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CES 2025
berlinlin.hatenablog.com
先日ベルリンでビザの更新があり行って参りました。 この1年はワーホリビザをありがたく使わせてもらい 1年間でアーティストとしての実績を少し積んでからの アーティストビザ(フリーランスビザ)へ更新という狙いでした。 結果的には3年間というビザの中では最長期間を頂くことが出来ました。 ベルリンでのアーティストビザの記事は 他のブログでも色々見ることが出来ますので 他にはない論点と要点でのみ書き残しておきたいと思います。 要点1:申請の手伝いをコンサルタントや弁護士にお願いするか? 要点2:なぜ、3年間取れたのか?全く根拠のない分析(笑) 要点1:申請の手伝いをコンサルタントや弁護士にお願いするか? 全てはこの議論に集約されるかと思います。 そして、恐らくほとんどの人がコンサルタントや弁護士という ビザ申請を手伝ってくれる人に頼んでいると思います。 しかし、自分で出来ないわけではないのです。 d
ベルリンに来てクラブに行かないのは パリに来てルーブル美術館に行かないようなものだ というのは常々私が考えていることですが 今日は夏間近ということでベルリンのクラブについて 「少しだけ」お伝えしたいと思います。 まずは大前提としてベルリンのクラブカルチャーが 現状ではどうなっているのかを簡潔に私見を交えながら お伝えしたいと思います。 現状、ベルリンは世界でも有数の勝ち組都市だと言えます。 何よりの証拠が「人材流入」でして ベルリンの街の魅力を聞きつけて実際に訪れた人が その後に実際に移住してくるというケースが増加しています。 これは私もその一員でして世界中を旅する中で 3度のベルリン訪問の上、熟考を重ねてベルリン移住を決めました。 もちろん、EU圏の若者はシェンゲン協定に守られていますので シェンゲン圏内は自由に移住することが出来ます。 だから、もっと「ライトな移住」が可能なわけですね。
お題の通りなのですが 少しドイツに移住するメリットを改めて見てみましょう。 1;家賃安い ベルリンに限って言えば 家賃は大阪や名古屋と同じ水準。 東京に住んでた人からすれば かなり安く感じます。 広い部屋は最高ですね。 2;英語もドイツ語も勉強できる ドイツ人は基本英語話せるので 英語もドイツ語も勉強できます。 こちらでは3ヶ国語話者とか当たり前なので 自分も3ヶ国語くらいは出来ないとなと思う次第です。 3;ヨーロッパ各国にいつでも旅行出来る。 日本に住んでればアジア各国にいつでも旅行できるじゃないか という話でもあるのですが ヨーロッパに住んでればすぐに隣国に行くことができます。 日本ではまだLCCが浸透しきってないし 値段的にも少し高い。 けど、ヨーロッパのLCCは安いし 最悪バスという手もある。 あそこのイベント行ってみるかという気軽さを持てるのは 大きいですね。 4;永住権の可能性
ベルリンに移住して数ヶ月が経ち日本人、ドイツ人ともに多くの人と日々出会っています。 最近特に感じるのが「強い個人」が海外に出て来るようになったなということです。 今まで海外で出会う人というと 「旅人」や「アーティスト活動のみのアーティスト」などが多かったのですが 最近は 「個人事業主として日本・海外問わず仕事を受けている人」 「ウェブサービスを立ち上げファミリー企業的な法人を経営している人」 「美容室や飲食店、整骨院などを経営するビジネスオーナー」 などと「強い個人」と出会うようになってきました。 そして、同じように 「個人事業主として日本・海外問わず仕事を受けている人」 「ウェブサービスを立ち上げファミリー企業的な法人を経営している人」 「美容室や飲食店、整骨院などを経営するビジネスオーナー」 を目指す人から「どういう風にビジネスを進めていけばいいのか」 という質問を受けるようになりまし
