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今年の「#文学」
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一部書店では先行発売されているようなのでご紹介。 WEB+DB PRESS Vol.61 作者: 西岡祐弥,濱田章吾,横山彰子,浜本階生,ミック,uupaa,塙与志夫,はまちや2,大沢和宏,中島聡,矢野りん,中島拓,浦嶌啓太,角田直行,佐々木一,倉井龍太郎,深町英太郎,岩永賢明,高橋健一,柴田博志,井上誠一郎,大谷弘喜,荻野淳也,原悠,増井俊之,WEB+DB PRESS編集部出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2011/02/24メディア: 大型本購入: 37人 クリック: 2,058回この商品を含むブログ (38件) を見るみんな大好き技術評論社のWEB+DB PRESSの最新号にFacebookのアプリ開発の記事を18ページ書かせてもらったよ。特集タイトル『速習 Facebookアプリ開発』は編集部に付けていただきました。 Facebookの紹介、APIをブラウザからさわってみる、
フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた) 作者: デビッド・カークパトリック,小林弘人解説,滑川海彦,高橋信夫出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2011/01/13メディア: 単行本購入: 33人 クリック: 2,842回この商品を含むブログ (239件) を見る映画『ソーシャル・ネットワーク』公開と合わせて(ぶつけて?)発売されて話題になっているのでどうしても目についてしまいこちらも読みました。この日記にも映画の感想と、その原作になった本の読書記録があるので興味のある方はあわせて読んでください。 それにしてもこの本もメズリックの本に負けず劣らず邦題がひどい..。原題は『The Facebook Effect: The Inside Story of the Company That Is Connecting the World』で、か
46年目の光―視力を取り戻した男の奇跡の人生 作者: ロバート・カーソン,池村千秋出版社/メーカー: エヌティティ出版発売日: 2009/07/30メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 22回この商品を含むブログ (21件) を見るものすごい本。めちゃオススメなので読んでください。 幼少時に失明したマイク・メイという男性が本書の主人公で、著者のロバート・カーソンが彼に長期間付き添って膨大なインタヴューをしたノンフィクション。 マイク・メイは10才までの間に何人もの名眼科医を渡り歩き、何度も角膜移植を試みたが快復することはなかった。ところが46才のある日、新しい視床幹細胞移植という方法により視力を取り戻せる可能性があると伝えられる。メイは迷った末にこれを受ける決意をする。メイの生い立ちや彼の半生記を軸に、脳科学の最前線などを絡めて話がすすんでいきます。 このメイという人
アダムの呪い 作者: ブライアンサイクス,Bryan Sykes,大野晶子出版社/メーカー: ソニーマガジンズ発売日: 2004/05メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 12回この商品を含むブログ (22件) を見る積読だった『イヴの七人の娘たち』を先日思い立って読んだらめちゃくちゃ面白くて、こんなことならもっと早く読んでおけばよかったと後悔したので、こっちもとっとと読もうと思って入手した。前作はミトコンドリアDNAを使って母系祖先を分類・決定して行く話なのだが、その中でも同様の理屈でY染色体を利用して父系祖先を分類できること、それが母系にくらべてはるかに難しいこと、などがちらっと触れられている。本書はそのY染色体による父系遺伝子を主役に持ってきたものなのでそれで内容を予想しつつ読みはじめたのだが、こちらの方が前作よりもさらに数倍面白い。 なぜ母系から父系に変わっただけで「呪い」な
リファクタリング・ウェットウェア ―達人プログラマーの思考法と学習法 作者: Andy Hunt,武舎広幸,武舎るみ出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2009/04/27メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 25人 クリック: 475回この商品を含むブログ (151件) を見るさて先日『プロダクティブ・プログラマ』が『The Pragmatic Programmer』の半分くらいの続編のようなものと書いたのだが、では残る半分についてはどうなんだ、というのが気になるだろう。それが本書です。 原書は『Pragmatic Thinking and Learning』で、著者はthe pragmatic programmersの片割れ(若い方)のAndy Huntで、タイトルを直訳すると『実践的な思考法と学習法』という感じだろうか。Refactoring Wetwareというのは
