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大そうじへの備え
kiwamaru.hatenablog.com
無線ルータ化ではなく、有線ルータ化の話です。 試験用にLinuxマシンで対向機を作る必要があり、Internetからいろいろソフトをインストールしたかったのだけど、会社が簡単にIPアドレスくれないのでWindows7 PCにNICを二枚差してルータ化し、それ経由でInternet接続しました。 ググると、ソフト入れたり、コンソールからの面倒なルーティング作業やレジストリいじったり等の情報もありますが、この方法ではすべてGUIでいけます。 その時のメモ。 環境構築 既にInternetに繋がったWindows7のPCに、Ethernetデバイスを1つ追加し、 2つある状態にします。 自分は、筐体を開けてNICを刺すのが面倒なので、下記のUSBの有線LANアダプタを付けました。 PLANEX Wii/MacBookAir対応 USB2.0 有線LANアダプタ UE-100TX-G3 新たに追加
無料になったOneNote2013を試しにインストールしたところ、「サインインしてください」というダイアログが延々と出続け、出てちっとも進まない現象に遭遇した。 日本語ではググっても一件も引っかからなかった。 ここに同じ情報があり、対策方法も載っている。 2011年から今の今まで放置されているバグのようだ。原因も不明。 http://social.msdn.microsoft.com/Forums/office/en-US/4b877cc1-e5f3-40b7-abb5-fb4b94885a74/cant-sign-in-to-windows-live-via-onenote-on-my-laptop-to-share-my-notebooks-why-does-it-just-keep?forum=olbasics 1.OneNote2013は終了しておく 2.IEでOneNote On
スマートフォンからRaspberryPIに対してVPN接続し、家のローカルネットワークにつなぎます。 VPNは、PPTPだと設定等が非常に楽なんですが、docomoのSPモードだと接続できないし、PPTPはセキュリティ的にも緩いらしいので、やや難し目のL2TP使います。 最近ではスマートフォンにOpenVPNクライアントをインストールすれば使えるらしいですが、Android,iPhone標準で使えるL2TPがやはりいいと思います。 注意点として、auの場合は、回線(CDMA2000)の仕様上、通話着信があるとVPNが切断されます。 ※以下は記憶を元に書いているので抜けがあるかもしれません VPNサーバのアドレス 固定IPアドレス契約をしていればいいですが、していない場合は、IPアドレスがころころ変わっていまい、外出先からVPN接続できなくなるため、適当なDDNSサービスに登録しておきます。
Ubuntu13.04(xrdp)でWindow7からリモートデスクトップ接続しようとしたら、接続は成功したのに、Ubuntuの壁紙が一面に表示されるだけで何も操作できなかった。 ちょっと調べると、Unityはリモートデスクトップ経由では出せないらしい。 確実に忘れると思うので、解決方法のメモ。 Ubuntu13.04側の作業 sudo apt-get install xrdp gnome-session-fallback sudo vim /etc/xrdp/startwm.sh #!/bin/sh if [ -r /etc/default/locale ]; then . /etc/default/locale export LANG LANGUAGE fi echo "gnome-session --session=gnome" > ~/.xsession ;<----追加部分 .
AndroidでバッファローのG301とPPTPを使ってVPNアクセスしているが、 PPTPの暗号化をオンにしていると、通信が途絶えてしまうことがあった。 調べてみると、AndroidのPPTPにはバグがある ずっと修正されてない。放置されている。*1 http://code.google.com/p/android/issues/detail?id=4706 上記不具合の回避方法としては、 PPTPにて暗号化を行わないこと(だけどVPNの意味が無い) L2TPを使えば良い(だけどL2TPが載ったルータは個人向けは無く、非常に高く、設定も難しい) さらに、PPTPはGREを使うので、以下のキャリアの制限がある ・auのプライベートIP化でGREを通してくれないのでPPTPが使えない*2 ・docomoのSPモードでは、GREを通してくれないので、moperaU契約が必要 以上を総合すると、
CentOSが前提 yum リポジトリとして "rpmforge"を追加 rpm --import http://apt.sw.be/RPM-GPG-KEY.dag.txt rpm -i [rpmforceのrpm].rpm /etc/yum.repos.d/rpmforge.repoのpriority=10へ nagiosのインストール yum install nagios yum install nagios-plugins nagiosへの権限 htpasswd -c /etc/nagios/htpasswd.users [管理者アカウント名] apacheリロード /etc/init.d/httpd reload ブラウザから以下へアクセス http://[IP]/nagios "Error: Could not read object configuration data!" と
