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フジの深夜競馬枠で始まったうまプロですけど、競馬要素を極限までそぎ落とし、深夜バラエティとして競馬ファンの新規開拓を目指す革命的番組なんだと言い聞かせてきましたけど、さすがにかばいきれなくなってきました。はてなのキーワードにもなってないていたらく。。 番組開始20分がゆるいバラエティでそのあと東大生ってだけの素人が一瞬予想して、最後にアイドルにシュールな質問をぶつけて終わる。土曜の競馬については一切触れないという挑戦的な構成。これでバラエティ部分が昔のめちゃモテぐらい面白ければ、たしかに競馬知らないけど面白いから番組観ようって人が出てきたかもしれない。そこからじゃあ競馬も観てみるかってなるかもしれない。そこまではよかった。 しかし肝心のバラエティ部門がひいき目にみても面白くない。ジュースを作るだけで引っ張り続ける企画力も相当だけど、なかでも小木の空回りぶりが目立って酷い。特別競馬に詳しいわ
フェニックスリーチ Phoenix Reach 2000 GB カナディアン国際S ドバイシーマクラシック 香港ヴァーズ インザウイングス In The Wings 1986 FR コロネーションカップ サンクルー大賞 ブリーダーズカップターフ イージーゴア Easy Goer 1986 USA ウッドメモリアルS ウッドワードH カウディンS ゴールドステージS サバーバンH シャンペンS ジョッキークラブ金杯 トラヴァーズS ベルモントS ホイットニーH アーバンシー Urban Sea 1989 FR 凱旋門賞 シーバード Sea-Bird 1962 FR 英ダービー 凱旋門賞 サンクルー大賞 リュパン賞 ミエスク Miesque 1984 FR 英1000ギニー イスパーン賞 サラマンドル賞 ジャックルマロワ賞 仏1000ギニー ブリーダーズカップマイル マルセルブサック賞 ムーラ
月曜ブック一筆啓上に山野浩一が馬名について書いている。多くの人からいい加減な馬名はどうにかならないかという声があるらしい。で、かつてのJRAの基準はお堅い感じで、それをあまりにもひどいもの以外は通すべきだと言ったのが山野先生らしい。なので、責任を取って珍名擁護にいくのだが、個人的には超展開な擁護論だった。 どんな馬名が好ましく、どんな馬名が奇異に思えるかは人によってさまざまで、生活環境や教養、経験などによって違ってくるものともいえよう。 世界史やドイツ語に親しんだ人なら○○ダンジグというような馬名が無教養で恥ずかしいものだろうが、ダンツィヒに関する教養を持った人の方が少数派で、実際にアメリカ人の90%以上がダンジグとしか発声せず、教養ある人もダンツィヒでは通じないので諦めてダンジグで会話している場合も少なくない。 あまりの上から目線と、まだこういうこと言ってるのかという執念に感心した。まっ
個人サイトで「つまらなかった」と書く必要はない。(Something Orange) http://d.hatena.ne.jp/kaien/20080325/p1 誰にとって必要かという話。書く側からすればつまらないと書くことによるメリットはない。つまらなくても熱烈なファンというのは存在する。その人からすればつまらないなどと書かれることは不愉快極まりない。また、そうでなくても他人様につまらないと言うのは失礼にあたる。一種の暴力のようなものだ。この人は常識が無いのかなと疑われることになりかねない。 ということは逆に考えれば、つまらないとわざわざ書かない人というのは思慮深い人ということになる。相手やファンに対する思いやりがある。ここでひねくれもののおれが思い出すのは愛想笑いというやつだ。空気を読むでも可。人間関係や社会的地位を維持するために、中二を過ぎたあたりから誰もがやりだす醜悪な行為ね。
