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2024年ランキング
satomiconcon.hatenablog.jp
もう購入して4ヶ月くらい経つのだが、こんこんついにマイカーを買いました。 それまではカーシェアをしており、使いたいとき(といっても自転車で10分の距離にあり2ヶ月に一回、空く時は半年に1回レベルでしか乗っていなかったのだが)に家族で乗っていて、車?まぁうちはいらないよねと思って生きていたのだが、ではなぜ車を急に買ったかというと1番の理由は今年に入ってママ友方とのお付き合いが急増したところによる。あるときはランチの約束時に「12時ね、自転車で行くね」というと「ねー車で迎えに行くから乗ってってよ!!暑いでしょう」といって迎えにきてもらい、またある時は「駅までついたけど配車したタクシーが全然来なくてお宅に辿り着けない」と言うと「わかった!駅まで迎えに行くからちょっと待ってて!」と駅まで車で迎えにきてもらい、またある時は「お誕生日パーティーをします。ここのホールでするけど送迎するので来てください」
なんとも残念なことに8月の旅行を目前に体調を崩した私は、家族旅行(帰省)に置いていかれることとなった。幸い夫と子供は発熱することもなく元気ですということで予定通りに旅立ったのだけど、子と夫を駅まで車で送って帰ってきた自宅のテーブルに、数十分前までそのテーブルに座ってお絵かきをしていた息子の残像が浮かび私はさめざめと泣いた。めっちゃ寂しい...この数日間、私は一体何をやって過ごせばいいのだろうか。子供と4日離れるのは初めてのことで、突然やってきたおひとりさまタイムに私は狼狽えた。体調面が優れないので友人とご飯を食べたり遊んだりということはできず、とりあえず家の掃除は絶対しよう。あとは....どうしようどうしようと息子としばらく会えないという出来事に思いのほかダメージを受け、気分が沈み、シクシク泣いた。このままじゃ私のメンタルは4日持たない。なんか気分の上がること考えよう....あ、そうだ美術
2月末に4歳の子供を連れてベトナムのホーチミンとフーコックに行ってきました。 当初はホーチミンに滞在する予定はなかったのですが、乗る予定だったホーチミンからフーコック行きの飛行機が欠航するというアクシデントがあり予定を変更してホーチミンにも1泊することになりました。 全てのエネルギーをフーコック旅行に費やしフーコックのホテルや観光地調べに尽力していた私は、航空会社の突然の知らせにショックを受けホーチミンのホテルを調べる元気も湧かず、夫に「ちょっと良さげなとこ調べてくれない?」と役目を投げ渡したのでしたが、夫がベットルームと風呂がなぜか2つある部屋をagodaで見つけてくれたので、面白そうだからここにしようとベットルームと風呂がなぜか二つある部屋を借りることにしました。 そんなわけでホーチミンに行くつもりもなかったためテンションが上がらずろくに調べもせずに現地に到着したのですが、到着してびっ
satomiconcon.hatenablog.jp satomiconcon.hatenablog.jp satomiconcon.hatenablog. satomiconcon.hatenablog.jp ご覧の通り私は年末に今年の振り返りと来年の抱負をブログに書いてゲン担ぎをする壮年女性(5年目)なのだが、ゲン担ぎのほか忘年会という気持ちで書いている面もあって、この人は今年あった出来事を語らう友人知人もいなくて書いてんのか..話し聞こうか?という寛大な心を持つあなたに読んでもらえたら本望、どうもありがとう、来年もよろしくねという感じでやっています(5年も)。とはいっても要件だけで勘弁という方向けに、今年の振り返りと来年の目標をまずは箇条書きで書きましょう。 振り返り ・家族でマニラにいった ・職場で嫌われつつも仕事は頑張った ・記事を書きました! ・筋トレ継続中 来年の目標 ・英語
暑さも少し落ち着いてきた頃、私は教習所に通う手続きをした。土日休みの夫に子供を託しせっせと通っている。すごく大変だ。土日は家族でサイクリングとかしたいのに本当に厄介だ。夫も大変そうだし、本当に早く終わって欲しい。講義なんてオンラインでやればいいのに。講義は教官が教本を読んだ後にその内容にそった教材の映像を見させられる。もうこれなら家でやれば良いじゃんって毎回思うんだけど「高速は右側をずっと走っては違法です。ですが茨城ではずっとみんな右を走ってます」とか「信号前では一時停止をしなければなりません。ですが茨城では...」と深妙な顔で茨城ルールの解説が入るので、もしかしたらこのために現地に足を運んでいるのかもしれないと思っている。文句を言いながらも講義はなかなか面白く、今まで脇を通り過ぎるだけであった看板の意味がわかることは面白かった。教官の解説を聞いていると時々U字工事の漫才を聴いているような
女子校に通ったことはないが、歯科衛生士になるための専門学校は女子校みたいなものであり「女子校っぽいな」と思う瞬間に何度も遭遇したように感じる。私が通っていた歯科衛生士学校は1クラスのみの2年制で生徒数は約60名の全員女性のクラスであった。そしてこの女性60人は大きくわけてだいたい7グループほどに分かれて群れを作っていたのだが、わたしは入学してからずっと1番派手なグループに所属していた。人間はまず見た目や服装が同じような者同士で群れる傾向にあると思う。わたしが属していた群れの象徴は「ギャル」で、主にB系とお姉ギャルの集まりから成り立っていた。髪はミディアムからロングヘアーを茶色に染め、服装は胸か足を出すことが鉄則であった。具体的にいうと、足を出す場合はデニムのショートパンツを着用、胸の場合は深めのVネックで谷間を見せる。なかには両方チョイスという羽振りの良いメンバーもおり、なかなかギラギラし
私には特発性側弯症という持病がある。どんな病気かというと背骨が成長の過程でぐにゃぐにゃと曲がってしまう病気なのだが、痛みもなかったので全く気がつかずに生活をしていた。 そんなある日。中学校3年生の私は友人と馬跳びをしながら帰ることにした。 まず私から馬を飛んだ。馬になった友人の背中に手をつけてピョン♪と飛んだ。 今度は私が馬になって友人が私の背中に手をつけてピョン♪と飛んだ次の瞬間 「ギャーーーーー!」 友人が何故か叫んだのであった。馬だった私は屈んでいたので何が起きたかわからず、急いで顔を上げて友人を見た。 すると友人は地面に手と膝をついたまま停止していた。どうやら着地に失敗したようである。 「だ、大丈夫?」 と、友人に声をかけ手を差し伸べた私に、友人は強い眼光で私を見つめこう言い放った。 「ねぇ、背中おかしいよ」 「でこぼこしていてうまく飛べない」 「あなたの馬は怖い」 馬が怖いって.
「あぁ......さみしい....」 日本人のフロス使用率を上げようとするブログ『FLOSS OR DIE』を立ち上げて半年くらいが過ぎたころから私はこのような感情を抱くようになった。この時、私のまわりにはブログを書いている人はおらず、モクモクと一人でフロスブログを書く日々を過ごしていた。仲間に相談したり活動報告をすることができず、さみしさを感じるようになった。 うさぎ年の寂しがり屋なわたしは、サロンを運営するブロガーのセミナーに5000円の参加費を払い仲間を探しに行った日もあった。そのセミナーでは2人と知り合ったが、どちらもブログはやっておらず、結局わたしは孤独だった。 そしてわたしは仲間のいない孤独のほかにもう一つの悩みを抱えるようになった。 フロス以外のことも書きたい... フロスの情報発信を売りにしているブログなのに、フロス縛りで書いていることを窮屈に感じストレスになってしまったの
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