サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
2024年ランキング
kunit.hatenablog.jp
CakePHP Advent Calendar 2010 はみなさんのノウハウがいろいろと知ることができてほんと楽しいですね。 18日目のhaltさんのauthkittenプラグインで子猫認証 (CakePHP Advent Calendar 2010 18日目) を引き継いで、19日の記事となります。 ※本日の記事は CakePHP 1.3.6 がベースになっています。 ControllerからModelを使用する方法ですが、一番手軽なのはControllerの「usesプロパティ」だと思います。 usesプロパティは以下の流れでモデルをロードします。 Dispatcher#dispatch (webroot/index.php) Dispatcher#_invoke (cake/dispatcher.php) Controller#constuctClasses (cake/libs/
この記事は、Symfony アドベントカレンダー 2010 に参加しています。 Symfony Advent 2010 : ATND Symfonyアドベントカレンダー 2010 | 日本Symfonyユーザー会 前の記事: Symfony2 × Doctratorで快適ActiveRecord生活 @chobi_e Symfony2のソースを初めて見たのは先月行われた第1回 Symfony2 勉強会が初めてだったんですが、大幅に変わった起動シーケンスにびっくりして、さらにその素直なシーケンスに大変感動しました。 というわけで、今日はsymfony1とSymfony2の起動シーケンスの違いを簡単に比較したいと思います。 まずは、symfony1(symfony 1.4)ですが、web/index.php は以下のようになっています。 <?php require_once(dirname(_
昨日のブログでもちらっと書いたけど、仕事で便利に使わせてもらっているTransitionコンポーネントについていくつかの記事に分けて書いてみる。本当に便利なのにあまり情報がないのは、みんななんの問題もなくさらっと導入できているからなのかな? Transitionコンポーネントは id:hiromi2424 さんによるCakePHPのコンポーネントです。 24時間CakePHP:Transitionコンポーネント1.0をリリースします。 このコンポーネントがサポートするのは「入力→確認→完了」という流れの入力部分が複数になるパターン。ウィザード的な流れや項目が多くて複数ページにわたるアンケートとかがそういうものに当てはまると思う。 続きを読む Transition#checkData は複数入力画面の1画面目で使用することになるメソッドです。 CakePHPでは以下のようなパターンのコードを
ほぼ一年ぶりの更新。その間入院してたりした。 入院した病名は急性すい炎。朝起きたらすごい腹痛がして、しばらくたっても直らないので救急車を呼んで病院に行ったら即入院。救急車に乗ったのも初めてだし、入院するのも初めてだった。 そこから3週間点滴だけで過ごして結構やばい状態にもなったけど一応無事に復帰することができた。(一難去ってまた一難ってことで、また違うところが今やばくなって通院してたりしてるけど・・・) まぁその余波でしばらく酒はのめないのでかなり楽しみはへるんだけど仕方がない。それでもイベントにいけばいろいろ学ぶことができるのでちょこちょこ参加していこうと思う。 先月末に行われたPHPcon2010の2日目に参加してきた。もともと通院の予定があったからいけないかなぁと思ってたんだが、予想外に早く終わったのでRasmusを生でみたかったので急遽いくことにした。 みれたのは徳丸さんの文字コー
ここ数ヶ月の成果。やっぱり中心にはgitがある。 チケット駆動開発の良さはわかっていたが、なかなかうまくいかないなぁと思っていたが、gitをちゃんと使うようになってそれができるようになってきた。 チケット駆動開発を実践するにはまずはチケットをきらないといけない。けど、それができない。やっぱりいきなり手をつけちゃうんだよね。それってなんでそうなっちゃんだろうと常々思っていた。 それをある意味抑制するやり方。今やっている方法は、作業するなら作業用のブランチを切れ!それにはチケット番号を付けろ!という方式にしている。 たとえば会員管理の機能に追加したい場合は以下のような手順になる。 会員管理を拡張したいなぁ じゃRedmineでチケットを切るぞ チケット番号が振られた(たとえば #567 だとする) さぁ、ブランチ切るか(members_567) そのブランチで作業開始! 濱野さんがWEB+DB
