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amidaike.hatenablog.com
EC-CUBE Advent Calendar 2017 15日目の記事です。 15日目はEC-CUBE2系からEC-CUBE3.0.1x系へ移行するためのツールを公開します。このツールはエンジニアの方を対象にしています。 元々は、1つのツールで2.4、2.11、2.13の対応をしようと思っていましたが、意外とめんどくさいことが判明しましたのでそれぞれのバージョンにあったものをお使いください。 プログラムの説明 既存DBから情報を読み取り、3系のデータ構造に合わせてinsert文を作成するというものです。 移行対象テーブルは商品、受注、会員に関連するもののみとなりますのでそれ以外のテーブルは別途作成してみてください。 読み出し元DBはMySQL、PostgreSQL両方対応していますが、作成されるinsert文はMySQL専用となっていますので、PostgreSQLが必要な方はカスタマイズ
EC-CUBE Advent Calendar 2015 4日目の記事です。 4日目はEC-CUBE3でブラグインを実行する際に定義されているフックポイントについてです。 皆さんEC-CUBE3のプラグインを作っていますか? プラグインの開発に慣れていくに従って段々と疑問に思ってくるのがフックポイントについてです。 勉強会などを行うときに必ず聞かれる内容として 「各フックポイントの実行タイミングが良く分からない」と尋ねられます。 今回は簡単に各フックポイントについてまとめました。 フックポイントを説明する前に先ずはSymfony2では標準で kernel.request kernel.controller kernel.view kernel.response kernel.exception というイベントが存在しています。 詳しくはこちら。 The HttpKernel Compone
過去3回EC-CUBE3向けの勉強会を開催しているのですが、要望が多かったのでスライド資料を公開しました。 少しでもEC-CUBE3の理解の手助けになれば嬉しいです。 最後の資料はプラグイン作成用の簡単な説明資料となっていますので、プラグインを作る方にとっては少しでも手助けになるのではないかなと思います。
EC-CUBE3ではSilexを利用しているため、お作法としてApplication.phpを起点に処理を行っています。 ではControllerで$appと頻繁に使われているこの変数(twigだとappのことです)には何がセットされているのかを見てみましょう。 表示の仕方は、3.0.8からの機能になりますがdumpという関数が使えるようになりますので、こちらを使って表示してみます。 Controllerでの使用方法 dump($app) Twigでの使用方法 {{ dump(app) }} Application {#8 ▼ #providers: array:21 [▼ 0 => EccubeMonologServiceProvider {#34} 1 => MonologServiceProvider {#35} 2 => TranslationServiceProvider {#4
EC-CUBE Advent Calendar 2015 22日目の記事です。 22日目はさくらのクラウドを使ってEC-CUBE3の環境を作成してみようという記事です。 EC-CUBE3をインストールする環境としては、例えばレンタルサーバであったり、VPS、クラウドであったりと色々な条件によって異なります。 過去にインストール方法や設定方法などを記事で書いてきましたが、実際にさくらのクラウドを使ってEC-CUBE3をインストールをしてみましょう。 さくらのクラウドについてはこちら。 cloud.sakura.ad.jp 今回はすでにさくらのクラウドのアカウントを利用できる前提で書いていきます。 1.さくらのクラウドにログイン さくらのクラウドのログインにアクセスしてログインします。 2.さくらのクラウドを選択 さくらのクラウド(IaaS)を選択します。 3.サーバを追加 ここからサーバを追
少し間が空いてしまいましたが、 以前にEC-CUBE3のURL設定について記事を書きました。 amidaike.hatenablog.com amidaike.hatenablog.com 通常のURLの設定方法については、 これらの記事に記載されている通りDocumetRootを /Applications/MAMP/htdocs/eccube/html として設定してhttp://ドメイン名/で接続する方法であったり、 htmlというディレクトリ名を /Applications/MAMP/htdocs/eccube/store に変更する事でhttp://ドメイン名/storeというURLで接続可能となります。 ところが開発コミュニティーを見ると、 http://xoops.ec-cube.net/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=16212&f
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