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3日に肺炎のため89歳で死去した巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さんの通夜が7日に、告別式が8日に東京・品川の桐ヶ谷斎場「雲」で執り行われた。8日の告別式では1992年のドラフト会議で長嶋さんが引き当て、入団した“まな弟子”の松井秀喜氏が弔辞を読んだ。 【弔辞全文】 監督、きょうは素振りないですよね? その目を見ていると、「バット持ってこい。今からやるぞ」と言われそうでドキッとします。でも、今はその声を聞きたいです。 ドラフト会議で私を引き当ててくださり、満面の笑みで親指を突き上げてくれました。タイガースファンだった私は、心の中でちょっとズッコケました。しかし、その後、すぐに電話で「松井君、待ってるよ」と言ってくださり、あっという間に私の心は晴れました。 監督はひとたびユニホームを着てグラウンドに出ると、強烈な光を発し、私と二人で素振りをする時は、バットマン長嶋茂雄になりました。それが私の日常
巨人の長嶋茂雄終身名誉監督=報知新聞社客員=が3日午前6時39分、肺炎のため都内の病院で死去した。89歳だった。読売新聞社が発表した。 葬儀・告別式は近親者のみで執り行う。喪主は次女の三奈氏。遺族の意向により弔問、香典、供物、弔電は辞退する。後日、お別れの会を開く。日程、会場は決まり次第発表する。 戦後の球界に彗星(すいせい)のごとく現れ、巨人を不滅のV9へと導くなど、プロ野球を国民的娯楽へと発展させた立役者。数々のドラマと偉業に彩られた、日本球界最高のスーパースター、「ミスター」が、その生涯の幕を閉じた。 病に倒れたのは、2004年3月。脳梗塞(こうそく)により、右半身にまひが残った。壮絶なリハビリを経て、その後表舞台に復帰したが、22年9月に体調不良で緊急入院。以降は入院生活が続く中でも、巨人戦の観戦に訪れるなど衰えない野球愛を見せていた。最後に東京ドームを訪れたのは、今年3月15日の
大相撲で史上最多の優勝45度を誇る元横綱・白鵬の宮城野親方(40)が9日付で日本相撲協会を退職すると2日、同協会が発表した。同日に東京・両国国技館で開かれた臨時理事会で承認された。同親方は退職後は、夢である相撲の世界的な普及のため、日米を拠点とした国際的な相撲競技の組織発足を目指していくことが関係者の話で分かった。 史上最多45度の優勝を記録した大横綱が、角界に別れを告げることになった。21年9月に現役引退した宮城野親方は、元幕内・北青鵬の暴力問題で自らの部屋が閉鎖となり、昨年4月から弟子とともに伊勢ケ浜部屋に移籍していた。だが、1年以上過ぎても部屋が再開できず、協会退職の意向を固めていた。この日、退職届が臨時理事会に提出され、9日付で受理されることになった。 関係者によれば退職を機に、日米を拠点とする国際的な組織の発足計画を持っているという。モンゴルから15歳で来日し、角界の門をたたいた
【ラグビー】リッチー・モウンガ、2連覇直後の涙の理由 右手骨折の影響、リーチ主将への思いも吐露…試合後コメント全文 ◆ラグビー リーグワン・プレーオフ決勝 BL東京 18―13 東京ベイ(1日、東京・国立競技場) 昨季王者のBL東京が東京ベイを18―13で下し、リーグワン初となる2連覇を達成した。23―24シーズンに入団した元ニュージーランド代表のSOリッチー・モウンガがトライ、アシストと大車輪の活躍。準決勝で右手を骨折しこの日もテーピングしていた中、世界的司令塔の存在感を見せた。優勝決定後には涙。その理由や、自身を支えたというNO8リーチ・マイケル主将への思いを語った。試合後の、モウンガの一問一答は以下の通り。 ―去年の優勝との違いは 「この大会自体、すごく特別なもので、ただ勝利の味っていうのは変わらないです。何度勝っても嬉しいと思ってますし、何よりも、今日の選手たちの働きぶりがすごく誇