本来なら週末に発売なんだけど、一足お先に入手。 入門Git 作者: 濱野純(Junio C Hamano)出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2009/09/24メディア: 単行本購入: 31人 クリック: 736回この商品を含むブログ (155件) を見る とても丁寧に説明があり、単なるリファレンスではなく、基本理念・設計哲学を書いたと濱野さんがいわれているのはうなづける内容。昨年の勉強会で説明いただいた内容とWEB+DBの特集記事をさらに掘り下げて、範囲を広げて書かれてあるので、バイブルになりますね。 ここ数ヶ月本当にgitにはお世話になりっぱなしで、完全に開発サイクルが変わった感じ。転職前と後ではがらっとツールが変わったからなぁ・・・ TracからRedmineへ(年末にはcandycaneへ移行したいですねぇ) Subversionからgitへ symfonyからCakePH
第42回PHP勉強会@関東 今回は、ほんとすみません。対象者の想定が甘かったです。一応symfonyの歴史的なことは盛り込んだけど、もっとベーシックなネタのほうが望ましかったですね。(もうひとつ考えていた「symfonyとは+outputEscaperネタ」の方が今日は良かった。しくじった・・・) けど、今回のPHP勉強会@関東はこのイベントの可能性を感じさせるものだったなぁと。まだまだテーマによっては初めて参加です!って方がきていただける可能性があるってことを示した回だったと。まだまだポテンシャルはありますよと。 さて、本日のしくじった発表資料は以下のものです。 Propelをあきらめる前に 今日の発表は、ちょっと欲張ったものになっていて、フレームワークの限界を感じたときにそれを突破する方法というのをどういう流れでしていくのか(どう追い込まれていくのか?)というのを示したかったというのが
読了 アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~ 作者: Mike Cohn,マイクコーン,安井力,角谷信太郎出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2009/01/29メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 74人 クリック: 764回この商品を含むブログ (226件) を見る この本は23章のためにあるんじゃないんだろうか。今まで読んできた本でも、本全体を通して、わかりやすくするためにケーススタディーを進めながら理論を説明するってのはみたことあるけど、全部説明した後に、ガツンと23章でケーススタディーがあって、それがすんごい楽しい。 23章のスピード感とグルーブ感は読んでいてすんごい楽しい。「俺たちは価値のあるものを作って行ってるんだ。みんなで」というのがひしひしと感じられて、自分もかなり引き込まれる。 この本は何度も何度も読み返すことに
4月末をもって、株式会社ディノを退職することになりました。昨年の5月に入ったのでほぼ1年お世話になったことになります。 ディノではもくもく会をさせてもらったり、いろいろイベントに参加させてもらったりとお世話になりっぱなしであんまり貢献はできなかったかもしれません。本当にありがとうございました。 ちょっと長めのゴールデンウィークをすごしつつ、次への準備をしたいと思います。
今年の頭あたりから配信をみながら「熱い人たちの集まりだなぁ。たのしそうだなぁ」と思っていたRuby札幌の人たちが開催された「札幌Ruby会議01」に参加しました。 スタッフの方から「わざわざ東京から来られるので前夜祭とスタッフ打ち上げに参加しませんか?」というお誘いをいただいたので、スピーカーでもないのにイベント本体以外も楽しませてもらいました。 もの凄く濃い内容だったので、全ては語り尽くせませんが、私なりに感想を書いてみたいと思います。 前夜祭 既に前のエントリーで書きましたが、金曜日の晩の前夜祭に参加させてもらいました。スゲー舟盛りがでてきて、東京からの参加組はテンション上がりまくりでしたね。Ruby札幌のメンバーとはここで直接ご挨拶することができました。ustのIRC等で前々からやりとりさせてもらっていたので、初めてという感じがなくなっていたのはやっぱり配信の威力ですね。 懇親スイー
