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大そうじへの備え
takemaru123.hatenablog.jp
釣りタイトルがうまく付けられません。 さてタイトル通りなのですが、PHPのfgetcsvがうまく動かない場合があり、大抵の場合は setlocale(LC_ALL,'ja_JP.UTF-8');等と予め記述すれば動きます。(CSVファイルがUTF-8の場合) ただ今回、これではダメなケースにぶち当たりました。 そもそもsetlocale()は返り値として成功時に現在のロケール値を、失敗時にfalseを返すのですが、今回は見事にこれがfalseとなっておりました。 このsetlocaleに設定する値はOSに依存するのですが、とりあえずOSが持ってるlocale一覧を表示してみます。(環境はCentOS6) # locale -a C en_US en_US.iso88591 en_US.iso885915 en_US.utf8 POSIX 見事に「ja_JP.UTF-8」がありません。 OS
既に稼働しているMySQLでレプリケーションを構築する場合の手順です。 結論から言えば、高々1回のマスターDB再起動でレプリケーションの構築が可能で、通常であればダウンタイム1分以内です。 作業中にマスターDBに長時間ロックがかかることもありません。 対象はMySQL5.6ですが、MySQL5系なら同様の手順でいけると思います。 MySQL5.6からはGTIDレプリケーションもサポートされましたが、今回は諸事情により見送ることにしました。 以下手順です。 マスターのbinlog出力を有効にする master# vi /usr/my.cnf [mysqld] log-bin=mysql-bin server-id=1 master# service mysql restart 唯一のダウンタイムがこれですが、既にバイナリログが有効になっている場合はこの手順は不要です。 レプリケーション用のユ
してみました。 環境はYosemite(10.10)なのですが、OS標準だとPHP5.5のようです。 Homebrewを使い、PHP5.6を使えるようにします。 なお、Homebrewは入っている前提とします。 事前にXCode(現時点で最新6.1)をインストールし、以下コマンドを実行しておきます。 $ xcode-select --install brewを最新の状態にします $ brew update $ brew upgrade 必要なレポジトリを追加します $ brew tap homebrew/php $ brew tap homebrew/dupes 以下コマンドでPHP5.6をインストールします 尚、apacheはOS標準のものを使いました $ brew install php56 --with-apxs2=/usr/sbin/apxs これでコマンド上からPHP5.6が使え
追記:この手順を実施する場合の注意を記事中下部に追加しました。 あけましておめでとうございます。 訳あってさくらクラウドを使うことになりました。 250Gのディスクを選択してVMを作成したのだけど、さくらが用意したCentOSのイメージ「[public] 20GB CentOS 6.6 64bit (基本セット)」で起動したらOS上で20Gしか認識されていない…。 それもそのはずで、OSイメージは20Gを前提に作成されたものでした。 別途「100G」というのも用意されていたのですが、今回は250Gにしたかったのでなんとか拡張してみました。 (クリティカルな操作なので自己責任で、バックアップ必須!) VM作成 普通にVM作成 ディスクソース : [アーカイブ(簡単)] アーカイブ選択 : [public] 20GB CentOS 6.6 64bit (基本セット) ディスクサイズ : [20
vargrant+chefでつくるPHP5.5+MySQL5.6+CakePHP3環境 巷で話題のvagrant、chefを試してみました。 折角なのでそれぞれ最新バージョンを積極的に入れてみることにしました。(結構苦労しました…) とりあえず手っ取り早く環境を作る手順を書いて行きます。 前提環境 ホストマシン環境 MacOS 10.9 VirtualBox 4.3.6 Vagrant 1.4.1 Chef 11.8.2 vagrant-omnibus 1.2.1 ruby 2.0.0p247 gem 2.0.3 仮想マシン環境 CentOS 6.5 64bit Apache2.2 (yumレポジトリ) PHP5.5 (remiレポジトリ) MySQL5.5 (公式rpm) 各種ソフトウェアのインストール VirtualBox 仮想マシンソフトです。以下URLからダウンロードしてインストー
MacBook Airの液晶を交換する方法 先日不注意からMacBook Air (13-inch, Late 2010)を落下させてしまい、液晶を割ってしまいました。 こんな姿に…。 AppleStoreで修理見積してもらったらお値段は4万円ほど。 今回はたまたま部品取りにつかえる同機種があったので液晶をアッセンブリ交換することにしました。 MBAを分解するには特殊な工具が必要になります。 ・ペンタローブドライバー(5頂点の星型) ・トルクスドライバー(T8) 今回はこちらのお店で購入しました。 http://somethingood.cart.fc2.com/ その他、細かい作業用にピンセットがあると便利です。 まず裏フタをはずします。ビスを10本はずせば裏フタが外れます。 バッテリー端子を抜きます。メインボードと水平に手前に引けば抜けます。 カメラのケーブルを抜きます。これもボードと
仮想マシンをブリッジ接続する場合、親マシンにNICが複数枚あると思うように動かない場合があります。 その場合、どのNICにブリッジするかという設定をしてやればOKです。 「仮想ネットワークエディタ」を使えばその設定ができるのですが、playerだとスタートメニューに登録されません。 でもプログラム自体はインストールされてますので、以下パスから普通に起動すればOKです。 ■32bit Windowsの場合 C:\Program Files\VMware\VMware Player\vmnetcfg.exe ■64bit Windowsの場合 C:\Program Files (x86)\VMware\VMware Player\vmnetcfg.exe ■参考 http://sun.ap.teacup.com/futot/1522.html
WindowsXPとの接続例は以下参照。 L2TP over IPsec NetscreenとwindowsXP http://gyabooo.mydns.jp/blog/?p=9 ただしこの例はクライアント証明書が必要になり、セキュリティー的には望ましいが証明書の発行やらなんやら手間がかかる。PresharedKey(事前共有鍵)方式でなんとか繋げないかと模索したが、最終的に無理だと判断した。 理由は上記のページの参考サイトとして挙げられてる以下サイトの最初のほうに書いてる。 Topic: HOWTO: Netscreen and Windows XP native VPN client http://www.juniperforum.com/index.php?topic=5628.0 (英語が苦手なので誤訳かもしれないけど) どうもWindowsのクライアントはPresharedKe
懲りずにこの話題。 NetScreenも終幕が近づいているわけで、次はFortiGateかなと思ってます。 で、色々いじってみたのでやったことを書いてみます。 とりあえずVPNをいじってみた。 通常FortiGateとクライアントPC間でリモートVPNを張る場合、FortiClientという専用ソフトを使って接続する。無料でダウンロードできるしぱっとみ言う事が無いのだが、このソフトがすごぶるお行儀が悪い。 まずウィルス対策ソフトと喧嘩をする。 何も考えずに入れたら、ウィルスバスターと競合してかよくわからない動きをする。 しまいにゃこれのせいかは分からないが、PCが勝手に再起動してしまった。 そんなわけでこんなソフトは入れたくないので何とか他のソフトから繋がらないかと模索してみた。 結論からいえば、各OSの標準L2TP/IPSecクライアントから接続できた。 ただL2TPの設定はGUIからは
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