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戦後80年にあたり、先の大戦に関する所感を発表する石破茂首相=首相官邸で2025年10月10日午後4時33分、... 戦後80年にあたり、先の大戦に関する所感を発表する石破茂首相=首相官邸で2025年10月10日午後4時33分、猪飼健史撮影 石破茂首相は10日、戦後80年に当たって先の大戦に関する所感を発表した。歴史認識については歴代内閣の立場を引き継ぐとしたうえで、戦争に突き進んだ経緯を検証し、今日への教訓について「現在の文民統制の制度を正しく理解し、適切に運用していく不断の努力が必要だ」と訴えた。 歴史に学ぶ重要性を強調し「他者の主張にも謙虚に耳を傾ける寛容さを持った本来のリベラリズム、健全で強靱(きょうじん)な民主主義が何よりも大切だ」と指摘。「二度とあのような惨禍を繰り返すことのないよう、能(あた)う限りの努力をしていく」と決意を表明した。 日米開戦前に若手官僚ら精鋭を集めた「総力戦研究所」が「(日本の)敗戦は必然」と予測していたことや、帝国議会で日中戦争を批判した斎藤隆夫衆院議員(当時)の「反軍
2025/10/10 リンク