2025年の年明けは八ヶ岳から京都旅 -- 琵琶湖疎水
昨日は時間切れで断念した蹴上インクライン。
疏水上流の蹴上船溜と下流の南禅寺船溜との間、高低差約36mを結んだ全長約582mの傾斜鉄道で、積み荷を乗せた舟を更に台車に乗せ、ケーブルカーと同じ原理で運ぶための線路。
琵琶湖疎水ってのは、琵琶湖から京都へと水を運ふ人口の運河で、明治期の竣工以来、今なお“現役”で活躍しているんです。
そして、この蹴上インクラインの線路わきには水路が通っているのだけど、高低差が36mあるってことで、もの凄い勢いで水が流れて行きます。
琵琶湖を航行した船をこの台車に乗せ、線路で下流側へと運んだんですね。
蹴上インクラインわきの水流が流れ込む南禅寺船溜。この水は、平安神宮のそばを通って鴨川へと流れて行くようです。
帰り道で名神高速から見えたナガシマスパーランドのスチールドラゴン2000。三重在住の友人と名古屋で待ち合わせて、ひつまぶしを食べるため、名古屋でお昼休憩。
新東名のNEOPASA清水で休憩。友人には三島駅で降ろしてもらう予定なので、もうすぐ。
元旦から始まった5日間の旅もようやく終わり、函南駅まで帰って来ました。
この景色を見ると、「あー、帰って来たなー」って安心した気持ちになる。
さて、2025年の日常が始まります。
疏水上流の蹴上船溜と下流の南禅寺船溜との間、高低差約36mを結んだ全長約582mの傾斜鉄道で、積み荷を乗せた舟を更に台車に乗せ、ケーブルカーと同じ原理で運ぶための線路。
琵琶湖疎水ってのは、琵琶湖から京都へと水を運ふ人口の運河で、明治期の竣工以来、今なお“現役”で活躍しているんです。
そして、この蹴上インクラインの線路わきには水路が通っているのだけど、高低差が36mあるってことで、もの凄い勢いで水が流れて行きます。
琵琶湖を航行した船をこの台車に乗せ、線路で下流側へと運んだんですね。
蹴上インクラインわきの水流が流れ込む南禅寺船溜。この水は、平安神宮のそばを通って鴨川へと流れて行くようです。
帰り道で名神高速から見えたナガシマスパーランドのスチールドラゴン2000。三重在住の友人と名古屋で待ち合わせて、ひつまぶしを食べるため、名古屋でお昼休憩。
新東名のNEOPASA清水で休憩。友人には三島駅で降ろしてもらう予定なので、もうすぐ。
元旦から始まった5日間の旅もようやく終わり、函南駅まで帰って来ました。
この景色を見ると、「あー、帰って来たなー」って安心した気持ちになる。
さて、2025年の日常が始まります。
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