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大そうじへの備え
sueme.hatenablog.com
名張川に珍客 白いカルガモ 遺伝子の突然変異か https://www.iga-younet.co.jp/2022/12/11/67428/ さまざまな鳥がえさを求めて飛び交う三重県名張市の名張川に、珍しい白いカルガモが飛来した。通常の黒褐色のカルガモ15羽ほどと一緒に動き回り、辺りを見回したり、水中に顔を突っ込んだりと愛らしい姿を見せていた。 なんだか白化個体専門サイトのようになってきました。これまで、スズメ、ツバメ、カラスといった身近な野鳥の白化個体ニュースを集めてきましたが、身近でたくさんいるからこそ、白化個体が発見される頻度も多いのだと思います。しかし、カルガモも身近な野鳥なのに、そういえば白化個体は初めて見たような気がします。 一定の確率で現れるが、自然界では目立ちすぎ、敵に襲われやすく生存率が低いという。 たいてい白化個体のニュースには、このような文言がつくのがおきまりですが、
しっぽのある珍しいアゲハチョウ 初めて撮影して大喜び 沖縄でハイビスカスに止まる https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/726297 ○○さんが、自宅周辺で「しっぽ(尾状突起)」がある雌のナガサキアゲハを見つけた。後翅(こうし)に突起のように突き出た部分があり、国内ではまれにしか見られないという。飛来してきた個体を写真に収めた○○さんは「初めて撮影できた。その日は大喜びでビールを飲んだ」と笑顔で報告した。 まず、この記事の見出し「しっぽのある珍しいアゲハチョウ」は訂正したほうがいい。なぜなら、アゲハチョウの仲間の多くは「しっぽがある」からである。しっぽ(尾状突起)は、むしろアゲハチョウ科の象徴とさえいえるのである。つまり、「しっぽのあるアゲハチョウは珍しくない」のである。 しっぽのないアゲハチョウの方が珍しいわけで、その代表がナガサキアゲハだ。
【プレスリリース】『単語から文をつくる鳥類の発見』 https://www.soken.ac.jp/news/25972/ 実験結果.シジュウカラは「ピーツピ」を聞くと首を水平に振り周囲を警戒し(A),「ヂヂヂヂ」を聞くと音源に近づく(B).組み合わせ音声である「ピーツピ・ヂヂヂヂ」に対しては,周囲を警戒しながら接近する行動を示す(C).人工的に組み合わせの順序を入れ替えた音声(「ヂヂヂヂ・ピーツピ」)に対しては,警戒も接近もしない(D) 「ピーツピ」=「警戒せよ」、「ヂヂヂヂ」=「接近せよ」で、「ピーツピ・ヂヂヂヂ」=「警戒しながら接近せよ」になる。ところが、語順を入れ替えた「ヂヂヂヂ・ピーツピ」は「無意味」になる! 言語の起源に関する研究の一分野として、鳥のさえずりパターンの研究が行われていることは聞いたことがありましたが、このような「組み合わせの変化」が「意味の変化」となる、というと
なんか知らんけど鳥の名前が自動的にはてなキーワードリンクにならんなあ。どうしてだろう。→最初から「ちょっとした更新」にチェック入れてたからだった。 まあそんなことはどうでもいいのだけれど、僕はいまだに鳥を見分けるのが苦手だ。そんな僕でも、鳥見を始めてから何年か経つわけだから、何種類かの鳥は一目見ただけで分かる。 しかし僕の場合、ある鳥を見て、その鳥が◯◯という鳥だと確信するときというのは、「それがその鳥であるという根拠」が無い場合だ。 何をいってるのか分からないかもしれないが、たとえば眉斑がはっきりしているからとか、クチバシの長さが顔と比べてどうだからとか、風切羽の外縁があれよりも白いからとか、そんな細々した鑑別点は全く思い浮かべない。そういう細かい鑑別点を覚えるのが僕はほんと苦手だしめんどくさいのである。だから、確信するときというのは、ただ確信するときだとしか言えない。 逆に言えば、だか
