2024年09月28日
良いとこ捕りは無理でした…(シーズン終了、仕掛け巻き)
<2024.9.27 某渓流、小雨 21℃、水量多め>
金曜午後から大雨の予報だったので、午前中だけ行ってみました。
(実際は、さほど降りませんでしたが…。)
まだ、水量は結構あるので、入渓してから一定区間をずっと釣り上
がるのではなく、過去に良い思いのあるいくつかのポイント前後で
複数回入退渓を繰り返すという戦略でやってみました。
…が、見事に撃沈。
3時間ほどでしたが、一尾の渓魚にも逢えずに終了でした…(泣)。
悔やまれるのは、たった1度あったチャンスです。
ここから一端脱渓というコンクリートの構造物のそばでライズを見た
気がしたのですが、魚は見えてなくて、何も考えずに放った一投目。
良型が壁際から浮いて来たのですが、フライに見事にドラグが掛かっ
て、それを追ってきた魚はフライを咥えられず、万事休す。当然2度
目はありませんでした。
ということで、私の2024渓流シーズンは終了しました。
残念な終わり方でしたが、今年もたくさん楽しめました。
90歳を超えてもまだまだアクティブなフライフィッシング界レジェンド、
ジョー・ハンフリーズさんの言葉で締めさせてください。
"The secret of life is having something exciting to look forward to...
That is the secret of life. Flyfishing is that." Joe Humphreys
<私的意訳>
「生きる秘訣は、楽しみにできるエキサイティングな何かを持ち
続けること。それが秘訣。フライフィッシングがそれなのです。」
###
今回2度目に入った場所で、少しの間、雨が激しくなったので、沈め
る釣りに変更したのですが、その時に活躍したのがこの仕掛け巻き
です。
今年に入ってスイベルをオモリ代わりに使い始めていて、事前に
片側に6Xのフロロティペットを15~20cmほど結んだ仕掛けを持ち
歩いています。使う時は反対側にライン側のティペットを繋いで、
ニンフを結びます。ただし、この仕掛け、ビニール袋に入れておい
てもティペットがはみ出して何とも邪魔でした。
これを使えば、ティペットが邪魔になりません!
百均で見つけたフォーム材の仕掛け巻きを5.5cm X 5.5cm位に
カットして、カッターで溝を追加しただけの物です。
今回ニンフから再度ドライフライに戻した時は、フライも一緒に巻き
戻しました。
管釣りシーズンでも活躍すること間違いなしです!
金曜午後から大雨の予報だったので、午前中だけ行ってみました。
(実際は、さほど降りませんでしたが…。)
まだ、水量は結構あるので、入渓してから一定区間をずっと釣り上
がるのではなく、過去に良い思いのあるいくつかのポイント前後で
複数回入退渓を繰り返すという戦略でやってみました。
…が、見事に撃沈。
3時間ほどでしたが、一尾の渓魚にも逢えずに終了でした…(泣)。
悔やまれるのは、たった1度あったチャンスです。
ここから一端脱渓というコンクリートの構造物のそばでライズを見た
気がしたのですが、魚は見えてなくて、何も考えずに放った一投目。
良型が壁際から浮いて来たのですが、フライに見事にドラグが掛かっ
て、それを追ってきた魚はフライを咥えられず、万事休す。当然2度
目はありませんでした。
ということで、私の2024渓流シーズンは終了しました。
残念な終わり方でしたが、今年もたくさん楽しめました。
90歳を超えてもまだまだアクティブなフライフィッシング界レジェンド、
ジョー・ハンフリーズさんの言葉で締めさせてください。
"The secret of life is having something exciting to look forward to...
That is the secret of life. Flyfishing is that." Joe Humphreys
<私的意訳>
「生きる秘訣は、楽しみにできるエキサイティングな何かを持ち
続けること。それが秘訣。フライフィッシングがそれなのです。」
###
今回2度目に入った場所で、少しの間、雨が激しくなったので、沈め
る釣りに変更したのですが、その時に活躍したのがこの仕掛け巻き
です。
今年に入ってスイベルをオモリ代わりに使い始めていて、事前に
片側に6Xのフロロティペットを15~20cmほど結んだ仕掛けを持ち
歩いています。使う時は反対側にライン側のティペットを繋いで、
ニンフを結びます。ただし、この仕掛け、ビニール袋に入れておい
てもティペットがはみ出して何とも邪魔でした。
これを使えば、ティペットが邪魔になりません!