宇宙創成(上) (新潮文庫) 作者: サイモンシン,Simon Singh,青木薫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/01/28メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 394回この商品を含むブログ (129件) を見る宇宙創成(下) (新潮文庫) 作者: サイモンシン,Simon Singh,青木薫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/01/28メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 23回この商品を含むブログ (104件) を見る文庫化してるのを見かけて即座に購入、一気読みしてしまった。ハードカバーも買ってあったんですが。内容はもちろん大期待していたが、期待以上に素晴しい!! しかも想像もしていなかった方向で素晴らしい。青木薫さんの翻訳も大変素晴らしく、タイトル変更も勝手に納得しました。詳しくはあとで書く。
そのままたたみかけるように年間ベストに行きます。2008年にこの日記にタイトルだけでも記録している読んだ本は合計169冊(コンピュータ関係の雑誌は除いてます)。それ以外に書いてない本がちらほらあるから、だいたい2日に1冊ペースをここ何年か保っているようだ。 とりあえず今の気分で恣意的に10冊選んでみました。あとで入れ換えちゃうかも。同一著者は1冊だけ、という縛りを入れてます。時系列で。詳細はあとで書く。 米原万里『打ちのめされるようなすごい本』 梅田望夫『ウェブ時代 5つの定理』 浅羽通明『昭和三十年代主義』 ジョン・クラカワー『荒野へ』 速水健朗『ケータイ小説的。 “再ヤンキー化”時代の少女たち』 吉原真里『ドット・コム・ラヴァーズ ネットで出会うアメリカの女と男』 石川拓治『奇跡のリンゴ 「絶対不可能」を覆した農家木村秋則の記録』 『Eric Sink on the Business
あるいは、東京Ruby会議01参加記録。あとで書く。
社内エンジニアの間に、計算機科学をマジメにやろうという機運が高まっています。それを受けはてな社内で計算機科学に関する教科書の輪講をやろうという話になりました。という訳でまずはアルゴリズムの教科書「アルゴリズムイントロダクション 第1巻 改訂2版 (1)」を輪講してみることにします。 id:motemenやid:naoyaの日記などで告知されていましたが、はてなのスタッフが中心になってアルゴリズムの教科書の輪講を行うことになったようです(外部の参加者も募集していたようですが現在は締切り済み)。 教科書になっている『アルゴリズム・イントロダクション』は翻訳で、原書は↓これです。翻訳は3分冊になってますが、原書は分厚い1冊です。ハードカバーとペーパーバッグがあるので好きな方を選ぶとよいと思う。 Introduction to Algorithms, Second Edition 作者: Thom
昨日のtutorial dayは出ていないので、自分にとっては今日が初日です。 プログラムを見ると午前9時から午後9時までびっちり埋まっている。時系列で書いて行きます。 ペース配分を間違うと途中で電池切れになってしまうので注意が必要です。 謎の企画 Yoga on Rails これは実は昨日もあったんだけど着いたのが午後だったので見逃してしまったもの。プログラムを見た瞬間から気になって仕方なかったものです。朝の7時から毎日やることになってます。一体なにをやるのかと思ったら普通に入門編くらいのヨガをやってるだけでした..。まあこれで朝からすっきりしようということなのかな。Intridiaの人が講師役になって20人くらい参加していた。 朝のKeynote 最初のKeynoteはJoel Spolskyです。講演の内容はほぼデブサミのときのもののアップデート版。Railsコミュニティ向けにアレン
http://en.oreilly.com/rails2008/public/content/home 本日より開催されているRails Conference 2008に参加するためにオレゴン州のポートランドに来ています。RailsConfは今年で3回目。私は初回から参加しています。 Rails生誕の地であるChicagoで約500人から始まったイベントも、2回目の前回からRubyCentralとO'Reillyの共催となり急速に大規模化して前回は参加者1600人あまりとなり、会場もO'Reilly Mediaのお膝元でもあるここPortlandのオレゴンコンベンションセンターになっています。今年の参加者数はまだ聞いていませんので、わかり次第お知らせします。 本年は今日から4日間の構成で、初日の今日はTutorial Dayとして3時間程の時間でじっくりとテーマに沿ってレクチャーを受けられ
