タワーマンションからの景色に飽きない人の特徴タワーマンションの景色に3日で飽きるという人はうんざりする程沢山いる。 しかし私は仕事柄タワマン住民と会う機会が多く、景色に飽きないという人の意見をたくさん聞く。そこで今日は飽きない人の特徴を書きたいと思う。 タワマンの景色飽きる問題についてここまで詳細に書いた文章は無いと思う。 30〜40階がゴールデンゾーンまず階数の話から。景色に飽きない人たちに共通するのは「30〜40階」に住んでいることだ。 20階以下だと、正直普通のマンションの上層階と大差ない。車や人の動きは見えるが、「タワマンの景色」という特別感はない。一方50階を超えると、今度は高すぎて人や車が米粒のようになってしまう。建物の細部も判別できなくなり、ただの箱庭を見下ろしているような感覚になる。 30〜40階だと絶妙なのだ。人の動きはギリギリ認識できるし、建物の用途や構造も推測できる。