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2015年 7月から提供された最新バージョンの Microsoft Power BI 2.0。 今までのバージョンは、Office 365 上での提供(Power BI for Office 365)でしたが、今回の Power BI 2.0 からは単独のサービスになって、しかも無料版も提供されるようになりました! Power BI に関して、自習書を執筆したので、その冒頭部を以下でご紹介します! Power BI を利用すれば、レポートの作成や共有ができることはもちろん、さまざまなデータソースからデータを取得したり、取得したデータの加工(いわゆる ETL:Extract/Transform/Load やクレンジング処理)までもを行うことができます。しかも、これらはプログラムを一切記述することなく実現することができるので、まさに BI を強力に(Powerful に)推進できるツールです。
SQL Server 2005 以降では、プロファイラ(SQL Server Profiler)でキャプチャした結果とシステム モニタ(パフォーマンス モニタ:perfmon)で取得したパフォーマンス カウンタの情報をまとめて表示することができるので大変便利です。 これを行う手順は、次のとおりです。 システム モニタでログ記録を開始 プロファイラでトレースを開始 :(監視) トレースを停止し、保存 (.trc ファイル) システム モニタでログ記録の停止 プロファイラで トレースを一度閉じる 閉じた後、トレース ファイル (.trc) を開く 「ファイル」 メニューの 「パフォーマンス データvのインポート」 をクリック
SQL Server 2008 からは、「ユーザー定義テーブル型」と「テーブル値パラメータ」がサポートされました。 ユーザー定義テーブル型(User-Defined Table Type)は、ユーザー定義の Table データ型に対して、名前を付けて型(Type)として保存できる機能です。 テーブル値パラメータ(Table-Valued Parameters)は、ユーザー定義テーブル型をパラメータ(ストアド プロシージャなどの引数)として指定できる機能です。 これは次のように試すことができます。 -- ユーザー定義テーブル型の作成 CREATE TYPE testTableType AS TABLE ( a int, b varchar(100) ) go -- テーブル値パラメータを利用したストアド プロシージャの作成 CREATE PROCEDURE testProc1 @tvp te
SQL Server の bcp コマンドには、既存のテーブル情報をもとに、フォーマット ファイルを自動生成してくれる機能があります。たとえば、次のようにインポート先のテーブルとインポートしたいデータがあるとします。 -- インポート先のテーブル USE sampleDB CREATE TABLE t1 ( a int ,b char(10) ) -- インポートしたいデータ(C:\bulkTest1.csv) 1,AAA 2,BBB 3,CCC この場合に、bcp コマンドをコマンド プロンプトから次のように実行すると、フォーマット ファイルを自動生成してくれます。 bcp sampleDB.dbo.t1 format nul -T -c -t "," -f C:\test.fmt 自動生成されたフォーマット ファイル(カンマ区切りの CSV ファイル用) このように bcp コマンドで
異なる SQL Server 間で、同じ SID を持った SQL Server 認証用ログインアカウントを作成するには、サポート技術情報(KB)の 918992 で提供される「sp_help_revlogin」ストアドプロシージャを使用します。 SQL Server 2005 のインスタンス間でログインおよびパスワードを転送する方法 http://support.microsoft.com/kb/918992/ja この KB は、SQL Server 2005 用ですが、SQL Server 2008 でも同じように利用できます。同じ SID のログイン アカウントを作成することで不明なデータベース ユーザー(孤立ユーザー)を発生することを回避できます。 SQL Server 2000 の場合は、KB 246133 で提供されるスクリプトを利用します。 SQL Server のインスタ
Let's Note S10 は、Ctrl キーと Fn キーの場所を簡単に入れ替えることができます。 標準は、Ctrl が内側になります。 入れ替えるには、BIOS を変更します。BIOS を変更するには、起動時(Panasonic)と表示されている画面で F2 キーを押下します。 BIOS が表示されたら「メイン」ページへ移動して、「Fn/左Ctrl キー」を「標準」から「入れ換え」へ変更します。 変更を保存するには、次のように「終了」ページへ移動して、「変更を保存して再起動」を選択します。 あとは、物理的に、それぞれのキーをパカっと外して、入れ替えて(Ctrl を外側、Fun を内側へ)、それぞれを押し込んで、パチっとなるまで押し込めば入れ替え完了です。
