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2024年11月16日

小菅川冬季釣り場で禁断の…

<2024.11.15 小菅川冬季ニジマス釣り場、曇り 16~19℃、水量平水>

小菅村、紅葉の中のドライブ

秋の奥多摩のドライブも楽しい、小菅川冬季ニジマス釣り場に行って
きました。

いつもなら小菅村の旅館広瀬屋さんに寄って釣り券を買うのですが、
今回初めて「つりチケ(釣りチケット)」サービスを使って、釣り券を購入
してみました。提携している漁協の各種遊漁券を購入できるサービ
スで、漁協を問わず定型フォーマットの釣り券が発行されますが、写
真のアップロードもするので、現場でも釣り券上の写真で本人確認が
できるようになっているようです。基本は釣り券をプリントアウトして
携帯することが義務付けられていますが、漁協によってはスマホなど
でアプリや保存ファイルで釣り券画面を見せるだけでOKな場合もあ
るようです。

サイトには結構な数の漁協が参加しているので、渓流シーズン中も
とても有用なサービスだと思います。現在、検索機能は都道府県別だ
けになっているのがちょっと物足りないのですが(例えば「冬期釣り場」
でリストアップとかあれば便利だし、プロモーションにもなるでしょう)、
各漁協の情報は割としっかり掲載されているようです。

※ ご利用の際は、当該サイトの利用規約等をご確認ください。

この日最初のポイント

さて、釣りの方ですが、9時15分頃開始。クルマを停めたすぐそばの
流れから、小振りですが、赤尻雉ニンフに2尾のニジマスがすぐに出
てきてくれました。

そして、先行者にひと声かけて、橋のすぐ下の流れに移動します。

午前中の爆釣ポイント

この釣り場でのニンフの釣りは、基本流れの横に立ってちょっとアップ
クロスにフライを投げて、ロッドでインジケーターを追いながら下流まで
ナチュラルドリフトできる範囲で流しきります。

ニジマスヒットポイント

ここでは、下流に差し掛かったところで、インジケーターが消えました。
フライが自分より下流にあっても、アワセはもっと下流方向に入れる
ようにします。(その昔、海外のガイドさんに教わりました。その方が
フッキング率が格段に違います。)

ニジマス38cm

出てきてくれたのは、38cmのニジマスでした!

この流れの中には、魚が一杯溜まっていたようで、タナを調整すると
次々と釣れて、30分でニジマス5尾を追加できました。

そして、この日の9尾目から異変が起こります…。  
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Posted by jbopper at 18:35Comments(0)その他の管釣り

2024年11月10日

マラブーボックスのアップグレードと秋川湖

もう5年近く前にもなりますが、カラフルなフライが並ぶフライボック
スを作りたくて、マラブーフライを敷き詰めたボックスを造りました。
(その記事は、 こちら です。)

マラブーフライボックス

このスリムなボックス、管釣り用に使っているバッグにいつも入って
いるのに出番は少なくて、それというのもあまり釣果を得られていな
いからです。

まあ、私がウェットフライの釣りに疎い事もありますが、このシンプル
なフライに手を加えれば少しは状況が良くなるのではと、ボックス内
のフライに手を加えました。

マラブーフライ追加タイイング

ほぼすべてのフライにパートリッジ等の羽根をパラパラッと巻いてア
ピール度を追加しました。追加のタイイングなので、スレッドの巻き回
数も最小限に留めて、最後はスレッドにヘッドセメントを付けてウィッ
プフィニッシュして固定しました。

オレンジのマラブーフライだけは、白いマラブーを追加して、ファジー
なエッグフライをイメージしました。

マラブーフライ追加タイイング

40本ほどのフライ、すべてにアップグレードを施しました。

マラブーフライボックス改

これで釣れるようになったかな?

先日、秋川湖で30分ほど流したり引っ張ったりしてみましたが、アタ
リが一度あっただけでダメでした…(汗)。またの機会に頑張ってみ
たいと思います!

朝の秋川湖  
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2024年11月03日

リヴァスポット早戸でイワナ連発!

<2024.11.1 リヴァスポット早戸、晴れのち曇 21℃、平水>

※ 記事末にビデオ版を追加しました。

渓流系の管釣りで、大物や色モノのチャンスもある「リヴァスポット
早戸」へ行ってきました。自宅からは、朝7時半頃出発して圏央道
を相模原まで使うと、1時間もかからずに到着します。

受付を済ませて準備して、9時前には釣り開始。

まずは、渓流感がより高い分流のポイントを探しますが、出遅れた
報いか、空いていたのはここだけでした。

早戸、最初のポイント

魚はたくさん居るのですが、深さはあまりなく、流れもゆっくりなの
で、ドライフライを放っても反応はあれど見切られて、騙されてくれ
る魚は居ないようです。

早々に沈める釣りに変えるも、うっかりものの塩焼きサイズがすぐ
に釣れただけで、後が続きません。

それでも、フライを替えるとその直後には、反応が見られます。

百均のラバースカートで作った16番のニンフで、もう一尾小物が釣
れた直後、冒頭の写真の☆印の場所で、良いサイズのニジマスが
出てくれました。

早戸のニジマス

この後もフライをとっかえひっかえすると、ぼちぼち釣果を得られま
す。特に12番のテールレスフェザントテールは、他より反応が良い
ようです。

10時半頃、7尾まで釣れたところで、ひとつ下流の上流側が空いた
ので移動します。程よい速さと深さの流れの中にいる魚の方がチャ
ンスがあるのではと見込みました。

ひとつ下流の落ち込み

まあ、それほど釣れたわけではありませんが、3尾追加(+3尾バラ
シ)できて、「ツ抜け」の1尾(赤☆)はまずまずのサイズでした。

ツ抜けの一尾
<何とも不思議な容姿…これって、ニジマス???>

移動直後に落ち込みの中でギラギラ暴れていた1尾かもしれませ
ん。11時半にはクルマに戻って、早めのお昼にしました。

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午後一番は、最上流部を目指します。

早戸、最上流部へ

ここは、車両進入禁止で放流もありませんが、一応釣り場の一部で
す。区画割りがない最上流部へ行ってみてビックリ!

最上流部で群れる魚達  
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Posted by jbopper at 21:01Comments(0)その他の管釣り