設計勉強会も申し込んでいたんですが、IdConは第2回の時に「次も絶対行くぞ!」と誓っていたので設計勉強会を泣く泣くキャンセルして参加。結果としては「やっぱIdConは面白い!」ですね。 今回は幹事の檀上さんの会社(ソフリットさん)の大会議室で行われました。ほんと良い大会議室でしたね。20名くらいの人が6畳2間にすわってプロジェクターをみるってのは最近お気に入りの旅館Hackathon的なのりでとても楽しかった。しかも内容が濃い! CatalystでOpenID対応するには 開始予定の19時にはまだ全員集まってなかったので時間つなぎという名目で壇上さんが発表されました。Catalystのコードってちゃんと見た事がなかったので、へーこんな風に書くんだというのだけでも参考になりました。やっぱフレームワークは偉大ですねぇ。OpenIDの面倒な処理をさくっとかけてしまうってのはやっぱり必要性を感じ
今回は8名の方に参加していただきました。そして今回はちょっと趣向を変えて最初の1時間は議論タイムとさせていただきました。 2日前のブログに次のトラックバックいただきました。 今ひとつTDDとかBDDに対して懐疑的とゆーか今ひとつよく分からない。 - ぐらめぬ・ぜぷつぇんのはてダ これは答えねばなるまいとは思っていたんですが、なかなか考えがまとまらない状態でもくもく会に参加いただくことになったので、そこでディベートをさせていただこうということに。 私の方で以下のような論点かなぁということで絞って話をさせてもらいました。 TDDのテストって? まぁプロセスはウォーターフォールだろうがなんだろうがいいですが、「要件定義」「外部設計」「内部設計」「コーディング」「単体テスト」「結合テスト」「QAテスト」「受け入れテスト」ということを考えたときにTDDは「コーディング/単体テスト」のスコープにあたる
毎月第2土曜日開催をしていたRESTful本読書会ですが、8月はいろいろあって1回お休みとさせてもらったので、通常開店的には2ヶ月ぶりとして9/13(土)に開催しました。 続きを読む ということで日が変わって前日になりますが、9/14(日)にWEwLC読書会に参加してきましたよと。 続きを読む 参加しました。たのしかったです。ありがとうございました。で終わってるなぁ、最近のこのブログ・・・ ・・・と反省したので昨日のWEwLC読書会をちょっとふりかえってみる。 続きを読む
9月にはいりましたね。8月から毎週木曜日にやっていたもくもく会@ディノですが、9月から毎週火曜日に切り替えます。 が、明日の9/2(火)はちょっと9Fを使えないので、1回お休みとさせてください。ということで次回は9/9(火)となりますのでよろしくお願いします。 先週はなにを考えてるんだ・・・というくらいイベントに参加したり主催したりしたのでその総括を。 8/27(水) MicroblogCon参加 これは既にここに書いてますね。いろいろと勉強になりました。 8/28(木) もくもく会@ディノ これも書いてるか。最終週だったのでピザ+ビアパーティーでした。なかなか面白い話ができてよかったです。 8/29(金) LL Future前日Hackathon 土曜日に開催されるLL Futureの前日に旅館に集まってHackathonをやろーということで7名本郷の旅館に集まってHackathonしま
もくもく会というのをご存知だろうか?詳しくはこちら。 http://moku2.g.hatena.ne.jp/ とってもいいなぁと思っていて、前日Hackathonとしても手を動かすイベントをやってみたがもっと気軽に参加できるものが出来ないかと考えていたが、ちょっと会社で相談してみたら会場としてつかっていいよと許可が出たので発動したいと思います。 てなわけでスペック。 毎週木曜日、渋谷TKビル9F ディノセミナールームを19:30〜22:00まで使用します そこでそれぞれの人が各自もくもくと自習する テーマなし、毎週来る義務なし、途中参加大歓迎 月に1回はちょっと変則で、ディノセミナールームにあるビールサーバを使って、21:00からビール+ピザパーティー(毎月第1木曜日はビアパーティーにしちゃうかと) ビアパーティー以外の週は原則飲み会なし。晩飯は各自確保。(だって毎週のんでたら大変でしょ