http://news.livedoor.com/article/detail/5317234/ 大相撲界では、幕下までは力士としては半人前扱いで、給料も出ません。ところが、1つ上の十両にあがると、一人前の関取として遇され、103万6000円もの給料も出る。つまり、十両と幕下は天と地ほどの差があるんです。だから、十両の力士たちはなんとしても十両の座にしがみついていたいと思うのは当然、中には結婚して、子供もいる十両力士もいますからね。こうした大相撲界のシステムが疑惑を生む背景にあるのは紛れもない事実です まあそれは大相撲ファンには周知の事実で、それが背景になっているのは暗黙の了解みたいなところはあったなあ。大関って地位にしても。 こうしたウラ事情は、いまに始まったことではない。ずっと以前からあったのだ。とすると、放駒理事長が記者会見で「(今回の不祥事は)過去には一切なかったことで、新しく起こ
みんな李のボレーシュートを絶賛してる。たしかに素晴らしいシュートだった。ひとりフェイントでフリーになったところもすごい。あんなにフリーだったら慎重になってトラップするのが普通だと思うのに、迷わずボレーで打ったところがすごい。急にボールが来ても決める李すごい。QBKKLS。 あんなシュート見たことないって声も聞かれたけど、僕は2000年、フランス戦の西澤のボレーシュートを思い出してしまった。 http://www.youtube.com/watch?v=-kwaLLyDjSQ あれで西澤はワールドクラス、ワールドクラスと騒がれてプリメーラやプレミアに行ったよね。 西澤は出場機会に恵まれず、セレッソのために帰国しちゃったけど、今度は欧州リーグの、それどこのチーム?っていうチームじゃなくて、本当に名の通ったトップチームでレギュラーはる日本人を期待するよ。とりあえず、長友のインテル移籍おめでとう。
これは、やっぱり、こういう人形、ぬいぐるみの類なんだろうか。それとも飼ってた本物の羊なんだろうか。んなわきゃないよね。よっぽど大切だったんだろうな。
エビオスを新しく買ってきて、初めてキャップを開けるとまずビニール袋が入ってるよね。そのビニール袋を取り出すとき、どうしてもエビオスが10錠ぐらい飛び散ってしまう。ほんとどうすればいいんだろう。
相撲通の青山さんは「ブルガリアは大関琴欧洲の出身国です」のみならず「チェコは隆の山の出身国です」「韓国は春日王の出身国です」「中国は蒼国来の出身国です」さらには「開催国カナダといえば琴天太の出身国ですね」というコメントまで用意していたのだが、リュージュ事故後の重苦しい雰囲気に「グルジアは黒海と栃ノ心の出身国です」といえず、他のもお流れになってしまったのだと思う。*1 *1:発言したのは武田さんの方でした。すいません。
これは公園のあずまやなのだが、私は心の中で密かにBOØWYの館と呼んでいる。 内部にたくさんBOØWYの文字があるからである。 米米クラブの文字もひとつあるが、圧倒的にBOØWYの方が多い。たぶん八ヶ所ぐらいある。おそらく80年代後半から90年代前半に記されたものだと思う。
今のところ私の一番好きな自販機です。 別に暖かい缶コーンスープがあるわけでもないのに、なぜ好きなのかというと、側面が好きです。 こっちの側面はもっと好きです。 懐かしいアナログエフェクターの数々に感激します。私は鍵盤弾きだったにもかかわらず、ギタリストたちからよく不要になったエフェクターを買い取ってシンセとかにつないで使っていました。Over Drive OD-1なんかも見えますが、BOSSの製品ってことでシャレでしょうか。 あと、中央にカート・コバーンも好きだったSmall Cloneというコーラスが見えますが、私は同じエレクトロハーモニクスのSmall Stoneというフェイザーを持っていました。それをフェンダーローズにつなぐと、スタッフのリチャード・ティーが弾くピアノと全く同じ音がするのです。リチャード・ティーになりたくて、わざわざ取り寄せて買った記憶があります。
2001年の すいません。写真が見つかりませんでした。 2009年の 何も変わっちゃいねえ。 2001年ののうなぎ すいません。写真が見つかりませんでした。 2009年ののうなぎ 何も変わっちゃいねえ。 胃の中で、うなぎが2匹再生して、互いにまとわりつくように、うねうねと動いているような気がします。 さて、は、なんと読むでしょう。 うふめい うふみょう うふみん うふあきら うなめい うなみょう うなみん うなあきら うなみょん つい先ほど、正しい読み方を知りました。私は8年間、ほんとうの読み方を知らなかったので、適当に9番で呼んでいたので、予約の電話をするのに思わず「うなみょんさんですか?」と言いそうになりました。