SQL Server 2005 以降では、EncryptByKey 関数を利用して、対称キー(AES や 3DES、RC4)で暗号化することができます。これは次のように利用します。 -- テーブルの作成 CREATE TABLE テスト1 ( id int IDENTITY(1, 1) ,ClearText nvarchar(100) ,EncryptData varbinary(max) ) go -- 対称キーの作成 (パスワード指定、アルゴリズムは AES_128 を指定) CREATE SYMMETRIC KEY Sym_Key1 WITH ALGORITHM = AES_128 ENCRYPTION BY PASSWORD = '<StrongPassword>' go -- 対称キーのオープン OPEN SYMMETRIC KEY Sym_Key1 DECRYPTION BY
SQL Server 2008 からは、リソース ガバナ機能がサポートされました。これは、CPU 利用率やメモリ割り当て量といったリソースの調整が行える大変便利な機能です。これにより、CPU を占有するバッチ アプリケーションの CPU 利用率を制限したり、CPU を占有する SQL の CPU 利用率を制限したりするといったことが可能になります。 リソース ガバナは、次のように試すことができます。 まずは、[管理]フォルダで[リソース ガバナ]を右クリックして[新しいリソース プール]をクリックして新しいリソース プールを作成します。 [リソース ガバナのプロパティ]ダイアログが表示されたら、[リソース ガバナを有効にする]をチェックし、[リソース プール]の[名前]列に「testResourcePool」など、任意の名前を入力します。 次に、リソース プール内へワークロード グループを
SQL Server 2008 では、Management Studio から起動できる「利用状況モニタ」ツールを利用して、ロック待ちが発生しているプロセスを簡単に識別することができます。このツールは、以前のバージョンでの「現在の利用状況」ツールをよりも使いやすく、便利にバージョン アップしたものです。 ブロックしている側(ロックをかけている側)のセッション IDや、ロック待ちが発生している SQL ステートメントをグラフィカルに確認できるので便利です。 その他のロックの監視方法についてはこちら http://d.hatena.ne.jp/matu_tak/20091104/1257415210
ノートPC に標準搭載されてる HDD を SSD に換装する場合に、元の HDD の環境を丸ごと SSD に移行すれば、SSD に換装後も、OS をインストールし直すことなく、そのまま利用することができます。 このときに便利なのが、フリーソフトの「EaseUS Disk Copy 2.3.1 Free」で、以下の URL からダウンロードできます(英語のソフトですが簡単に利用できます)。 http://www.easeus.com/disk-copy/download.htm ■ EaseUS Disk Copy 2.3.1 Free を利用するための事前準備 EaseUS Disk Copy 2.3.1 Free を利用するには、 USB メモリ(フォーマットしても良いもの) または CD-R または DVD-R と、ブータブル可能 & 書き込み可能な CD-R/DVD-R ドライブ
Let's Note S10(CF-S10EYADR、2011年秋冬モデル)のメモリ増設はとっても簡単です。相方用に購入した CF-S10EYADR(店頭販売モデル)は、標準(オンボード)で 4GB 搭載されているので、4GB 増設すれば合計 8GB へ、8GB 増設すれば合計 12GB にすることができます。 ■ Let's Note S10(CF-S10EYADR)のメモリ増設手順 Let's Note S10 のメモリ増設は、とっても簡単です。以下、増設手順です。 まずは、AC アダプターとバッテリーを外します。 次に、ネジを 1本外します。 これでメモリのカバーがパカっと空きます。 奥に見えるのがオンボード(標準搭載)の 4GB メモリです(これを交換するには完全分解しなければなりません...)。 以下が、新しいメモリ(8GB CFD D3N1333F-8G)です。 メモリスロット
相方用に購入した Let's Note S10(CF-S10EYADR、店頭販売モデル、2011年秋冬モデル)の HDD を SSD(Crucial m4 CT256M4SSD2)へ交換しました。Crucial m4 にすると以下のスピードになります。 CF-S10EYADR は、チップセットが QM67 Express なので、SATA 2.0(3Gbps)しかでないので、Crucial m4 の本来の性能は出せていませんが、普通に利用する分には十二分の速さです(サクサク動作します)。 標準同梱の HDD の場合(以下)と比べると、スピード差が感じられると思います。 ■ Let's Note S10(CF-S10EYADR)での HDD の交換手順(SSD への換装) Let's Note S10 の HDD 交換は、比較的簡単です。以下、交換手順になりますが、交換する前には、リカバリー
