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わかってみれば実にシンプルな理由だった。環境設定の辞書で「変更」をクリックしてユーザー辞書を選択すると、file://という形で登録される。このfile://という形式は、「変更」をやった結果なので問題ないと思っていたが、これだとダメなようだ。このfile://を削除し、AquaSKK プロジェクト::辞書の設定の例にあるように「~/$任意の場所」としたら保存されるようになった。自分のHomeDirectoryのどこかにしておくのがいいのではないかと思われる。このファイルを Dropbox に常に保存されるようにしておこう。 他の Emacs 等の辞書とマージして大きなサイズにしても、再起動するとなぜかマージ前のサイズに戾ってしまうのだが、これはそういうものなのだろうか。�
Mac で Emacs を利用するときのフォント設定備忘録。自分のフォントの条件としては、 アルファベットや数字はInconsolataを使用 日本語の全角文字とアルファベットの2文字が等幅になること 簡単にできると思っていたが、やってみるとかなり繊細な設定であることが判明した。MacのEmacs(Cocoa)のフォント設定がこんなに大変だったとは・・・結局、以下で条件を満たすことを確認。 フォントサイズは12 日本語フォントはTakaoExGothicを使用 以下、設定内容。 (create-fontset-from-ascii-font "Inconsolata-12:weight=normal:slant=normal" nil "myfavoritefontset") (set-fontset-font "fontset-myfavoritefontset" 'japanese-j
Mac OS Lion にしてから、自宅のNASが使えなくなりました。 どうやら、AFPプロトコルのサポート状況が変わったことが原因のようで。 以前のバージョンと同様に、アクセスできるようにする方法を見つけました。 OS X LION connection error with AFP and workaround – alexanderwilde.com 以下のように実行していきます。 何度か再起動する必要があります。 まず、Terminalを起動して、以下のコマンドを実行します。 $ sudo chmod o+w /Library/Preferences Password: $ defaults write /Library/Preferences/com.apple.AppleShareClient afp_host_prefs_version -int 1ここで一度OSを再起動し、
なんかMAMPとかいうパッケージもあるようだが、ApacheとPHPはすでにインストールされているようなので、それを有効にしてそこにPukiWikiだけ追加するようにしてみました。OS再インストールとかに備えて手順をメモしておきます。 1.Mac OS X にバンドルされているPHPを有効化 /etc/apache2/httpd.confの以下の行のコメント(#)を外す。 #LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so2.$USER_HOME/SiteでPHPを使用できるように設定を変更 /etc/apache2/users/$USER_NAME/$USER_NAME.conf を以下のように編集。 AddType2行とDirectoryIndex、OptionsのFollowSymLinks を追加。FollowSymLinksは、w
先に作成していたCSRに対して、CAを使用して証明書を発行してみる。 なお、先に作成していたopenssl.confやCSRを利用するものと想定。コマンドは以下のようになる。 openssl ca -conf openssl.conf -in server1_csr.pem 設定ファイルがおかしいと何らかのエラーが出るはず。 自分でもいくつかエラーが出た。 Using configuration from openssl.conf Error opening CA private key /MyOwnRootCA/private/cakey.pem 334:error:02001002:system library:fopen:No such file or directory:bss_file.c:278:fopen('/MyOwnRootCA/private/cakey.pem','r
OSもLionになったし、そろそろCarbonを卒業しようと、Cocoa版のEmacsを使用することにしました。以前も一度挑戦したけれども、インプットメソッドの都合で結局Carbonを使用し続けることに。具体的には、Ctrl+\でOS標準のインプットメソッドの入力切り替えをしたかったのだが、それがどうもうまくいかずにCarbonを使い続けることにしたことがありました。Cocoaでそれができるか調べてみて、こんなサイトを見つけました。 Cocoa Emacsの設定とカスタマイズ--Snow LeopardでEmacs 23 http://builder.japan.zdnet.com/os-admin/sp_snow-leopard-09/20410802/ どうやら、有志の作ったパッチを使えばできるとのこと。うーん・・・このパッチの存在は知っていたはず。そして、以前試した時もこのパッチを使
JSR 133に、Javaのメモリモデルについての情報がある。 そして、この情報は和訳されている様子。 http://www.javareading.com/bof/cookbook-J20060917.html reorderとか、volatileの話など、かなりマニアックな情報だ。 さらに、FAQの話もある。先のダブルチェックはNGという話もここに情報が・・・ http://www.cs.umd.edu/~pugh/java/memoryModel/jsr-133-faq.html このようにすれば、複数スレッドからアクセスされても安全な実装になるらしい。 public class InitializeOnDemandHolder { private static class LazyHolder { public static InitializeOnDemandHolder sin
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