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tensei-yabuki.hatenablog.com
『DUNE/デューン 砂の惑星 PART1』が日本で公開されたのは2021年10月。SF小説の古典と言ってもいい作品なので名前だけは知っていたもののこれまで触れる機会はなく、色々あって映像化にも恵まれていなかったようなので、渡りに船だと思って観てみることにしたのである。『複製された男』『メッセージ』『ブレードランナー2049』など数々のSF作品の映像化を手掛けているドゥニ・ヴィルヌーブが監督を務めていることもあって、作品の出来についてそれなりに信頼はしていたのだが、それ以上にこの作品の興味を持った理由は、SFという分野においてはファンタジーで言う指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング)のようなジャンルの基礎になっている作品だと位置づけられているからだ。つまり今自分たちがよく知っているSF作品の、さらに元ネタのような作品だというわけだ。 実際に観てみると確かに作品全体に漂う既視感がものすごい。舞
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