百均で見つけたフォーム材の仕掛け巻きを5.5cm X 5.5cm位に
カットして、カッターで溝を追加しただけの物です。
今回ニンフから再度ドライフライに戻した時は、フライも一緒に巻き
戻しました。
管釣りシーズンでも活躍すること間違いなしです!
2024年09月15日
逆転サヨナラ、イワナ釣行!
<2024.9.13 某渓流、晴れ 19~22℃、水量多め 17℃>
ホームリバーはまだ増水気味なので、今年最後のイワナ釣行に行っ
てみることにしました。
朝7時前に入渓。本流は若干濁りも入っていますが、目的の支流は
水量は多めですが、水は澄み、釣りには問題ない状況です。
今日こそ、試作のロイヤルピーコック(RP)を試そうということで、釣
り上がると、30分以内に結果が出ました!
いつもより激しい流れが作る反転流の中央付近で小さな飛沫が上
がります。ところが釣れたのは…、
本流から紛れ込んだのでしょうか?アマゴです。
思わぬゲストに喜んだのですが、後が続きません。
9時頃にRPを諦めて、フライを大きめのロイヤルオーストリッチ(RO)
に変更すると状況が好転します。
小さな巻きから、ベビーサイズのイワナが釣れて、その後も次々と…
お姉さんサイズですが、おチビちゃん達が続きます…(汗)。
出たのは、緩めの流れや岩陰の反転流でした。
サイズを伸ばしたいと気持ちがはやると、良さげの魚達に限ってバ
ラシてしまいます。
11時半頃に釣れた6尾目もやはりこのサイズ…。
この後、おにぎり休憩にするのですが、食べる前にティペットを交換
しました。というのも、小渓流でのイワナ釣行では、ラインを少しだけ
出したキャスティングをする事が多いのですが、私の癖なのか、時々
先端近くにウィンドノットができてしまうことがあり、この時もそれに気
づいていたからです。これまでおチビちゃんばかりですが、「ひょっと
して」良いサイズが出た時に後悔したくはありません。
続きを読む
2024年09月07日
渓まで様子見に…
<2024.9.6 某渓流、晴れ 23~25℃、増水>
自宅そばの下流域を見れば、昨今の大雨によるホームリバーの増
水の様子は判るのですが、上流部や支流では釣りができるのではと
ちょっと確認に行ってきました。
ドライブ途中に垣間見える本流域はやはり増水しています。水質は
戻っているようにも見えますが、とても川に降りる気にはなれません。
支流を見てみます。
いつもは2m位の川幅が、両岸いっぱいまであふれています。ここで
も、水質は問題ないようですが、川に降りるのは止めておきました。
もうひとつ別の沢へ行ってみると、こちらも水量は多いですが、岸に
はスペースがあるので大丈夫でしょう。ただし、バイクと車が既に停
まっていて、先行者が居る可能性は「大」です。
準備をしてから、8時半頃、取りあえず駐車場所のそばからしばらく
釣り上がってみることにします。しかし、反応がないので、一端脱渓し
てもっと上流部へ移動してみることにしました。
ところが、なんと、重機を使った工事が入っていて、そこより上流部に
は行けません。作業の方によると、もう少し経つと濁りも出るとか…。
仕方がないので、また、そばの別の支流に移動です。
再入渓は9時45分頃。先週試作したロイヤルピーコックも試してみま
した。視認性は悪くありませんが、反応がないのでフライ交換。スパ
イダーパラシュートでやっと反応があったのは、10時半頃です。
左右から落ち込む流れの右側上で、流心の脇からおチビちゃんが出
てくれましたが、バラしてしまいました。
その10分後、護岸の横の長い流れから、やっと釣れました!
