[FtD日記]vs Drake 初めての対空、初めてのAdvancedCannons
ADVキャノン試作艦の「いかだくん9号」
知り合いに見せたら「もっとマシな名前ないの?」とマジレスされて凹んだ。
対空装備用の試験機として120mm単装砲を2門搭載。コストも目標となるドレイクに近いRP6500に収まったのでひとまず合格かな?
さらに今回はもう一つ新しい要素に挑戦していて・・・・。
それがこの対ミサイル防御用のフレアミサイル。
熱源探知型のミサイルをこのフレアの方に誘導するデコイですが、こういうシステムも再現できちゃうんですね。
フレアにするだけならミサイルパーツに専用パーツがあるのでそれを使えば良いのですが、敵ミサイルに連動させようとするといくつか設定がいるようで少し苦労しました。その分うまく動いたときの感動も大きかったです。
コツとしてはミサイル感知用のパーツ(今回だとMunitionwarner)が必要なので装備することと、上記画像のようにACBを使って条件を設定してあげる事の2つかな?
ACBは「色々な発動条件」と「その結果何をする」を細かく設定できるので、これを使いこなすと様々なギミックが作れるみたいですね。まだWikiに倣って簡単なことできないですけど、そのうち複雑な防御システムとか構築してみたいです。
画像は上側からのアングルでドレイク側視点で撮影したもの。
かなり登られてもそこそこ当ててくれるし、弾に時限式信管を採用したらさらに命中しやすくなって良い感じです。若干火力不足は感じるのでそこが今後の課題かな。
ドレイク側もミサイルで応戦してくるのですが、フレアが良い仕事をしてくれるので勝率はだいぶ良くなりました。この辺はまだ敵機の攻撃性能も低いので何とかなりやすいけど、今度ステップアップしていったら防御周りもしっかり考えないとですね。
というこで次回は4/5番目の相手であるAtlasへ挑もうと思います。こちらも空飛ぶ艦のようですが大型なので別の攻撃方法も試してみたいですね。
他に残っているのは体当たり系とレーザー&粒子砲周りかぁ・・・・・。
おまけで「いかだくん8号」
これでADVキャノンを勉強してから砲をスリムに作り直したのが9号になっています。
ADVキャノンは主に「砲身」+「弾込め機」+「弾倉」で構成されていて、この他に弾そのものの設計図(砲の右下にあるパーツ)が必要なのが特徴かな?
複数の弾を用意して混ぜたりもできるようで、連射性能や汎用性はCRAMキャノンと比べて圧倒的に上っぽいですね。さらに砲パーツ自身に上方向に向くパーツがあるので、ターレットを2軸ではなく1軸にできるのもポイントだろうか。
その特徴を活かして最低限のパーツ以外は下に埋めるのが主流みたいなので、もう少し大型化した船を造る際は試してみたいところです。
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