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大そうじへの備え
sakahara.hatenablog.jp
前置き 久しくブログを更新してなかったのですが、その間に松江市から奥出雲町というところへ引っ越しました。 人口20万人の山陰最大の中心都市から、1万人程度の町への移住です。 山間部の四方を山に囲まれた地域ですが、今のところ自然とともに平穏に暮らせています。 先に結論から そんな自分でも移住するなら絶対に押さえておきたいことが一つあります。 安定したインターネット環境です。 インターネットができない環境だと正直1日で私は死んでしまいそうです。 そもそもこのコロナ禍の中、まともに仕事ができません。 ミーティングをしていて、何を相手が喋っているかわからない、いくらこちらから話しても聞こえません、と言われることほどストレスが溜まることはありません。 その上YouTubeもNetflixすらまともに見れないことになります。 生活面でもインターネットさえあれば、大抵のものはAmazonさんがポチった1
2週間前に私が一人で作ったToGoListというアプリを久々にアップデートしたので、今更ですが紹介します。 私が個人で開発したアプリの中では一番思い入れのあるアプリです。 ToGoList Mocologyナビゲーション無料 ただ当時はかなり注力して開発したにも関わらず、自分が期待したほどDLされなかったこともあり、かなり落ち込みました。 そのため2013年に作ったアプリでしたが、2年前のアップデートを最後に塩漬けにしてました…。 今回久々にアップデートする気になったのは、マプログ同様に7月あたりに、ユーザーの方からもっと機能追加をしてほしいという熱い要望があったからです。 (ユーザーの声というのはありがたいもんです) このアプリのコンセプトは、ToDoリストのような感覚でタスクではなく行きたい場所を管理できたら便利そう、というところからスタートして作り上げていきました。 2013年当時は
Milk TimeのAndroid版をリリースして約3ヶ月が経過し、その結果の数字からいろんな事が見えてきたので、ここらで一旦状況を整理してみました。 というわけでMilk TimeのiOSとAndroidのリリースしてから3ヶ月間での数字を比較してみます。 現在の両プラットフォームの状況 今もそうですが、iOS、Android共にPR自体は正直あまりうまくいっているとは言えなくて、ほとんどはストアからの自然流入に頼ってます。 そのため検索ワードはある程度、iOSのキーワードと近くなるようにAndroidでの説明文をほぼ同じ内容にしています。 広告はAdMobのみで設定は全く同じにしています。 ですので、条件的には近いですが、AndroidのリリースはiOSの1年後とかなり遅くなり、Androidの方がiOSよりクラッシュ数が多いなど不利な部分もいくつかあります。(とはいえiOSでの実績を
以前作ったアプリを塩漬けにしてずっと放置してたんですが、あることをきっかけに開発を再開しました。 それからどのように開発を進め、継続していけるかというアプローチの仕方や考え方を整理してみました。 再開するきっかけとなった話はこちらに書いてますので、興味があればどうぞ。 sakahara.hatenablog.jp ちなみにこの話は前提として、本業があり、空いた時間だけで、基本的に一人で開発を行うような人を前提としてます。 数字の変化を楽しむ アプリをリリースした後に、結果がイマイチだとそれでもう何もしなくなってしまう個人開発者の方は、結構多いのではないかと思います。 現にApp Storeでも、誰かが個人で作ったアプリの更新日を見ると、かなり前から放置状態というものをよく見かけます。 ですがリリースがゴールではないので、その後のユーザーの反応を見て、改善を繰り返し、反応がなければ、アプリ自
以前お伝えした妻が一人で開発したアプリMilk TimeのAndroid版を本日リリースしました。 play.google.com 正直なところ、もっと早くリリースしたかったのですが、妻は本業が忙しい中、家事にも追われている状態だったので、8割程度アプリができた辺りから開発が完全にストップしていました。そのため私の方で残りの開発を隙間時間にやっている状況でしたので、中々大変ではありました。 妻はiOSのような操作性をAndroidで実現するのにかなり苦労していたようでした。私がその辺りの改善をしていく中で、細かいアプリの仕様を知れば知るほど、よく作れたなと、感心していました。 この度ようやくAndroid版もリリースができたので、より多くの方にこのアプリを使ってもらえる機会が増えることが、とても楽しみです。 妻が子供を育てる中での経験から生まれたアプリでもあり、私にとってもとても大切な存在
