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やっとリリースできました! Sourceforge.jpダウンロードページ 名前はSetsuna(セツナ)としました。 時間の単位を表す言葉である刹那からきています。 刹那の短さでデータを処理出来ればいいなということでこの名前にしました。 このSetsunaですが、CEPといわれるカテゴリに属するものです。 ではCEPとは??なんですが、これは語源そのままです。 Complex Event Processing 複数のイベントつまりデータを処理するエンジンです。 イメージとしてはデータの流れに直接処理を行えるイメージです。 あまり文章ばかりでもつまらないので、実際Setsunaを使いながら説明していきたいと思います。 では題材はこんなのにしたいと思います。 「Apacheが重い!! ひょっとして攻撃されてる?!」 すいません、わけわからんタイトルですね。。 やりたいことは、Webサーバの負
7/8に「第1回分散処理ワークショップ」を@doryokujinさんと共同で開催しました。 ※ATNDリンク 参加いただきました皆様ありがとうございましたm(_ _)m 当日の資料やその他の情報を可能な限りまとめてみます。 @understeerさんのよるToggetter http://togetter.com/li/159266 当日のUStream(2元中継でおこないました) その1 http://www.ustream.tv/channel/dist-study-1#utm_campaign=togetter.com&utm_source=8743151&utm_medium=social その2 http://www.ustream.tv/channel/dist-study-2#utm_campaign=unknown&utm_source=8743162&utm_mediu
okuaymaのオリジナルプロトコルの仕様を表にまとめした。 からり表が大きく見にくくなってしまいました...orz 以降okuyama側に変更があった場合もこの表をメンテナンスしてきます。 事前説明ですが、 1.各要素間のセパレータは","になります。 2.Encode指定という部分はBase64でのEncode指定を意味します。 送信側でEncodeで○となっている部分はBase64でエンコードしてから送信することを意味し、 返却側はサーバからEncodeされた値が返されることを意味しますので、Decodeして使用してください。 3.追記 2010/01/03:肝心なことを書き忘れてました。プロトコルの終端の区切りは"\r\n"です。 2010/01/04:Valueにブランク(サイズ0の値)を指定したい場合はBase64エンコードをせずに"(B)"という文字列を指定してください。 o
SetsunaのVersion-0.0.2をリリースしました。 Github Sourceforge.jpダウンロードページ 今回のリリースで一番大きな追加機能はServerモードの追加です。 0.0.1の時は、Setsunaにデータを入れる方法はパイプ入力しかなかったので、 コマンドラインで何かの出力をパイプでSetsunaに繋ぐしかなかったので、 Setsunaが動いているサーバ以外からデータをSetsunaに流せなかった のが不便でした。そこでNetWork越しにデータを流せるようにこの機能を追加しました。 起動方法は簡単で"-server true"という表記を付けるだけです。ただServerモードの 場合はsetsuna.jar内に含まれないライブラリにも依存しているので従来の-jar指定での 起動は出来なくなっています。以下が起動サンプルです。 java -classpath
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