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mikumikud.hatenablog.com
モデルを配置出来たら、音楽ファイルを読み込み、モーションを流し込みましょう。 4.WAVファイルを読み込む MMDには、「WAV」という拡張子の音楽ファイルしか読み込めません。WAVファイルではない場合は、エンコードツールなどを用いて変換する必要があります。 「エンコード」に関して最初から説明すると、それだけでブログを1つ立ち上げなければならないくらいの永遠の命題なので、ここでは割愛します(完成した動画のエンコードについては、その時説明します)。 「WAV エンコード」あたりのキーワードで検索していただくと良いでしょう。 準備したWAVファイルは、メニューバーの「ファイル」→「WAVファイル読込」するか、もしくはWAVファイルをMMD上の画面左上に、ドラッグ&ドロップしても構いません。 MMDtips: ちなみに、モデルデータもMMDの画面上にドラッグ&ドロップで読み込むことが出来ます!そ
今回は、avi出力とエンコードについて… 表情の話をする前に、要望がありましたので、先にこちらをあげることにします。 順番が前後してすいません。 動画が完成したら、アップロードするために「エンコード」という過程が必要になります。 (※ここでは、ニコニコ動画に投稿するという前提で話を進めます) MMDからはaviという形式で動画を出力出来ますが、そのままではデータが非常に重く、また他の環境では見られないこともあります。 その為、mp4という形式にエンコード…動画の形式を変換し直す作業をしなくてはいけません。 色んなやり方や環境があるのですが、とりあえず最も一般的かつ簡単であると思われるあたりを細かい説明はなるべく端折ってざっくり紹介します。 MMDを起動し、出力したい動画のファイルを開きます。 必ず「モデル操作パネル」から「カメラ・照明・アクセサリ」のモードにします(そうしないと、カメラと照
初めてMMDをダウンロードし、モデルを読み込めるようになっても、それからどうしたらいいの? 自分でモデルを動かしてみたいけど、関節が変な方向に曲がったり、足がどうやっても上がらない! そんなあなたのために、基礎の基礎!MMDのかんたんポージングにチャレンジしてみましょう! ポーズ: 再生ボタンを押しても動かない、フレーム1枚分だけの「ポーズ」。ポーズデータとして保存される。 全身のものもあれば、手をグーにしたりパーにしたりなどの部分的なものもある。 モーション: 再生ボタンを押すと動く、複数のフレームに渡った「モーション」。モーションデータとして保存される。 今回作っていくのは「ポーズ」です。それでは、下準備から。 お手本となる画像はこちら。zezeミクさんに、カンフーポーズをやってもらいました(ヘタリア3巻表紙の中国さんのポーズを元にしています)。 1. MMDを起動し、好きなモデルを読
まず、何も考えずに!無心で!!サクっとMikuMikuDanceをダウンロードしてきてしまいましょう! 1・MMDの配布サイトへ行く MikuMikuDanceの生みの親、樋口優さんのサイト「VPVP」へ行きます。 Vocaloid Promotion Video Project さて、MMDにはいくつかバージョンがあります。 1.1 MikuMikuDance →初音ミク専用のPV作成用ツール。起動すると画面にはじめからミクさんが居ます。軽いですが、機能はかなり制限されており、ミクさん以外のモデルは使えません。スペックに自信がない方は最初にこれで練習してみるのもいいかも。 1.2 MikuMikuDance (Multi-Model Edition) →ユーザーモデル(もともとMMDに入っているミクさんたちのモデルではなく、MMDユーザーが作ったモデル)を読み込めますが、機能制限版であり
MMDがスムーズに動かない!モデルを複数表示させようとするとMMDが落ちる!大きいステージとか無理!エフェクトの表示すら出来ない!と、自分のいま使用しているPCがMMDで遊ぶのに適さない方。 これからMMD用にPCを新調しようと思っているなら、必ず押さえておきたいのは 「グラフィックボード」(ビデオカード、ビデオボード、グラフィックカードとも言ったりします)というパーツを強化する、という点です。グラボ強化必須! MMDの表示は、グラフィックボードの性能にかなり依存しているからです。 ちなみに、ノートパソコンを使用している方。ノートには基本的に「グラボ」は搭載されていません。ノートにはグラボの代わりをするオンボードというやつが載っかっています。 正直、機能はグラボより劣りますし、マシンパワーの関係で、動画出力の際もデスクトップよりはスイスイ行かない部分もあります。 とは言え、ノートで素晴らし
このブログで取り扱ってほしいこととして、希望の多かった「MikuMikuEfect」についての記事です。 MMDには、専用の「エフェクト」が存在します。 通常は動画編集ソフトなどで付加していく特殊な効果を、MMD上で付けてしまえるというもの。 色んな種類のものが膨大な量ありまして、職人さんたちの手で日々進化しております。 モデルに直接エフェクトをかけ、違った雰囲気にするもの。雨を降らせたり雪を降らせたり火を燃やしたり、パーツを光らせたり、MMDでは一種類しか存在しない照明や光を調節できるものもあります。 ※ただし、エフェクトを自由自在に使うためにはそれ相応のPCスペックが必要となります。 ここでもやはりグラフィックボードの性能がモノを言います。ノートパソコンなどだと、使えないエフェクトは少なからずあります。 また、エフェクトを多用するとMMD自体の挙動も重くなるのが普通です。 エラーが出た
○はじめての方はこちらからお読みください このブログは、フリーの3DPV作成ツール「MikuMikuDance」を動かしてみたいけれど、まずどうしていいのかわからない初心者のために作りました。 基本、難しいことはあまり言いません。とりあえずの取っ掛かり、カジュアルに、気軽にこのツールを楽しむためのコンテンツになれば幸いです。 何か知りたいことなどありましたら、コメント等でお知らせいただけると有り難いです。 まずは「モデルを読み込もう編」からどうぞ!! ○MMDをはじめる準備 (モデル読み込みから、データの保存の仕方。MMD用おすすめPCなど) 1.MikuMikuDanceとユーザーモデルのダウンロード・1 ~モデルを読み込もう編 2.MikuMikuDanceとユーザーモデルのダウンロード・2 ~うまくいかなかったら… MikuMikuDanceを快適に操作するために…PC買い替えのすす
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