もっと大きいのを期待していたのですが、おチビちゃんでした。
11時半頃まで続けましたが、釣れたのはこの1尾のみ。先行者なのか
増水のせいなのか、良い流れや大場所から水面を割るヤマメは居ま
せんでした。(最後の大場所で沈める釣りも試しましたが、反応なしで
した。)
それでも渓は戻りつつあるので、残りのシーズン、まだチャンスはあ
ると思います!
自宅そばの下流域を見れば、昨今の大雨によるホームリバーの増
水の様子は判るのですが、上流部や支流では釣りができるのではと
ちょっと確認に行ってきました。
ドライブ途中に垣間見える本流域はやはり増水しています。水質は
戻っているようにも見えますが、とても川に降りる気にはなれません。
支流を見てみます。
いつもは2m位の川幅が、両岸いっぱいまであふれています。ここで
も、水質は問題ないようですが、川に降りるのは止めておきました。
もうひとつ別の沢へ行ってみると、こちらも水量は多いですが、岸に
はスペースがあるので大丈夫でしょう。ただし、バイクと車が既に停
まっていて、先行者が居る可能性は「大」です。
準備をしてから、8時半頃、取りあえず駐車場所のそばからしばらく
釣り上がってみることにします。しかし、反応がないので、一端脱渓し
てもっと上流部へ移動してみることにしました。
ところが、なんと、重機を使った工事が入っていて、そこより上流部に
は行けません。作業の方によると、もう少し経つと濁りも出るとか…。
仕方がないので、また、そばの別の支流に移動です。
再入渓は9時45分頃。先週試作したロイヤルピーコックも試してみま
した。視認性は悪くありませんが、反応がないのでフライ交換。スパ
イダーパラシュートでやっと反応があったのは、10時半頃です。
左右から落ち込む流れの右側上で、流心の脇からおチビちゃんが出
てくれましたが、バラしてしまいました。
その10分後、護岸の横の長い流れから、やっと釣れました!
もっと大きいのを期待していたのですが、おチビちゃんでした。
11時半頃まで続けましたが、釣れたのはこの1尾のみ。先行者なのか
増水のせいなのか、良い流れや大場所から水面を割るヤマメは居ま
せんでした。(最後の大場所で沈める釣りも試しましたが、反応なしで
した。)
それでも渓は戻りつつあるので、残りのシーズン、まだチャンスはあ
ると思います!
2024年08月24日
イワナの渓で増水対策
<2024.8.23 某渓流、晴れ 17~22℃、水量多し 15℃ >
<場所によってはこんな光景も…(加工画像です)>
台風やゲリラ豪雨などの影響で、普段行く渓は何処も増水が予測
されたので、以前増水時にも釣りが可能だった隣県のイワナの渓
に行ってみることにしました。
ドライブの途中、目的の川に差し掛かると、案の定、本流部はカフェ
オレ状態で釣りができる状態ではなさそうです。予定通り上流域に
ある支流を目指します。
7時過ぎ入渓。やはり、水量は多く、普段は小さな藪沢が水で溢れ
ています。ただ、水質はすこぶる良くて、釣りができない状況ではあ
りません。流れが緩い場所を探して12番のパラシュートを放り込む
と稀におチビちゃんの反応が見られますが、本気じゃないのか、普
段と違う水量・水流に慣れていないのか?
フライをテレストリアル系のROに変更してから臨んだポイント。
下流側で激しい流れを外してフライを一通り流した後、対岸の岩陰
にフライを浮かべます。フライは岩陰に消えて行ったので、見えなく
なってから5カウントします。
7寸イワナがいました!