Crucial m4 のフォームウェアを Version 0009 へアップデートすると、シーケンシャル Read が 100MB/sec くらい上がるので、めちゃめちゃお勧めです! 以下がファームウェア アップデートを行った Crucial m4 CT256M4SSD2 の場合の速度です(CystalDiskMark で計測)。Sequential Read で 474.7MB/sec も出ます! 以下は、アップデート前です。 この結果は、私の利用しているノートPC「Acer Timeline X 3830T」でのものなんですが、デスクトップ機(Z68 マザーボード)とかでは、ファームウェア アップデートで 500MB/sec 以上出るようです! ■ ファームウェアのアップデート方法 ファームウェアのアップデートは比較的簡単ですが、これを行ってしまうと保証対象外となってしまうので注意が必
Acer Timeline X 3830T の CPU(Core i5 2410M 2.3GHz、TB時最大 2.9GHz、TDP 35W)を Core i7-2860QM 2.50GHz、TB時最大 3.60GHz、TDP 45W へ換装(分解交換)しました〜! Core i7-2860QM だと Windows エクスペリエンス インデックスの CPU が 7.5 になります! メモリも 7.4 から 7.6 に上がりました。 システムのプロパティ タスクマネージャーでは 4コア 8スレッドに。 ちなみに、標準の CPU(Core i5 2410M 2コア 4スレッド)の場合は、エクスペリエンス インデックスが 6.9 でした(以下)。 CPU を換装しようと思ったきっかけは、Core i7 2720QM 2.20GHz TB時最大 3.30GHz TDP 45W に換装している方(C
PCボンバーで 5万円(価格コム最安値)で購入した「Acer Aspire Timeline X 3830T AS3830T-N54D」のメモリを 16GB へ増強しました〜! Timeline X 3830T の仕様には 最大 8GB と記載されているんですが、チップセット(Intel HM65 Express)的には 16GB 搭載可能なので、8GB メモリ モジュールを 2枚購入して、16GB に増強しました〜! 仕事がら(データベースの専門家としては)、メモリ 16GB でも足りないくらいなんですが、8GB よりも断然うれしい! メモリは、私の愛用しているお店「ARK」で SANMAX のメモリ(以下)を購入しました(39,980円)。 SanMax SMD-N16G28CTP-13H-D DDR3-1333 204pin S.O.DIMM 16GB (8GBx2枚組) http:
5万円で購入した「Acer Aspire Timeline X 3830T AS3830T-N54D」の HDD(WD 500GB 5400rpm)を SSD (Crucial m4 CT256M4SSD2)へ交換しました〜! 128GB の CT128M4SSD2(約 15,000円)にするか悩んだんですが、仮想マシンを 4台くらい動作させることを考えると、128GB だと足りないので、256GB にしました。 Crucial m4 にすると、Sequential Read で 474.7MB/sec も出ます!(CystalDiskMark で計測) 標準同梱の HDD の場合(以下)と比べると、歴然のスピード差です (^ー^) ■ Acer Timeline X 3830T での HDD の交換手順(SSD への換装) Timeline X 3830T での HDD 交換は、比較的簡
SQL Server 2008 からは、データ コレクション機能がサポートされました。これは、定期的なデータ収集が行える機能で、パフォーマンス チューニング時に大変役立つ機能です。データ コレクションでは、任意の Transact-SQL ステートメントと、パフォーマンス カウンタ、トレースからデータを収集することができるので、パフォーマンス状況を監視できる動的管理ビュー(DMV:Dynamic Management View)を定期的にクエリしたり、CPU やメモリなどのパフォーマンス カウンタを定期的に取得するといった使い方ができます。 データ コレクションは、次のように設定することができます。 まずは、[管理]フォルダを展開して[データ コレクション]を右クリックし、[管理データウェアハウスの構成]をクリックします。 [管理データ ウェアハウス構成ウィザード]の最初のページでは、[管
SQL Server 2008 からは、新しい日付データ型として、date/time/datetime2/datetimeoffset の 4つが追加されました。それぞれの単位(精度)と内部的に使用するバイト数を、従来のデータ型(datetime / smalldatetime)と比較すると、次の表のようになります。 date データ型は、「日」単位でデータを格納できるデータ型で、使用バイト数を 3バイトに抑えることができるので、時間を格納する必要のないデータの場合には、大変便利なデータ型です。 time データ型は、「時間」のみを格納できるデータ型で、従来の datetime データ型よりも精度が高い時間(100ナノ秒)まで格納できるのが特徴です。 datetime2 データ型は、time データ型と同様、時間を 100ナノ秒まで格納でき、かつ従来の datetime データ型のように日
