモリにコピーすれば良いわけではなく、ISOイメージをUSBブートでインストールできるようにする必要がある。それをしてくれるのがUnetbootin。 UNetbootin 以下から実行ファイルをダウンロードし、実行する。 http:/
噂のKotlinアイドルが弊社にいると聞いて、飲んできた! アイドル可愛いよ、アイドル(U^ω^) 写真 さすがに写真は良くないなと思い消しました 実際は失職Nightに先駆け、カタさんの転職祝いとしおしおさんのお子さんが生まれたお祝いをしました! めでたい\(^o^)/ @hotchemi @siosio @kae_kasui @_ryotan @syobochim (アイドル) +自分という面子で飲んでました。 が、かたさんのこれからとか、しおしおさんの親ばかっぷりを見るよりもKotlinアイドルを弄っている時間が圧倒的に長かった! 主役の座を奪い取るなんて末恐ろしい子っ((((;゚Д゚)))) なにはともあれ、カタさん、しおしおさん、おめでとうございます! カタさんの転職後の活躍期待しています!! カタさんのウィッシュリスト http://www.amazon.co.jp/regis
社内セミナー用にプレゼン資料を作成する必要があるのだけど、markdownでサクッと書きたかったので環境を整えてみた。 markdownでプレゼン資料を作成する方法がイロイロあって悩んだけど、シンタックスハイライトが使えるのと、テンプレートが豊富なのでslideshowを使うことにした。 slideshowでプレゼン資料作成 markdownやtextileからスライドを作成できるgem。 テンプレートも色々ある。 ※テンプレートのリストには載ってないけど、impress.jsとかも使える 今回はslideshow-showerというテンプレートを使用した。 インストール $ gem install slideshow テンプレートのインストール $ slideshow install shower テンプレートの適用、ビルド $ slideshow build index.md -t s
会社で、あるサービスの検証用モバイルアプリの作成をすることになったので、せっかくなので経験の無いiOSで作ることにした。 環境構築から始めたので、そのメモを残しておく。 パッケージマネージャーのインストール まず、Xcodeパッケージ管理用のプラグインであるAlcatrazをインストールする。 Alcatrazをインストールすることにより、プラグイン、テンプレート、カラースキームなどのパッケージをXcodeから検索、インストール、管理することができるようになる。 インストール 以下のコマンドを実行すればインストールされる。 mkdir -p ~/Library/Application\ Support/Developer/Shared/Xcode/Plug-ins; curl -L http://goo.gl/xfmmt | tar xv -C ~/Library/Application\
みなさん、SSHクライアントはなにを使っていますか? WindowsユーザーだとputtyやTeraTermでしょうか。 私は会社では、タブや画面分割など機能が充実しているPoderosaを利用していました。 最近社内からAWSへアクセスする為の構成が変わり、HTTPプロキシサーバを経由してアクセスすることになったのですが、PoderosaにはHTTPプロキシの設定がありません。 そこで別のクライアントを探してみたところRLoginというクライアントがHTTPプロキシの設定も出来、画面分割も出来るようだったので、早速使ってみることにしました。 今回は、AWSに接続するまでの手順を例としてご紹介します。 ※AWSのEC2インスタンスは作成済であるものとします インストール ここから対象のファイルをDLし、解凍後exeファイルを実行するだけ 設定 新規接続先の設定 プロキシの設定 (Proxy
Kindleでpdfとか読めます?って @hotchemi さんに聞かれて、そういえばまともに試していないことを思い出したのでやってみた。 KindleをUSBで繋いでpdfをコピーしても読めるみたいだけど、クラウドビューワだって言ってるのに物理的に繋ぐのはイケてないから却下。 基本的に電子書籍はDropboxで管理しているので、Dropboxと同期できたら良いなーと思ったら近い方式があったので、それを採用した。 ざっくり方式を説明すると、Dropboxの特定ディレクトリ配下の電子書籍ファイルをwappwolfというサービスでSend-to-Kindle Eメールアドレス(ドキュメントの受信専用)にファイルを添付して送る。そうするとKindle形式にファイルが変換されて、端末に同期される。 設定 wappwolfにアクセスし、Dropboxのアカウントでログインする。 ログイン後、同期の為
SIエンジニアの自分戦略 -急がば回れ、選ぶなら近道- - DevLOVEに参加してきました。 イベントページより抜粋 今回のDevLOVEのテーマはSI、受託開発エンジニアの自分戦略です。 急がば回れ、選ぶなら近道というブログで、テクノロジーの話題とともに、SIとSIに身をおくエンジニアに向けたテーマで、鋭敏な視点に基づくエントリを世に送り続けている okachimachiorz 氏をお迎えします。とかく、厳しい状況といわれる日本のSIビジネスとそれを支える開発現場。SIに身を置くエンジニアが、これから注意を払うべきこととは何か。自分戦略を作るのは、自分自身です。今回のDevLOVEが、それを考えるひとつの機会になれば幸いです。 とゆうことで、昨今風当たりの強いSIとSIエンジニアはこれからどうしていくべきなのか?という内容でした。 okachimachiorz氏の講演内容は、社会、IT
先日のブログに書きましたが、アジャイルサムライ読書会 横浜道場に参加し、Gitポケットリファレンスを献本して頂きました。(じゃんけんで勝って貰ったのは献本と言うのだろうか…) 私自身は業務ではSVNを利用しており、Gitは使っていません。 プライベートで最近使い始めましたが、まだ全然慣れていない初心者です。 そんな初心者の観点でGitポケットリファレンスを紹介したいと思います。 Gitポケットリファレンス 作者: 岡本隆史,武田健太郎,相良幸範出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2012/07/10メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 47回この商品を含むブログ (8件) を見る 「はじめに」とチートシート 著者の一人である岡本さんが「はじめに」を書かれていますが、良い意味でリファレンスという堅いイメージを裏切る軽い語り口で書かれています。 Gitの魅力を「ツンデ
BPStudy#55 株式会社ビープラウドが主催するWeb系技術討論の会に参加してきました。 勉強会の内容は、Herokuについて。 Herokuのエヴァンジェリストである@ayuminさんによるHerokuについての紹介と、 @mat_akiさんによるSonicGardenでのHeroku実践利用方法の紹介でした。 Herokuの紹介 Herokuについて 最近、Ruby On Rails以外の利用も増えてきており、特にPHPが増加しているとのこと。 背景として、Facebookアプリ開発の増加が挙げられると述べていました。 次に、Herokuの活用事例としてニューヨークシティマラソンの事例を紹介。 ランニングシューズにRFIDを仕込んで、ランナーがチェックポイントを通過する際に電光掲示板に、ランナーに対しての応援メッセージが表示されるというものでした。 また、Herokuについて以下の
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