前々回の円山動物園、そして前回の円山動物園2は予想を超える多くの方に見ていただき、ありがとうございました。ということで、今回はその続編、第3弾ということになります。まあだいたい映画なんかもそうですが、題名に2とか3とかつける二番煎じ三番煎じにロクなものはございません。とくに数字のうしろに副題がつくようになったらもうその作品は見る前から終わっているようなものです。それに映画だと第一作目の監督が方向性の違いとかで激怒して続編は別の監督になるということが多いですが、弱小個人ブログではそういうわけにはいきません。ああ、またか、くだらねえ。読者の顔が手にとるように見えます。でも読者の方はまだいいんですよ。書き手の方がもっともっと飽きているのですから。 いや、気を取り直していきましょう。何度もアピールしているように今年の円山動物園は熱いんです。ほら見てください。今日もすごい数の入場客でにぎわっています
放鳥トキの飼育にあたって、人間になれてしまわないように、極力人の姿を見せないよう努力しているのを見て感心した。佐渡の住民たちはみんな双眼鏡を買って遠くから暖かく見守っている。 今日、またウトナイ湖に行った。ノゴマとオオジシギ狙いだったけど出会えなかった。キビタキも入ったらしいけどそれらしい声を聞いただけだった。 帰りにふと湖畔の方を見ると、まだあの男のエサ売りが続いていた。オオハクチョウもオナガガモもずいぶん残っていて、以前にもまして多くの観光客がエサをばらまいて楽しんでいる。エサを与えるから渡りが遅いんだろうか。怪我で定住している個体もいることはいるのだが。そしてそのとなりには環境省が造った大きな鳥獣保護センターがある。建物は立派だが見て見ぬふりなのか。 http://d.hatena.ne.jp/sueme/20090510/p2 再掲。エサをやる人に対して怒りや憎しみを感じているわけ
忌野清志郎がこんなに大きく取り扱われるのは正直意外だったなあ。僕はトランジスタラジオのアルバムとかルージュマジックとかHISは時代に流されて買ったけど、そんなに好きかって聞かれるとそうでもないし、僕より若い世代はその後の反核反原発とか君が代とかのイメージが強いんだろうけど、僕はあんまりピンとこなくて、その後はほとんど聞かなくなった。だからお葬式とかが大々的に報道されるのもどこかひとごとのように冷めた目で見ていたんだけど、どういうわけか今日になって、僕は突然、すっかり忘れていたことを思い出した。僕はナマ清志郎を見たことがあるってことだ。なんでこんな重要なことを忘れ、そして本人の死を見てもすぐに思い出さなかったんだろう。 それは僕が大学生のときだった。坂本龍一のラジオ番組が公開録音されるというので、聴衆として参加した。そのときのサプライズゲストが清志郎だったんだ。ほんとに予告なしで途中で突然入
美唄市宮島沼のホームページにある「水鳥にエサをあげてはイケない10の理由」です。 http://www.city.bibai.hokkaido.jp/miyajimanuma/19_houmon/8_mana_img/food.pdf ま、そういうことなんですが、いろいろ理屈をこねても、それでも野鳥に餌をあげたいんだっていう人も世の中にはまだまだいるんです。考えたら僕だって、餌付けがイヤなのは既に理屈じゃないんです。ただイヤなの。なんというかな、シモーヌさんが正義の精神ではなくただ美しいから労働者が好きなんだというように。 こちらはウトナイ湖の看板ですが、やはりその理由とともにエサをあげないよう勧告しています。 この看板はさきほどの看板とはちょっと雰囲気が変わってきています。ウトナイ湖はラムサール条約湿地帯ですし、もうかなり前から餌付けをやめているはずですが、どうやらまだエサを売ってる人が
宮島沼のレポートを楽しみにしてますと言われたので、書かざるをえないかなと思って書きます。やっぱ宮島沼のマガンといったら夜明けの一斉飛び出しを見ないわけにはいかないので、夜明け前の到着を予定しました。ところがなんせ7年ぶりですから、いきなり真っ暗な夜道を迷わないで行く自信がありません。そこで前日の午後に下見に行きました。札幌からだと道央道を使って三笠インターから行くのが早いと思います。日中だと1時間半、夜中だと1時間ちょっとというところでしょう。 というわけで、当日は午前2時半に起床し、3時前には出発しました。鳥見人は早起きが原則です。2時半だよーっと起こされました。朝が苦手な私にとって鳥見を趣味にしたことに後悔を感じる瞬間です。現地到着は午前4時前。ヘッドライトを沼方向へ向けないように注意しながら駐車場に車を停めなさいとのことです。トランクを開けて真冬用の完全防寒着、長靴、三脚やカメラ、ス