「そういう発言は残念」…小泉進次郎農相に対する野党党首「発言」に「サン!シャイン」谷原章介が見解「人間も十分食べられると僕は思っています」 フジテレビ系情報番組「サン!シャイン」(月~金曜・午前8時14分)は29日、備蓄米の売り渡しなどを巡り、28日の衆院農林水産委員会で小泉進次郎農相が立憲民主、日本維新の会、国民民主の各党党首級の3人が質問に立ち論戦を交わしたことを報じた。 このニュースで出演者から気になった発言を聞かれたMCで俳優の谷原章介は「みなさん、残念だなと思われたのは、国民民主党の玉木(雄一郎)代表の『1年たったら動物の餌になるようなお米』」と明かした。 続けて「これってご自身で後ほど釈明をされて、一瞬でなくなってしまうものだから、大事なことは米価全体の市場の価格を下げることだ、と。そのためにこんな安くなっているお米を安い値段で売ったって意味がないじゃないかっていう意味合いだと
2020年末以来活動休止中の「嵐」が、来年5月いっぱいでグループを解散することを6日、有料ファンクラブサイト内で発表した。 活動休止中だったリーダーの大野智(44)を始め、櫻井翔(43)、相葉雅紀(42)、二宮和也(41)、松本潤(41)の5人がそろって動画に登場。 5人が横一列に並び、3分19秒にわたってファンに報告。相葉が「直接感謝の思いを伝えるために、私たちは、再び5人で集まり、嵐として来年の春頃に予定しているコンサートツアー開催に向けて動き始めます」と言い、櫻井は「このツアーをもちまして、嵐としての活動を終了いたします」と伝えた。 1999年のデビューから26年。活動休止以降も待ち続けてくれたファンに会いに行く正真正銘のラストツアーをへて、「嵐」が幕を閉じる。 【嵐の発表コメント】 皆様お久しぶりです。嵐です。この度、私たちからお伝えしたいことがあります。 活動休止してから、およそ
山下達郎、デビュー50周年迎え心境吐露「人生で音楽だけは嘘つかなかった」「引き際はいつも考えてますよ」 シンガー・ソングライターの山下達郎(72)が今年でデビュー50周年を迎えた。4月23日には、自身が活動していたバンド「シュガー・ベイブ」時代に制作したアルバム「SONGS」を50周年記念盤として発売した。山下が当時の思い出や、50年間貫いてきた音楽へのストイックな姿勢、今後についてなど赤裸々に語った。 (松下大樹、高橋誠司) 山下を中心としたバンド「シュガー・ベイブ」が、1975年にリリースした伝説のアルバム「SONGS」。一時は行方不明になっていたマスター音源が見つかったことで、1994年、ボーナス・トラックを加えてCD化した。活動30周年となる2005年以降は、10年ごとにボーナス・トラックを加えて記念盤をリリース。今年も活動50周年を記念した記念盤を制作した。 特に、15年にリリー
日テレ・安村直樹アナ、4月から医学部進学「内科医である父に憧れ」番組出演継続でアナウンサーと医大生の二刀流へ 日本テレビの安村直樹アナウンサー(36)が、都内の大学の医学部に入学し、4月からアナウンサーと医大生の二刀流をスタートさせたことが23日、スポーツ報知の取材で分かった。同局が「今年4月から、都内の大学の医学部に通学しております」と認めた。現時点では、これまで通りレギュラー番組に出演する予定という。 医師は、安村アナの幼少期からの夢のひとつ。過去のインタビューでも、学生時代に医学部を志していたことを明かしている。慶大在学中、医学部編入を目指して勉強していたタイミングで、同級生に誘われて受験した日本テレビの採用試験に合格。「言葉で命を救うことができるなら」と決意し、アナウンサーの仕事に誠心誠意向き合ってきたが、医師への情熱は消えなかった。 安村アナは同局を通じ「内科医である父に憧れ、幼
Jリーグが秋春制に移行する26―27年シーズンからの創設を目指すU―21(21歳以下)リーグに、J1、J2の13クラブが参加を検討していることが17日、分かった。現状ではJ1で浦和、FC東京、東京V、川崎、名古屋、G大阪、C大阪、神戸、岡山の9クラブ、J2は札幌、磐田、鳥栖、長崎の4クラブ。今後は正式な参加表明の提出を経て、5月のJリーグ理事会での決議を目指す。 U―21リーグ創設は、プロ入り後に出場機会をつかむことが難しい19~21歳や18歳以下の有望な選手に、真剣勝負の場を設ける狙い。日本は世界に比べて、同年代のプレー機会の少なさが課題だった。イングランドでも21歳以下のリーグを実施しており、Jリーグ関係者は新リーグは「世界トップクラスのリーグを目指すための一つの策」と明かした。 Jリーグでも、16年からFC東京、G大阪、C大阪のU―23チームがJ3に参戦し、現在の日本代表を担うMF久