PHPCon前日Hackathonに新たな局面が。女性参加者がエントリーされました。 PHPCon 前日Hackathon 参加者募集 - kunitの日記 多様性という意味でも大歓迎です。わいわい面白いこととをやろう!というのに男性だけ集まるなんてのはよくないっすよ。というわけで、新たな扉が開きましたよ。そういう壁で躊躇していた方、是非エントリーを。 追記 募集エントリーにも書きましたが、男性陣用の6名部屋×4部屋とは別の2名部屋を別途確保してもらおうと思ってます。まぁ、6名部屋の一番大きそうな部屋がHackathon会場になるんでしょうね。 前から飲み会の毎にいってる気がするが、ここでは書いてなかったかな。まぁある意味本人に失礼かもしれないのですが、今日は酔った勢いで書きますよ。 プログラマが目指す先がMatzいわれたらやっぱ無理なわけですよ。段違いに凄い人は凄いわけでそこを目指せとい
昨日のJavaEE勉強会で1時間強くらいの時間をつかって参加者で議論した。流れとしては最初ひがさんがWebアプリケーションのアーキテクチャの変遷を説明されて、その後議論開始!という感じ。 注) 議論の内容と私の感想が入り交じってます 古代はHTMLにLogicをがんがん書いていた(PHPとかPHPとかPHPとか) 近代、Strutsの登場によりActionが登場し、ViewとLogicの切り分けをしようとした ・・がみんなActionにLogicを書いた PofEAAの出版やSpringの登場は2002〜2003あたりなので、もうこのあたりにはそれをどのように分離するかということの議論は進んでいた 分離したモノを簡単に取り扱うためにはDIは必要だった ActionにLogicを書かないためにまず多用されたのはDao DBアクセスをActionからきりだす あと切り出されたのはService
たけまるさんが主催されたErlangの勉強会に参加してきました。 Erlang 分散システム勉強会 概要ページ - たけまるさんのブログ TAKESAKOさんがとられた勉強会の写真達 すげー内容が濃かったですよ。まぁ詳しく解説する能力はないので、さらっと感想を。 続きを読む いやはやディノという会社は本当におもしろい。 id:amachangが4月に反応してましたが、ディノという会社では教育に力をいれてます。今年入社した5名に対する教育も社員みんなで分担してやってるし、フォローアップ講習会という社員のスキルアップをねらったものもやっている。この規模の会社でこんなに教育に力が入ってるのって凄いと思う。 私も新人さん向けにPHPの講義をやらせてもらってます。初心に戻れてとても面白いです。 最近SQLの講義も始まって以下の本を教材として選んだようです。 改訂新版 反復学習ソフト付き SQL書き方
昨日は1000speakers:5に"聞く人"として参加してきました。 とてもとても有意義な1日を過ごせました。id:amachangさんやid:nishiohirokazuさんのこのイベントに対する熱意が凄く伝わってきてほんと幸せな気分になれるイベントでした。 そしてやっぱ@cojiさんの配信の手際のよさは脱帽ですよ。すばらしすぎ。レベルが違う感じがしたよ。 基調講演のiKnowのXakyさんのお話は面白かった。何に驚いたかといえば日本語がとても上手。海外で日本語の先生をやられていたということで納得。 iKnowをやり始めて2ヶ月くらいになるけど、一人で黙々としていたんだが、あんなに他の方とやり取りしている人がいるんですね。SNS機能は全く使ってなかったのでちょっと使ってみようと思いましたよ。あと日本語を覚えようとしている外国の方との交流ってのもおもしろいなぁと。そういうのができるように