3年前に購入したメインマシン(Xeon 2.66GHz 4コア 2ソケット、32GB メモリ)が調子悪くなってきたので(VMware Workstation 7.1 を利用してるときに頻繁にブルースクリーンで落ちるようになってしまったので)、新しいメインマシンを自作することに。 今は、メモリ 16GB が 8000円くらいで買えて、評判の良い Core i7-2600K 3.4GHz(Sandy Bridge)で組めば、安くてハイ パフォーマンスなマシンが作れそうだったので着手。数日間使用した感じでは、3年前の Xeon 機よりもサクサク快適に動作するので、お勧めです! 4.6GHz までオーバークロックして利用した場合の Windows エクスペリエンス インデックスは、なんと 7.8 です! メモリも 7.8。 BIOS でオーバークロックを設定(46倍) OS 上(Windows 7
TechEd 2009 での私のシアターセッション「SQL Server 動的管理ビュー再入門」で紹介した「使用頻度の低い順にインデックスを取得」できるスクリプトです。DMV(動的管理ビュー)の dm_db_index_usage_stats とシステム カタログ ビューの sys.objects、sys.indexes を利用しています。 USE データベース名 go SELECT o.name AS table_name , i.name AS index_name , s.user_seeks -- Index Seek 数 , s.user_scans -- Index Scan 数 , s.user_updates -- UPDATE 数 FROM sys.objects o INNER JOIN sys.indexes i ON o.object_id = i.object_i
SQL Server 2008 からは、パフォーマンス データ コレクション機能がサポートされました。これは、グラフィカルなパフォーマンス監視が行える機能で、Management Studio のレポートとして実装されています。 パフォーマンス データ コレクションは、SQL Server 2005 SP2(Service Pack 2)のアドインとして提供されていた Performance Dashboard の強化版で、Performance Dashboard が今の状態(リアルタイム)しか監視できなかったのに対して、SQL Server 2008 のパフォーマンス データ コレクションでは、データ コレクション機能と連動して、過去のデータまでさかのぼって監視することができます。 ■ パフォーマンス データ コレクションのレポート パフォーマンス データ コレクションで提供されるレポ
SQL Server 2008 からは、Spatial データ型(geometry、geography)がサポートされました。これは、GIS(地理情報システム)における地図データ(緯度と経度)を格納できるデータ型で、次のような Bing マップ(旧 Virtual Earth)と連携した地図アプリケーションが作成できる機能です。 ■ geometry データ型の利用方法 geometry データ型は、次のように利用することができます。 -- データベースの作成 CREATE DATABASE GeoTestDB go -- テーブルの作成。geom 列を geometry データ型へ設定 USE GeoTestDB CREATE TABLE geomTest ( a int IDENTITY(1,1) PRIMARY KEY ,geom geometry ) -- データの格納は STGe
TechEd 2009 での私のシアターセッション「SQL Server 動的管理ビュー再入門」で紹介した「プロシージャ キャッシュの中身」を参照できるスクリプトです。DMV(動的管理ビュー)の dm_exec_cached_plans と、動的管理関数(DMF)の dm_exec_query_plan、dm_exec_sql_text を利用しています。 SELECT text AS sqltext, query_plan AS 実行プラン, usecounts, * FROM sys.dm_exec_cached_plans CROSS APPLY sys.dm_exec_query_plan (plan_handle) CROSS APPLY sys.dm_exec_sql_text( plan_handle ) TechEd 2009 での私のシアターセッション「SQL Serve