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(61)と浜田雅功(61)が4月13日に開幕する大阪・関西万博の公式アンバサダーを辞退することが31日、分かった。吉本興業が同日、発表した。同社は「弊社所属 ダウンタウンは、4月13日に開幕する大阪・関西万博のアンバサダーを務めておりましたが、このたび、活動休止中のため、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会に辞退する旨をお伝えし、ご承諾いただきましたのでご報告いたします。弊社としましては、引き続き、大阪・関西万博の盛り上げに向けて尽力してまいります」としている。 松本は昨年1月、週刊誌報道に関する裁判に専念するため、活動を休止した。その後、裁判が終結し、今年中の復帰を目指している。一方、浜田は今月、体調不良のため一時休養すると明らかに。期間は2~3か月とみられている。2人は2017年からボランティアで万博の広報活動を行ってきたが、今後は復帰に向けた
全国高校男子駅伝で5度の優勝を誇る強豪校の福岡・大牟田の選手が、4月に鳥取城北へ集団転校することが4日、スポーツ報知の取材で分かった。赤池健ヘッドコーチ(HC、52)の降格を決めた学校の対応に反対した選手の大部分が、赤池氏が4月から監督として就任する鳥取城北に転校する事態となった。 青学大の太田蒼生(4年)ら好選手を輩出した名門の大牟田が揺れている。関係者の話を総合すると、昨年11月、学校側は選手や保護者に対し、25年度からOBで元コニカミノルタ監督の磯松大輔氏(51)が監督に就任し、実質的な監督で、HCだった赤池氏を磯松氏のサポート役に降格する方針を伝えたという。その後、赤池氏は鳥取城北の監督に転職することを決めた。 赤池氏は監督を務めていた21~22年に体罰を行ったとして23年3月に退職した。しかし、選手と保護者は赤池氏の指導を希望。赤池氏は研修を受け「二度と体罰を行わない」という誓約
橋下徹氏、「めざまし8」で「維新」兵庫県議「情報漏えい問題」謝罪…「維新をつくった責任を感じてます…有権者のみなさんには申し訳なく思っています」 フジテレビ系「めざまし8」(月曜~金曜・午前8時)は24日、斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題で昨年の知事選期間中に文書作成者の私的情報を政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志氏に提供するなどした日本維新の会所属の岸口実県議、増山誠県議、白井孝明県議が23日、神戸市内で記者会見したことを報じた。 岸口氏は文書問題調査特別委員会(百条委)の元副委員長。増山氏は元委員。3人とも漏えいを事実上認めて謝罪し、情報が事実か分からないまま文書で渡したと説明した。岸口氏は昨年11月1日、告発者の私的情報文書を立花氏に渡す場に同席。文書には今年1月に亡くなった竹内英明元県議らが文書問題の「黒幕」だと批判する内容も含まれていた。斎藤氏を応援する目的で11月
フジテレビは21日、番組公式サイトで毎夏恒例の大型特番「27時間テレビ」の放送を見送ることを発表した。 同サイトで「今年放送を予定しておりました『FNS27時間テレビ2025』は、放送を見送ることとなりました」と報告。「放送を楽しみにしてくださっていた視聴者の皆様には、深くお詫び申し上げます」とした。 同局は、元タレントの中居正広氏の女性トラブルに端を発した問題により、約80社の企業がCMを取りやめ、4月に放送予定だった「FNS歌謡祭」も中止に。さらに、毎夏恒例の大型特番にも影響が波及した。
棋界の話題を取り上げる「王手報知リターンズ」第19回は2024年9月から25年1月まで史上初の女性棋士を目指し、棋士編入試験に臨んでいた西山朋佳女流三冠=白玲、女王、女流王将=が登場。試験に敗れ、合格はならなかった西山の中には今、「棋士からもう少し勝星を重ねたい」という思いが芽生えている。(瀬戸 花音) 1月22日、西山は棋士編入試験第5局に敗れ、棋士へあと1勝届かなかった。棋士養成機関「奨励会」三段リーグで14勝をあげ、3位(2位までが四段・棋士となる)の成績を収め、それでも棋士に届かなかった20年3月のあの日から5年たってまた、受け止めた結果だった。 試験から2週間が過ぎた取材日。西山は「まだそんなに時間がたってないな、と思います。ちょっと時間をおいて、いろいろ考え出して…今はそんな感じです」と素直な現状を話した。 試験を振り返って一番苦しかったのは、第5局に敗れた瞬間ではなかったとい