食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉 (光文社新書) 作者: 山田真哉出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/04/17メディア: 新書購入: 3人 クリック: 170回この商品を含むブログ (243件) を見る「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉 (光文社新書) 作者: 山田真哉出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/02/15メディア: 新書購入: 2人 クリック: 195回この商品を含むブログ (161件) を見る『さおだけ屋〜』は出てからわりとすぐ読んでたのだけど、『食い逃げ〜』は出版直後にはスルーして、『〜大間違い』出版を機にまとめて売ってたのでついでに読んでみた。さおだけ屋同様この2冊とも、ものすごくサクサク読めます。ただ2冊の読後感はまるで違う。 上巻(〜雇うな)の方はとてもさおだけ的というか、会計的な考え方を実
私は行けませんでしたが、デブサミ会場で販売していたはずなのでもう手にしている方もたくさんおられるかも知れません。青木靖さんの邦訳でJoel Spolsky編『Best Software Writing』が出版されます。 BEST SOFTWARE WRITING 作者: Joel Spolsky,青木靖出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2008/02/21メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 9人 クリック: 201回この商品を含むブログ (109件) を見るこれはいろいろな人がblogとかその他のwebメディアとかで書いているソフトウェアに関する文章をJoel Spolskyの目で選んでそれぞれにまえがきを付けて集めてくれた本で、原書は2005年に出ています。 登場している著者たちの名前を一部だけ挙げるとKen ArnordとかRaymond ChenとかBruce Eckelとか
http://www.playpumps.org/ ガイ・カワサキのblogで見てむちゃくちゃ感動しました。これはすごくいいアイデアだー。 子どもたちがメリーゴーランドみたいなのを回して遊んでると、その動力で地下から水が汲み上げられて、地上のタンクにたまる。おかげでそれまでかなり重労働だった水汲みから女性が解放される。素晴しいいい。 日本の公園にあるジャングルジムみたいなのも丁度よさそうですね。地上のタンクには広告も入れられるとか言ってるけどこれはどんな人が買うのだろうか..。NPOでやってるみたいなので、寄付先のひとつにしたくなりました。
1997年――世界を変えた金融危機 (朝日新書 74) 作者: 竹森俊平出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2007/10/12メディア: 新書購入: 11人 クリック: 177回この商品を含むブログ (85件) を見る最近の株安とか去年の夏からのサブプライムローン問題とかそのへんもろもろの引き金が10年前の1997年にあるというような切り口で、経済の基礎的な知識をわかりやすく解説してくれてます。分野について門外漢というか全く素人なんでちゃんと評価できないんですが、これは「ナイトの不確実性」というのがどんなものかやっとわかったというか、これについての素晴しい入門書になってるような気がする。いや私がわかった気になってるだけかも知れないんだけど。面白いというか、中盤はけっこう夢中になって読めました。おすすめしたい。
http://www.apple.com/jp/macbookair/ うががが。あとで書く。とりあえず、足りないものをあげつらってる人はみんな黙れ。あなたたちは、間違っている。
http://www.macheist.com/ これはすごい! Macでよく使われている11種類のシェアウェアのライセンスが期間限定でわずか$49でまとめて入手できます!! これはどうやらチャリティのようで、$49の代金の中からさらに25%は寄付にまわるそうです。今回セットになっているのは、以下の11種。 1password CoverSutra Cha-Ching iStopMotion Awaken AppZapper TaskPaper CSSEdit Snapz Pro X Pixelmeter Speed Download それぞれが1ライセンス安いのでも$12、ものによっては$50以上するものが11個、合計で$368.75(!)が全て含まれて$49です。ていうかSnapz Proだけで$69するので、これひとつ買うつもりでもいきなりモトが取れてしまう。私は既にいくつか買ってる
TechCrunchのやつの真似をして自分でも選んでみる。 忠実に真似をすると「これなくしては生きていけないWeb 2.0サービス」にしなきゃいけないのだが、2.0の後に(笑)とか付けたくなる衝動にかられるので付けないことにする。好き勝手に選ぶとキリがなくなるので10個だけ。最初は気に入ってる順にしようと思ってたんですが、TechCrunchが辞書順なのでそれに合わせて並べなおしました。 Gmail Gmailは本当に無いと生活できない。私の個人用のpublicなメールアドレスはこれだ。逆に言うとGmail以外の私のメールアドレスを知っている人は、会社の仕事関係かごく個人的な交友関係がどっちかである。当初の容量の2GなんてMLいっぱいsubscribeしたらすぐ使い切るよとか思ってたが、2007年中にも着々と容量が増えていま見たら6G超えていたのでまだしばらく大丈夫みたいだ。 日本ではYa
