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taka-say.hateblo.jp 上記記事の続きです。 復習は面倒だが役に立つ 前回の記事では、ガッキーの顔とそうでないものの二値分類を行うモデルを作成し、実際に動画への適用を試みました。 残念ながら上手くいきませんでした。 詳細は前編をどうぞ。 忍耐は辛いが役に立つ② 前回の取り組みで顕在化した問題に対処していきます。 対処方法として、分類するクラスを増やすことで解決を図ります。 ガッキー その他出演者4名 その他顔 その他顔として検出されてしまう物体 上記の7クラスの分類を行う顔判別機を作る方針でいきます。 本来であれば、各々の顔を前編でやったような手法で収集しなければいけませんが、面倒だったので、恋ダンス動画自体から顔データの収集を行います。 顔画像取得のコードは下記の通りです。 import cv2 import datetime import numpy as np fro
日本語Wikipediaのダンプデータ中の本文を利用したい。 ただ、単純にパースするだけではWiki記法の記号等が邪魔である。 というわけでWikipedia Extractorを利用して本文だけテキストとして抽出します。 Wikipedia Extractorの他にもパースするためのライブラリはいくつかあるようなので、用途によっては別のライブラリを使用したほうが良さそう。 Alternative parsers - MediaWiki 環境 Mac OSX Yosemite Python v2.7.11 Wikipedia Extractor v2.4 20GB程度のディスク空き容量 出力結果例 抽出処理後に生成されるXMLファイルは下記のようなdoc要素の集まりになります。 <doc>...</doc> <doc>...</doc> ... <doc>...</doc> 具体的な例とし
Twitterから取得したデータをMeCabで処理し、Flaskを用いたWebアプリケーション上で表示しようとしたところ、下記のようなエラーが出現。 builtins.UnicodeDecodeError UnicodeDecodeError: 'utf-8' codec can't decode byte 0xfc in position 0: invalid start byte もしかしたらまたハマるかもしれないので念のためメモ。 環境 Python 3.4.3 MeCab 0.996 解決策 原因は不明だが、エラーメッセージを見るにエンコーディングがどうので死んでしまう模様。 ちなみにMeCabの実装コードは下記のような感じ。 import MeCab mecab = MeCab.Tagger() node = mecab.parseToNode("私はルイズが好きです。なぜなら、
何も始めていない状態で出たので当惑。エラーメッセージおよび画面は以下。 Rendering Problems The following classes could not be instantiated: - android.support.v7.internal.widget.ActionBarOverlayLayout (Open Class, Show Exception, Clear Cache) 環境 AndroidStudio v1.2.1.1 解決策 res/values/styles.xml内の<style name="AppTheme" parent="Theme.AppCompat.Light.DarkActionBar">を修正すればOK。 <resources> <!-- Base application theme. --> <style name="AppTh
2PCがしたい……でも実機を2台立ち上げるのは面倒だ。 そうだ、仮想マシン作ろう。 というわけで、仮想のWindows上でネットゲーム動かすまでの手順と詰まりどころをメモ。 環境 Windows 7 VMware Player 7.1 構築手順 仮想マシンセットアップ 当初Virtual PCを用いて仮想環境を作成していたのだが、上手くいかなかったためVMwareに切り替えた。 まずはVMwareでWindowsのセットアップを済ませる。 この辺りは一般的なやり方で特に問題ないため、各自ググって頂ければ。 ただ、VMware toolsのインストールは必要なので、仮想マシン作成時か、作成後にVMware toolsをインストールしておくこと。 .vmx追記 仮想マシン自体のセットアップが済んだら、まずは.vmxファイルに追記を行う。 .vmxファイルは仮想マシンのワーキングディレクトリ内に