円山動物園を飛び越して旭山動物園に行く内地人が許せません、こんばんは。 前回の「円山動物園」には意外に多くの反響をいただき、とてもびっくりしました。私の「動物園に行って動物を写さない」という手法によって、一部の方が惑わされたようです。私は動物を写さないことで、逆にスタッフの動物たちへの思い入れとか、円山ならではの雰囲気、楽しさを表したつもりです。そんなの伝わらねーよバーカ、と言われてもへっちゃらです。だってウソですもん。いやホントなんですよ。いやどっちでもいいですよ。何かメッセージを伝えようだなんて俺は背筋が寒くなるね。いろいろな受け止め方が出てくるくらい曖昧な方が楽しくていいじゃねーか。プラトーンは反戦映画なのか?単なる戦争映画なのか? 村上春樹さんは結局イスラエルを批判したのかしなかったのか? 行間を読みすぎでグチャグチャするぐらいなのが楽しいんだよ。 じゃ、年間会員として今日も出撃し
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2567378/3750801 23歳のこの男は、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ(Dubai)からの便で到着し、手荷物検査をうけた際、ポケットに鳥の卵2個が入ったビタミン剤の容器を持っていたことから、税関職員が別室で身体検査を行った。するとズボンの下に履いていたタイツの左右の脚部から生きたハト1羽ずつを発見した。 「野生動物の密輸は、動物に苦痛を与えるだけでなく、オーストラリアの自然生態系や公衆衛生にも深刻な脅威となる」ということですが、これはマニアも垂涎の珍しい野生のハトなんでしょうかね。まあそんなことはけっこうどうでもよくって、タイツを下げられた姿がとても情けないところに感銘を受けました。
私が生まれて初めて訪れた動物園は円山動物園です。3歳のときでした。北海道の動物園といえば円山動物園ですよね。今日は円山周辺の住民が無料で入園できる日だったので喜々として訪れました。 では、私が撮ってきた生き生きとした動物たちの写真、さっそく公開していきましょう。 まずはゾウです。 続いてダチョウです。 ペルシアヒョウです。 ペンギンです。 ゴアです。 続いて昆虫館に入りました。 昆虫館のワラジムシダンゴムシです。*1 爬虫類館のオオアナコンダです。 獰猛なワニです。 ミズオオトカゲのイエス・キリストです。 モリキハウスに行きました。 シシオザルです。 お母さんがナミエでお父さんがリーフ、どうやらシシオザルのシーチャンはハーフのようです。 マンドリルです。 次に類人猿館に行きました。 テイジロウの作品です。 ゴンは京都に出張で不在でした。 エゾアカゲラです。 オオタカです。 タカです。 失礼
僕が欲しい物に対して使っているのは「欲しぇ」タグなんだけど、なぜ「欲しい」ではなく「欲しぇ」なのか、その理由は自分でもよく分からないでいた。最近までは「なっまら欲しぇー!」という北海道弁からきてるんじゃないかとか漠然と考えていた。「ほしぇ」あるいは「欲しぇ」でググってみると、もちろん僕のオリジナル言語なんかじゃなく、結構一般的に使われているということが分かる。「欲しぇえー」なんてのもあった。「とても欲しい」という気持ちを強調する話し言葉として、意外に全国的なのかもしれない。 ところが、先日久しぶりにある漫画を本棚から取り出してペラペラめくっていたら、本当の「欲しぇ」の起源を発見してしまったのである。これを見て僕は、これが間違いなく僕の「欲しぇ」の起源だと確信した。 相原コージ、竹熊健太郎の名作「サルでも描けるまんが教室」の中で相原氏が叫んだ言葉だ。この「ほしぇー!!」が自分でも気づかないう
今年最後のバードウォッチングに出かけました。予想以上の収穫だったのでご報告します。 まず北海道の勇者オオワシです。向こうに見えるメジロたちも気が気でないようです。 ホオアカの群れです。 メジロの群れの上にとまっているのはキビタキの群れです。なぜか全部オスです。 キセキレイもいました。 これは珍しい。コマドリも隠れていました。残念ながら美しいさえずりは聞こえませんでした。 コムクドリでしょうか。顔はコムクドリに見えるんですが、それにしては胴体がシンプルで綺麗すぎるような気もします。⇒後日、シマエナガであることが判明しました。さすが北海道ですね。でもシマエナガなんだったら、もう少し小さく作って欲しかったと思います。 この鳥、雰囲気は普通っぽいんですが、よく分かりません。マヒワでしょうか、アオジでしょうか。どなたかお分かりでしたらお教え下さい。 ⇒後日、シマアオジであることが判明しました。さすが
