2024年11月03日
リヴァスポット早戸でイワナ連発!
<2024.11.1 リヴァスポット早戸、晴れのち曇 21℃、平水>
※ 記事末にビデオ版を追加しました。
渓流系の管釣りで、大物や色モノのチャンスもある「リヴァスポット
早戸」へ行ってきました。自宅からは、朝7時半頃出発して圏央道
を相模原まで使うと、1時間もかからずに到着します。
受付を済ませて準備して、9時前には釣り開始。
まずは、渓流感がより高い分流のポイントを探しますが、出遅れた
報いか、空いていたのはここだけでした。
魚はたくさん居るのですが、深さはあまりなく、流れもゆっくりなの
で、ドライフライを放っても反応はあれど見切られて、騙されてくれ
る魚は居ないようです。
早々に沈める釣りに変えるも、うっかりものの塩焼きサイズがすぐ
に釣れただけで、後が続きません。
それでも、フライを替えるとその直後には、反応が見られます。
百均のラバースカートで作った16番のニンフで、もう一尾小物が釣
れた直後、冒頭の写真の☆印の場所で、良いサイズのニジマスが
出てくれました。
この後もフライをとっかえひっかえすると、ぼちぼち釣果を得られま
す。特に12番のテールレスフェザントテールは、他より反応が良い
ようです。
10時半頃、7尾まで釣れたところで、ひとつ下流の上流側が空いた
ので移動します。程よい速さと深さの流れの中にいる魚の方がチャ
ンスがあるのではと見込みました。
まあ、それほど釣れたわけではありませんが、3尾追加(+3尾バラ
シ)できて、「ツ抜け」の1尾(赤☆)はまずまずのサイズでした。
<何とも不思議な容姿…これって、ニジマス???>
移動直後に落ち込みの中でギラギラ暴れていた1尾かもしれませ
ん。11時半にはクルマに戻って、早めのお昼にしました。
###
午後一番は、最上流部を目指します。
ここは、車両進入禁止で放流もありませんが、一応釣り場の一部で
す。区画割りがない最上流部へ行ってみてビックリ!
※ 記事末にビデオ版を追加しました。
渓流系の管釣りで、大物や色モノのチャンスもある「リヴァスポット
早戸」へ行ってきました。自宅からは、朝7時半頃出発して圏央道
を相模原まで使うと、1時間もかからずに到着します。
受付を済ませて準備して、9時前には釣り開始。
まずは、渓流感がより高い分流のポイントを探しますが、出遅れた
報いか、空いていたのはここだけでした。
魚はたくさん居るのですが、深さはあまりなく、流れもゆっくりなの
で、ドライフライを放っても反応はあれど見切られて、騙されてくれ
る魚は居ないようです。
早々に沈める釣りに変えるも、うっかりものの塩焼きサイズがすぐ
に釣れただけで、後が続きません。
それでも、フライを替えるとその直後には、反応が見られます。
百均のラバースカートで作った16番のニンフで、もう一尾小物が釣
れた直後、冒頭の写真の☆印の場所で、良いサイズのニジマスが
出てくれました。
この後もフライをとっかえひっかえすると、ぼちぼち釣果を得られま
す。特に12番のテールレスフェザントテールは、他より反応が良い
ようです。
10時半頃、7尾まで釣れたところで、ひとつ下流の上流側が空いた
ので移動します。程よい速さと深さの流れの中にいる魚の方がチャ
ンスがあるのではと見込みました。
まあ、それほど釣れたわけではありませんが、3尾追加(+3尾バラ
シ)できて、「ツ抜け」の1尾(赤☆)はまずまずのサイズでした。
<何とも不思議な容姿…これって、ニジマス???>
移動直後に落ち込みの中でギラギラ暴れていた1尾かもしれませ
ん。11時半にはクルマに戻って、早めのお昼にしました。
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午後一番は、最上流部を目指します。
ここは、車両進入禁止で放流もありませんが、一応釣り場の一部で
す。区画割りがない最上流部へ行ってみてビックリ!
肩では恋の季節のヤマメ達が追っかけっこをしていて、幅広い瀬の
至る所に、魚達が定位しています!放流はなくても、川は繋がって
いますからね。
ヤマメ達は近づいても逃げない分、興味はフライの他にあるでしょう
から、無視して瀬の中の魚を狙います。
<黄色マークはイワナ、赤マークはニジマスヒットポイント>
数投目に手前の黄☆から、すぐに顔を見せてくれたのは…
なんと35cmの立派なイワナです!
他の場所を探った後、同じ岩の横から、9寸イワナ(もうひとつの黄☆)
が出てくれて、ニジマスを2尾を追加した後、ポジションを少し変えて
攻め直すと、すぐ手前に定位していたジャンボサイズが…!
思わず40オーバーとか言ってしまいましたが、実測38cmの美しい
イワナでした。
すぐ上流の岩盤脇の流れからも次々にニジマスが釣れました。(相変
わらずバラシも多いですが…汗)
極め付きは…、
岩盤上流の瀬の中、岩裏の少し流れが緩くなった場所から…、
9寸イワナがもう一尾(4尾目!)出てくれました。
おそらくこの日はまだ誰も入っていなかったと思われる最上流部、
まさに自然渓流の釣りを一時間ほど楽しんで、11尾の好釣果があ
りました!
この後はメインの区画エリアで釣りましたが、人が多い駐車場側で
はなく中洲側で1時間ちょっとの数釣りを楽しみました。
流れをまたぐ沈める釣りでは、キャスティング直後のメンディングが
鍵となります。コツさえつかめば良く釣れて、14時20分までで本日
の最終釣果は33尾となりました。
帰りは急ぐ必要もないので、高速は使わず一般道で帰宅しました。
(自宅まで37kmの行程です。)
<それにしても、こいつ、ニジマスですよね?>
### ビデオ版もお楽しみください ###
至る所に、魚達が定位しています!放流はなくても、川は繋がって
いますからね。
ヤマメ達は近づいても逃げない分、興味はフライの他にあるでしょう
から、無視して瀬の中の魚を狙います。
<黄色マークはイワナ、赤マークはニジマスヒットポイント>
数投目に手前の黄☆から、すぐに顔を見せてくれたのは…
なんと35cmの立派なイワナです!
他の場所を探った後、同じ岩の横から、9寸イワナ(もうひとつの黄☆)
が出てくれて、ニジマスを2尾を追加した後、ポジションを少し変えて
攻め直すと、すぐ手前に定位していたジャンボサイズが…!
思わず40オーバーとか言ってしまいましたが、実測38cmの美しい
イワナでした。
すぐ上流の岩盤脇の流れからも次々にニジマスが釣れました。(相変
わらずバラシも多いですが…汗)
極め付きは…、
岩盤上流の瀬の中、岩裏の少し流れが緩くなった場所から…、
9寸イワナがもう一尾(4尾目!)出てくれました。
おそらくこの日はまだ誰も入っていなかったと思われる最上流部、
まさに自然渓流の釣りを一時間ほど楽しんで、11尾の好釣果があ
りました!
この後はメインの区画エリアで釣りましたが、人が多い駐車場側で
はなく中洲側で1時間ちょっとの数釣りを楽しみました。
流れをまたぐ沈める釣りでは、キャスティング直後のメンディングが
鍵となります。コツさえつかめば良く釣れて、14時20分までで本日
の最終釣果は33尾となりました。
帰りは急ぐ必要もないので、高速は使わず一般道で帰宅しました。
(自宅まで37kmの行程です。)
<それにしても、こいつ、ニジマスですよね?>
### ビデオ版もお楽しみください ###
Posted by jbopper at 21:01│Comments(0)
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