はてブで遊んでるとそれだけでこと足りるなという気がしてきた今日この頃です。おとといだったか、たまたま「爆笑問題のニッポンの教養」を観た。そしたらタイムリーなことにニート研究でおなじみの本田由紀先生との対決だった。冒頭からいきなり太田さんが甘ったれとか誰だって大変、嫌なら辞めたらいいなどのおなじみのフレーズを言ったり、本田先生も「自己責任論ですか?」と返したりでいろんな意味で面白かった。 太田さんはまれに見る頑固で自信に満ち溢れた人だから、またひねくれたことを言いたいだけ言って話聞かないんだろうなとか思って観てたけど、実際そうだった笑。論点を本田先生の個人的事情に矮小化させてみたりするのも小ずるいなあと思った。それに応じてかつ潰されなかった本田先生は偉いなとかそれはそれで面白かったけど、話は散漫になっていたように思う。 そんなやっかいなマッチョ太田さんの意見は簡潔に言うと、いまの社会がおかし
まあおれの方が不幸だけどね(挨拶。 馬鹿な人だ。薬で簡単に治る程度の苦しみに一生苛まれ続けるといい。 http://d.hatena.ne.jp/scinfaxi/20071117/1195289504 昨日こういうのを見かけたんだけど、やっぱりこうなっちゃうよなあ。弱音を吐くとやれ仮病だの甘えだの言われる。人にはそれぞれ違いがあることをわかってない。思うんだけどさ、そういうこと言ってる人たちは、そういう弱い人が実際の生活でまわりに出現してもやっぱりそういう態度に出るのだろうか。ネットだったら何を言ってもいいと思ってるのは誰だろう? なんかいろいろ言い訳してるみたいだけど、上のやつあれで全文引用だからねえ。あれで誤読されたとか騒げるんだなあ。あの文章からわかることは、1:苦しみは薬で簡単に治る。2:病気の人に向かって馬鹿呼ばわり。3:病気の人に向かって一生苛まれ続けるといい。 どうなのこれ
100円のチョコパンをほおばりながら今日も例の人にまつわるエントリを何個かななめ読みしたんですけど、まあ要約すると君のやり方は間違ってるよしっかりしろよってな感じかと思われる。みんな大人の回答として満点に見える。正しい。でもどうなんだろうね、はたしてその声が届くのかどうか。普通の人には簡単なことが、うまくできないから問題児なわけでしょ?頭ではわかっていても実行できないことだってある。 インターネッツを見わたせば現実に地位があったり専門知識を持っているようなエライ人であっても話が通じなかったり支離滅裂なことを言い出しちゃう人はいくらでもいるわけですよ。彼らはきっと現実世界では特別な問題もなくさっそうと風を切って生きていけてると思うんですよね。でも逆パターンとしてネットでは・・ってな人もいるわけだ。例の人に対しては擁護の声もあっただろうけど、騒動が広がるにつれ表現の自由とは別問題であることに気
先日若気の至りでコメント欄にちょっかい出したところが話題になってたので見物したところ、どうやらそこの人はめんどくさい人物だったようで、罪悪感損した笑。 ブログのプロフィール欄に大学名を書くのは自由だし、芥川賞なんか簡単に取れると豪語するのも自由だ(岩本隆史の日記帳) http://d.hatena.ne.jp/IwamotoTakashi/20070729/p1 内容そのものについては考え方の違いというかただの好き嫌いというか興味無いんで好きなようにしたらいいと思うんだけど、人の自由を批判するなと言って自分も人を批判しているじゃないかとの指摘にそんなことはないと言い張っているのが微笑ましい。その理由がふたつあるみたいで、ひとつはあいつらのは公共の福祉に反してるけど、おれのは反してないからだそうだ。憲法かよ。まあ冷静に考えてその区別はただの主観だよね。自分の気に入らない記事を叩きたい(たしな
気分を変えて今日は殿下も参戦の魔王の話なんですけど、RPG苦手のおれなんかに言わせると、まず揃いも揃ってみんなそんな簡単に魔王を軽くひねってるのかと感心するね。おれの場合、途中で投げ出したRPGなんてたくさんあるわけで、それらの世界では魔王も立派に天下統一とかして、民衆すべてに実名を名乗らせたりして溜飲を下げてるんだと思うのね。いや魔王なら「おれにだけは侮蔑的な口調でネガティブ言及することを禁止する」と言った方が手っ取り早いのに、そのへんはなんて言うか魔王としての歪んだプライドがあるんだろうね。そういう意味ではほんと馬鹿だな魔王って。 コメント欄を閉じるという簡単な設定をしただけでイナゴは飛んで来れないし、物理的に派手に炎上することもなくなっているけれど、それでも君は不満なんだろう?あらゆる人から叩かれ誰からも認めてもらえないこの世界が。だからそうやって誰に何を言われようと、相手が言っても