フジテレビ系バラエティー番組「オールナイトフジコ」(金曜・深夜0時55分)が3月末で終了することが14日、分かった。 1980年代に人気を博した伝説の深夜の生番組「オールナイトフジ」の世界観を復活させた番組として、港浩一前社長の肝いりで23年4月からスタート。港氏が「女子大生ブーム」を生み出した「―フジ」同様、「フジコガールズ」と呼ばれる現役女子大生が出演していた。 関係者によると、元タレント・中居正広氏の女性トラブルに端を発したフジテレビの問題により、組織の体質改善が図られる中、女子大生が生放送で際どい話題や、テーマを取り上げる内容が見直され、放送開始からわずか2年での終了が決まった。 同局は、スポーツ報知の取材に「編成の詳細についてはお答えしておりません」とコメントした。 3月30日には、卒業メンバーによる「フジコーズ卒業式2025」(詳細は公式Xなどで発表予定)が行われる。
歌手の松任谷由実(71)が5日、新潟・湯沢町の苗場プリンスホテル内のイベントホールで恒例のリゾートライブ「SURF&SNOW in Naeba」(全8公演)の初日公演を行った。45回目の節目の苗場。今秋には40作目のオリジナルをリリースし、72歳を迎える来年にかけて72公演の全国ホールツアーを行うことも明らかに。さらに精力的に活動していくことを誓った。 今秋のアルバムリリースに寄せて、ユーミンの夫でプロデューサーの松任谷正隆氏がコメントを寄せた。 【我々の求めているもの】 あれはほんの4―5年前のことでしょうか。スタッフが倉庫から未発表曲の入ったマルチテープを持ってきたことから始まりました。50年も続けていれば未発表曲もそれなりにあります。その曲はどうやら70年代の終わりか、80年代初めのものらしいことが、スタジオのデータとかミュージシャンの声から分かりました。ところが作曲した由実さんも、
将棋の渡辺明九段が7日、自身のX(旧ツイッター)で漫画家・伊奈めぐみさんと離婚したことを発表した。「昨年、離婚しました。(足のケガとは関係ありません)」と投稿した。 渡辺九段は、伊奈さんが渡辺九段との生活を描く漫画「将棋の渡辺くん」最新話の告知投稿を引用。「『将棋の渡辺くん』を通じて、夫婦で応援して下さった方に申し訳なく思います」ともつづった。昨年12月に左膝の手術を受けており「膝手術の前から、まともに動けていないので、妻(元)にはかなり迷惑をかけています。世話だけでなく弱音を言っては話し相手をしてもらって、励まされています」と感謝した。 今後については「今後も一緒に暮らしていくので、引き続きマンガの応援をするのと、自分もケガからの回復を目指して頑張りたいです」としている。
4月に放送予定だったフジテレビ系の大型音楽特番「FNS歌謡祭」が、元タレント・中居正広氏(52)の女性トラブルに端を発する問題の影響で放送中止になったことが31日、分かった。関係者によると、CMスポンサーのメドが立たないことなどから中止を余儀なくされたという。 同番組は2012年から「夏」と「冬」の年2回で放送されているものの、今年は「春」の特番として企画が進行していた。放送開始から50年以上で、中止になるのは異例。フジテレビはスポーツ報知の取材に対して、「制作の詳細はお答えしておりません」とした。 「―歌謡祭」は1974年の開始から毎年放送。4時間超の生放送内で普段見られない豪華アーティストのコラボレーションや、ミュージカル企画などが見られる名物番組だ。19年から6年連続で嵐の相葉雅紀(42)が司会を務めている。 昨年12月放送分(4、11日)では90組のアーティストが出演し、100曲以
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は31日、フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングス(HD)が30日に東京・台場の本社で定例の取締役会を開催したことを報じた。 28日付で就任したフジテレビの清水賢治社長(64)が取材に応じ、フジサンケイグループ代表で同局取締役相談役の日枝久氏(87)に辞任を要求しなかったことを明かした。 進退に注目が集まる日枝相談役について、清水社長は「取締役会には出席されました」と説明したものの、日枝氏を含む役員の刷新は「そこまでの議論にはなっておりません。(日枝氏の)発言内容についてもここでは控えさせていただきます」と話すにとどめた。 元テレビ朝日社員の玉川徹氏は、日枝氏の進退が議論されなかった取締役会に「なんで日枝さんの話にならないんだろう?って思いますよね」と疑問を投げかけた。 さらに「経営を刷新するっていう話の時に日枝さん
