[FtD日記]vs RiverHome 対艦巨砲主義

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CRAM Cannonの実験艦である[いかだくん7号]
砲塔は二種類の方法が存在して、CRAMの方は構築難易度が低めで最大2000mmという現実離れした口径が作成可能らしい。かわりに低レートに低速弾道なので、まさに一撃必殺の超威力兵器というポジションです。

従来のいかだでは主砲の重さや反動に耐えられなかったので、砲が大きいなら本体も大きくすれば良いとの発想で作成されたのがこの7号。丸太風の構造物を3つ繋げていかだっぽくしていますが、前面を無駄に丸太っぽくしているところがチャームポイント?
大型で余力があるので主砲の他に前回作った方を副砲として2門、さらに船底に5連装長距離魚雷を装備させています。





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船体から眺める砲撃シーンはかなり迫力がありますが、普通の人間だったら爆風で即死ですね。
主砲は口径120cmによる大火力なので当たれば中々の威力を発揮します。当たれば・・・・そう当たれば・・・・。小型艦や飛行体には当てるのが困難ですが、今回の目標はそこそこの大きさに加えて鈍足なので問題ないですね。





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今までは小型艦同士の機銃による撃ち合いだったので、主砲同士の撃ち合いは中々燃えますね。RiverHomeも2門のCRAM砲を持っており、お互いに鈍足なため接近するまでに結構被弾します。

7号は左右の丸太に同じ構造のAIなどの主装備を二重配置しているので、冗長性が無駄に高くて今までの中では格段に耐久力が高いです。今後は徐々に戦闘継続能力も考えていかないとですね。





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1vs1の他に3vs3の艦隊戦も実施してみましたが無事に勝利。RiverHomeは前面に盾のような装備を持っていますが、ぶち抜いて攻撃できたのが圧巻でした。

CRAM砲の使い方もある程度わかったので次は3/5番目の相手Drakeに挑戦します。初の飛行機ということで対空装備が求められますが、鈍足なCRAMでは厳しいのでもう一つのAdvCannonを触ってみようと思います。
ちなみにCRAMは最大口径2000mmと現実離れしていましたが、AdvCannonは最大500mmなので実在兵装に近いっぽい。
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