ブログ開始から「魔の3ヶ月目」を迎えて 前回のブログから少し間が空いてしまいました。 最初はより多くの方にブログを見てもらおうというコンセプトでしたが 今後はベルリンに興味のある方やベルリンに住んでいる方 そして、僕の友人・知人へのメッセージの場にしたいなと思ってます。 ドイツドットウェブ | ドイツのおすすめ観光スポットとベルリンの生活情報とあと時々コラム 先日、ドイツドットウェブの中の方と一緒にベルギーとUSAの試合を観てきました。 ドイツドットウェブはかなりセンスのいいブログで情報もしっかりまとまってますし 僕のオススメカフェやカレーブルストなどのお店もしっかり紹介されてます。 ベルリンに来る方はドイツドットウェブをさくっと見てくると 効率よく観光出来ると思います。 海外旅行でベルリンに来るなら絶対に行きたい7つの名所。2014年夏ver - 音楽家「高橋健」のベルリン移住日記 もち
※7月17日から8月1日まで日本に帰国しますので 当ブログ読者様でお茶したいという方はメッセージくださいませー! 先日当ブログの読者さんからベルリンに来るということで オススメスポットを聞かれました。 ちなみにその読者さんとは一緒にギリシャ☓日本を観戦して ベルリンに住んでいる日本人が数十人集まる中 一緒に盛り上がれました。 みんなでサッカー観戦は楽しいですね! ベルリンに旅行の際はメッセージ頂ければ 質問にお答えできるかなと思います(・∀・) その後、オススメスポットを聞かれましたので 簡単ですがまとめておきたいと思います。 1:ベルリンビエンナーレ おさんぽベルリン ベルリン・ビエンナーレ&デザイン・ウィーク開催中! ベルリンアート情報/ベルリンビエンナーレ 僕もちらっとしか見れてないのですが アートフェスティバルですね。 8月1日までですので期間限定ですが ベルリンのアート文化を体感
最近2人の友人がベルリンに遊びに来てくれました。 A君は中学校の友達で現在東京のレストランでアルバイトしてます。 年収300万円以下のようです。 B君は数年前からの友人でIT技術を使って起業してる友達。 年収1000万円は超えてる感じです。 A君は言いました。 「30にもなるしもっと時給いいところで働きたいわー」 B君は言いました。 「30にもなるしもっと価値の高いビジネスをしていきたいわー」 A君とB君と話していて 「収入の違いって思考の違いだよなー」と思った次第です。 「年取ったな」と感じるあなたは環境を変えて思考停止から脱却すべき - 音楽家「高橋健」のベルリン移住日記 でも書きましたが、A君は若干思考停止気味ですね。 A君の思考は 時間→お金 B君の思考は 時間→能力(価値提供)→お金 で考えているのが思考の違いであり 2人の収入差にも影響してると思います。 24時間という時間は平
先程オランダ人の友人から東京に行くんだけど 安く泊まれる所知らない?みたいなメールが来ました。以下原文ママ Hi. How are you? Me and my girlfriend are coming to korea this summer and we were thinking about visiting tokyo for 5 nights. 1. Do you think this a good idea. 2. Do you know somewhere we can stay for cheap? そういえば、東京に住んでたけど あまり東京のホテルとか宿って泊まったことないなーと思った。 東京の中心地に住んでたので泊まる必要は全くないし 世界5周の旅をしている時は 東京にいる時以外はホテル暮らしだったので東京では自宅を楽しむ感じでした。 数少ない泊まった東京のホテルが
ベルリンに移住してからそろそろ2ヶ月。 2ヶ月も経てば慣れるだろうと思うかもしれませんが 住む国を変えるというのは色々と面倒なことが多いものだと実感しています。 最近、新しい仕事も立ち上げたり前からの仕事を更に強化したりしているので 結構大変です。 来週からワールドカップが始まりますので 観戦用の大きなテレビを注文しました。笑 そんな感じで日々あっという間に過ぎていくようで なかなか物事が進まない日常に少しストレスを感じています。 水の中で走ってるような感覚。 けど、落ち着いて考えてみると 新しいことに挑戦しているから長く感じるわけで 非常に幸せなんじゃないかと思ってもいます。 「集中と選択」という言葉がある。 成果を出す為の集中と選択は分かる。 しかし、現代のサラリーマンやアルバイトなど給料をもらうだけだと 年を取ることに選択肢が狭まっていくと思う。 専門分野に特化していくというと聞こえ
