とらドラ!「アニメ」 最終回の簡単な内容紹介、あらすじ。 駆け落ちをして母である泰子の実家を訪問した大河と竜二。そして大河は竜二が事故にあい危険な状態であるとの嘘の留守電を残し、泰子が実家へ帰るよう仕向ける。 過去のしがらみで不和だった泰子と両親を和解させること、それが自分たちだけでなく周りも幸せにしたいという竜二の願いだった。 竜二のもくろみ通り泰子と両親は和解し、泰子、竜二、大河ともに元の場所へ戻った。 そして、大河は突然姿を消すことになる。 混乱する竜二。大河は泰子と両親の関係を見て、自分も自分の周りを幸せにする為に母のもとへ帰ったのだった。 そして卒業式、竜二が何気なく自分の教室を見上げてみると、何か違和感が。 もちろんその違和感の正体は竜二にはわかっていた。 教室に戻り、見渡すも誰もいない。小柄な彼女の隠れる場所。 開けてみれば、転校先の高校の制服に身を包んだ大河がそこにいた。