向正面で審判を務める元大関・大受の朝日山親方です。大受は僕が小学校6年生のとき大関になりました。大相撲史上唯一のと言ってよい「押し相撲一本やり」の大関です。今でも千代大海なんかは突き押しタイプの大関ですが、ときどきまわしを取ったりもします。そこへ行くと大受の押し相撲にかける徹底ぶりは比べ物になりません。だって、まわしを取られたらまず相撲にならないんですから。 あと有名な話としては、なかなか身長が延びず、やむを得ず頭にシリコンを埋め込んで新弟子検査に合格したという逸話があります。それだけ身長が足りなかったのに大関にまで上り詰めたのですから、それはもう努力の賜物なのでしょう。 大受久晃 - Wikipediaより。「大受の時代の技術では一旦入れたシリコンは除去不能であったため、全体的に頭の形状自体が変形し、頭頂部が突き出ている(後に舞の海も頭部にシリコンを入れて新弟子検査を通過したが、大受と異
幕の内はさっぱりつまんないけど、今場所の唯一の見所は8人による幕下優勝決定戦かな。昨日同様、TV中継を見ながらダラダラと相撲談義をする企画です。写真は9日目を見に行ったときのものです。
今年は放鳥コウノトリ5組が野外で営巣し、生まれたヒナの一部はすでに巣立ちし、残りのヒナたちもまもなく巣立ちを迎えるようです。鳥ブロガーとしては、皆さんにもぜひコウノトリの郷を訪れて、放鳥事業のことを知って欲しいと思う反面、むやみな宣伝をして巣塔に登ってイェ−する人が出るのも心配ですので、僭越ながらその見所のみならず、心構えや注意点などにも鋭く突っ込みたいと思います。 コウノトリの郷の楽しみ方(初級編) コウノトリの郷公園に着いたら、さっそく本物のコウノトリがお出迎えしてくれます。間違っても封筒やハガキを与えるようなことは慎んでください。 コウノトリの郷公園に着いたら、初心者は迷わずコウノピアに入りましょう。初心者はここを見るだけで充分です。 さっそくコウノトリが営巣しています。この巣ではどうやら3羽のヒナがかえったようです。営巣中の親子は非常に神経質になっているので、刺激を与えないよう静か
S浦の案内で職場のツバメの巣を見に行った。4羽のヒナたち。じっとじっと親鳥を待っている。 キターッ!キターッ!黄色い口の中を見せて必死に親にアピール。 右から2番目(通称ナンバー2)がゲットした模様です。 親が去るとまた沈黙の時間……。 またキターッ! 今度は一番右側(通称ナンバー1)がゲットした模様です。 親が去るとまた沈黙の時間……。 ちょっと待ってください。よくよく見ると、ヒナは4羽ではなく、5羽でした。 かわいそうなことに、5羽目(通称五郎)*1は、後方に追いやられ、2列目にたった1羽で居ます。 フォートップにワンバック、ディフェンダーにはちょっとつらいフォーメーションですね。つーか5羽だからバスケットなのか。だとしたら君は花形センターだ。頑張れ。 また親がきました。五郎の必死のアピールもむなしく、今度はナンバー3が餌をゲットしたようです。 果たして俺は大きく育てるのだろうか。生に
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/64132.html いやー、びっくりした。あのね、俺が子どもの頃、北見に住んでた頃はね、カブトムシはブランキストン線を超えない、北海道にはいない虫だったんだ。北海道ではクワガタが最強だった。カブトムシを手に入れたいと思ったら、札幌のデパートまで行かなくてはならなかった。しかし、そうして養殖カブトムシを飼う子が増えるたびに、逃げ出したカブトムシの野生化が始まった。今では少なくとも札幌以南では普通にカブトムシはいるんじゃないかな。だから、俺はこのニュースを見て最初びっくり仰天したよ。あのヘラクレスオオカブトムシが、石狩で自然繁殖とは!!!!! ところが、これは石狩の工場の副業だったんですね。驚かすなよー。1800匹も養殖しやがって、ほんとに逃がして野生化させんなよ。生態系に影響を与えちゃけしからん(とはいうものの
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