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣 作者: Venkat Subramaniam,Andy Hunt,木下史彦,角谷信太郎出版社/メーカー: オーム社発売日: 2007/12/22メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 35人 クリック: 995回この商品を含むブログ (291件) を見るPragmatic Bookshelfの1冊なんだけど、原書は読んでも買ってもいなかったので躊躇なく日本語版を買ったよ。角谷さんと木下さんが監訳をしているというそれだけでオーム社の本気が伝わってくる本です。なんとか年内に読んだ。 内容はみんなもう知ってると思うけど、アジャイルな開発者の振舞いや習慣について解説した本です。いまとなっては「アジャイル」という言葉はその出自を無視して一人歩きをするようになってしまったので、不安になった人は本書を読んでもう一度確認しなおせば良いと思う。
http://weblog.rubyonrails.org/2007/12/7/rails-2-0-it-s-done http://www.akitaonrails.com/2007/12/10/the-first-rails-2-0-screencast-english http://peepcode.com/products/rails2-pdf http://ryandaigle.com/articles/2007/12/7/rails-2-0-final-released-summary-of-features あとで書く。
2日目にして最終日。この日も朝は案内兼挨拶に立たせてもらいました。またお前か! 的な反応を期待していたのですがどうだったでしょうか。 この2日目の内容をふりかえって私が勝手に付けたテーマは「成熟したRuby」という感じ。なんにしろ今年のプログラムを考えたやつは天才ということが実感される。 去年(やりたかったのに)出来なかったスポンサーセッションが今年は時間を作ることができたんだけど、スポンサーの皆さんはお金出してあそこに上がってるのに、みんな一方的な宣伝ではなく会場へのサービス精神あふれるプレゼンをやってくれていて、これはすごいことな気がする。登壇した各社の好感度が一気に上がった瞬間。 最後はDave ThomasのKeynoteで、私は奇妙な使命感にかられて留守番を買って出て、控え室で音声だけを聴いていたんだけど、最後にスタンディングオベーションになったのは肌でわかった。この2日間の間に
いよいよ開催となってしまった。今年も昨年に引き続き裏方スタッフとして動いていたのですが、事前準備にほとんど貢献できなかったこともあって、当日は遊撃的なロールを中心にこなすことに。かくたにさんのご配慮で、(開演時間までに)会場に来た人すべてに挨拶をする、とうい大役をやらせていただきました。この役はたのしい! もうひとつ、今年は去年はなかった書籍販売ブースを設けていたのですが、これを各出版社さんではなくジュンク堂さんにお願いして出張販売に来ていただきました。出版社横断的にRubyやPragmatic Programmerに関する本を並べることができたのはもちろん、中には最近はかなりのレア本と化している『Rubyソースコード完全解説』ことRuby Hacking Guideまで在庫されるなど、リアル long tail 書店たるジュンク堂の面目躍如といったところで素晴らしい。*1 セッションの内
Wiiリモコンを買ってしまった。Wii持ってないのに..*1。 Wiiリモコン 出版社/メーカー: 任天堂発売日: 2006/12/02メディア: Video Game購入: 2人 クリック: 138回この商品を含むブログ (68件) を見るもちろん、Macで使うためである。DarwiinRemoteのおかげでカンタンに使えるのだー。素晴しい。というかカンタンに使えるのは知ってたんだけど、それでFront Rowが操作できるよっていうのを聞いたらその瞬間からいてもたってもいられなくなってヨドバシカメラに走っていた。実は自分のMacBookのApple Remoteが行方不明になってて、家でPodcastとかたらたら流したいときにとてもかなしかったのだった。*2 Apple Remote [MA128G/A] 出版社/メーカー: Apple Computer発売日: 2005/10/31メデ
ちょっと前に、最近ガンプラにはまりつつあると書いたのだけれど、その人生2度目のガンプラブームのために、もう少しまとまった情報が欲しくなってきた。Blogでもいいんだけどちょっと断片的だなーというのと探すの大変なのと。やっぱ模型誌を継続して買うしかないかな、と思ってたら、すごい本を見つけてしまったですよ。これ。 MAX渡辺&大越友恵のガンプラ大好き! (Hobby Japan mook) 作者: MAX渡辺,大越友恵出版社/メーカー: ホビージャパン発売日: 2002/12メディア: ムック購入: 5人 クリック: 48回この商品を含むブログ (41件) を見るかっこいいガンプラを作ることに憧れてホビージャパン誌を4年間買い続けながらも完成させたことがなかったという女の子が、MAX渡辺氏の懇切丁寧な教えを受けながらいろいろな技術を修得してゆく、というもの。HJ誌の2年以上に渡る連載をまとめた