以前の記事 【Unity】Vuforiaとユニティちゃんを使ってARアプリケーションを作る - プログラムは、用いる言葉の選択で決まる VuforiaからDeveloper云々のメールがちょくちょく届いているなあと思っていたら、どうもバージョン4.0(正規版)がリリースされたらしいです。 導入のところが若干変更されていたため、改めてVuforia+UnityでのAR開発をまとめておきます。 今回作成していくアプリケーションは、任意のターゲットマーカーがカメラに写ったら3Dモデルを表示するという、基本的なマーカー型のARアプリケーションとします。 環境 Mac OSX Mavericks Unity v4.6.2 Vuforia v4.0 SDユニティちゃん v1.0 以前の記事でノーマルユニティちゃんは使用したため、今回はSDを使用。特に深い理由はないです。 Vuforia 4.0の入手
2015年2月28日追記 Vuforiaのバージョンが変更されたため、Vuforia4.0に対応した記事を用意しました。 【Unity】Vuforia4.0とユニティちゃんを使ってARアプリケーションを作る - プログラムは、用いる言葉の選択で決まる 以前試験的に簡単なARアプリをUnity+Vuforiaで作ってみたのですが、だいぶ前のことなのでやり方を忘れてしまいました。 というわけで今後の復習用にも作成手順をメモっておきます。 環境 Windows7 64bit Unity v4.3.4 Vuforia v2.8.9 Unity-chan v1.1.1 Vuforiaの入手 UnityでVuforiaを使うためには、VuforiaのDeveloperサイトに登録する必要があります。 Vuforia Developer Portal サイト右上のRegisterから指示された順に従って
ユニティちゃんに付属しているスクリプトを見ていて、疑問に思う記述が。 >リジッドボディと絡めるので、FixedUpdate内で処理を行う とのコメントがあり、メインの処理がFixedUpdate内に記述されている。 FixedUpdateについての知識がなかったため、とりあえずググる。 記事末尾に出典を纏めたが、良質な情報が日本語で載っていたため助かった。 参考記事曰く、 Updateはフレームの進行で、FixedUpdateは物理シミュレータの進行で使用 InputはFixedUpdateの中に書くな Rigidbodyの値を操作するときはFixedUpdateを使え という感じでしょうか。 公式リファレンスに FixedUpdate should be used instead of Update when dealing with Rigidbody. For example whe
しばらくUnityを弄る機会が無さそうなので、一応別スクリプトの呼び出しに関してのメモを記録しておく。 最初人伝に聞いたやり方がGetComponentだったため、とりあえずこれでいいや程度の気持ちでGetComponentを使っていたんだけれど、オブジェクトの数量や呼び出し箇所が随分増えたので、これはイカンと調べてみたわけです。 今までのスタイルだと、例えば子オブジェクトが親オブジェクトの何らかのメソッドを呼ぼうとした際、 void Update() { if (death) { parentObject.GetComponent<SomeScript> ().delete (); } else { parentObject.GetComponent<SomeScript> ().move (); } } という感じで、呼び出し毎に毎回ScriptをGetComponentしていたんだけ
JavaScriptとか速攻忘れるからメモ。 var hash = { hoge: "hello", fuga: "bye" }; alert('hoge' in hash); //true alert('fuga' in hash); //true alert('piyo' in hash); //false つら……。
RailsアプリケーションでAjaxを実装する際にかなり躓いたので手順のメモ。 巷では、formでremote: trueをするだけの簡単なお仕事だと言われているけど、流れが分かっていないと存外難しいように思う。 実際問題、大体の仕組みさえわかれば、jQueryでajax要求出す必要もないし、とても簡便にajaxが実装出来るようになっていると思う。 というわけで早速復習。 環境 Ruby 2.1.1 Rails 4.0.3 サンプルの制作 今回はとりあえずメッセージの投稿だけを行う簡易アプリを作り、Ajax化する。 scaffoldは便利だけど、この程度の規模の場合は使わないほうが明解だと思うので、一つ一つ手作りしていく。 何はともあれ新規プロジェクトを作成し、モデルおよびコントローラの作成。 rails new Bwitter cd Bwitter rails g model bweet
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