増水時にはポイント選びが特に重要ですね。
この後もポイントを選びながら釣り上がりますが、フライを突く魚は
居るものの釣果には至りません。
9時半頃には、
<フライへの2度目のアタック(ビデオからの切り出し画像)>
対岸側の緩い流れで、良いサイズのイワナが2度も湧いて出てき
たのですが、フッキングできませんでした。
10時前には堰堤に着きました。普段はチョロチョロと水が落ちてく
るような堰堤ですが、今日はドバドバ落ちてきていて、左右の限ら
れた場所のみで、フライをアピールできそうです。
最初に泡の中から、そして、続いて流れが岩にぶつかる手前で、
2尾連続で、7寸イワナが出てくれました。
<細身の7寸、泡の中から出ました>
<こちらは、流れから出た太めの22cm>
堰堤を巻いてからの上流も、状況はあまり変わらず、時々フライを
突く魚はいますが釣れません。退渓間際におチビちゃんを反転流
からフッキングできましたが、取り込み中にバラしてしまい、午前の
部は追加なしで終了となりました。
クルマに戻って、ランチにしました。
午後には別の場所もやってみました。こちらは、水量は大丈夫でし
たが反応はなし。魚影も突く魚すら見られませんでした。過去に良
型イワナも釣れた場所なのですが、ひょっとしたら抜かれてしまっ
たのかもしれません。1時間ほどで止めて終了としました。
よって、本日の釣果は午前の3尾(MAX22cm)のみ。
それでも、釣りが成り立ち、釣果もあったので良しとしましょう!
<場所によってはこんな光景も…(加工画像です)>
台風やゲリラ豪雨などの影響で、普段行く渓は何処も増水が予測
されたので、以前増水時にも釣りが可能だった隣県のイワナの渓
に行ってみることにしました。
ドライブの途中、目的の川に差し掛かると、案の定、本流部はカフェ
オレ状態で釣りができる状態ではなさそうです。予定通り上流域に
ある支流を目指します。
7時過ぎ入渓。やはり、水量は多く、普段は小さな藪沢が水で溢れ
ています。ただ、水質はすこぶる良くて、釣りができない状況ではあ
りません。流れが緩い場所を探して12番のパラシュートを放り込む
と稀におチビちゃんの反応が見られますが、本気じゃないのか、普
段と違う水量・水流に慣れていないのか?
フライをテレストリアル系のROに変更してから臨んだポイント。
下流側で激しい流れを外してフライを一通り流した後、対岸の岩陰
にフライを浮かべます。フライは岩陰に消えて行ったので、見えなく
なってから5カウントします。
7寸イワナがいました!
増水時にはポイント選びが特に重要ですね。
この後もポイントを選びながら釣り上がりますが、フライを突く魚は
居るものの釣果には至りません。
9時半頃には、
<フライへの2度目のアタック(ビデオからの切り出し画像)>
対岸側の緩い流れで、良いサイズのイワナが2度も湧いて出てき
たのですが、フッキングできませんでした。
10時前には堰堤に着きました。普段はチョロチョロと水が落ちてく
るような堰堤ですが、今日はドバドバ落ちてきていて、左右の限ら
れた場所のみで、フライをアピールできそうです。
最初に泡の中から、そして、続いて流れが岩にぶつかる手前で、
2尾連続で、7寸イワナが出てくれました。
<細身の7寸、泡の中から出ました>
<こちらは、流れから出た太めの22cm>
堰堤を巻いてからの上流も、状況はあまり変わらず、時々フライを
突く魚はいますが釣れません。退渓間際におチビちゃんを反転流
からフッキングできましたが、取り込み中にバラしてしまい、午前の
部は追加なしで終了となりました。
クルマに戻って、ランチにしました。
午後には別の場所もやってみました。こちらは、水量は大丈夫でし
たが反応はなし。魚影も突く魚すら見られませんでした。過去に良
型イワナも釣れた場所なのですが、ひょっとしたら抜かれてしまっ
たのかもしれません。1時間ほどで止めて終了としました。
よって、本日の釣果は午前の3尾(MAX22cm)のみ。
それでも、釣りが成り立ち、釣果もあったので良しとしましょう!