TechEd 2009 での私のシアターセッション「SQL Server 動的管理ビュー再入門」で紹介した「不足しているインデックスの一覧」を取得できるスクリプトです。DMV(動的管理ビュー)の dm_db_missing_index_group_stats と dm_db_missing_index_groups、dm_db_missing_index_details を JOIN しています。 SELECT group_handle,i.*, gs.* FROM sys.dm_db_missing_index_group_stats gs INNER JOIN sys.dm_db_missing_index_groups g ON gs.group_handle = g.index_group_handle INNER JOIN sys.dm_db_missing_index_deta
弊社の SQL Server コンサルティング サービスでは、最初に DB 内のオブジェクト(ビュー、ストアド プロシージャ、ユーザー定義関数、トリガー)のステップ数をお伺いすることが多いので、そのときに利用しているスクリプトです。 多くの環境で実行できるようにするために WSH スクリプト(VBScript)として作成しています(SQL Server 2000 対応版は、下のほうに添付しています)。 ■ 説明 SQL Server 内に作成したデータベース オブジェクト(ビュー、ストアド プロシージャ、ユーザー定義関数、トリガー)のステップ数を取得する WSH スクリプト(VBScirpt)。 以下のコードをメモ帳へ貼り付けて、「.vbs」という拡張子で保存するか、添付のファイルをダウンロードすれば、各種オブジェクトのステップ数を確認することができます。 ファイルのダウンロード: Get
SQL Server 2008 からは、HierarchyID データ型がサポートされました。HierarchyID データ型は、階層(Hierarchy)のパスを取得/操作が可能なデータ型です。 次のような親子階層をもった社員テーブル(「上司社員番号」列に上司の社員番号が格納されている)で説明します。 SQL Server 2005 では、このような階層データに対して、CTE(Common Table Expression: 共通テーブル式)を利用して、再帰クエリを実行することで、階層レベルを取得することができました。これは次のように記述します。 -- SQL Server 2005 の再帰クエリの場合 WITH cte (社員番号, 社員名, 上司社員番号, 階層) AS ( -- 上司 SELECT 社員番号, 社員名, 上司社員番号, 0 FROM 社員 WHERE 社員番号 =
過去の記事ですが、改めて。 http://d.hatena.ne.jp/matu_tak/20091010/1255167789 SQL Server のバージョン番号は「SELECT @@VERSION」で確認することができます。SQL Server 2008 SP1 CU7 までのバージョン番号(ビルド番号)をまとめました。 リリース、Service Pack バージョン番号 SQL Server 2008 R2 SQL Server 2008 R2 CTP2 10.50.1092 SQL Server 2008 R2 CTP3 10.50.1352 SQL Server 2008 R2 RTM 10.50.1600 SQL Server 2008 R2 RTM CU1 10.50.1702 SQL Server 2008 R2 RTM CU2 10.50.1720 SQL Serve
SQL Server でロック待ちのブロックされたプロセスをリストアップする方法(ロックの監視方法)には、次の方法があります。 Enterprise Manager または Management Studio の「現在の利用状況」ツール sp_lock システム ストアド プロシージャ sp_blocker_pss80 ストアド プロシージャ(KB 271509 で提供) SQL Server Profiler の Blocked process report イベント クラスを利用(SQL Server 2005 以降) Management Studio のレポート「ブロックしているすべてのトランザクション数」(SQL Server 2005 以降) sys.dm_tran_locks 動的管理ビュー(SQL Server 2005 以降) Management Studio の「利用
SQL Server でファイル サイズを縮小したい場合には DBCC SHRINKFILE コマンドを次のように利用します。 DBCC SHRINKFILE(論理名, 縮小後のサイズ) ディスクが満杯になるくらいサイズが大きくなってしまった場合などに、このコマンドを利用して、データベース ファイル(.mdf)またはトランザクション ログ ファイル(.ldf)のサイズを小さくすることができます。ファイルの論理名は、次のように database_files システム ビューをクエリすることで確認することができます。 USE データベース名 SELECT * FROM sys.database_files
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