小倉先生が社会の底辺である僕に直接ブクマコメントをくださったので、僕も張り切ってブックマークに参入してお返事してみました。 OguraHideo 悪質な匿名コメンテイターをどうにかしたいという点ではみんな同意してるって?!http://d.hatena.ne.jp/NOV1975/20070716/p1を読む限りそうは見えませんが。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/shindou/20070716%23p1 人様の文章を勝手に解説していいのかわかりませんけど、僕の解釈だとあれって小倉先生が喜ぶような内容じゃないと思うんですよね。ナゾヲトクカギはこれ。 どうも、本当にネットで事件がおきているかについても懐疑的になってきました。ネットの利用者に対してどのくらいの割合で誹謗中傷に悩まされている人がいるのでしょうか。統計データは多
小倉先生は弁護士だからああなのかな。自分に不利になることは死んでも言わないとかそういうのが身に染み付いてるみたいな?繰り返しでしかないんだけど、悪質な匿名コメンテイターをどうにかしたいという点ではみんな同意してるのだから、「何の対策もしないで被害者は泣き寝入りしてればいいなんて能天気ですね」みたいな返しは全面的におかしい。有効で現実的な対策があればいいのだけれど、なかなか絶妙な方法って無いですよね*1というのがネットに慣れ親しんだ人の一般的な認識だと思います。だから通常はそれならばこういうのはどうですかみたいなことを先生はやるべきなのであって、泣き寝入りの話はもうお腹いっぱいというかウンザリです笑。これ以上繰り返すようだとウンザリを通り越して気持ち悪いですよ。もっとも先生は匿名と実名という線引きからして普通の感覚とは違っていて、その小島から飛び立ってくれないことには人々の共感を得ることはな
単純な話、人が全能であるわけがないので、目を凝らして見れば誰にだって傷はある。その傷を欠点だと言うこともできるし、単なる模様だと言うこともできる。どんな理屈をこねてみても結局欠点が気になるということはその人が気にいらないというだけのことであり、その程度は欠点のうちに入らないと思ったのならその人間に好意的であるというだけのことなのだ。逆に考えれば、欠点を見つけて見逃して初めてその人間を認めたことになる。 ではなぜ好意的だと欠点が気にならないかというと、それ以外の要素でもってそれを補って余りあるという多面的な判断があるからだ。価値はひとつだけのものさしでは決められない。甘くておいしい食べ物に向かってちっとも辛くないじゃないかというのは筋違いだし、ニンテンドーDSは食べられないけど価値がある。それぞれに良さがあって欠けているところがある。 とはいえ、誰にだってうっかり失敗するということはあるし、
いままで予想サイトではない競馬サイト、いわゆる言論系については疎かったプロ予想家の僕ですが、情報源として頼り切っていたりあるさんのセンチメンタルが止まらないので、世間についていくために有益な競馬サイトを補充すべく、ソフトサラダをかじりながら調べてみた。趣味は集計です。 まず、どのくらいみんなに注目されているかの指標としてはてなアンテナの被登録数を採用。次にその調査対象として有名ブロガー(ダーツで選出)のアンテナ等から重複して登録されているサイトを抽出。有名ブロガーのみなさまが注目してるんだからそれなりの価値があるんじゃねーのってことは前回お伝えした通り。つまり、界隈の有力ブロガーたちが一目置いていて、かつ世間的にも広く知れ渡っているサイトはどこだってことでできあがったのが競馬ブログ界隈注目度ランキングでございます。Jpn問題が盛り上がっているところ1人でおれは何をやっているのだろうか笑。
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