フジ報道局編集長、10時間超の会見に「自業自得」と自社をバッサリ 参加したジャーナリストにも「何らかの問題がある」と警鐘も 元タレント中居正広氏と女性とのトラブルを巡り、フジテレビ社員の関与が報じられた問題で、フジの港浩一社長らが27日午後4時から、記者会見を開いた。191媒体、437人が参加した会見は午後4時から、休憩を挟み日付をまたいで午前2時23分、所要約10時間23分で終了した。 フジテレビでは会見を全て中継。終了後には総括するコーナーが約8分放送された。青井実、宮司愛海の両アナウンサーに加え、平松秀敏・報道局編集長も出演した。 平松氏は10時間を超えた異例のロング会見について、「私、フジテレビの人間なので、フジテレビの人間としてコメントすると、やっぱりこの10時間を超える記者会見っていうのは、本当長いですけど、これはもうフジテレビの自業自得です」と自社をバッサリと切り捨てた。 参
「メディアもスポンサーも週刊文春やネットの声をうのみ…この集団制裁感」…「ウェークアップ」でタレントが明かしたフジテレビ「問題」への「違和感」 タレントの山崎怜奈が25日、パートナーを務める日本テレビ系「ウェークアップ」(土曜・午前8時。読売テレビ制作)に生出演した。 番組では、一部週刊誌で元タレント・中居正広氏(52)による女性トラブルに関して社員が関与していたと報じられたフジテレビを巡る様々な対応、問題を報じた。 フジは、17日に東京・台場の同局で港浩一社長(72)がテレビカメラを入れずに会見を行ったが27日に改めてオープンな形式で会見を行うことを発表。今回の問題について日弁連のガイドラインに準拠した第三者委員会を設置し調査することも表明した。さらに番組では、23日に港社長ら経営幹部が同局で開いた社内説明会の映像も放送した。 スタジオで山崎は、一連の問題について「3つほど気になるところ
フジテレビ「入社3年目」アナウンサー 生放送で「社員説明会」出席した印象を告白…「恐れながら申し上げると不安でしかない説明会」 フジテレビ系「めざまし8」(月曜~金曜・午前8時)は24日、中居正広氏(52)の女性トラブルにフジテレビ社員の関与が報じられた問題で、同局の社員向け説明会が23日に開かれたことを報じた。同局の港浩一社長と嘉納修治会長が出席し、約4時間半にわたって行われた。 スタジオでは金曜MCを務める同局の岸本理沙アナウンサーは、説明会に会場で最初から最後まで出席したことを明かした。 説明会の様子を「45分ほど経過したところからだんだんとヒートアップしてきた印象でした」と明かし「私自身、3年目という立場で恐れながら申し上げると不安でしかない説明会だったなと思いました」と振り返った。 不安に感じた理由を2点あげ「一つが組織体制の見直しというところで、本当にこの問題が今後、同じように
TBS系ニュース番組「NEWS23」(月~木・午後11時、金・午後11時58分)が23日に放送され、タレントの中居正広が引退を表明し、一部で社員の関与が報じられたフジテレビが社員向けに説明会を開いたことを報じた。 番組内では約4時間半におよんだ説明会に出席した、フジ社員の悲痛な声が紹介された。特に17日に港浩一社長が会見した後も事態は悪化の一途をたどっていることを不安視する声が続出。27日午後にオープンな形で改めて会見をするとしているが「同じメンバーで会見するのか。これで失敗したら後戻りできないと不安」「(会見が)どれほど社に悪影響だったのか。前回と同じ方が仕切ったら、会社が潰れるという不安も」との声を紹介した。説明会では「子供が学校でいじめられる」との訴えがあったり、経営陣に退陣を求める声が上がったことも報じた。 説明会の中で、出席したフジテレビの嘉納修治会長が「経営責任もあると、正直思
タレントで元宮崎県知事の東国原英夫氏が23日、TBS系「ゴゴスマ」(月~金曜・午後1時55分)の出演を見合わせた。 番組冒頭、司会を務めるフリーの石井亮次アナウンサーが東国原氏について「出演につきましては、亡くなられた元兵庫県議に対して自身のSNSで事実と異なる投稿があったことを受け、東国原さんサイドと協議した上で、今日の出演は見合わせることにいたしました」と番組の出演を見合わせたことを報告した。