前提として、OSはCentOS6.0です dell PERC raidを使用している場合 http://ftp.dell.com/sas-raid/ でドライバをダウンロード megaraid_sas RAIDドライバインストール #tar xzvf megaraid_sas-v...........tgz #cd megaraid_....... #rpm -ivh dkms-......noarch.rpm #rpm -Uvh megaraid_sas-.....noarch.rpm 一旦、リブート #shutdown -r now バージョン確認 # dkms status OMSAのインストール http://ftp.dell.com/sysman/ OM_x.x.x_ManNode_xx.tar.gz をダウンロード Redhatであると嘘を付くために、/etc/redhat-r
ミラーリングポートハブは買うと高い。 リピータハブは10MB程度なので遅すぎてイヤだ。 そこら辺のPCに余ったNIC(LANカード)をさしてNIC2枚状態にし、 そのPCを間に挟めば、全パケットをキャプチャ出来るのでは? と思ってやってみたら拍子抜けするくらい簡単だったので、手順を以下に示します。 1.WindowsXPがインストールされたPCを用意します 2.そのPCにNICを刺してドライバ入れて、LANデバイスが2つある状態にします 3.パケットキャプチャしたい経路に、そのPCを挟みます 4.ネットワーク接続のプロパティを開きます 5.2つのデバイスを選択して右クリックして"ブリッジへ追加"を選択 6.Wireshak等でどちらかのデバイスをキャプチャ 以上です。
log4cxxを使おうと思ったのだけれども、設定が煩雑だし、オーバースペック気味と感じたので、 簡単そうなgoogle-glogを使ってみる。 1.ダウンロード 以下のサイトからダウンロード http://code.google.com/p/google-glog/ glog-0.3.1.tar.gzを解凍するとこんな感じ 自分は、"d:\lib"以下に解凍しました。以後はそれ前提で読んでください。 2.glogをVisualStudioでビルドする このファイルの中から、"google-glog.sln"をダブルクリックして、VisualStudioで開く。 するとこんな感じでプロジェクトが入ってます。 とりあえず、おもむろにlibglogをリリースビルド。 "d:\lib\glog-0.3.1\Release"に、DLLとLibが出来る。 準備は完了。 3.glogをコンソールアプリか
いつもは自作のロギングクラスを使っているのだけれども、他人に使ってもらうときに、いちいち使い方をレクチャーするのも、どうせ読まずに質問されるのがオチのドキュメントを用意するのも面倒なので、やっぱりここはよくつかわれているようなライブラリを使い、使いたければ勉強してください、という方が面倒がなくていいだろうと思い、Apacheのlog4cxxを使ってみることにした。 VisualStudioの場合は、ここに公式のビルド方法がある。 Building Apache log4cxx with Microsoft Visual Studio http://logging.apache.org/log4cxx/building/vstudio.html しかし、このままではビルド時に足りないものがいくつかあり、コンパイルが出来なかった。 よって、メモをする。 ダウンロード まず、log4cxxと、a
リモートデバッグはあまりやらないので、やり方をすぐ忘れてしまう。 よって手順をメモ。 環境 ローカルPC------[LAN]------リモートPC (デバッガ) (デバッグ対象) 同一サブネットが前提 ローカルPCとリモートPC共通の準備 コピー 以下のフォルダをすべてリモートPCにコピーする。 \Microsoft Visual Studio 9.0\Common7\IDE\Remote Debugger\x86 同時に、リモート側PC(デバッグ対象)にデバッグしたい実行ファイルをコピーしておく。 アカウント作成 次に、ローカルPC(VisualStudioが入っているPC)とリモート側PC(デバッグ対象)にて、同じユーザ名、パスワードのアカウントを作成しておく。 セキュリティ設定 WindowsXP以上の場合、ローカル、リモート双方で、以下の設定項目を変更。 コントロ
ケータイで簡単な待受Flashを作ろうと思ったが金がないので、FlashLite2.0の作成環境をFreeで揃える。 ここは定番のFlashDevelopを使用。 FlashDevelop.org - Index page http://www.flashdevelop.org/community/ インストール インストールについてはここを参照。 [ヅラド] FlashDevelop のインストールと環境設定 http://www.nilab.info/zurazure2/000816.html FlashLite2.0作成 FlashDevelopのメニュー、ProjectからNew Projectを選択し、ActionScript 2のEmpty Projectを作成する。 その後、プロジェクトを右クリックし、Add→New Classで、適当な名前を入れる。ここではHellowor
google-perftoolsをVCで使ってみようとググッたけど、VCでのサンプルがあまりないので困った。 exampleにはgccの例しかないし。 ダウンロードしたファイルに、README.windowsというのがあったので読んでみる。 VC++7,VC++8で使えるらしい。ただ、VC++7は__VA_ARGS__がサポートされてないので注意しろと書いてある。可変引数のマクロだっけか。 VCでは、 heap-profilerとcpu-profilerとleak-checkerはまだ使えないらしい。(1.0時点) つまり、tcmallocしか使えない。 この時点でやる気半減。 google-perftoolsのインストール 以下にてgoogle-perftoolsをダウンロード google-perftools - Google Code http://code.google.com/p
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