マプログという地図にメモが書けるというコンセプトで個人で作ったiOSアプリです。 マプログ Mocology仕事効率化¥250 売上の数字自体は2011/1/7にリリースしてからこれまでの合計で約85万円(ここから30%をAppleに引かれる)となります。 リリースから2年後には本業が忙しいのとDL数の伸び悩みからアップデートをやめてしまいました。ですので直近1年間だとほとんど売上もないまま放置状態です。 開発時期は2010年の秋くらいからおそらく1.5ヶ月くらいの工数かけて本業の傍ら夜な夜な黙々と開発してました。 このアプリ、2011年頃と今を比べると全然アプリ数が少ない時代だったこともあって、AppBankをはじめとする有名なアプリレビューサイトなどにもいくつか掲載していただいたり、 www.appbank.net Mac Fanという雑誌で紹介してもらったりしました。 www.fuj
島根といえばRubyの開発者・まつもとゆきひろ氏が住んでいることもあり、Rubyの聖地としてエンジニアにとっては有名な場所だと思います。 また県を挙げてIT企業を誘致していることもあり、島根に事業所を開設する企業も増えてきています。 Rubyのコミュニティの活動などやその支援はもちろん企業誘致に貢献していると思いますが、実は圧倒的に貢献しているのはこちらなんです。(たぶんね) http://www.shimane-style.com/ss_shien/yugu/ ↑のリンクを見れば一目瞭然だと思いますが、かなり太っ腹な立地起業の優遇制度です。 http://www.shimane-style.com/ss_shien/simulation/ 例えば上記のシミュレーションだと例えば「8年間の家賃が0円」で家賃に対する補助だけで1,920万にもなります。 従業員の雇用についても一人あたり130
半年以上前のことですが、今年の3/25にMilk TimeというiOSアプリを妻がリリースしました。 Milk Time - 育児記録を共有できる授乳タイマー Mocologyメディカル無料 妻自身が子育て中に授乳のことなどで苦労した経験を活かし、授乳記録を簡単にできてもっとデザインのよいアプリを作りたいという思いをそのまま形にしています。 妻は元々エンジニアではありましたが、アプリを開発して自分でリリースするというのは初めてでした。 それにも関わらずアプリを作る決心をして、新品の15インチMacBook Proを購入しました。 そこから子育てをしつつ合間を見ては1人で企画、設計、デザイン、開発までを1人で行いました。 ちゃんと計算したわけではないですが、トータルでかかった工数は2,3ヶ月くらいではないかと思います。 私自身が個人でいくつかアプリを開発してリリースしてそれなりの売上を上げて
リモートチームでうまくいく 作者:倉貫 義人日本実業出版社Amazon この書籍には以前ブログで書いた「リモートワークのデメリット」を埋めるための試みがたくさん盛り込まれていたので、いくつかピックアップしてみました。 sakahara.hatenablog.jp 会社や同僚の協力がないとリモートワークをしている人が孤立しやすい リモートワークのメンバーを特別扱いしない 最初から社内の全員がリモートワークであるという前提で仕事をする 雑談を推奨する 部下が見張っていないと仕事をしないのではという考えが根本にあると成立しない 採用において「セルフマネージメント」ができる人かどうかを重視する(そのためにも採用は慎重に) 新人にいきなりリモートワークはさせず、まずは一緒に働いてもらって教育しながら「セルフマネージメント」をできるようになってもらう 働かなくなる人よりもむしろ働き過ぎになる人が多い
11/5〜6の2日間は島根県仁多郡奥出雲町で開発合宿を行いました。 (合宿の内容については別途報告したいと思います) 今回は合宿中に見学させていただいた森田醤油さんの醤油作りへのこだわりがあまりにもすごくて、 形は違えど同じ物作りをしている私としては紹介せずにはいられなくなりました。 http://morita-syouyu.com/ 使っている大豆は全て国産(島根が2/3、残りは広島など近くの県) 遺伝子組み替えした大豆は一切使っていない 添加物、化学調味料も一切使っていない 昔ながらの製法を使って、自然の状態を生かした醤油作りをずっと続けている こういった昔ながらのやり方を続けているメーカーは全国でも1割程度しかなくなってしまったようで、 価格や効率化のためにこれまでの手法をやめるメーカーも多いようです。 ですが森田社長は周りの方から変人と言われるくらい(何度もおっしゃっていましたw)
リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice) 作者:Dustin Boswell,Trevor FoucherオライリージャパンAmazon この本、実はずっと読まずにスルーしてたんですが、 先週社内でちょっと話題になっていたので、いいかげん同僚から借りてようやく読みました。 内容はまあいろんな人が書評書いてるので、あえて言うほどでもないですが ある程度の経験、またはスキルのあるプログラマーであれば知識としてはそんなに新しい発見があるものではないかなぁという感じです。 ですが本書の本当のいいところは翻訳にも関わらず、 原書の内容を損なうことなく日本語で非常に分かりやすく、面白さを損なうこと無く反映してくれていることです。 訳書のほうは数時間で読めてしまったんですが、コメントの書き方の部分など英語で書く時はどうだろう?と
気が付けばあっという間に島根(松江)に移住して3ヶ月が立ちました。 せっかくですので、こちらで働き始めて自分が感じた島根に移住して働くことのメリット&デメリットを書いてみます。 メリット 雑音が入りにくくプログラミングに集中できる環境になった(個人的にすごくうれしい) 勉強会などが少ない分、刺激は少ないがその分本来やるべき仕事に集中できる 流行とか最新の情報をひたすら追っかる必要に迫られなくなった分、純粋に興味のある分野の勉強をできるようになった 首都圏と比べると遊ぶところが少ない分、仕事に集中できる 松江駅からならバスで30分程度で出雲空港まで行けるので、仕事で東京へ行く際も移動が楽 www.ichibata.co.jp 物価が安いので、生活しやすい 家賃安いし、食材も全般的に安くてうまい デメリット 勉強会などが少ないので最新の情報を気軽にキャッチアップする機会が減った 情報が周りから
6月に退職してそれと同時に島根に移住しました。 移住するにあたっての決定打となったのは子育てを妻の実家の近くでしたいということだったんですが、 僕自身も広島の片田舎出身ということもあり過疎が進むような地域でいかに働いていくかということに非常に興味がありました。 そもそも東京に全てが集中してしまい、地方との格差が広がるばかりの状況ですが リモートワークを含め場所を選ばない働き方の選択肢が広がってきています。 そんな状況の中で今なら地方からでももっと面白い仕事ができるのではないかという可能性にかけてみようと思った次第です。 これまでを振り返ってみるとサラリーマンやってフリーランスやってまたサラリーマンに戻って転職みたいな側から見ると心配されそうな生き方ではありますが、自分の中には一本の道があってその道をちゃんと前進しています。 ちなみに島根ではすでにRubyを使ったまちおこしをやってますが、
最近のアプリ開発においてクライアントサイドだけで完結するようなものはかなり少なくなってきたと思います。 おそらく何らかのAPIを直接もしくはSDK経由で呼び出すことがほとんどではないでしょうか。 そういった背景がある以上、すぐれたWeb APIがどうあるべきかというのはサーバサイドを担当するエンジニアだけでなく、 クライアントサイドを担当するエンジニアであっても知っておくべきでしょう。 今回読んだ「Web API: The Good Parts」はWeb APIを美しく設計する重要性、そして美しく設計するための指針を すでに公開されている様々なWebサービスのAPIを例に挙げながら、よりよい方法を提案してくれています。 Web API: The Good Parts 作者:水野 貴明オライリージャパンAmazon 個人的に印象に残っている内容をいくつか挙げておきます。 エンドポイントの設計