僕は音楽家として活動する為にベルリンに移住してきました。 簡単に言えば、「夢」を持ってきたということですね。 為末 それは日本全体にいえるかもしれないですね。子どもたちに「夢を持て」というわりに、ロールモデルとなるべき大人たちが暗い顔をしている。本当は先生だけじゃなく、すべての大人が夢を語ったほうがいい。それが自然にできる社会ができるといいですね。 出典 夢を語れない大人が、夢が持てない子どもを増やしている!|「がんばれば夢はかなう」は本当なのか?|ダイヤモンド・オンライン 前に元陸上選手の為末大さんがダイヤモンドオンラインで対談していた時の記事で 特に印象に残ったのがこの部分です。 僕は子供との接点が無いので実態は正直な話分からないですけど 「夢」を持つことが難しくなってきてるんじゃないかなと思います。 やっぱり、子供はよくも悪くも親や周りの大人を見てると思うので 「サッカー選手なんかな
「10年以上勤めた大手電機メーカーを辞めるか検討している30代の男です。 夢は趣味のカメラで生計を立てていきながら世界を旅することです。 こんな私がまず初めにやるべきことは何になりますでしょうか。」 前回の記事で質問を募集したところ嬉しい事に早速数件の質問を頂きました。 はてぶ初心者が初めて書いたクソ記事が600アクセス超えた件 - なぜ、ベルリンに移住したのか? 今回は頂いた質問の中から上記の質問について書きながら 多くのビジネスマンの皆様に関係する質問を選ばせて頂きました。 記事は長文になりますので後で読みたい方は はてぶのブックマークやFacebook・Twitterで シェアしておいてもらえるといいかと思います。 ブログ初心者が最も成果が出やすいブログは「はてなブログ」 質問者さんのように 「長い間会社に勤めたけど新しい人生を踏み出したい」という方は 今非常に増えていると思います。
フリーランスの僕がベルリンに移住した5つの理由 - なぜ、ベルリンに移住したのか? ↑前回の初記事では皆様からシェア・拡散という元気玉を頂きまして アクセスが600を超えました! Facebookいいね!は78 Twitterでツイートは14 はてなブックマークは11 僕が仕事以外でブログをしっかりと書いたのは 約7年ぶりでして意外な反響に本人が一番驚いています。 いつも思うのですがアクセスが600というのは 単純に400人から500人くらいの人が 見に来てくれたということです。 ブログを見たというと一見実感が湧かないかもしれませんが 僕は客席が500席ある日本橋三井ホールのような場所で LIVEや漫才をやるのと同じだと思っています。 クソ記事なんじゃないかとヒヤヒヤしてましたが はてぶ・シェア・拡散してくださった皆様ありがとうございます! いい意味でしっかりと緊張感を持って OnlyOn
ベルリンに移住して1ヶ月が経ちました。 日本出国前に友人・知人と会って一番聞かれる質問が 「なぜ、ベルリンなの?」という質問です。 このブログは今後ベルリンに来ようと思っている人や 海外移住を検討している人の為の情報配信と 僕の友人への近況報告を目的にしています。 ですので、WhatよりWhyやHowについて重点を置いていきます。 1:数十カ国周って最も住んでみたいと感じた街ベルリン この2年で数十カ国を旅してました。 旅をしていると素晴らしいと思える都市はいくつもあります。 しかし、自分の貴重な人生を費やしていいと思える都市は それほど多くはありません。 簡単に言うと「ピンときた」のです。 言葉にすると軽いですが、 移住の動機として最も重要な要素だと思います。 理論ではなく感性で決める。 好きなものに理由はいらないのです。 ちなみに個人的に最も気をつけた方がいいなと思うことは 「初の海外
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