また転職かよ・・・という話かもしれませんが、今日から株式会社ディノで働くことになりました。(TKビル組になりましたよと) イベントの懇親会等でお話してたりするので、もうご存知の方が多いとは思うのですが、4月は無職でした。なので、4月は比較的いろいろ積極的に動いたり、新しいことに挑戦をしてみたりしてました。 ディノに入ってもこの姿勢は変えないで、もっといろんなことに挑戦していこうと思います。ディノは新卒5人の教育内容をオープンにするといったいろいろ面白い試みをしている会社なのでこれからがとても楽しみです。私もがんばって貢献できるようにしよう。 この転職を機にMapleに関しても一部方向転換しようと思っています。それはまた、明日にでもここで書きます。 ひとまず渋谷勤務となりましたので、近くの方、飲み会等お誘いいただいたらほいほいいくと思うので、またよろしくです。
昨日はドリコムさんで行われたOpenID勉強会に参加してきました。 OpenID勉強会レポート - 主催された瀧内さんのブログ 会場提供いただいたドリコムさんありがとうございました! いやー、ほんと半端なかったっす。資料が凄かった(なぜ凄かったかは後で書く?)し、参加メンバーも凄かったですよ。id:ZIGOROuさんが参加されていたってのはやはりレベルを引き上げた最大の要因だと思いますが、他の方もめちゃめちゃOpenIDに関して調べたり、使ってたりしてたので驚きの連続でした。 「わからないんで教えてくださいー」なんてものでは全然なくて、「こんな仕様になっていて、こういう組み込み方をして、こういうサービスをしてるんだけど、実際どうよ?」とか「OpenIDってビジネスになるの?」とか、勉強会ってそんなところまで話し発展するんだーって感心することばかり・・・ とりあえず言えることは、「勉強してな
http://dsas.blog.klab.org/archives/51199866.html ・・・に参加してきたです。サーバ管理者の方の集まりってことでちょっと今まで参加してきたものとは雰囲気が違いましたね。 klabのひろせさんの「さばかんもコード書きたい」というのはなるほどと。 MapleではDocTestというのを提供してますが、(自分が必要というのもあるんですが・・・)デプロイツールもほしいなぁと思ってます。(それとは別にCI系のツールもほしいなぁと。これは開発中にほしいツールですけどね) アプリケーション開発者が作ってリリースしっぱなしってことではなくて、運用していくことも考えていくようにしたいなと。こういう分野はさばかんな人たちからのご意見もいただければと思うので、こういう勉強会に今後もちょこちょこ顔を出していこうと思います。 長らくまったく音沙汰なしで「結局やらないの?
3月の末か遅くとも4月の頭の土曜日あたりにRESTful本の読書会を開催するべくいろいろと準備を進めています。 RESTful Webサービス 作者: Leonard Richardson,Sam Ruby,山本陽平,株式会社クイープ出版社/メーカー: オライリー・ジャパン発売日: 2007/12/21メディア: 単行本購入: 25人 クリック: 842回この商品を含むブログ (168件) を見る この読書会の開催は以下のような要領で行います。 基本フォーマットはPofEAA読書会(http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/wiki/PofEAA/?%C6%C9%BD%F1%B2%F1)です。 参加者はポジションシートを準備して、それを自分で参加人数分コピーしてもらって、当日現場で全員にそれを配布します。 最初に初参加の人は3分、2回以上参加の人は2分の持ち時間でポジショ
2/29(金)、3/1(土)の2日間開催されたOSC2008 Tokyo/Springが無事終了しました。MapleおよびUsagi関係者のみなさんお疲れ様でした。各自忙しい中、現時点であれ以上の準備はできなかっただろうというものになったと思います。今回のものを一度きちんと「ふりかえり」をして、次回以降のイベントはもっといいものにしていきましょう。 印象に残った点をいくつか思いつくままに。 続きを読む OSC2008 Tokyo/Springの金曜日の夕方に「REST勉強会」とだけ告知して行いました。 内容をダンプしてみると・・・ 続きを読む OSC2008 Tokyo/Springの土曜日の昼一で「Maple×Usagi」のコラボで発表を行いました。 内容をダンプしてみると・・・ 続きを読む OSC金曜日のセッションが終わったあとに和田さんと話していたんですが、PHPだからこそRESTな