タイトル通り3日間で作ってApp Storeに公開しました。 https://itunes.apple.com/jp/app/wei-dumessenja-facebookno/id949191056?mt=8&at=10l8JW&ct=hatenablog これまで出したアプリの中でも開発期間は最短だと思います。 未読メッセンジャーというアプリでFacebookの新着メッセージを既読にすることなく未読のまま確認できるようになっています。 メッセージを確認して返信したい場合はアプリから直接Messengerアプリを起動できるので、メッセージの送信はMessengerから行ってください。 といういたってシンプルな内容ですが、実際使ってみると結構便利です。 実はアプリ自体は2、3ヶ月前に作っていて一人で使ってたんですが、便利なのでApp Storeに申請してみたらすんなり通ったという感じでした
新たにアジャイル関連の書籍を入手したので読んでみました。 アジャイル開発とスクラム~顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント 作者:平鍋 健児,野中 郁次郎翔泳社Amazon この書籍は経営層や管理職の方、またはアジャイル開発の導入を会社へ提案したい人が読むとよいのではという印象です。 特に第2部ではいくつか国内の事例を紹介しており、これからアジャイル開発を検討する方には参考になる部分が多そうです。 スクラムがどのようなものかについても触れていますが、具体的にスクラムでの開発のやり方を知りたい方は以前の書評で紹介した「SCRUM BOOT CAMP THE BOOK」がおすすめです。 SCRUM BOOT CAMP THE BOOK 作者:西村 直人,永瀬 美穂,吉羽 龍太郎翔泳社Amazon 印象に残った箇所にP.54のコラムで触れているウォータフォールの問題点がありま
私は京都で働くようになるまでは元々広島で仕事をしていたので、以前からリモートワークに興味がありました。 広島に居ながら東京の会社に就職して仕事ができたらいいなぁーと漠然と思っていた時期もあります。 ただ実際にリモートワークをやるにしても正直不安な部分も多いし、難しいだろうなぁという程度で実現するまでには至りませんでした。 まだ実践できていない段階ではありますが、「強いチームはオフィスを捨てる」を読んだ感想も踏まえメリット/デメリットを書く事で、リモートワークを検討中の方に参考になる事があれば幸いです。 強いチームはオフィスを捨てる: 37シグナルズが考える「働き方革命」 作者:ジェイソン・フリード,デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン早川書房Amazon まず本書を読んだ中から思いつく限りメリットを書き出してみました。 リモートワークのメリット 通勤時間の短縮、自宅なら通勤が必要なくなる
アジャイル開発の手法の一つであるスクラムについて知るために読んでみました。 SCRUM BOOT CAMP THE BOOK 作者:西村 直人,永瀬 美穂,吉羽 龍太郎翔泳社Amazon 本の内容はマンガ付きでとても分かりやすくスクラムについて説明してあり、2時間程度でさっと読める内容でした。 短時間で読めるからといって内容がないわけでは無く、実際にプロジェクトで起きそうな問題をスクラムマスターの主人公とプロダクトオーナー、開発チームが解決していくストーリーは実用的でありスクラムのメリットを十分に知ることができるものでした。 個人的な感想としてはやはりスクラムは予算や納期の決まった受託開発より、ウェブサービス、スマートフォンアプリ開発に向いているなぁという印象です。 逆にいえばウェブサービスやアプリ開発をウォータフォールでやってしまうとうまくいかないだろうなと改めて思いました。 例えばベロ
概要 iOS8でSwiftでウィジェットを作る方法をさらっと書きました。 環境はXcode6-Beta3を使ってます。 アプリから入力したテキストをウィジェットに表示するだけのシンプルなものです。 手順 まずプロジェクトを作成します。ここではSingle Web Applicationを選択しました。(プロジェクト名:TodayExtensionExample) Today Extensionを使用するため新規にターゲットでToday Extensionを作成します。(ターゲット名:TodayExtension) アプリとウィジェットでデータを共有するために今回はApp Groupを使用します。 プロジェクトのTargets->CapabilitiesからApp Groupを有効にしてGroup IDを設定します。 これはアプリとウィジェットのターゲット両方に設定してください。 ここでは"