2024年08月11日
デルケドノラ~ズ連続の本谷
<2024.8.9 本谷毛鉤釣り専用区、晴れ 24~27℃、ほぼ平水(水温未計測)>
金曜日、お盆前の渋滞と台風の影響を心配しつつ、神流川水系上野
ダム下流の本谷毛ばり釣り専用区へ行ってきました。
9時入渓、今や魚の付き場もほぼ頭に入っている3区を釣り上がります。
まずは、2段堰堤の下の段です。
手前、そして左側の泡だまりから幸先よく2尾のイワナが釣れます。
<丸い尾ビレは放流物?>
ところが、2尾ともスレ掛かりでした…(汗)。
右側からも出ましたが、ノリマセン。
上の段に移動しても、デルケドノラズの連続で…、
やっとバブルレーンからヤマメが釣れますが、こちらも口には掛かって
いませんでした。(フライが合っていないのか、暑さで魚のやる気がな
いのか…、どうなんでしょうね。)
10時45分頃まで堰堤下で粘りますが、時々フライを突く魚はいますが、
釣果には至りません。
堰堤上に行っても、状況は変わりません。
過去の実績をもとにフライを変えてみても、ダメです。
それでも、チャンスがない訳ではないので、釣り人の問題か?
何とか工夫して枝の下にフライを届けても、そこに居た大物ヤマメは
フライにキスしただけでした。
向こう岸の反転流で、(たぶん)イワナが2度出ましたが、フッキングし
ませんでした。
ずっと釣果がないまま、ついに3区最後の淵まで釣り上がってしまいま
した。心が折れそうでしたが、まだ12時過ぎ、規定の13時までの残り
時間はニンフを沈めて釣ることにします。
<ルースニングに変更>
続きを読む
金曜日、お盆前の渋滞と台風の影響を心配しつつ、神流川水系上野
ダム下流の本谷毛ばり釣り専用区へ行ってきました。
9時入渓、今や魚の付き場もほぼ頭に入っている3区を釣り上がります。
まずは、2段堰堤の下の段です。
手前、そして左側の泡だまりから幸先よく2尾のイワナが釣れます。
<丸い尾ビレは放流物?>
ところが、2尾ともスレ掛かりでした…(汗)。
右側からも出ましたが、ノリマセン。
上の段に移動しても、デルケドノラズの連続で…、
やっとバブルレーンからヤマメが釣れますが、こちらも口には掛かって
いませんでした。(フライが合っていないのか、暑さで魚のやる気がな
いのか…、どうなんでしょうね。)
10時45分頃まで堰堤下で粘りますが、時々フライを突く魚はいますが、
釣果には至りません。
堰堤上に行っても、状況は変わりません。
過去の実績をもとにフライを変えてみても、ダメです。
それでも、チャンスがない訳ではないので、釣り人の問題か?
何とか工夫して枝の下にフライを届けても、そこに居た大物ヤマメは
フライにキスしただけでした。
向こう岸の反転流で、(たぶん)イワナが2度出ましたが、フッキングし
ませんでした。
ずっと釣果がないまま、ついに3区最後の淵まで釣り上がってしまいま
した。心が折れそうでしたが、まだ12時過ぎ、規定の13時までの残り
時間はニンフを沈めて釣ることにします。
<ルースニングに変更>
続きを読む
2024年08月03日
真夏のプチ釣行は魚種多彩
<2024.8.2 某渓流、晴れ 26~28℃、水量多め 22℃>
この日はホームでプチ釣行です。
8時半頃、入渓早々「キタ~!」と思ったら…、
ウグイでした…(汗)。
この後、チビマスちゃんが釣れますが、ヤマメじゃなさそう。
それでも、しばらく釣り上がると…、
白泡の中から本命のヤマメ君が出てきました。
そのすぐ後は、チビマスちゃんのお姉さんです。
正解は、ご近所のキャンプ場からの逃走ニジマスです。
という感じで、この日はウグイが3尾(高い水温でウグイの活性が
高かった?)と、ニジマス2尾、そして、ヤマメは3尾で終わりました。
こちらが、今日イチサイズのヤマメです。
19cm程ですが、綺麗な魚体で、
流れのど真ん中、底岩の間から出てくれました。