安住紳一郎アナ、テレビ局社員の懇親会参加について「性接待を主に考えている他の社員やスタッフがいるとするならば…」 TBSの安住紳一郎アナウンサーが18日、司会を務める同局系「新・情報7days ニュースキャスター」に出演した。 番組では、フジテレビが17日、東京・台場の同局で定例社長会見を行い、港浩一社長が一部週刊誌で報じられたタレント・中居正広の騒動に関して初めて言及したことを報じた。 安住アナはこの騒動を伝える中で「私もこの業界で仕事をしていますけれども、当然、打ち上げ、飲み会、懇親会のようなものに女性スタッフや女性アナウンサーが参加するのはごくごく普通にあります。そこで信頼を得て自分の仕事に将来つなげるということはビジネスとして決して間違ったことではないとは思いますけども」と続けると「会社側としても一番先にインタビューを取りたいんで、この取材(対象)者と仲良く、信頼感を得たいんだと。
「フジテレビ出られなくなってもいいから言う」…「めざまし8」で社会学者が提言「日枝さんを中心とする経営陣が全部どいてもらわないと収束しない」 フジテレビ系「めざまし8」(月曜~金曜・午前8時)は23日、タレント・中居正広(52)の女性トラブルを巡り、同局社員の関与が報じられた問題でトラブルを同局が把握した2023年6月に同局専務で現在、同局系列の関西テレビ(カンテレ)・大多亮社長の新年社長会見が22日、大阪市北区の同局で開催されたことを報じた。 大多氏は、トラブルについては「程なく報告が上がってきた。非常に重い案件だと思ったし、衝撃を受けた」と当初から認識していたことを明かした。 中居の番組に関しては終了時期を探っていたとし「打ち切りなどが女性にどう影響するかを考えた。中居氏を守ろうという意識はなかった」と断言。女性については「女性のケア、プライバシー、人権、心身のケアをしっかりやらなけれ
フジテレビのアナウンサーが出社や帰社の際、タクシー移動を義務づけられていたことが21日、分かった。 同局関係者によると、局内でアナウンサーがタレントを「接待」する食事会が常態化しているという一部報道があり、過熱する報道、直撃取材を避けるための措置という。これまでも、週刊誌記者から個人に直撃をうけた事案があった。 同局はアナウンサーページを更新。「みなさまへ」のタイトルで「一部週刊誌等の報道に関連し、アナウンス室公式SNSやアナウンサー個人のSNSへの投稿を多数いただいています。残念ながら、誹謗(ひぼう)中傷や臆測に基づくコメントも多く見られますので、そうした投稿はお控えください」と注意喚起している。
フジテレビ公式HP アナウンサーページで注意喚起「残念ながら、誹謗中傷や憶測に基づくコメントも多く見られます」 フジテレビの公式ホームページ内のアナウンサーコーナーのトップページに、19日までに誹謗(ひぼう)中傷への注意喚起文が投稿された。 「みなさまへ 一部週刊誌等の報道に関連し アナウンス室公式SNSやアナウンサー個人のSNSへの投稿を多数いただいています。残念ながら、誹謗中傷や憶測に基づくコメントも多く見られますので、そうした投稿はどうぞお控えください」と呼びかけている。 フジテレビは17日に港浩一社長らが定例会見を開き、一部週刊誌で報じられたタレント・中居正広による女性トラブルに関して初めて言及。社員の関与は完全に否定し、港社長は「SNSなどで弊社社員及び関係者に関する臆測による記事投稿が見られます。誹謗(ひぼう)中傷や名誉毀損(きそん)につながる内容は看過できかねます。お控えいた
三谷幸喜氏、中居正広とフジテレビの騒動で制作現場の苦境明かす「ドラマを作っていてロケ地を断られたりとか」 脚本家の三谷幸喜氏が18日、司会を務めるTBS系「新・情報7days ニュースキャスター」に出演した。 この日の番組では、冒頭でフジテレビが17日、東京・台場の同局で定例社長会見を行い、港浩一社長が一部週刊誌で報じられたタレント・中居正広の騒動に関して初めて言及したことを報じた。 騒動について伝える中で、三谷氏は「そうじゃない(騒動の中で問題とされているような人ではない)テレビ局員の方もいっぱいいらっしゃるわけで。僕の知り合いの方でもドラマを作っていてロケ地を断られたりとかって、すごく難しい状況に今、なっているって聞きますもんね」と話していた。
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