id:pho:20070410:1176213970経由で、NHKのビジネス英会話がネット配信されているということを知りました。これはありがたいですねー。 http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/business/index.html このサービスは試験的なもので、2008年3月まで行う予定です。 インターネットによる音声配信について検証したいと思っています。 http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/business/index.html 配信フォーマットはasxでMacでもFlip4Macを入れればOKですが、やっぱちょっとめんどくさいね。あと、この日記執筆時点では3回分の音声が公開されてるんだけど、ページを開いた瞬間に3つ同時に再生され始めるのがちょっと笑える、というかどうなんだろう、悪い冗談とか。SafariでもFire
新書365なぜイノシシは増え、コウノトリは減った (平凡社新書) 作者: 平田剛士出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2007/03/09メディア: 新書 クリック: 5回この商品を含むブログ (7件) を見る週刊金曜日のライターさんが同誌に連載した記事を加筆してまとめたものなので、金曜日的なものが好きではない私はあやうくスルー力使ってしまうところでしたが、目次を見たら興味をひいたので読んでみました。そしたら当たり。非常に冷静でバランスが取れたルポだと思う。 レッドブックに記載されているような稀少種、絶滅危惧種について、その背景、保護の取り組みや成果などの実態を丁寧な取材で書いている。 幻の魚がダム建設の影響で絶滅寸前に追い込まれていたり、一旦は絶滅したコウノトリを再び人間と共生できるよう導入する試みがなされていたり、といった話が展開される。 特にはてな大好きなみなさんは、第4章の『飛ぶ鳥
農!黄金のスモールビジネス 作者: 杉山経昌出版社/メーカー: 築地書館発売日: 2006/09/13メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 5人 クリック: 30回この商品を含むブログ (34件) を見るめっぽう面白い。農業に興味がある人はもとより、農業以外でもなんらかのスモールビジネスを起ち上げたりこれから起ち上げたいと考えたりしている人にはオススメできる。 もともと同じ著者の前著『農で起業する!』を読んでショックを受けていたのだが、本書では前著で語り切れなかったスモールビジネスとしての具体例をたくさん紹介している。時給を自分で決めてそれ以下の仕事はしないとか、時間生産性を考えると土地を最適利用するより人間を最適利用する(要するに土地は多少遊ばせておく)方が有効であるとか、同じく時間生産性を計算したら割りに合わないことがわかったので米は作らないとか、そういった記述が満載されている。た
たつをさんのMac体験サイトStart MacBookが着々と更新されてます。第6回はアプリケーションのインストールについてで*1、ダウンロードしてから起動するまで、非常に丁寧に基本的なところを解説しているのですが、一部にマニアックな記述がありますね。こんなの: ターミナルから「open -a Skype」を入力して起動することもできます。 この方法は、 /Applications/ 以下にあるアプリケーションに対して有効です。 デフォルトで入っているアプリも「open -a Chess」「open -a iPhoto」などと 一発起動できますよ。 ホームディレクトリの下にディレクトリApplicationsを作って(/User/ユーザ名/Applications, ~/Applications)、 そこに入れておいても「open -a XXX」で起動できます。 open は起動するアプリ
Kathy Sierra の It's not too late to be a genius を青木靖さんが翻訳してくれました。最近精力的に翻訳公開されていてすごいです。ついでに、公開したあとすぐRedditに上げてくれるので見逃さずにすんでてこれもありがたい。 それはともかく、これはいい文章だー。みんな読め。そして特に重要な部分を私が抜き出して差し上げましょう。最後のところ。 あなたがどっちのタイプ--構想型か経験型か--であれ、写真の中でデビッドとドクの使ってるコンピュータが何かってことに注意して。ちょっと言ってみただけよ・・・ ちゃんと読んだ人は言いたいことはわかってると思うけど、めんどくさがりの人のために2人の天才の写真を原文からお借りして貼り付けておきましょう。
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