概要 以前書いた記事を勉強がてらSwiftに置き換えてみました。 習うより慣れろ!と言う言葉通り実際触ってみるのがやはり使えるようになるための一番の近道です。 AFNetworking 2.0以降を使うには下記が必須要件となっていますので導入前に確認してください。 Xcode 5以上 iOS 6.0以上 大きな変更点としてドキュメントにあるようにiOS7以降のサポートのみでよければAFHTTPSessionManagerのサブクラスを作成して実装することが推奨されています。 iOS6やそれ以前のバージョンをサポートする場合の選択肢としてAFHTTPRequestOperationManagerが用意されています。 前回のまとめ同様に主にAFHTTPRequestOperationManagerの使い方について触れておきます。 使い方 Objective-Cを使う際と同様にインストールもCo
初回となる岐阜でのiPhoneアプリ開発勉強会に参加してきました。 滋賀から岐阜までは電車の乗り継ぎなど含めると2時間くらいかかってしまってしんどかった・・・。 懇親会に参加したので車は無理だったんですが、車ならもうちょっと気楽に行けそうです。 しゃべる気なかったんですが、LT大会やるということで急遽参加させてもらいました。 技術的な話ではなくてアプリ広告について軽く話しをしました。 タイトルはちょっと釣りっぽかった・・・。 でも5分で話すお題としてはむずかしくて、かなり早口でしゃべってもちょっと時間足りなかった感じで反省点多かったです。 勉強会自体は自己紹介しあったりする時間もあって終止ほのぼのした感じで楽しめました。 通常は名古屋で定期的にやってるようなので都合がつけばまた参加したいと思います。 参加されたみなさんお疲れ様でした!
概要 先日Qiitaに書いた記事の続きとしてブログに書いてみました。 http://qiita.com/asakahara/items/7c890668a709abb949cf アプリ開発では必須になりつつあるCrash Report解析サービスですが、今回はその一つであるCrashlyticsを導入した時のメモです。 Crashlyitcsは完全無料なので料金を気にせず気軽に使えます。 また無料ではありますが、Crash Reportを解析するために必要な機能はほとんど備わっている上、デザインも無駄(?)にかっこいいです。 導入手順 下記からまずユーザー登録をします。 http://try.crashlytics.com/ 登録するとYou're on the listというタイトルでメールが来ます。 待機リストに追加されて順番待ちということになるのですが、 Twitterアカウントを使
最近はフリーランスで仕事してたので今流行り?の華々しい退職エントリーは書けませんが、 技術ネタ以外で書く事に困っていたのでお知らせの意味もかねてこのエントリー書きます。 直近の約1年間はフリーランスでiOSアプリ開発(Androidも少し)をメインに仕事してまして、 年末までの半年間は地元広島を離れて東京で某大手企業のアプリを担当してました。 スマートフォン系の仕事の多さや勉強になることも多々あって、 東京に移り住んでゆくゆくは会社でも作るか!なんてこと軽く考えてたんですが、 家庭の事情で地元広島か、もしくはなるべく広島に近い場所で就職しようという事になった次第です。 そんな時広島から少し遠いけど前から憧れの企業だったはてなが、 iPhone, Androidアプリエンジニアを募集してるのを知りダメ元で応募してみました。 すると自分でもびっくりなんですがトントン拍子で最終面接までたどり着き
はてなブログには人気エントリーを返すRSSフィードがあるので人気エントリーを表示するアプリを勉強がてらに作ってみました。 Core Data に取得した人気エントリーを保存してるのでオフラインでもみれます。 (ただこのアプリ、表示できるのは人気エントリーの一覧だけです・・・) http://blog.hatena.ne.jp/-/hotentry/rss アプリのスクリーンショットです。 ・ブログ一覧画面(縦) ・ブログ詳細画面(縦) ・ブログ一覧画面(横) ・ブログ詳細画面(横) Xcode5から使いやすくなったAuto LayoutやXCTestなどあまりキャッチアップできていなかった部分の勉強や単体テストをちゃんと書くという目的があったのですが、作りっぱなしでは面白くないので公開します! https://github.com/asakahara/ASHatenaBlogReader
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