昨日のエントリで公開しますよと言ってたMaple4として最初のプロダクト DocTest の alpha1 をリリースします。ただし、以下のようなものだと思ってください。 追記(2/29現在) alpha1⇒alpha2になってます。 まだMaple4 Project内でも実戦投入していないものなので、ダウンロードしてもお試し程度に使うというのでとどめてください。(DocTest自体のテストは一通りしているつもりですが、リリース直前にちょっと試したらいろいろ出てきたのでまだまだ残ってるかも・・・) PHPUnit3をインストールしないといけないので、自分専用の環境等でお試しください(何かあってはいけない環境では試さないでください。まぁ一応念のため) 今回はひとまずPHP License 3.01での配布となりますが、Maple4自体のライセンスをどうするのかが議論中なので、次のリリースから
先週のまつもとさんの日記の直後に書いてもよかったんだけど、おそらく大半の人がまつもとさんがどういうスタンスであれを書いたかということを誤解してるだろうと思って特に細かく言及はしなかったが、まつもとさん自身のその後の発言、Rubyの会の高橋さんの発言、Seasarのひがさんの発言等で、大半の人が思ってるのとは違うよということが表明されつつあるので、今書く。 続きを読む 今説明のための文章を書いてます。何とか日がかわる前にリリースしたかったが無理でした・・・なんとか1時までにはリリースしたいと思います。
Maple Projectとしては1年、私個人としては2年という間満足な活動を行わずにProjectを完全に停滞させてしまいました。Hawkさんやbobchinさんをはじめとするいろいろな方には本当にご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした。 こんなに長い間活動を停止してしまっておりましたが、ぼちぼちと活動を再開していこうと思ってます。本当に長い間の停止だったので、いろいろと状況や情勢も変わっていますので、ゼロからの出発だと思って進んでいこうと思います。 しばらくはMaple3の反省点等を思いつくまま書きつつ、Maple4に向けての課題等を見つけていこうと思います。
昨日PHP勉強会に参加して、今朝6時台ののぞみにのってそのまま出社!ということをやろうとしていたわけだが、名古屋あたりがすげー雪がふっていて、1時間20分遅れですよ。9時につくはずが・・・ ま、そんなアクロバティックなことをするなということかな。 WEB+DB PRESS Vol.30 作者: WEB+DB PRESS編集部出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2005/12/22メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (14件) を見る 本日届きました。いつもありがとうございます。これからじっくり読もうと思います。とくにPostgreSQL 8.1の記事はじっくりよまねば。 で、注目はやっぱ月宮さんのインタビューでしょ。インタビューはいろいろなことを加味して順番にということらしいので、次回PHP開発者に順番が回ってきたときはhaltさんにインタビューですかね。みてみた
Hawkさんからトラックバックもいただいたので、今考えているテンプレートエンジンについてちょっと書いてみようと思う。 JSFをはじめてみたときにこういうのがあるといいなーとは思ったが、サーバサイドにコンポーネントツリーを保持し続けるというのはPHPには向いてなくて残念だなと思っていた。また、bobchinさんがAmrita移植を進められた結果、やっぱりHTMLをパースしてコンポーネント化して使おうとしてもやっぱりレスポンスが・・・という話になったようだ。 じゃ、どうする?ってので、コンポーネントツリーをサーバサイドで保持するんじゃなくて、クライアントサイドに保持させてみたらどうなんだろう?ってのが今の発想です。サーバサイドで一旦HTMLをパースしてコンポーネントツリーをJSON化して、JSON化されたそのコンポーネントツリーをブラウザ側で処理して、ブラウザ側で動的レンダリングさせるってのを
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『kunit’s diary』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く