この日は、もう1尾ビッグチャンスがあったのですが、
バラシてしまいました。
12時過ぎまでに「マス」の釣果は5尾でした。
この日はホームでプチ釣行です。
8時半頃、入渓早々「キタ~!」と思ったら…、
ウグイでした…(汗)。
この後、チビマスちゃんが釣れますが、ヤマメじゃなさそう。
それでも、しばらく釣り上がると…、
白泡の中から本命のヤマメ君が出てきました。
そのすぐ後は、チビマスちゃんのお姉さんです。
正解は、ご近所のキャンプ場からの逃走ニジマスです。
という感じで、この日はウグイが3尾(高い水温でウグイの活性が
高かった?)と、ニジマス2尾、そして、ヤマメは3尾で終わりました。
こちらが、今日イチサイズのヤマメです。
19cm程ですが、綺麗な魚体で、
流れのど真ん中、底岩の間から出てくれました。
この日は、もう1尾ビッグチャンスがあったのですが、
バラシてしまいました。
12時過ぎまでに「マス」の釣果は5尾でした。
2024年07月27日
悔しさ残る2尾との体験…
<2024.7.26 某渓流、晴れ 18~23℃、水量多め 17℃>
<おっとっと…>
暑さが続く中、標高が高いイワナの沢に2か月ぶりに分け入り
ました。事前準備にフライも巻き足しました。
<アダムスとロイヤルオーストリッチ(RO)>
折角なので、この日は、これらのフライで頑張ることにします。
まずは、ROです。
おチビちゃん達に混じってまずまずのイワナ達も釣れます。
朝の渓は、清々しい。
<敢えてモノクロで…>
午後には、ROが玉切れになって、アダムスに替えました。
こちらでもまずまず釣れました。
ただ、今回の釣行では、悔しいことが2つありました。
ひとつは、午前中に釣れた、最初の写真のツ抜けの1尾。
<いずれもビデオからの切り出し画像>
他とは明らかに違う大きさ・太さの一尾でしたが、写真撮影前に見
事に逃走されました…(少なくとも25~26cmはあったはず…泣)。
両手の間をすり抜けて、岩の間をジャンプしてクリア、流れに帰って
行きました。
そして、もう一件は、終盤、中々サイズが伸びない中での決定的な
チャンスでした…。
過去にも実績がある大場所…、大岩の後ろに隠れて放ったアダム
スに、渓魚の大きな頭が浮いて来て、大口開けてパクリと行った(!
?)様に見えました。落ち着いて半呼吸置いてアワセを入れるも…
空振りでした。2度と出ることはありませんでした…。
今回は7時から13時半で18尾(MAX不明)の釣果となりました。
<おっとっと…>
暑さが続く中、標高が高いイワナの沢に2か月ぶりに分け入り
ました。事前準備にフライも巻き足しました。
<アダムスとロイヤルオーストリッチ(RO)>
折角なので、この日は、これらのフライで頑張ることにします。
まずは、ROです。
おチビちゃん達に混じってまずまずのイワナ達も釣れます。
朝の渓は、清々しい。
<敢えてモノクロで…>
午後には、ROが玉切れになって、アダムスに替えました。
こちらでもまずまず釣れました。
ただ、今回の釣行では、悔しいことが2つありました。
ひとつは、午前中に釣れた、最初の写真のツ抜けの1尾。
<いずれもビデオからの切り出し画像>
他とは明らかに違う大きさ・太さの一尾でしたが、写真撮影前に見
事に逃走されました…(少なくとも25~26cmはあったはず…泣)。
両手の間をすり抜けて、岩の間をジャンプしてクリア、流れに帰って
行きました。
そして、もう一件は、終盤、中々サイズが伸びない中での決定的な
チャンスでした…。
過去にも実績がある大場所…、大岩の後ろに隠れて放ったアダム
スに、渓魚の大きな頭が浮いて来て、大口開けてパクリと行った(!
?)様に見えました。落ち着いて半呼吸置いてアワセを入れるも…
空振りでした。2度と出ることはありませんでした…。
今回は7時から13時半で18尾(MAX不明)の釣果となりました。